UTAの輪の中でともに学ぼう

塩川香世

 

あなたはなぜ生まれてきたのでしょうか。
何をするために今という時間があるのでしょうか。
あなたは、本当の自分を知っていますか。
あなたはどういう存在でしょうか。
そして、死んだ後、どのような状態であるかご存じでしょうか。

UTAの輪。みんな、集まれ。集まれ。
肉を持つもの、持たないもの、宇宙の友よ、
みんな、みんないっしょに、愛 、心のふるさとへ帰ろう。

 
私達は、今、肉体を持っています。肉体という形を持っています。しかし、私達の本質は意識。愛、愛のエネルギーなんです。
波動の世界がすべてでした。私達は形の世界を本物として、ずっと、ずっと、長い間、気の遠くなるような長い間、転生を繰り返してきました。
すべて苦しい転生でした。間違った転生でした。真っ暗闇の転生でした。その中に真実は何もなかったんです。真実は心に届かなかった。
このことに、誰もこの地球上に転生してきた人達、誰一人として、心で気付いた人はいなかった。誰一人、真実を明らかにする人はいなかった。
しかし、今、こうして、私達が肉体を持っているこの三次元の中で、ようやく、ようやく、田池留吉、アルバートという真実の波動の世界と出会い、三十年の学びの時間を経て、私達は、真実の道、愛へ帰る道を、自分の心の中に見出し始めています。
だから、私達は呼び掛けます。宇宙に彷徨う私達の仲間、この三次元にやってこれなかった私達の仲間に呼び掛けます。
もちろん、肉を持ってこの地球上に転生してきた意識達にも、呼び掛けています。ともに、ともに、帰ろうと。
愛、心のふるさと、私達のふるさとです。私達の心のふるさとは愛でした。愛は、私達の心のふるさとでした。懐かしい、懐かしい母の温もりの中へ、喜びの中へ、ただただ広がっていく中へ帰ってまいりましょう。
私達は、これから、250年、300年かけて、この地球上に、そして宇宙に広がっている空間の中で、私達は、呼び掛けてまいります。
波動として、存在していることを、ただただ自分達の心の中で感じ合い、共鳴し合う喜びの道を、ともに歩いていきましょう。

 
(all)

あなたは目に見えません。あなたはエネルギーだからです。
日々の生活の中で、自分の作ってきたエネルギーを感じてください。
正しい瞑想をして、愛のエネルギーを心に感じられるようになってください。
何を間違えたのか、なぜ間違ったのか、あなたの心で知ってください。
次元移行という意識の流れを心で知ってください。


宇宙を思って瞑想をしましょう。

愛へ帰る道。母なる宇宙を心に呼び、喜び、喜びで次元を超えていく、すべて自分が切望してきたことでした。
肉がすべて、肉を本物として生きてきた過ちの人生。真っ暗闇の中へ落ちていくことしかできなかった過去。
過ちの人生、過ちの過去とともに帰っていく道を選んでください。厳しくて険しいけれど、本物の優しさ、温もり、喜びの世界を知っていくには、それしかありません。
思うは田池留吉を日々実践、実践です。肉の時間の終わるその瞬間まで、思うは田池留吉一筋の道を生きていきましょう。

なぜ、自分に肉という形を用意したのか、思いの世界にある自分をしっかりと学ぶためです。学んで間違い狂い続けてきた自分の世界から本来の明るい世界へ温もりと喜びの世界へ帰っていくために、全部自分で計画してきたことでした。
その自分の思いをいつ、どんなタイミングで心に感じていけるか、そのタイミングをいつまでもどこまでも逸すれば、もはや地獄の奥底の底のずっとずっと奥底から自らを浮き上がらせる術はなしです。打つ手なしです。

宇宙に向ける瞑想、宇宙を思って瞑想、やっていますか。
私は大変幸せです。宇宙と思うだけで嬉しい。心から心からありがとうが響き合っています。間違い続けて狂い続けて真っ暗な中から、それでも母の温もりの中へ、喜びの自分の中へ帰っていこうとする思いが、途轍もなく嬉しい。喜びのいざないが喜びを巻き起こしていきます。結果、形の世界は崩れていきます。総崩れの中から、本当に生きるとは何かとあちらからこちらから叫びに近い声が、思いが飛び交います。自分達の本当の姿を見出していけるこれからなんです。
形は崩れていくけれど、そこから始まりです。ようやく本当の始まりです。ようやくようやく真の姿に気付いていく三次元最終のお勉強をしっかりとして、そしてともにともに旅立っていきましょう。
喜びの出発です。喜びの中へ温もりの中へどんどん歩みを進めていきましょう。
形のない自分達に形を持たせて、自分達の本当の姿を自ら知っていこうと計画してきた三次元のお勉強でした。
それももうあと僅かとなりましたよと、田池留吉の肉を通してメッセージをいただいたのです。意識の流れのいざない、呼び掛けにしっかりと応えて、今世、そして幾度かの転生を経て、必ず、最終時期に出会いを持ちましょう。

