「意識の流れ」

8.心を見る大切さ

(順不同) 

01)それが私達が書いてきたシナリオです。そのシナリオは、正確に狂うことなく、今、着実に進んでいます。人類よ目覚めなさいと、喜びのエネルギーが天変地異を起こしていくそのシナリオの中の一部が、今世のこの時間です。(TU)


02)全ては愛の中でなされていることなのです。愛が全ての意識達に呼びかけているのです。意識達は今まさに目覚めようとしています。肉が自分だと思っている思いがダけが。目覚めを妨げているということです。それは、どこまでもどこまでもそびえ立つ己という思いです。(MT)(AT)


03)すなわち、自分を自分で受け入れていく作業を自分の心の中でどんどん進めていかない限り、本当にの優しさは分かりません。(IM)


04)立派な人物にならなくてもいいのです。自分自身が生まれてきた本当の意味を心で知っていく人になってください。(KY)(RN)


05)自分が嫌で見たくないから自分から目を背け、心を外に向ける方法を次から次へと考えだします。心を紛らわせる何かにはまり込んでいきます。(TS)


06)人生の目的はこの自己供養ということにあります。自己供養とは、もちろん造語です。自分を自分で供養する、すなわち、地獄に沈み込んで苦しみ喘いでいる自分に本当のことを伝え、ともに喜びの自分に帰っていこうとする作業です。(NH)(YK)


07)心を落とし、心を汚し、苦しみ抜いてきた人ほどいいのです。今の今まで間違った方向を向いていても、その次の瞬間真実に目覚めていくというか、間違ってまいりましたと、懺悔の思いが噴き出てきて心が一変することもあり得るのです。人間というものは本当に愚かですが、また、そういう体験に出会えるかもしれないと思うと、なんて幸せな存在なのだろうかとも思います。しかし、肉の小さな殻の中に自分の心を閉じ込めたままではそんな素晴らしい自分と出会うことは、決してありません。肉の殻を突き破り、己の本当の姿を垣間見た瞬間から、今、存在していることそれだけが喜びであり、幸せであるということが心で分かってくるのです。(AH)(CS)(MF)


08)250年後に肉を持つアルバート。(TN)


09)母親に使ってきた心は誰一人例外なく凄まじいものです。だから、あなたはその母親のお腹を通って生まれてきたのです。生んでもらったのです。(MY)


10)自分を救っていくのは自分にしかできないことなのです。だから、それをしていくために私達は今、肉という形を持っているのです。(TK)(TK)


11)どんな場合においても自分で選んで、自分で決めて、そして、その結果をまた自分が受けていくそれが大原則です。 (KY)(SK)


12)その方が心を見ているか、見ていないか、心を見るということを知っておられるかそうでないか。それによって 道は大きく別れてきます。(YT)


13)あなたはあなたの心を見るということをやっていけばいいのです。 (KS)


14)世間の荒波にもまれて人は成長するのではありません。確かに人それぞれに苦労はあると思いますが、その苦労が、本当にその人にとって肥しとなっていくのは、その人が心を見られた時です。(ST)


15)もう自分のために生きていきましょう。生まれてきたということはあなた自身が苦しみからようやく手に入れたチャンスなのです。(FN)(NO)


16)肉がすべてを牛耳っていくのではありません。 中からの促しで肉は突き動かされているだけです。

(YN)


17)なぜ肉を持ち生まれてきたのか、みんな真っ黒だからです。その真っ黒な自分と出会っていくのが人生、肉を持っている時間、空間です。だから、地獄の叫びを自分の心で分からない人こそ不幸な人なのです。

(MT)


18)肉が自分だと思っている思いだけが、目覚めをさまたげているということです。それは、どこまでもどこまでも聳え立つ己という思いです。

(NH)