UTA会セミナー風景


セミナー参加者の心の模様


 果てしない喜びの宇宙へ、UTAの窓が大きく開かれ、私たちを誘っている。

 肉持って田池留吉と出会い、真実の自分に目覚め行くことを切望し、どれほどの思いを心に生まれてきたか…永遠の時間の果てにようやく辿り着いた。目の前にあれほど会いたかった田池留吉がいる。心の底から喜びの声があがってくる。私たちはあなたにどれほど会いたかったか…求め求め、今世肉持って会うことができました。共に学べることが奇跡です。肉の殻を脱ぎ捨てて本当の自分に帰りたい、喜びの意識の自分を信じたい、長い苦しみの時間に終止符を打ち、アルバートの世界を心で知って行きたい…私たちは今喜びの時を頂きました。ありがとうございます、嬉しい嬉しい…共に学ぼうと約束した仲間です、みんなみんな喜びを分かち合って行こうねと約束した友です。約束通り出会え、学び、共に進もうとしています。そして私たちはいつも田池留吉と、アルバートと共に歩いて行く意識だと目覚めようとしています。果てしない喜びの宇宙へ、UTAの窓が大きく開かれ、私たちを誘っている。アルバート、アルバート…私たちは一つになってあなたの中に入って行きます。大きな一つの喜びの意識体…アルバートと共に存在する意識体…それが私たちです。ありがとう、ありがとう…


 UTAのセミナー資料を読み返しました。

 UTAのセミナー資料を読み返しました。心から肉の田池留吉に「ありがとうございます」と語る異語が溢れてきます。肉で出会った最初からずっとずっと同じことを伝え続けてくれていた...先生が「あいう」と言われても、私には「ABC」としか聞こえなかった。そんな不遜な自分が許され受け容れられ、分かるまで待ち続けてくれていた田池留吉...ようやくセミナー資料の温かさや深さを感じられるようになった今、この四冊の本に詰まっている中身の大きさに、改めて絶句しています。読めば読むほど、何であの時分からなかったのだろうと思います。私の中の無数の意識たちは、こぞって本を開けろと催促します。次を早く読め...次のページを開けてくれ...それぞれの反省や感動が手に取るように感じられ、ただただ喜びが私に伝わってくるのです。自分の本質に気付き出したとき、ああ、何と広い世界が見えてくるのだろう。宇宙を支配する絶対君主のような意識が次々と現れ、アルバートなんぞ物の数ではないと息巻いても、その心に確実に存在するアルバート...目を閉じて田池留吉、アルバートを思うと、もうそこは何とも言えない言葉では現せない世界...優しく包み込む母の懐がいつも広がっている。そんな私を未来の自分がじっと見詰めているのを感じます。これからの250年をしっかりと生きてください。そして私に今のあなたの感動を伝えてください...アルバートと共に生きていく喜びが、今私の心の宇宙に広がってきます。


 UTA会は私にとって、宇宙に放ってきた私の心の闇に出会う絶好のチャンスです。

 私の心の中に、たくさんの闇、過去のエネルギーを感じるたびにそれは苦しみでした。でも今それは喜びに変わろうとしています。自分の中の闇の心に出会えてよかったと思う私があります。建前ではなく心からよかったと思えるそんな私があります。私はすばらしい、私はできている、私は特別、そんな思いがいかに強かったか、思い知らされることが多いです。アルバートの前に何も取り繕うことも自分をごまかすことも必要ありませんでした。心を開いて、アルバートにありのままの自分をさらけ出していったときに、そこにはなんともいえない安らぎが、喜びがありました。こてこての肉をまとった私ではなく、赤子のような素直な私に帰りたいと願う私がありました。4次元への移行が口で言うほど簡単なものではなく、いかに大変なものか、アルバートを信じる信を培うことが他力の心をどっぷり使ってきた現実の自分にとっていかに困難なことなのか、思い知らされる日々です。でも絶望はしていません。なぜなら田池留吉に出会えたから、そして学びの友に出会えたから。学びの友が意識の流れに乗って、喜びを大きく膨らませ、心を大きく広げていくのを感じるとき、それはまたすべての喜び、希望であることを感じるとき、みながいつかは到達できるであろう希望がわいてきます。UTA会は私にとって、宇宙に放ってきた私の心の闇に出会う絶好のチャンスです。待って待ってきた闇に、アルバートの世界へ共に帰っていこうと伝えていけるすばらしいチャンスです。ルシフォ、そして宇宙を支配せんと願ってきた大きな闇と出会えることが、そしてともにアルバートへ帰っていくことを喜びあえるときが必ず来ることを思えばとてもうれしいです。


 UTA会は、そんな愕然としている私に、まだまだ本番はこれからですよ、自分の心の宇宙を変えていくのはこれからですよという勇気を与えてくれます。

 ふと京都の五山の送り火のテレビを目にした時、腹の奥底から飛び出してきた闇のエネルギーは、すさまじいものでした。ただ単に京都でちまちまと仏教を宗教を・・・・そんなものではないことを感じました。過去何度も日本で生まれ、そして今もまた日本で生まれた理由が、伝わってきます。日本で生まれてくる理由が、そして日本で生まれてきたからこそ見えてくる心があることを知りました。そしてそれは己を知るために絶好の場が与えられていたことを知りました。今現在はすべてにつながっている、過去未来、自分の意識の流れの中で、今とても貴重な時間、空間をいただいているということがひしひしと伝わってきます。田池留吉とともに今このように肉をいただいていることがただ事ではないということが心に伝わってきます。なぜもっと真剣に学んでこなかったのだろう、素直に田池留吉の思いを受け止めてこなかったのだろう、己が偉いという意味が伝わってきます。UTA会は、そんな愕然としている私に、まだまだ本番はこれからですよ、自分の心の宇宙を変えていくのはこれからですよという勇気を与えてくれます。私はこれから本当の自分自身のために、アルバート目指してアルバートとともにあゆんでいきます。心の中のひとつの闇に出会うたびに、喜びが、そしてそれを暖かく包んでくれている田池留吉、アルバートのまなざしを感じたとき、また喜びが膨らんでいきます。