アマテラスの国日本。アマテラスが自分の中の本当の世界に目覚めていけばいくほどに、この国はなし崩し的に崩れていきます。嬉しいことです。アマテラスの目覚めから始まりました。宇宙の変革です。闇黒の宇宙が喜びに沸いています。ようやく長い長い真っ暗なトンネルの出口が見え始めた、もう闘いの宇宙は終わりを告げる、心からその時を待ってくれていた自分達の本当の思いと出会っていくのだから、もうこれは爆発的な喜びとともに宇宙の変革が、さらに進んでいきます。その流れは止めることはできません。私達の思いがひとつの中に溶け合って、さらに意識、波動の世界を歩んでいくということでしょう。
出会いがありました。今世の出会いがありました。心からありがとうございます。待って待って待ち侘びてきた思いを真っ直ぐに伝えていただきました。帰ってきなさい、優しい優しい母の温もりでした。抗い続けてきた心にようやく届いたのでし
た。


宇宙を思う喜びを心に広げていますか。宇宙と思えば嬉しい、ありがとう、間違ってきました、けれど嬉しい、帰れることを知りました、お母さんありがとう、・・・言葉にならない思いを心に感じていますか。
宇宙、遙かなる宇宙。私達の仲間が数え切れない仲間が、宇宙を目指していく。どうぞ、意識の流れに思いを馳せてください。意識の流れはあなたの中にあります。己を脱ぎ捨てて、その意識の流れとともにひとつになっていけるそれぞれに蘇っていきましょう。
300年の猶予があります。心を開いてどんどん宇宙からのメッセージを受けてください。肉というちっぽけな殻から飛び出て、本当の私達の世界へ帰っていきましょう。厳しい険しい自己変革の時を用意していますが、自分を見失うことなく、三次元最終時期に集結してください。


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3001) 愛へ帰る、本当の自分の元へ帰る計画を立ててきた、そしてその計画が粛々と遂行されている、そう自分の心で感じられることが喜びではないでしょうか。揺らがない喜びとは、そういうことを言うのではないでしょうか。本当の喜び、幸せ、温もりを知っていけば、今までこれがそうだと思ってきたものが、本当に薄っぺらなものだと分かっていきます。
いいえ、薄々そう感じていたのに、本当のことが分からず信じるということもできず、自分を誤魔化し誤魔化し生きてきたんだということでしょう。
もう誤魔化すことも、自分を偽ることもなく、真っ直ぐに私は私のこの愛へ帰る道、本当の自分とともに生きていく道を歩いていきますと、自分に宣言できることが、ただただ幸せだと思います。
総崩れに崩れていく形ある世界です。ありがとう、私達は帰ります、本当のことを伝えてくれてありがとう、その思いで自分をそして周りを見ていきましょう。

3002) ありがとう、ありがとうございますと自分の中から発信していける、それはそれは本当に嬉しい、幸せなことです。何にありがとうを伝えているのか、そこには何もないんです。ただ自分の中から溢れ出てくるありがとうが何とも心地よい。何もないけれどある、そうずっとずっといつまでもどこまでも抱かれている安らぎ、温もり。懐かしくて懐かしくて、本当に嬉しい、ありがとうと発信していけることが、それが嬉しいということです。
こんなこと、肉、形の世界では決してあり得ないことです。駆け引き、ギブアンドテイクがまかり通っている形を本物とする中において、何の見返りもなくただありがとうを伝え合うことが、ただ嬉しい、ありがとうの世界は、全く私達が体験したことのない異次元のものでした。
それを、今、今感じ合える、深めていけるなんて、本当にすごいことです。

3003) 思うは田池留吉、アルバート。思うはこの道、愛へ帰る道。その信を深く深くしてください。思う先には何もありません。ただ思うことが、思えることが、それがもうすでに喜びなんです。ただ思う、ただ思える、心が広がっていきます。心に温もりが安らぎが広がっていきます。懐かしい、ありがとう、嬉しい、ありがとう、この中にあったんですね、素直な優しいあなたを信じて待っていましたと伝わってきます。
今世、今の肉はすごいことを体験しています。と思ったら、いいえ、250年後の私はそんなどころではありませんと返ってきます。
ああそうなんだ、私は私とともに生きている、250年後の私が私のすべてをいざなっているんだと思いました。ああそこにはアルバートの目があります。あの目に向かって私は私のすべてを懸けて突き進んでいるんだと思いました。ひとつ、ひとつに溶け込んでそしてともに行く、それが私達の計画でした。出会いをありがとう。今世、そして250年後の出会いをありがとう。

3004) 素直になりましょう。素直に心を開いて自分を語っていきましょう。自分の中で対話してください。ただ語りただ聞く、一人二役だと思ってください。人に話して聞いてもらって、自分の苦境を分かってほしいと思うのは違います。分かってくれるかもしれない。みんな同じだと言ってくれるかもしれない。けれど、それで事は済まされないことは、学んできた方ならばご理解しておられると思います。根本的には何も変わっていない。自分の中の苦しみはそのままだということです。
だから、自分と自分の中で素直に語って聞いて、自分の中で答えを出していくしかないのです。その答えも、心の針の向け先を知らなければ出せません。答えが出せないというのは、苦しみはそのままそこに苦しみとして留まっているということです。苦しみは実は喜びに変わっていくものなんだと心が答えを出せない限り、そうそこに留まって、自分に自分が間違いを伝え続けてくれます。それが私達の意識の世界の仕組みです。その意識の世界の仕組みを私達は今世学ばせていただきました。

