ホームページと心の学び
「私は今世肉をもらうだけで充分でした。」が目に飛び込んできた瞬間、心が反応しました。
「私は今世肉をもらうだけで充分でした。」が目に飛び込んできた瞬間、心が反応しました。僕も、愛知セミナーでそのように感じたことを思い出しました。目を閉じ、先生のふるさとの歌を聞きながら、暖かいアルバートの波動に包まれて、自分の心が変わっていくのを感じていました。田池留吉が肉を持つ今世同じ時に肉をいただけたことの喜びを感じていました。お母さん生んでくれてありがとう、ありがとうと何回も何回も涙と共に思いが溢れてきました。うれしい、うれしい、この場にいることがどれほどの愛であるかをしみじみ感じていました。先生が手をあげてくれた瞬間にその喜びが大きく大きく広がりました。
セミナー会場は僕が本当に帰るべきところを教えてくれていました。異語を語れば語るほど、田池留吉に出会えたことがどれほどのことなのかを感じます。妻と共に異語を語るとき、なんとも言えない深い深い思いを感じ、今世夫婦になったことの意味を教えられます。先生、僕はこうして妻と共に学べることがとてもうれしいです。先生が「奥さんは必ず学びをするよ」と言われたことを思い出します。一緒に学んでくれてありがとう、妻となってくれてありがとう。そんな思いが溢れてきました。
広い広い世界へと旅立っていくような、そんな感覚が心の中に広がっていきます。
「闇が私の心をまた原点に戻してくれます。アルバートヘ帰る真実の道を歩いていくこと、それがすべての過去未来の意識達が願い望んできたことだと今世の肉に伝えてくれているように思います。」
広い広い世界へと旅立っていくような、そんな感覚が心の中に広がっていきます。今までこれが自分の生きてる世界だと、そう信じて疑わなかった世界が、握って離せなかった世界が、どんどん色褪せていって、本当の世界が、私が本当に歩いていきたかった道がはっきりと見えてくるような、何とも言えない感覚が心の中に広がります。
心の広がりを表現しようにも表現し尽くせない。心と心で通じ合い、伝え合う、そんな世界なんだなって思います。今まで言葉では何度も聞いていたことだったけど、本当にそうでした。
Wちゃんが私に異語を語る中で『お母さん』と渾身の思いで叫んだ時、私の苦しみ喘ぎ続けてきた3億6千年、それ以上の意識が、すべての意識が癒されていくようでした。あの場で友と思いを伝え合うことがどれだけの愛かを、ホームページを見ながら、セミナーを思い出しながら、田池留吉を思い出しながら、実感する時間を持てることが嬉しいです。
今まで自分がどんな姿勢でホームページに向き合っていたか、私の心がいかにひん曲がっていたかを思わされました。
以前はうらやましい思いで、自分にはとても遠い心境だなとあきらめの気持ちで読んでいたホームページの心の転回一直線でした。改めて読んでいたとき心の底からふきあがってくるものがありました。暖かな優しい思いや、アルバートへ帰りたいという切々たる思いが、田池留吉に出会えた喜び、来世アルバートに出会う喜びが心にひしひしと伝わってきました。そして私も必ずともにアルバートに帰りますという思いが広がって、なんとも言えず嬉しくて涙が頬をつたいました。
今まで自分がどんな姿勢でホームページに向き合っていたか、私の心がいかにひん曲がっていたかを思わされました。