 UTA会はおまけだと思ってきたのです。でもそれがとんだ間違いだったと気づかせていただきました。

 間違っていました、ごめんなさい、ありがとう、うれしいです。その思いがどれほどの愛なのか、アルバートの愛に包まれて意識の転回をさせていただくことが、どれほどのことなのかあまりにもわかっていませんでした。UTA会セミナー資料を読ませていただいていても、今まで何を読んでいたのだろう、こんなことが書かれていたのだろうかと驚きの連続なのです。言葉だけを文字づらだけを追っていたのでしょう。そこに競争やら、負けるものかという思いが錯綜していたのでしょう。今あらためて資料がどれほど貴重なものなのか、そこから流れるアルバートの暖かな波動を感じるたびに、本当に大事なものをすべて粗末にしてきた自分であることを思い知らされます。UTA会はおまけだと思ってきたのです。でもそれがとんだ間違いだったと気づかせていただきました。すべてが計画通りに、アルバートの愛の中で進んできていること、アルバートの世界には不足なものも、余分なものも存在しないことを感じています。


 UTA会は意識の世界なのだと、・・・

 UTA会は意識の世界なのだと、時間空間を超えて過去も現在も未来も超えて、アルバートの宇宙を心で感じていくそんなセミナーなのだと伝わってきます。私の心の闇たちが、このときをどれほど待っていたのか、今このときしか心の宇宙を転回していくときはないと、田池留吉の肉を待って待っていたそれがひしひしと伝わってきます。


 私の心の中の闇たちが、際限なく次から次へと現れてきます。

 私の心の中の闇たちが、際限なく次から次へと現れてきます。田池など木っ端微塵にしてくれるわ、ふっ飛ばしてやる、アルバートの宇宙などくそ食らえ、必ず粉砕してやる、地響きを立てのたうちまわり、叫び、怒号しているすさまじい波動の闇たちが存在します。こんな私だったのだと、これにほっかぶりをして、やり過ごそうとしていた愚かな自分を感じます。でもなぜか落ち込まないのです。そんな闇たちに、出てきてくれてありがとう、ともにUTA会で学んでいけることがうれしいねという思いがわいてきます。この肉の私ではなく、私の中の多くの意識たちがUTA会を心待ちにしているのを感じます。田池、殺してやる、アルバートを抹殺してやると息まいている私の心の中の闇たち、でも本当は心の奥底でアルバートを求めアルバートに帰りたいと願っていたのだと伝わってきます。


 ホームページ「私はアルバートとともに歩いていく意識、この信が私に元気を与えてくれます。」を読んで…

 「私はアルバートとともに…」を読んで、幸せな思いが心一杯に広がりました。読み返すと、さらに嬉しさが増していきます。心の中から何とも言えない喜びが、嬉しさが、涙と共に込み上げてきます。波動というものは不思議ですね。何も感じないときもあれば、今日はホームページを開いてこの文章に出会い、読み進めていくうちに、私の心に何とも言えない幸せな思いが広がりました。嬉しい、嬉しい、ありがとう、ありがとうが込み上げてきます。ありがとう、ありがとう、本当にありがとう…もう嬉しくて嬉しくてたまりません。お母さん、ありがとう。お父さん、ありがとう。すべて、すべてにありがとう。
 こんなに間違っていた私が、こんなに真っ黒だった私が、今、こんなにこんなに嬉しい幸せな思いの中に存在しています。アルバートと共に歩いていく意識…そうです、私たちはアルバートと共に歩いていく意識です。タイケトメキチの大きな大きな愛の中で、喜び一杯に生かされている意識です。何の不安もなく、ただ静かに今の自分を信じている私がここにいます。
 田池留吉に出会ったその時から、私は知っていました。今のこの時を、知っていました。出会えた、出会えた、嬉しい、ただ嬉しい…心の底から喜んでいる私がいました。肉は本当に本当に愚かです。今も欲の心をいっぱい抱えています。でも私は信じていました。来世も、そして永遠に続く真実への道を共に共に歩んでいけることを信じています。ありがとうございます。私は喜びです。


 私はアルバートとともに・・・を読んでいるとき、とても強い衝撃を受けました。

 私はアルバートとともに・・・を読んでいるとき、とても強い衝撃を受けました。その文面から流れる喜びの波動が、心いっぱいに広がりました。今まで感じたことのない言葉では表現できない喜びです。思わずありがとう、ありがとうの思いがいっぱいにあふれてきました。今まで何度も挫折しかけたこの道、あきらめかけた道。でもアルバートとともに・・・を読ませていただいてあらためて勇気と元気がわいてきました。私もともに歩ませてください、アルバートとともにアルバートへ帰る道を。田池留吉に出会え、アルバートの存在を知った喜びが、心いっぱいに広がってきます。肉体を下さった母に、そして不自由をかけながらも心よくこの学びをするのに協力してくれている夫に、ただただありがとうの思いがわいてきます。どうしようもない己偉い人間でした。愚か者でした。それでも許され愛されていました。今私は幸せをしみじみと感じています。


 「私の心の中のルシフォー」を読んで。

 Sさんがルシフォ−のエネルギーを出している時、私には何なのか分からないけれど、私もまた心の中で凄まじいエネルギーを思いました。底知れぬ世界の余りの凄まじさに愕然とする思いでした。こんなことをしている場合ではない、こんなことをしている私ではない、と心は益々その底知れぬ世界に引きずり込まれていきました。その私の心は喜びを消し去っていました。でもこの私がどうにかできる世界ではありませんでした。
 私はただただこの思いと共にともにこの心でアルバートを思っていくだけでした。それだけでした。それで十分でした。それを教えて頂いたUTA会セミナーでした。こうして私の心を少しずつ紐解いて道標となってくださるセミナー、ホームページがあってくれるのが本当にありがたく嬉しく思います。