3005) 幸せな幸せな存在です、私達は。こんなに幸せな存在はありません。それを信じることが出来ずに、みんなぶち壊してきた私達だということも事実です。だからこそ、今、ひとつの肉を通してそれを知っていける、心で学ばせていただける今を、本当に大切にありがとうで受けていきましょう。
やっとやっと巡ってきたチャンスです。そのチャンスを最大限に活かしていきましょう。
嬉しいではないですか。幸せですね。ありがとうの波動に共鳴できる輪の中で、自分をしっかりと見ていきましょう。愛の輪は限りなく広がっていきます。母なる宇宙へ、心のふるさとへ帰っていこう。ともにともに帰っていこう。あなたの心でしっかりと受け止めてください。(2022.12.23)

3006) 肉の中に埋もれ沈みともに流れていく、もうそんな生き方から脱出していきましょう。自分を誤魔化し真っ直ぐに自分を見ていけない、哀しいことです。心の奥底からの切なる思いを本当に受けていってください。優しい本当に優しい思いで自分を受け止めていきましょう。
田池留吉に心を向けてくださいと正しい方向が示されています。ただし、正しい方向かどうなのかはそれぞれが自分の心で分かっていく必要があります。信じる者は救われるなんて馬鹿なことを言わず、自分の心で本当に分かっていくということが待たれています。
私達はみんな幸せな存在だと言いました。それぞれが自分の本質に目覚めていくために、すべてを整えてきたんです。その計画に何の狂いもなかったと、ようやく今世知るところとなったというのが、私の現実でした。それを教えてくれたのが、田池留吉という人でした。出会うべくして出会った出会いだったと確信しています。だから私は幸せです。

3007) 田池留吉を思ってください。ありがとう、ありがとうございますという思いが心の中から湧き起こってきますね。そうではありませんか。こんな嬉しい、幸せな存在だと信じて待ってくれていた、ずっと待ってくれている、そんな波動を心で本当に心で受け取ってください。
私達は大馬鹿者です。自分の中に真実があったのに、それを自ら捨ててきた大馬鹿者です。そんな大馬鹿者の私達に、どうぞ、自分の中を見てください、私はあなたを信じて信じていますと伝えてくれました。波動です。肉、形ではない、波動の真実を伝えてくれました。
田池留吉を思ってください。心の底から真っ直ぐにただ真っ直ぐに思ってください。自分は愛だったと心で分かってください。

3008) どうぞ、幸せな時間をお過ごしください。元々幸せな私達だったんだと心で分かる、心で気付く時間を、今世の肉を通して味わってください。
ああ、本当に何度この機会を持ってきたか、愚かさ故にそのすべてを逸してきたけれど、本当に今世、今世こそ、その機会を活かして、そして、自分復活の道を見てください。
日々、世界中で様々な出来事が起こっています。事件、事故、災害等々世の中は騒々しいです。その中で、一体何が大切なことなのか、私達が捨て去ったものをしっかりと自分の心で確認していきましょう。自分達が吐き出したものは自分達に返ってきます。それは私達が愛だからです。愛しかないことを自らに知らしめていると本当に心が受けていけば、そこには、ただただありがとう、ありがとうございます、嬉しいです、帰ってまいりますという思いが心に広がっていくでしょう。真っ暗、真っ黒が嬉しい、ようやくそう思える時を迎えているんです。闇に沈むのではなく、闇を喜びに変えていく幸せな時間をお過ごしください。

3009) ともに帰ろう、帰りましょうと呼び掛けることが嬉しい。そして、ともに帰ろうとする仲間がいることが嬉しい。ともに同じ方向を向いて、自分達の過ちを知る喜び、そして、自分達の真実を知る喜びを共有していきましょう。こうして今、肉を用意して予定通り学びに触れたのだから、その自分の計画が頓挫することのないように、自分の心を見ていきましょう。
誰彼は存在しません。ただあるのは、ともに帰ろう、帰りましょうと自分に呼び掛ける思いだけです。肉でない自分を感じ、知って、そしてその意識の世界を伸び伸びと広げていきましょう。嬉しくて幸せな中にある私達です。ひとたび、この軌道、ルートに乗れば、もう真っ直ぐな道しか見えてきません。だから、あなたもそしてあなたも自分の中の愛へ帰る道を見てください。肉はそのためにあります。愛へ帰る道を知って確信していくように肉を使っていきましょう。

3010) 2022年も残すところあと僅かです。あっという間に時は流れていきます。10年、20年、100年、200年、そして300年、あっという間にやってきます。
果たして自分達は・・・ということだと思います。
思いましょう。心の針を向けて合わせていきましょう。そして心に響いてくる波動を確認してください。何を思うか思えるか、何を信じているか、この一点です。
愛へ帰る道、本当の自分とともに生きていく道が真っ直ぐに示されています。今ある中で、淡々と自分と向き合っていきましょう。自分を知っていくのに必要なものはすべて用意しています。肉の中で肉として見ていくか、それとも、自分の本質に一歩一歩近づいていけるように、ありがとうの思いで受けていくかということになるかと思います。
正しい思いの向け先を学ばせていただきました。あとは、それを自分の中で実践していくだけです。自分の中から答えが返ってきます。それを信じてまた一歩前へ歩み出す幸せを広げていきましょう。

