UTA会セミナーに参加しよう
UTA会セミナーにはどなたでも参加できます。ただし、家族の方に参加することを反対されている方はご遠慮ください。また、借金までして参加することは止めてください。
☆ 初めてセミナーに参加される方は「意識の流れ」を必ず読み込んで置いてください。
40 真白き富士の根 作詞 三角錫子 作曲 インガルス
41 お江戸日本橋 日本古謡
42 冬の星座 作詞 堀内敬三 作曲 ヘイス
43 兎のダンス 作詞 野口雨情 作曲 中山晋平
44 早春賦 作詞 吉丸一昌 作曲 中田 章
45 どじょっこふなっこ わらべうた 作曲 岡本敏明
46 どこかで春が 作詞 百田宗治 作曲 草川 信
47 ウグイス 作詞 林 柳波 作曲 井上武士
48 汽車ポッポ 作詞 宮原 薫 作曲 草川 信
49 汽 車 作詞者未詳 作曲 大和田愛羅
50 ちんから峠 作詞 細川雄太郎 作曲 海沼 實
51 港が見える丘 作詞・作曲 東 辰三
52 青い眼の人形 作詞 野口雨情 作曲 本居長世
53 ともだち讃歌 作詞 阪田寛夫 アメリカ民謡
54 笛吹童子 作詞 北村寿夫 作曲 福田蘭童
55 四季の歌 作詞・作曲 荒木とよひさ
56 春が来た 作詞 高野辰之 作曲 岡野貞一
57 桃太郎 作詞 未詳 作曲 岡野貞
58 故郷の空 作詞 大和田建樹 スコットランド民謡
59 故郷を離るるの歌 作詞 吉丸一昌 ドイツ民謡
60 翼をください 作詞 山上路夫 作曲 村井邦彦
61 グッド・バイ 作詞 さとうよしみ 作曲 河村光陽
62 別れの歌(さようなら) 作詞 サトウハチロー 作曲 中田喜直
63 花 作詞 武島羽衣 作曲 瀧廉太郎
64 春の唄 作詞 貴志邦三 作曲 内田 元
私の青春 寮歌
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私は田池留吉(1926年生)です。
肉から意識へ基盤を転回してください。
「意識の流れ」を読み込んでください。ホームページを開いてください。
アルバートに心を向けてください。アルバートがすべてです。波動が真実です。
私はあなた、あなたは私、ひとつです。
私とともにアルバートの道を進んでいってください。
★ 明けましておめでとうございます。
2005年元旦 田池留吉
「意識の流れ」はスゴイ本です
セミナー翌日にカナダ、トロントへの帰路につきました。その飛行機の中で次のような出来事がありました。
食事の後、「意識の流れ」を読んでいました。そしてそれをちょうど読み終えた頃に突然日本人の客室乗務員(スチュワーデス)がわたしのところに来られ「その本は如何でしたか?わたしもちょうどそれを読んでみたいなぁ、と思っていたところなんです」と本を指して言われました。思いがけないところで思いがけない方からの質問に驚いて「とても言葉では表現出来ないほどのスゴイ本ですよ」とだけ答えましたら彼女は顔をパッと輝かせて「そうなんですか、直ぐに買って読んでみます」と嬉しそう言われました。
本当のことを捜し求めている人たちはこうして確実に出会うようになっている、と確信した出来事でした。嬉しかったです。
心を見るのがいかに浅かったか、分かりました。全然心を見ていませんでした。これから原点に戻って0からやり直します。
「意識の流れ」は凄い本です。まだ十数回読んだだけですが、心を見ることのいかに大切か、いかに難しいか、いかに凄いことかが心に響いてきました。
年が明けて家の近くの公共図書館へ行きました。新刊書の書架を眺めていると、あっ「意識の流れ」白い本がありました。すぐに手に取りました。表紙を開いてみると内側の方にオレンジの帯が丁寧に貼られてありました。うわっ、嬉しい、嬉しいな。ありがとう。
今日は朝からなんとなく嬉しくふるさとの歌を口ずさみながらホームページを開けました。その中の「意識の流れ」の本はすごい本です。の文字を見たとたん嬉しさが増してきました。そして、核からのメッセージに目を通そうと思った瞬間「お母さん。お母さん。」と思いがこみ上げてきて涙が止まりませんでした。
ふと、そばに置いてあった「意識の流れ」の本の表紙を見たとたん「おかあさーん。」と内から無数の私が声を上げていました。
ありがとうございます。こんなに待っていた本に出会えた私は幸せです。本当に幸せ者だなと思ったとき心の中が暖かくなり声を上げて泣きました。嬉しかったです。ありがとうございます。
昨年10月30日に結婚したばかりの孫の嫁25歳が、私たち夫婦が読んでいる意識の流れの本を欲しがり、説明も聞かずただただ喜んで持ち帰りました。
必ずや読んで何かを感じくれるかと思えば本当に嬉しいです。UTAのことは何にも話していないのに私達、じじ、ばば、の様子を感じ取っているようでこれからが楽しみです。