 アルバートの波動を感じ、アルバートの宇宙を心に感じ始めた、それがこれから私が歩んでいく上での大きな心の支えです。

 アルバートの波動を感じ、アルバートの宇宙を心に感じ始めた、それがこれから私が歩んでいく上での大きな心の支えです。もう二度と同じ間違いは繰り返していきません、自分を抹殺していく世界には帰りません。暗い心、思い、暗いエネルギーを自分の心に感じるたびに、こんな心を放置してきたのだと、些細なこととたかをくくっていた思いがどれほど大きな闇のエネルギーに膨れ上がっていったかがうかがわれます。アルバートに向かい、こんな醜い心があるんですよ、こんなに己が偉い恐ろしい心があるんですよと心の細部を一つ一つさらけだしていったときに、なんともいえない安堵感、安らぎに包まれます。アルバートにやさしく暖かく包まれている自分、そして自分自身を暖かく包み込む自分を感じています。そんな自分に出会えたことが嬉しいです。アルバートといつもともに、いつまでもどこまでもともに、私は幸せです。


 何もないのに心の奥から喜びが沸きあがってくる。

 何もないのに心の奥から喜びが沸きあがってくる。何が嬉しいのか、とにかく嬉しい思いが心一杯に広がっていく。広い広い青空が心一杯に広がっている感じがする。一呼吸するたびに、心の中がどんどん広がる感じがする。何とも言えない喜びが心を満たしていく。ルシフォーの喜びが宇宙の隅々にまで広がっていく。小さなさざなみがその波紋を広げていくように、喜びの波は静かに広がっていく。
 今、自分の心の中で何が起こっているのかよく分からない。でも確実に感じるこの喜びの広がりはルシフォーの喜び...大きな喜びのエネルギーがまさに働こうとしている。全宇宙に向けて、自分の喜びを高らかに告げている。アルバートの存在を、アルバートの波動を、そしてこの宇宙が喜びの宇宙であることを歌っている。そこに流れるのは田池留吉の歌う「故郷」のメロディー...あの優しく柔らかな波動に包まれて、暖かい涙が流れる。今自分がどんなに大きな愛の中にいるか...心から感じられることが本当に幸せです。

 250年後、肉の苦しみの極みの中で、私はアルバートの目の中に田池留吉を思い出します。その瞬間が目の前に浮かびます。殺してやりたいほどの思いを、呪い恨み狂うほどの思いを抱え、私は肉のアルバートの前に踊り出るでしょう。それまでに味わう苦難は私をそれこそ鬼にするほどです。錯乱状態に陥った私は、ただただアルバートに自分の苦しみをぶつけ、殺してやると叫ぶでしょう。でもアルバートの目に一瞬にすべてを思い出します。ああ、その時の感激と喜びは、今度は私を喜びの狂気に誘います。今世20年かかったことがわずか2〜3年で行われる...真実に目覚めることが来世の出発点...私は自分の意識が導く未来を受け容れ、すべてをアルバートに委ねます。沢山の意識たちと共に四次元を目指し、ただただアルバートに心を合わせていきます。アルバートを信じるなかで、すべては行われ、流れていくということ感じています。


 異語を語る中で、核に心を向けてみた。

 異語を語る中で、核に心を向けてみた。私の心から嬉しい思いやら苦しかった思い、寂しくてどうしようもなかったと訴える思い、様々な思いが溢れ出る。語る中でどんどん喜びが伝わってきて心が癒されていく。気がつくと現象で一緒に手をつないでいる感覚になる。ふと自分の周りを見ると、沢山の友が寄ってきて、共に喜んでいる。一緒に集えてよかったね、田池留吉に出会えて嬉しいね、アルバートを心で知ってこんなに嬉しく幸せよ...互いに嬉しい思いを伝え合い、互いに愛しい思いを交換し合い、核から流れてくるアルバートの波動に心を合わせていく。このまま四次元を目指しましょう...心と心が一つになりアルバートへと導かれて行く。人間の本質が喜びの意識であることが如実に現れ、アルバートの宇宙に向かって大きく大きく広がる世界がある。核から喜びが広がっていく。喜びの花を次々に咲かせ、すべての心に優しさを告げて行く。側にいるだけで感じられる暖かさ...心から心へと伝わっていく喜び...アルバートと共にあることがしっかりと伝わってくる。私は一人ではなかった、心と心が繋がって、こんなに広く大きな世界を共有できる、喜びも分かち合える...そんな世界を告げてくれる核の存在...ありがとう、うれしいです...今はただそう言えるだけです。


 セミナー参加者へ一言01・02を読んで

 現象の場で、核に心を向けるとなんともいえないやさしい、お母さんのぬくもり、その暖かさが私の凝り固まった心をほぐしてくれ、自分がどれほどの冷たい切り裂くような波動で生きているかを感じてこんな思いを出し続けてきたことが自分に対して申し訳ないとわび続けていました。それでも許されていたと思うとなんともいえない喜びがその心から次から次へと湧き上がってもうどこまでも広がり続ける心を感じさせてもらいました。

 アルバートを感じ信じる喜びをお伝えしています。本当の私たちは、肉ではありません。心です。波動です。愛です。私たちは意識なのです。私たちの感じているこの喜びを共に感じていきましょう。私はあなた、あなたは私、ひとつです。共に喜びをあふれさせていきましょう。それだけです。ほかに何もありません。という思いが伝わってきます。