3011) 嬉しい。心にふつふつと湧き起こってきます。ワクワク感です。250年、300年を思えば、そう本当にすごい、すごいとしか表現できません。
間違いだらけの私達だけれど、本当に幸せな存在だったんですね。私達は帰ります母の元へ、本当の自分とともに歩いていきますと自分の中で宣言できれば、幸せな肉を持つ時間となります。
取り立てて何も要らない。幸せだと思えるのには何も要らなかったというのは本当のことでした。田池留吉を思う喜び、思える喜びがすべてでした。
言い換えれば、自分の中の愛を思っていればいい。
シンプルに生きていきましょう。複雑怪奇な心の世界は、本当の自分を忘れ去った偽りの世界です。その中で幸せになんてなれるはずはありませんでした。心を見て愚かな自分を知って、そしてそこから自分復活の道を真っ直ぐに。

3012) 心に思う田池留吉、アルバート。心に思う母の温もり、愛、私達のふるさと。嬉しい嬉しいと心から噴き出してくる自分達の思いに素直になって、さらに自分の中を知っていましょう。
肉を持ってきた本当の意味を心で知った人達は幸せです。自分の生きていく方向、歩いていく方向を心で知り始めたからです。そこからさらに前へ歩みを進めていくには、もう何も要りません。真摯な思いで、素直にすべてを委ねていこうとするならば、自ずと愛へ帰る道は真っ直ぐに見えていきます。心で分かります。この道を真っ直ぐにと自分の中から伝わってきます。やっと、やっと出会ったと心が叫びます。嬉しい雄叫びを繰り返しながら、さらなる意識、波動の世界へと歩んでいきましょう。

3013) 何が幸せで、何が喜びで、そして何が本当のことなのか、自分の中に問いかける時間を用意しました。肉という形を自分に用意してきた切なる思いに沿って、日々の時間を流していけることが幸せです。
すべて自分の計画でした。意識の流れの中の自分というものを知っていく計画。今世の出会いを思うだけで、もう何とも言えない思いが噴き上がってきます。ともにある喜びを心に確信し、自分の決めてきた計画を滞りなく遂行していきましょう。
それが幸せの道、喜びの道です。肉、肉で生きてきた心がどんなにみすぼらしいものか、肉を持っている今、確認確認の学びを進めてください。
誰が何がではなく、自分の中の本当の自分、愛とともに生き、歩いていくことを中心に据えて、数え切れなく肉をくれた母の意識に最敬礼です。

3014) 決して変わらない思いを淡々と伝えてくれます。自分の心で感じ、そして信を深めていく喜びです。信じていくことがただ喜びです。信じていく先には何もありません。信じていけることが喜び、それを心は知っています。
それを阻止してきたのは、他ならない自分自身でした。偽物の自分を自分だとしてきた思いでした。それを自分の中で知って認めて、その思いを解き放たなければということになります。
明けて2023年。自己確立の道をただ真っ直ぐに進んでいきましょう。自分に用意した肉、その環境から自分を学べる喜びと幸せの時間を持って、自己確立です。本当の意味の自立です。そして、自分復活の手応えを感じていきましょう。転換期となった今世、意識の流れはそう伝えています。(2023.01.01)(赤字部分、朗読あり)

3015) 肉を持つ本当の意味を心で分かり、そしてその思いを大切に自分にありがとうと、日々の時間を流していく人生。泣いて笑って怒って喜んでという人生は、本当に薄っぺらなものでした。自分を見限ってきた寂しさをしっかりと知らない人生は、本当に自分に失礼な人生でした。
それでもこうして、今世、最後の望みを懸けて肉を自分に用意しました。私の思いを受けてくれた母の意識に、本当にただただありがとうです。
信じて信じて待ってくれていた思いに、ようやく応えていけることがただただ嬉しくて、250年、300年に向けて淡々とそして着実に歩みを進めていけることが喜びです。
ありがとう、ありがとうございますの思いだけで充分です。何も要らない。真っ直ぐに自分を感じていける喜びだけが仕事をしていきます。ともにともにの大号令の元、意識の流れは粛々として流れていきます。

3016) 自分を信じる、本当の自分の存在を知ってその自分を信じていく、それだけでした。それだけのことなのに、このそれだけのことを自分の中で確立していくことができませんでした。基盤が違うと学ばせていただきました。自分というものを知りたくて、本当のことが知りたくて、数限りない転生の機会を持ってきたけれど、ようやく、なぜ転生があるのか、すなわちなぜ肉を持ってくるのかということが、心で分かった今世でした。さあ、ここからが出発です。ここから、本当の自分の中へ帰っていく、愛、自分の中の愛とともに歩みを進めていくという本来の軌道が見えてくるのでした。
苦しみの奥底の底の底から這い上がってきたんです。這い上がってきた思いに、ようやく応えていけるんだから、本当に嬉しいことです。ありがたいことです。肉でない自分が本当に切望していることを、肉を通して現実のものとしていけることが喜びです。