意識の流れを読み進めていく中で、自分の中からいろいろな意識達が顔を出します。素直に喜んでいる意識もあれば、本を開けたとたん、怒涛のごとく凄まじい勢いで噴出してくるエネルギーもあります。苦しみのた打ち回る意識達、長い間放っておいてごめん、ともに学んでいこう、アルバートへ帰っていこう、そう語れることが幸せです。本当に冷たかった自分を感じます。受け入れ抱きかかえ包み込む本当の優しさは、アルバートを心から信じる、ハイの世界でしか生まれないということを、本を通して学んでいます。ありがとうございます。
「意識の流れ」を最初はそんなにさっさとは読めませんでした。読んでもよくわかりませんでした。聞きなれた言葉と、頭で理解してきたことが、あぁ、そうかと思う、そんな感じでした。読み進めていくうちに、何度も繰り返して読んでいくうちに本当に私は肉だった、そこから少しも脱してはいなかった。私の本質は意識であり永遠の未来へつづくということを、心で少しも受け止めていなかった自分であったと思いました。だから核のメッセージも心で受けとめてこれなかった自分を知りました。読んでいくうちに私の中でタイケトメキチが核が変わってきました。とても小さく捉えてきたこと、そしてどれほど反逆の限りを尽くしてきたかということが心に響いてきました。正しいことなんてひとつもない、間違っていないものなどひとつもない、どれほど自分を過信し曲解し現実の自分から逃避していたか、ようやく目が覚めた感じがします。タイケトメキチや核の愛、温もりがドンドン心に響いてきます。待って待って待ち続けていてくれる自分自身がいることが心に響いてきます。いったい何をしてきたのだろう、意識の転回をどれほど真剣に為していこうとしてきたか、あまりにも愚かでした。この本は本当にすべての意識達に働きかけている、肉から意識へと、真実の世界へと。意識から意識へと伝わってくる愛のエネルギーそのものです。本当に襟を正して一からやり直しです。
ホームページの「意識の流れ」の写真をクリックし、「意識の流れ」の大きな写真を見つめていました。この本から流れるてくるものに心が反応します。澄み切った清水の如く静かな爽やかな思いに吸い寄せられるようです。
さらに肉の思いが薄れてくると、限りない優しさ、大きな温もりに包まれていき、やがて無限の広さが伝わってきます。そして、この本がどれほどの奇跡の中で、今、私の目の前に現れているかと言うことに思いがいくと、嬉しくてなりません。
この本に触れた私の心の中の苦しみが喜びます。真っ黒の意識がこの本の温もりに包まれ、限りなく広い世界へと解放されていきます。その喜びは計り知れません。やっとめぐりあえた喜びに心は感動します。地獄の底から願って願って願い続けたことが今、形となっています。空をあおぎ、淋しさに慟哭した意識が真実に触れ、その喜びは筆舌に尽くせません。私の心の中が、ただ「ありがとう!ありがとう!」と叫んでいます。心の底から喜びがわき上がってきます。
「意識の流れ」、核からのメッセージを読んで。
大馬鹿者のくそったれは私でした。
くそったれ、お前なんか知るか、今世も裏切ってやる、アルバートになぞ絶対帰るものか、そうやって反抗し反逆し、好き勝手やり放題、凄まじいエネルギーを出し続けてきた私です。自分で出したエネルギーにふらふらになりながら、道を求めているのに、それさえも自分自身でどうしようもない、確かめようにも心棒がない、そして学びながら田池留吉を裏切り、いつまでたっても距離が埋まらない、自分ですべてを複雑にし、自分の作った世界でがんじがらめになっていた私です。そうですね、その根底に肉で何とかなる、肉は素晴らしい、結局は肉の基盤の上での学び、他力の世界を広げていたにすぎません。「意識の流れ」を読めば読むほど、核のメッセージを読めば読むほど、いったい私は何をしてきたのだろうと、叫びだしたくなります。大馬鹿者のくそったれは私でした。本当にどうしようもないくそったれです。意識の転回どころか、学び方の転回すらできていない自分を知りました。どこが賢い、どこが正しい、どこが間違っていない、いったい何を誇ってきたのか、何かが音をたてて崩れていく感じです。
すべてがにせものでした。すべてが肉基盤でした。すべてを欺き自分をも欺き、ないがしろにしてきました。私は何も学んではいませんでした。白か黒しかない世界なのに欺き通せる、そんな中途半端な自分でした。学びに対してもすべてに対してもいいかげんでした。自分自身をどれほど粗末にしてきたか、冷たかったか、本当の所何もわかってはいなかったのです。
最初読んだときは、セミナーと同じ内容だと軽く見ていました。2回3回と読みこなすうちにやさしいとか、心が落ち着くとか思えることもありました。
ところが、7、8回読んでいると心が苦しくなるのです。頭では自分が間違っているとわかっても、心には落ちてきません。そのうち、母を思うとさんざんのろってころしてきた思いがでてきます。
私は、今世の母にもこのような思いを出してきたのかと、愕然としました。
これは私の中の意識たちが流れに乗ろうと、必死になっているのだと思いました。
セミナーでの先生の指差しと同じ体験をするなんて、すごい本だと思います。
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