 たてまえは、私たちのサンプルだと見ています。しかし心の奥底には、己一番の私がうごめいていて、その存在を特別視しうらやましく思う思いが根強くあるのを感じています。そして己表したい思いで近づいて、利用したい思いも見えます。
 本当の自分を知らない自分が過去からずっと引きずってきたこの浅ましい他力の心癖を核の存在によって見させてもらえることがうれしく核に感謝です。この暗い自分も共にアルバートに帰っていこうと思える今の自分が存在していることが自分自身に安らぎを与えています。


 UTAセミナーで核の紹介があったとき、思いが出るより先に心の片隅に鉛玉のようなものがぐっと上がってくるのを感じました。

 UTAセミナーで核の紹介があったとき、思いが出るより先に心の片隅に鉛玉のようなものがぐっと上がってくるのを感じました。頭ではようくわかっています。またその波動の暖かさ、やさしさ、広がりも感じさせていただきながら、でも心には大きな苦しみも存在していることを感じさせていただきました。うらやましい思い、それがKさんではなく自分であったなら・・・己一番の思いを、愚かな思いを、冷静に見ることができました。そんな自分を受け入れ認めて供養していきたいと思いました。自分が歩んできた人生、過去世をふりかえりながら、今こそこの思いを真剣に見詰めていこうと思いました。核から感じる暖かな波動に包まれながら、愚かな自分をいとしいと思えました。嬉しいと思えました。


 「もう地獄には戻りたくない」を読ませていただいて。

 「もう地獄には戻りたくない」を読ませていただいて、アルバートと自分、ただひたすらアルバートと自分ということを考えさせられました。核というものに、また特定の人に使っている思いを再び見る機会を与えられました。どうしても喜びの大きさを、感じている次元の違いを感じて、すばらしいとか自分はだめだと思うその比較の心そのものが大きな間違いであることを感じさせられました。私は私でしかない、素直な心でアルバートに向き合っていくだけでいい、アルバートと自分の間に何人たりとも絶対に入れてはいけないという鉄則を、忘れていた自分であると思いました。他力の心が、比較の心が本当の自分にであっていくことを妨げていたように感じます。一人一人に与えられたその道をアルバートとともに歩んでいく、そしてその中で感じた喜びを大きく膨らませて心を広げていきたいと思いました。アルバートを思い、アルバートの波動を感じている私は、幸せです。それを喜んで、ただひたすらアルバートへ一直線、そんな私になりたいです。


 ホームページ01から

 核からは暖かいやさしい波動を感じます。けれど、もう一方で、核があるといわれることを許せない、受け入れられない破壊の心があるのを隠せません。そして、その闇は、暖かいやさしい波動を感じる心を覆い尽くす大きなものです。私の心の宇宙に少しだけ喜びをを感じられる心と、大きな闇の心がドカンと存在しているようです。
 今までは真っ黒な宇宙の中で生きていたのだと思います。この言われるままに動かされていた闇の存在に気付けてよかったと思います。そして、この闇が、とてつもなく大きいと知ることによって、心が広がっていく感じのようです。闇と喜びのエネルギーがひとつになる様という言葉が心に響きます。


 UTA会が始まる前には感じなかった世界が、今大きく私の前にある。

 心をアルバートに向け瞑想を始める。自然と異語を語り出す。静かな中に心の奥から溢れるように思いが噴出してくる。自分のすべてが間違いだった、この肉を纏う前もそしてその後も、私の心の中の歴史がすべて間違いだったと、そんな思いが涙と共に溢れ出す。「愚か」と言う一言では表せない自分が見えて、どれほど真実の自分を愚弄してきたか、その現実に愕然とする。
 今世、田池留吉に出会い初めて自分が何者か感じ出した。繰り返し繰り返し伝えてくれた真実を、愚かなこの肉はようやく受け容れようとしている。言葉にならない思いが広がって、私の苦しい思いも凄まじいエネルギーも、すべてが包み込まれていく。自分が自分に伝える思い...私は喜びの意識です、肉ではなかった...限りなく愛しい優しい思いが溢れ出す。「ありがとう、ありがとう、すべてにありがとう...」そう感謝する自分がある。果てしない過去の自分が顔を出し、どんなに懺悔してもし切れないと語る。
 己を知らないと言う大きな罪は、何と恐ろしい世界を造ったか...この現実をこれからしっかりと受け止めて行きますと言う決意を伝えてくる。過去と未来の意識の交錯する中で、今私は数え切れない意識を肉で現し、そして供養できる喜びを噛み締めています。心に感じる世界がだんだん広がっていくのが分かります。UTA会が始まる前には感じられなかった世界が、今大きく私の前にある。肉では捉え切れない世界に私は生かされている...そう実感しています。


 セミナー資料を広げるたびに、私の心の中で田池留吉の肉声が、あの聞きなれた声が聞こえる。

 セミナー資料を広げるたびに、私の心の中で田池留吉の肉声が、あの聞きなれた声が聞こえる。文字を追う目と重なって、田池留吉の声が聞こえる。目を閉じて声を聞く。もう声は聞こえているが内容は分からない。ただ心だけが田池留吉、アルバートに引っ張られるように向いていく。あの優しく暖かい空間が私をスッポリと包んでいく。そのうち声も聞こえなくなり、広い広い空間だけが存在する。私の肉はない、でも私はいる...心が無限に広がって行く感覚になる。心のすべてが露になり、この心に抱えた思いが一つ一つ浮き出してくる。ごめんなさい、ありがとう...嬉しい...そう叫ぶ私がある。
 また目を開けてページをめくる。どこを読んでも心はアルバートに向けられて行く。そんな感動を何度も何度も味わっています。セミナー資料の冊子は私にとってアルバートに心を向ける大きな道標です。この本を手に取ると言うことは、アルバートに心を向けることと同じだと思っています。パソコンのホームページと同じです。三本柱の勉強材料、そのすべてはアルバートへの掛け橋だと思います。