3017) 喜んでありがとうの思いで、自分の心を見る、自分の流してきた思いの世界を知ることを中心に、日々の生活を続けてください。
心の針を中へ中へということが習慣となっていると思いますが、心の針の向け先の管理を怠らずにしていきましょう。
田池留吉を思える今、今が大事です。今、自分は本当に田池留吉を信じているか、思えることが喜びで、信じていくことですべてが完結しているかと、自分にしっかりと問いかけていく姿勢が大切だと思います。
肉、肉、肉を本物としてきた私達だということ、それも気の遠くなるような長い間、ずっと、肉の中に沈み肉の中で生き続けてきたということ、それらを認識しながら、だからこそ、焦らずたゆまず真摯にそして淡々と学びを進めていくことが肝要です。今世の出会いをありがとうと自分の学びを進めてください。(2023.01.04)

3018) 私達はそれぞれ自分の思いの世界にあります。その思いの世界は、本来はひとつ、愛の中にひとつということだと学ばせていただいています。
形ある世界は影の世界だということですが、どの程度自分の中に浸透しているか、自己評価です。この自己評価、250年、300年かけてやっていけますでしょうか。自分と自分の中で学び、そして歩む方向、見ていく方向を定めていく、定めていけるんです。その手応えはどうでしょうか。
今の肉を終え三次元最終時期に至るまでに何度かの転生の機会を持ちます。今世、心で学んだことを繋いでください。繋いでいけるように、今世の学びを進めてください。

3019) どんなこともみんな自分で決めています。そしてその決定の結果をそれぞれが受けていくということです。そこからまたどの方向に歩き出していくか、それもまたそれぞれが決めています。そしてその決定の結果がまた出てきます。それが意識の世界の法則です。そこに肉の思いを挟むから訳が分からなくなってしまうけれど、1+2=3という意識の世界の法則があるだけです。
肉の思いでそれが見えなくなっているということに、自分自身が気付いていかない限り、どうにもなりません。どうにかなる、何とかなると思ってどんなに足掻いても、どうにもならない、それどころかさらに暗闇の中に沈んでいくということも、しっかりと自分の中で学習していく必要があるでしょう。自分が出した思いは自分に返ってくるということ、そして、今、自分が何らかの状況で苦しんでいるならば、それは自分が間違っているということ、それを真摯に受け止めていけるかどうかで、道は分かれていきます。
転生を繰り返してきた自分からしっかりと学んでいきましょう。

3020) 真の意味で、生きていく目的を心で知る、そしてそれに沿って肉を使っていく、これほど幸せな人生はないでしょう。何のために生まれてきたのか、なぜ今、自分はこうして肉を持っているのか、何をするためにと、このポイントを自分の中で押さえていれば、心が大揺れに揺れても、決して自らを苦しみの中に沈めることはあり得ません。自分の軸がぶれずに、自分を見失わずに、中へ心の針を向ける作業を始めるからです。
そうしたとき、心が叫びます。間違ってきたと、だけど嬉しいと。お母さん、ありがとうと。もうその思いは次から次へと喜びを広げていきます。宇宙に繋がっていく自分達の喜び、嬉しさ、懐かしさを心にどんどん伝え合っていきます。そんな中に私達はあったんだ、今、そう思えることがただただ嬉しい、幸せだと、本当によかったよかったと喜びの輪が広がっていくのです。
肉を持つということを通して、本当に幸せな人生の時間を味わっていきましょう。

3021) 日々、機嫌良くありがとうと自分と向き合っていますか。向き合える今を大切に、心から大切にしてその肉を終えていきましょう。自分の心を見ることを伝えていただきました。真摯に素直にただ真っ直ぐに自分を、自分の作り出してきた思いの世界を知っていきましょう。知って、そしてそんな自分にごめんなさいです。そしてありがとうです。肉としてしか自分を見れなかったことに、心から詫びていきましょう。
そして、前を見てください。明るく解き放たれている温かな中へ帰ること、帰れることを信じて、生き直しやり直しができる自分達の幸せをしっかりと心に広げてください。肉として肉では本当のことは決して分からない。決して分からないということは、苦しみから自分を解き放つことができないことが、心を見ていけば、自分の中からはっきりと伝えてきます。そのメッセージに本当に真摯に応じていくか、ただそれだけです。肉を崩していきましょう。

3022) どんな自分だっていいんです。長い長い転生の結果を心に抱えている私達です。真っ暗闇の中を這いずり回ってきた私達です。その自覚の元、だからこそ、自分達の中に真実があった、自分達は愛だということを自分の中に呼び覚ますことが、ただただ嬉しい、幸せ、喜びだということを知ってください。どんなに幸せ者か、それは真っ黒な自分を知れば知るほどに心に響き渡ってきます。凄まじいエネルギーの中で、宇宙の覇者だと闘い続けてきた闇黒の時。その時をしっかりと心に思い起こしてください。その心のまま三次元にやってきた意識だということです。この次元で自分達の間違いに気付いていく計画でした。その計画が、ようやく、真実の世界から肉を持ってきてくれたことによって実現するという時を迎えました。それが今世です。だからこの千載一遇のチャンスをそれぞれの中で活かしてくださいとメッセージを伝えました。
どんな自分でもいいんです。ただしっかりと自分を知って、そして心の針の向け先の確定をしてください。