 ゆうべ友人と異語を語りながら、たくさんの仲間とともにアルバートの腕の中に包み込まれているような感じがしました。

 ゆうべ友人と異語を語り合いながら、たくさんの仲間とともにアルバートの腕の中に包み込まれているような感じがしました。アルバートという思いで胸が一杯になりました。ただもう素直になってアルバートの腕の中に飛び込んでいくだけなんだと思いました。
 今朝ホームページを見て瞑想すると、やはりアルバートのぬくもりに包まれている感じがしました。心も肉もアルバートのぬくもりの中にあるように感じました。心の中に私のすべてをわかって受け入れてくれている思いがあることを感じているのに、それでも私は心を外に向け私の気持ちをわかれ、苦しみをわかれとやっていました。間違ってきたと思いました。私を受け入れてくれている本当の私と、肉の私になって、ただひたすら心を見てアルバートに向いていくだけだと思いました。
 瞑想の最後の方、心がふわっとやさしくなっているのがわかりました。明るくて穏やかでした。この心を大切にしていきたいと思いました。


 肉信じるから苦しみます。

 肉信じるから苦しみます。肉を守ろうとするから頑張るし臆病にもなるのです。自分で生きようとするから何事にも不安恐怖が消えません。小心者でそれを肉の努力で切り抜けてきた人生、それは心の安らぎ喜びとは縁の無いものでした。肉の自分を信じ自分で生きていこうとしてきたその苦しみをつくづく思います。
 田池留吉に出会ったこと本当に喜びでした。セミナーの度にいそいそと参加の準備をする自分を不思議に思ったものでした。こうも田池留吉にひかれセミナー参加を熱望することこそ自分が何を求めどう生きて行こうとしてるかを教えています。その自分を知るにつれ素直さに欠ける己の偉さが見えてきます。出してる思いのどれもこれもがどれほど暗く苦しいものか、闇を膨らませるだけの自分に驚くばかりです。それでもアルバートを思うと嬉しいのです、異語が喜びになってきます。それは真実は消えることなく総てを生かし続けてる事実を教えています。田池留吉はこの心を伝えてくれてる、田池留吉と言う肉を着て本当のことを心で教えてくれてる。
 アルバートを思う時何とも言えない安らぎ温もりを知ります、そしてその自分を信じる大事さを思います。闇が有るから苦しいと思うのは肉の話、意識の世界はアルバートを信じる心は喜びです。闇に気付き闇を掃除すれば幸せになると思うのは肉の話、意識の世界はアルバートを信じて生きることが幸せなのです。アルバートを思い知る喜びを信じ切る、私がその実践をすることこそが闇が救われることです。
 真の喜びは闇が何故苦しんできたかを教えてくれる。闇はそこに自分がどう間違っていたかを知ります、心に感じる波動でそれを知るのです。


 自然も生き物も総ては元に戻る存在である事実を教えています。

 自然も生き物も総ては元に戻る存在である事実を教えています。この世総てがそうです。形は生き死にする中で真実だけが変わることなく生き続けます。真実で無いものは消滅する事実を、偽者は生き続けないことを人間界の栄枯盛衰が伝えています。世間でいくら高く評価されることであろうと真実以外は消えていくのです。永遠に消えないものそれがアルバート、温かな喜びのエネルギーです。それが自分の本質と知るとき今まで自分の間違ってきた大きさに驚き、喜びの中で自己供養することこそ自分の仕事と思えます。
 何も要らない、アルバートを思うだけでよかったんです。どうしていいか分からなくなった時苦しい時アルバートに尋ねればいい、必ず答えが返ってきます。それは肉に都合良いことでないかも知れない、でもアルバートを思う心に不安も苦しみも消えてる自分を知ります。喜びがあなたですよと教えてくれるアルバート、アルバートが元の自分に戻る道をそこに示してくれてる。アルバートはどんな私も包み込み真実に気付くのを待ってくれてた、こんな優しい思いで見守りつづけてくれてた、私はこんな大事なものを忘れていました。肉を敬い死後はミイラにしてまで肉を尊ぶ、素晴らしい衣類をまとい金や権力名誉が幸せと奔走してきた苦しい人生。
 でも本当に幸せになるのに何も要らなかった。ただアルバートを思い合わすことが幸せでした。そこには自分がこれまで生きてきた間違いとアルバートと共にあることの幸せを知ります。幸せになるのに何も要らなかった、それはただアルバートを思うだけ、本当に本当にそうでした。


 アルバートを愛しているから、アルバートを信じているから、さまざまな思いを、すさまじい思いすらも安心してぶつけてこれたのだと感じています。

 アルバートを愛しているから、アルバートを信じているから、さまざまな思いを、すさまじい思いすらも安心してぶつけてこれたのだと感じています。どれほど許されていたか愛されていたか、大きな大きな深い懐の中に抱かれていた自分を感じています。どんなに間違った人生を歩み、過去世を繰り返してきても、人間の本質を信じ、待ち続けてきてくれたアルバート。自分ですらも許せないと思うこともすべて知った上でアルバートに帰ることを待ち続けていてくれる存在。私はその存在を信じていこうと思いました。そうしたときにこれから先、自分の心の中のどんな闇に出会っても、アルバートにともに帰っていこうと伝えられる、そんな自分があることを感じています。アルバートを信じていけること、アルバートとともに歩んでいけること、肉あるときも肉ないときも、それが本当の喜びであり幸せだと感じている私があるということが嬉しいです。