3023) 田池留吉を真っ直ぐに思えれば、誰もがみんなどんなに幸せな自分達かということが、心ではっきりと分かります。響き伝わってきます。誰でもです。みんなです。そこには特別とか選ばれたとかそういうものはありません。あるのは、田池留吉の意識の世界を信じている信の深さ、つまりは心の針の向け先の角度です。その角度が限りなく小さくなっていけばいいんです。そして、ピッタリと合致すればということになります。
田池留吉の世界を思う、意識の世界に心を向ける、この一点です。それができるかどうかです。向けて合わせていく、いけるように自分の心を見て、自分の軌道修正を真摯にやっていく以外にありません。
肉から意識への転回が必須です。これは難しいけれど、可能です。できるから、今世の肉を私達は自分に用意しました。それほど、自分が作ってきた闇黒の宇宙から、母なる宇宙へ軌道を変えていこうという思いが強い、その思いで生まれてきた、そういうことです。(2023.01.10)

3024) 自分に本当の自分に目覚めていく喜びの道を、それぞれの心の中に見てください。見れるんです。知っていけるんです。だから今世、特に母に母の意識にお願いしました。申し出ました、必ず目覚めていく、本当の自分と出会っていくと。自分との固い約束を思い出し、本当に今世を境に生き直しやり直しをしていきましょう。
ただただ喜んで前を向いて、優しい優しい母の温もりの中にあった自分達だということを信じていく方向に、歩みを進めていきましょう。
私は肉だと叫んでも、その思いは空しく自分の中をこだまするだけです。
肉の中で肉の喜び、幸せに縋っていくという哀れさを心で知ってください。
自分が可愛そうです。自分を大切にしていきましょう。

3025) 自分に用意してきた肉、肉を持つ時間を大切にしていきましょう。ということは、本来の人生の目的に沿った肉のあり方を知っていくということになります。本物の人生を生きる、本当の自分の思いを心で知る、そうして生まれてきた今世でした。心に思い起こしていきましょう。
思ってください。思いをしっかりと向けてください。田池留吉を思い、その目の中に自分の真実を見てください。見ていけるように真向かいになって生きていきましょう。
いざない、呼び掛け、強く深くなっていきます。喜びのエネルギーが増大していきます。宇宙の目覚めがあるからです。闇黒の宇宙が次から次へと目覚めていく過程にあるからです。肉を持たない意識達の喜びのエネルギーをしっかりと受け止め、そしてともに歩みを進めていきましょう。肉がある、ない、関係がありません。意識の交信、ともに次元を越えていこうの大号令、壮大な計画です。

3026) 宇宙を思い、愛を思う時間があります。大変幸せなことです。分かる、分からない、感じる、感じられないは肉の段階のことです。そんなことよりも、宇宙を思おう、自分の中の愛を思う、信じていこうと思えることが、嬉しいとは思いませんか。
肉、肉で生きてきた、今もそういう状態から自分を解き放つことができていないとしても、やり直し生き直していこうと思い始めているということも事実なのではないでしょうか。
そう簡単にはいきません。肉として生きてきた重みが自分の中にどっしりとあることをしっかりと確認しながら、そして、この道、愛へ帰るこの一本道しかないという確認もまた自分の中でしていってください。
日々、自分の周りからそして世間一般から、愚かな哀しいほどに愚か過ぎる私達の心の中を伝えてくれています。本当のことを、母の温もり、愛を捨てた私達を教えてくれています。(2023.01.13)

3027) 自分の中を見ていきましょう。自分の心を見て、流してきたエネルギーを知って、そして本当の自分から遠くにあったことを心から分かっていきましょう。それが喜びなんです。自分の過ちに自分の心で気付き、そこから本来の自分の元へ帰る道が見えてくるからです。何とも言えない思いが広がっていきます。本当に愛されているんだ、待ってくれていた思いがどっと心に広がっていきます。
自分の中の出来事。この出来事に出会うために、どんなにこの時を待ち望んできたことか。心で納得します。
今、今という時を自分達に用意してきた幸せ、喜びを心から共有してください。あと1回、250年後の出会いです。そこから文字通り一直線に次元移行へ進んでいく意識の流れの計画にただただありがとうと、喜んで喜んで乗っていきましょう。次元を越えてやってきた意識が、再び次元を越えていく計画が間近に迫っています。

3028) 淡々と自分の計画してきたことをやっていくというのは、どうでしょうか。簡単なようで難しいことかもしれません。けれど、本当に自分が計画してきたことだと心で分かっていけば、淡々と粛々として思いを辿っていくことが喜びなんだとなってきます。肉の自分の愚かさがあるけれど、本当の私の思いはこうなんだ、これなんだということが確立していれば、何も案ずることはありません。所詮、肉というものはそういうものなんだとなってくるからです。肉に拘り、肉から判断するということが間違いの大元だったと、心で気付いていきましょう。
肉はどこまでも苦しみです。喜び、ありがとうと言っても、その裏側があるから、状況が変われば、条件が整えば、ひっくり返ることがあり得ます。
本物の喜び、ありがとうは裏も表もないんです。喜びは喜び、ありがとうはありがとうだけです。