 田池留吉の目を見ながら心を見つめる。

 田池留吉の目を見ながら心を見つめる。私の心の中からまるで汚れが一枚づつはがれるように浮き上がっていく。なんと沢山の思いを詰め込んできたか...田池留吉と私の間にどれほど多くの意識が存在してきたか...己を肉と思う心が作り出した無数の意識が蠢いている。そのすべてをすっぽりと飲み込む大きな闇の空間がある。私自身が大きな闇の宇宙と成り果て、その暗黒の空間は無限に続いているように感じる。しかし、私の心の中から澄み切った思いが確かに流れて行く。その思いは純粋で明るく澄みきった音色を奏で、私の暗く閉じ切った世界を開いていく。長い長い時間でした。この肉を頂くことをどんなに切望したか...ああ、ようやく自分の真実に触れることができます。思いは肉から離れ、生かされ続けた意識の己へと広がっていく。田池留吉の目を見ながら喜びと懺悔と、そしてこの心の広がりを大きな声で伝えます。なんと表現していいのか、もう言葉はありません。ただただ過去の自分から果てしない未来に続く自分を思い、アルバートに続く空間に心を遊ばせるだけ...幸せな時間です。無数の闇があぶくのように消えていく。みんなアルバートに向かって歩き出した感じがする。心に写るのはまるで彗星のようにアルバートに向かってまっしぐらに進む姿です。私だけではない、たくさんの彗星が喜びを流しつつ、アルバートに向かって飛んで行く。凄いスピードで、加速度がついていく。今、本当にアルバートと自分しかない世界に生かされていることが嬉しくて嬉しくてたまりません。心の高鳴りを押さえられない私です。


 105歳のおばあさんを出していただいて、もう嬉しくて嬉しくてたまりません。

 105歳のおばあさんを出していただいて、もう嬉しくて嬉しくてたまりません。自分の中に生き続けてきた意識、このおばあさんを通して私はまさに多重人格、肉ではなく意識なのだと確信しました。自分が知らなかった自分、今も私と共に生き続けている自分、無数の私が生かされ続けている事実は、本当に大きな喜びです。今まで以上に過去の自分が本当に私なんだと思いました。ひとりひとりがどんなに真っ黒でもいい、私は自分が愛しくてたまりません。そして今、この肉の私と共にアルバートを感じている喜びが伝わるとき、意識の流れに沿って生きていくことが私が願い続けたことなんだと心から感謝でした。本当の自分に出会う喜びも、この心に生き続けてきた自分に出会う喜びも、すべてはアルバートへの道なんだと感じました。


 地獄に落ちてもアルバートを思い出せるように、今心を作っていくことが今世の仕事でした。

 現実の自分...今は肉があるからいい加減に誤魔化せる。でも肉脱いだときもろに苦しみが襲ってくる。息もできない苦しみが次から次に覆い被さり、私は押しつぶされるだろう。今まで心に引き入れた神、パワーを呼び続け、最後に田池留吉、アルバートを思い出したように呼ぶだろう。でもその時は助けて欲しい、救ってくれの一心で呼ぶだろう。あまりの苦しみにすべてを呪い、呪えば呪うほど深みに落ち込んでいくだろう。それこそ自分さえ助かればいい、この自分を救ってくれるなら何でもする...そんな哀れな自分が見えてくる。
 苦しみが頂点に達したとき、私の心に感じられる思いがある...それはあの田池留吉の目...それを思い出したとたん、なぜ自分が今こんな地獄にいるのかがどっと暖かい思いと共に伝わってくる。今まではずっと地獄に帰る人生でした、でも今度はちがう、地獄に落ちても今までとはちがう...地獄の存在が暖かく感じられ、地獄にいる自分が嬉しいのです。肉から見れば恐ろしい地獄、でも意識の自分から見ればこんなに愛が顕著に現れた世界...私はアルバートとずっと一緒、地獄にいてもアルバートと一緒...心が叫びます。
 今世、田池留吉に出会いアルバートの波動を伝えてもらったことが、こんなに大きなことだった...来世に繋ぐ今世、田池留吉、アルバートを心にしっかりと刻み込んでいくことが、来世へ繋ぐ今の私の仕事。地獄に落ちてもアルバートを思い出せるように、今心を作っていくことが今世の仕事でした。田池留吉の肉あるあいだにこの心にしっかりと覚えていきます。


 田池留吉の目を肉の目で見ると、お腹の底から怒り呪い、憎しみが罵詈雑言となって飛び出してきました。

 田池留吉の目を肉の目で見ると、お腹の底から怒り呪い、憎しみが罵詈雑言となって飛び出してきました。それと同時にあの田池留吉を殺すために生まれてきた、こうして狂ってきた自分の姿を確認しました。狂って狂って、何もかも破壊しながら田池留吉をめがけて飛び掛っていくすさまじい自分を出して上げられることはうれしいことでした。
 ずっとずっとこうして生きてきた、たくさんの自分がいっせいに飛び出してきたようでした。段々と自分が温かい思いに包まれだしその先にいる田池留吉の目はもう溢れる涙で見えなくなりました。なんと温かいやさしい思いにふれて闇が崩れ落ちるというか子供が探していたお母さんが目の前にいた時のようにうれしくて懐かしくてワア、ワアと泣きじゃくっていました。素直になれたうれしさが伝わってきました。
 ただただ寂しくて悲しくて怖くて、何も先が見えない中で必死に田池留吉、アルバートを捜し求めていた自分に愛しい思いが出ました。
 すさまじい闇だけど私の道しるべになってくれていたんだと思うと本当に闇の自分に申しわけなかったという思いで感謝に変わっていきました。
 どす黒い世界から共に帰る仲間だったと、そして自分はたくさんの意識の集合体である事を確認しました。誤魔化しようのない暗い世界に住んでいました。しかしその中でもアルバートを知っている私もいる事を忘れないように大切にしていきたいと思いました。


 地獄から出てきて地獄へ帰る、それは確かなことだと思うのです。

 地獄から出てきて地獄へ帰る、それは確かなことだと思うのです。今の現実の姿が死後の世界であるのならば、確実に身動きすら取れない自分の肉の思いに縛られた世界です。でもあまり悲観する心もおこってこないのです。ありのままを受け止めていこうとする自分を感じています。あきらめているとか、なげだしているというのでもありません。現実の自分を知れたことが嬉しいのです。何も知らない無知だったということを確認できたことが嬉しいのです。本当に自分を知らなかった、知っているつもりで知らなかった。自分は意識といいながら、どれほど肉の思いを使っていたか、肉にとらわれていたか、知ることと心で理解することの違いが見えてきます。
 まだ私は自分の死を口にする勇気がありません。死をまだまだ喜びと受け止めかねる自分がしっかりあるからです。転生の中で何度となく死を重ねどんな思いを出し続けてきたでしょう。きっと苦しみもがき呪い、あきらめと絶望の中に死を重ねたでしょう。今世はと自分に問いかけたとき、私の中から真実の心の叫びが聞こえてきそうです。それをまだ受け止めかねる自分があります。
 でも今世、田池留吉に出会え、真実を知ったということがどれほど勇気を与えてくれたでしょうか。わからないながら、どこかが違うと、これからさらに今までとは違う世界が展開されてくるということが心で感じられてくるのです。今世の死はこれからの死後の世界、250年、300年後の私の世界の大事な入り口となるでしょう。真剣に心を見つめていきたいと思っています。


 なんとたくさんの間違いをおかしてきたのだろうと、思い起こしています。

 なんとたくさんの間違いをおかしてきたのだろうと、思い起こしています。転生輪廻から解脱することを願ったり、死後天国へ、極楽へと偽善の心を使い続け、金銀を積み、自分さえ助かったなら、自分さえ良い思いができたならばと、肉の世界の常識を意識の世界へ持ち込んでいました。この3次元の世界、意識の転回がない限りどこまでいっても地獄の世界だということを、知ることができませんでした。今確かに肉を離れたならば、自分の心が作り出した苦しみの世界、地獄の世界に存在するでしょう。でも今まで3億6千年、死というものに対してずっと感じ続けていた恐怖、また死後の世界についての恐怖の心、思いが変わってきているのを感じます。大きな意識の流れの中に存在し、いつかはきっとアルバートへ帰っていくことを信じ、アルバートに心を向けることの喜びを感じている自分を感じたとき、私は幸せです、今世が一番幸せです、田池留吉、ありがとうという思いが膨らんできます。今地獄でもいいのです、ありのままでいいのです、それでも嬉しいのです。なぜなら自分の心の中に、自分の歩んでいく道が確かに見え始めた感じがするからです。


 105歳の、おばあさんの現象に出してもらって本当によかった。

 105歳の、おばあさんの現象に出してもらって本当によかった。うれしかった。人の現象を見て笑いながらも、みんな素直なんだなあ…。私はあんな風に素直になれるのか…恥ずかしいと肉の思いの強い自分を責め心を小さくしていました。指差しをして欲しいようなしていらないような…でも自分でも意外なほど素直に出ることができました。終ってから気分が爽やかになり、うれしい思いも出てきました。
 私は自分が闇出しをしていないから、闇出しの現象から逃げてばかりいたから、まだまだ喜びなんか感じられないと、自分を責めてきました。自分を信じられませんでした。喜び下手な私でした。これからはうれしい思いを素直に喜んでいきます。
 ありがとうございました。よかったです。


私の心の中のルシフォー


 アトランティスもム−も沈みました。我ら宇宙からのパワ−でございます。そしてこれから起こりくる宇宙的規模の天変地異も同じです。しかしただ一点違います。それは喜びの天変地異だということです。なぜならば私ルシフォ−が目覚めを頂いたからです。今世この者の肉を通し、私ルシフォ−はアルバ−トの波動を感じさせて頂きました。アルバ−トの波動を感じその世界を感じるほどに、私はアルバ−トとともに歩いていく意識であること、心から一途にただただアルバ−トを求めてきたことをますます強く強く感じております。ルシフォ−はこの喜びを全宇宙に伝えていくでしょう。目覚めを促すために...。


 ルシフォ−はすべての方の心の中に存在します。しかしむやみにルシフォ−に心を向けルシフォ−を心で呼ばないでください。あなたの心に本当にアルバ−トを信じる信がなければ、私のエネルギ−で自分自身を地獄に陥れてしまうからです。ルシフォ−のエネルギ−は大きな大きなエネルギ−です。ルシフォ−はまだその全容を現してはいません。またルシフォ−は闇ではありません。ルシフォ−は喜びです。
 そしてセミナ−会場でも伝えられた通り、これから私ルシフォ−の供養があなた方の課題となってくるでしょう。そのためにUTA会セミナ−が始まったのです。どうぞ心を大きく広げて私ルシフォ−を受け入れていってください。私ルシフォ−の思いを受け入れていってください。


 ああ、喜びです、喜びです...アルバートの波動の中でようやく私は己の凄まじいエネルギーを出そうとしています。アルバートから「ルシフォー」と呼びかけられる度に、私の心は震えました。何と言うことか...この心から「アルバート、アルバート...」と何度も何度も叫びました。たとえようもない喜び...今私はこの者と共にアルバートの世界を心に感じています。そして「私はアルバートと共にある」という思いを深く深くしています。宇宙を二分する戦いを挑み続けた私が、今アルバートをこんなに感じているのです。


 ルシフォーの心から喜びと懺悔の入り乱れた思いが来る。アルバートの波動がなかったら到底出て来れなかった...どんなにこの時が来るのを待ち続けたか...肉持てたことへの感謝、お母さんの温もり、そして田池留吉への思い...諸々の思いが交差して伝わってくる。私はただただアルバートへの信を深めるだけ...アルバートに帰る意識、それが自分の本質なのだと言う思いが、どれほど大きな喜びとなるか...ルシフォーがとてつもなく大きな闇であるからこそ、これほどもアルバートの波動を求めるのだと感じています。ひとたびアルバートの波動に心が触れたなら、もう元の自分に戻れない、戻りたくない...ルシフォーの心の叫びが私の叫びになる。これからこの宇宙を変えて行きます、アルバートの宇宙に戻します...その思いが宇宙規模の天変地異を起こすのだと言うことを、喜びの中に感じます。ルシフォーの目覚めと共に、大きな大きな喜びの世界が広がって行く...すべてアルバートに戻るまで、この流れは続いて行くのだと実感しています。