3029) ともにある喜び、ともに歩きともに生きていく喜びです。肉のことではありせん。形のない思いの世界のことです。正しい思いの向け先を自分の中で確定してください。そうでないと、いつまでも苦しみの中で彷徨い続けます。出口の見えない中で、苦しみが続きます。尤も出口が見えないと思っているのは錯覚です。本当は見えているのに、自分でそれを遮って自ら苦しみの中に沈んでいるというだけのことです。それが心で分かってくれば、ただただありがとうが広がっていき、そしてその中に初めからあった自分達だったと自ずと分かっていきます。
正しい思いの向け先を確定し、真っ直ぐにただ真っ直ぐに進んでいきましょう。肉で肉の中に生きているのではないことを、自分の心で分かっていくことがすべてです。肉から意識へ自分の軸足を変える、すなわち意識の転回をしていかない限り、何も始まりません。
愛を捨てた私達に愛へ帰る道が示されていることをしっかりと知っていきましょう。

3030) 思いを向ける。自分の心を見て、自分に問いかけて、そしてまた、田池留吉を思う。律することなく、また欲を持たず、淡々と継続してください。ただそうすることが嬉しいから、ありがとうと優しい自分と出会えるから続けていけるんです。そうすることが自然なんです。
自分の外に心の針を向けた状態で生きていくことがどういうことなのか、今こそ、自分の心でしっかりとはっきりと知るべきです。こんなチャンスはありません。これからの激動の時間を思えば、そのように自分に伝えてくるでしょう。どうぞ、自分からのメッセージを受け取って、自分を大切に愛しくともに帰っていこうと、愛へ心を向けていってください。

3031) 自分を本当に大切に思う喜びと幸せを心から知っていきましょう。本物の喜びと幸せを知っていく、感じていく時間を、今こそ肉を持っている今こそ持ってください。
自分が真っ暗闇の中から這い上がってきたことを、あなたは心で感じていますか。そして、ようやくその自分に本当のことを伝えていける時を迎えていることはどうですか。
肉の中にありながら、肉のことをしながら、自分の思いの世界に心を向け、自分の心からの思いを聞いてください。心からの叫びを思いを聞いてください。自分を大切に愛しく、母の意識がどんな時もそうしてくれていたように、間違ってきた自分を受け止めていきましょう。
我は神なり、我一番なりとしてきた荒んだ心の中をしっかりと見ていきましょう。ありがとう、ごめん、ありがとうです。温もりと喜びの本当の自分の世界へ帰っていきましょう。

3032) 愛のエネルギーはこうして厳然と存在しますと、田池留吉の肉を通して伝えていただきました。いいえ、愛しかないんですよと伝えていただきました。自分の中で学び、自分の中で証していくことが待たれています。
心を向けていきましょう。心を見ていきましょう。偽物の自分ではなく、本物の自分を心で知り、そしてその自分を信じてともに生きていく方向に舵を切っていきましょう。
ともに歩いていく道です。神に忠誠を誓い、仏の加護を仰ぎ、宇宙のパワーを求めてきた心の中をしっかりと確認してください。そして、本当に愚かだったと心で知っていける今を喜んでいきましょう。
神も仏も宇宙のパワーも実在しないと自分の心で分かるまで、真っ暗闇の中です。けれど、その真っ暗闇にもようやく温かい灯りが差し込んでいきます。それが意識の流れ。その流れに乗っていくか、それとも抗っていくか、二つに一つです。真っ直ぐに問われていくこれからです。
(2023.01.19)

3033) 今日も一日、嬉しいなあ、ありがとうの思いで自分を見ていきましょう。ともにある喜びと、ともに歩きともに生きている喜びを感じながら、心の針を向け合わせていける今という時にありがとうです。
ぶつぶつ、グチグチ、暗い難しい顔は止めましょう。まずは肉から始めてください。思う喜びと思える喜びの日々を過ごしていきましょう。
こうして今、肉を持っていることを心から思ってください。自分の切なる思い、そして母の思いが響き伝わってくるでしょう。どんなに幸せな自分なのか、心で感じられないようでは、学んできた、学んでいるとは言えません。
田池先生が亡くなられて、学びのステージは変わりました。今世、伝えるべきことはすべて完了した、予定通り、計画通り。あとは三次元最終時期に照準を合わせて、それぞれ自己確立に勤しみ、愛へ帰る道を着実に進んでいくというステージに変わったのです。それぞれ心でそう受け取られていると私は判断して今現在に至っています。どうぞ、他力に狂ってきた自分の解き放ちをしっかりとやってください。
(2023.01.20)

3034) 何気ない日常の中で喜びを感じていますか。嬉しいなあとふと思えますか。
さあこれから瞑想だ、Zoomでお勉強だということもいいですが、ふっと、何とはなしに瞬間嬉しい、幸せだと思えることがいいですね。
もちろん、瞑想をして、あるいはZoomでということは大切ですが、その時間だけではなくて、日常、いつも心を向けている状態でありましょう。
たとえ、肉で忙しい時でも、瞬間思うことは可能だと思います。忙しい中でもそういう隙間時間が必ずあると思います。肉で忙しい人は、そんな隙間時間をたくさん持ってはどうでしょうか。
時間的にゆとりがある人も、そうでない人も、とにかく正しい思いの向け先を知って確定してください。
私達の心の中の闇の深さは、日々色々な出来事から伝えてくれます。事件、事故等が起これば、その背景を探っていくということですが、どんなにしても本当のところには辿り着けません。自分達の闇を本当に知っていくには、正しい心の向け先を知っていく必要があります。心の向け先を知らずに分からずにではどうにもならないということを、改めて確認してください。