 Kさんとルシフォーのエネルギーを出して、どんなに凄まじいかしっかりと感じさせていただきました。本当にアルバートを信じていなかったら狂うだろう、自分が木っ端微塵になるだろうということを知りました。アルバートを感じ、アルバートを信じる道がどんなに大きな喜びの道であるか...大きなエネルギーに出会う度に、そう思います。そしてルシフォーを出してくれる友がいることが、今の私にとって一番嬉しいことです。共に歩んで行くことの喜びがまた大きくなりました。


 心の中にルシフォー、さらに大きな闇が存在していることを、感じています。心の針がアルバートに向いているときは、ともにアルバートの心に帰っていこうとする思いが伝わってともに嬉しくなります。でもひとたび肉に心が向いたときにそれは大きな闇のエネルギーそのものに変わり、私を闇に引きずり込む巨大なエネルギーだとも感じています。それは一瞬の心の隙に、心の動きに応じてその姿を変えていく私の心そのものだとも感じています。天変地異を喜びで受け止めていけますか・・・何度も自分の心に問いかけてきました。自分の心が喜びならばすべてが喜びだったのだと・・・何もかも、肉で受け止めてきた自分を知りました。ルシフォーも、巨大な闇ももともとは存在しないものでした。私の心が作り出してきたもの、それを回収していくだけです。たとえそれが気の遠くなるような年月がかかるものであっても、ともにアルバートに帰っていけることを信じていれば喜びです。アルバートとともに歩む意識であると信じる心には勇気と優しさがわいてきます。すべてにありがとうの思いがわいてきます。


 ルシフォ−が目覚め宇宙が目覚めるとき、形となって現れてくるものは天変地異です。それも宇宙的規模の天変地異です。地軸が少し傾けば…、星と星がぶつかれば…、しかしその伝えてくるルシフォ−の波動は決して人類を恐怖に陥れるものではなく、淡々と現実を語っているだけです。そして喜びの波動を流し続けますと語るルシフォ−の思いは、間違いなくそれが意識の流れですよ、私達はアルバ−トのもとにひとつとなって4次元へ移行します、というメッセ−ジとともに確固たるアルバ−トへの信を伝えてくれます。


 宇宙に大きなエネルギ−を流し続けてきたルシフォ−がマイナスのエネルギ−からプラスのエネルギ−へと変わっていく様を心で感じさせて頂いています。心をアルバ−トへと向けるたび、心からアルバ−トとともにを感じるたび、私の心は超宇宙大に広がっていきます。マイナスが大きければそれだけプラスも大きい、その喜びを今感じさせてもらえる私は幸せだと思っています。


 ルシフォ−を思うとき、ルシフォ−を語るとき、それが本当にルシフォ−なのかどうなのか今の私には分かりません。しかし妙に懐かしいというか愛しいのです。だから興味本位でルシフォ−を思ったりしてほしくない、肉の己を表す道具に使ってほしくない、ルシフォ−はもっと真剣なんだということを伝えたい思いになります。
 真剣に本当に今世この時を待ち続けてきたという思いが伝わってきます。肉は着々とその準備を進めてきた、何かそんな感じがします。だから今世この肉に頂いた苦しみも全部よかった、すべては今この時のためにあったそして今私はその幸せの道を歩み始めていると自分で思っています。
 250年後のアルバ−トとの出会いも、一瞬のうちの心の転回も、私の中の宇宙が目覚めたいからすべて設定してきます。間違いなくアルバ−トと出会い間違いなく超喜びの道を歩き続ける意識であることを今世肉を持たせて頂いて伝えてもらっています。信じる、信じない、もうそのような時期は過去のものとなりました。
 ルシフォ−、私はあなたが大好きです。今あなたの心が私の心で感じられることが喜びです、嬉しいです。宇宙に連なるたくさんの意識達とともに歩いていきましょう、アルバ−トの世界へと。


 瞼を閉じアルバ−トへ心を合わせる、アルバ−トを思えば幸せです。瞼を閉じれば肉の世界から遠ざかり思いの世界が広がっていきます。私の思いの世界です。そこにはアルバ−トを感じている幸せな私がいます。何もないけどある、心に伝わってくるもの、アルバ−トの思い、アルバ−トの波動です。
 田池留吉を通し流れるアルバ−トの波動、言葉もなく形もない、だけど私の心にしっかりと伝わってくるこの波動の中、心と心が繋がっていることを感じます。幸せです。アルバ−トを知らなければ決して幸せは分からないということを断言できます。アルバ−トを思うことが幸せです。アルバ−トを感じ信じられることが幸せなんです。それ以外に喜び、幸せはありません。
 アルバ−トを知りアルバ−トの世界が広がっていくとともに私の宇宙が変わってきたのだと思います。今の私の心にルシフォ−の思いが響いてきます。ルシフォ−の思いが私にはよく分かるのです。ルシフォ−の喜びが伝わってくるのです。宇宙に大きなエネルギ−を流してきたルシフォ−、アルバ−トへ帰ろうと目覚めたルシフォ−です。そのルシフォ−の思いが私には感じられます。だからどれだけ大きくてすさまじいエネルギ−でもルシフォ−は喜びであることが信じられます。
 地球上で肉持たせてもらったときに作ってきたエネルギ−とともにアルバ−トへ帰ることを心に誓った意識です。
 250年、300年かけて必ずアルバ−トへと帰ってまいります。







セミナー参加者へ一言


 01 核からどんな波動を感じていますか。核を見たとき、核のことを聞いたとき、どんな心が出てきますか。心をしっかり見てください。

 02 UTA会セミナー資料を毎日読んでいますか。読んでいるとどんな思いが出てきますか。


自分を許していこう

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