3035) 何を思い、どのように生きていけばいいのか、はっきりと指し示されたことが、本当にありがたいです。そこから流れてくる温かい思いを心に感じ、そうだ、そうだ、この方向だ、こっちだといざなってくれるこの方向に自分の心の針を向けて合わせていけばいいんだと、安堵の思いが広がっていきます。幸せです。肉を通して心はざわつき、揺れることはあっても、自分を戻していける術を知っている、大きな力です。
自分を見失うことなく、自分を嘆くことなく、ともに行こうといざなってくれる本当の自分の存在。それを信じていける肉を持つ時間。
そんな幸せで嬉しい優しい肉の時間を自分に用意した、与えた、ありがとうしかありません。愚かでみすぼらしい自分であっても、そうではないんだと伝えてくれた波動を受けていけることが喜びです。

3036) 本物の喜び、幸せを心に広げていきましょう。意識の世界は正直です。偽物は通用しません。違いますと心が返しているのに、それを素直に受けられない自分達に成り下がってしまったということを認めてください。
肉で生きてきたからです。自分を肉として生きてきたからです。その心のままでは、本物の喜び、幸せは分かりません。
肉の喜び、幸せでいいというならば、それはそれでそれなりの人生の時間となっていくでしょう。ただそれでは、苦しみの奥底にあるという現実は何も変わりはしません。空しくはありませんか。哀しくはありませんか。自分の現実を直視して、自分に素直に真摯に真っ直ぐにあろうと思いませんか。本当の自分に誠実に生きていこうと思えることが、本物の喜び、幸せを知っていける第一歩だと思います。本当の自分に誠実に生きていくということは、欲を伴うものであってはならないんです。
本当の自分の思いにただ真っ直ぐに沿っていけば、自ずと喜び、幸せの道が見えてくるという、本当にシンプルなことでした。

3037) 間違い続けてきた自分達を知っていこう、そして、母の温もりの中へその自分達を戻していこうとする仲間が宇宙にたくさんいます。その喜びの渦が大きなうねりとなって、さらに意識の目覚めを起こしていきます。
肉から自分を解き放つことができない意識達に促しを与えていきます。
肉を持てたからこそ真実を学ぶことができる、そしてまた肉を持ったがために真実から遠のいていくとも言えるでしょう。
すべてにおいて平等、公平です。気付くか気付かないか、素直になっていくかどうなのか、それはそれぞれに係っています。
その行き先をそれぞれが選んでいったとしても、何も誰も責めはしません。ただ、それは自分に返ってきます。確実に返ってきます。
その意識の世界の法則を侮ることなかれと、やはり自分に真摯に向き合うことが求められています。
今、肉を持っている今、どんなにすごい時を迎えているか、それは自分の心を見て、流してきたエネルギーを感じて、心で分かっていくしかありません。自分の行く先は自分で決めていきます。

3038) 自分の帰るべきところが分からずに寂しさの中に沈んできた意識。真っ暗闇の中から這い上がってきて、闘いのほむらを燃やし続けてきた意識。
今の肉は何ということもない肉かもしれないけれど、中はそうでした。そんな自分に本当のこと、本物の喜び、幸せ、そして温もりを伝えるべく、今世の出会いを持たせていただきました。はっきりとそう知ったことが、ただただ嬉しくてありがたくて、田池留吉を思う心の中には、ありがとうしかありません。
そのありがとうの思いをさらにパワーアップして、最終時期に再会する、こんな本当に嬉しい喜びの計画を立てました。アルバートへの思いを練りに練って、来世の私の肉を通して私の中の宇宙を爆発させていきます。
ああ、待ち遠しいです。思いがせり上がってきます。けれど、しっかりと計画を完遂させていくことだけに淡々と集中していきます。

3039) 喜びの道を選んでください。肉の喜びではなく、本物の喜びです。自分の中にあったことをしっかりと知っていきましょう。
愛へ帰る道は自分の中にあり。その道こそただひとつの喜びの道。
そのように自分に真っ直ぐに伝えることができる今なんです。今、今という時を逃さないでください。
ああ、お母さん本当にありがとうございますと母の意識に頭を垂れる、心からそのように伝えられる、本当に嬉しい幸せな自分達となっていきましょう。もう自分を偽ることなく、素直にただただ素直に真摯に愛へ帰る道へ歩みを進めていきましょう。
待ってくれている思いを心にしっかりと抱き、これからの転生の機会を存分に活用してください。そして再会しましょう。喜びを爆発させるその瞬間を共有していきましょう。
(2023.01.26)
3040) 何気ない日常に幸せを感じることができるのは、自分の本当に生きていく方向を心で確認できているからだと思います。肉のあれこれはそれぞれにあるでしょう。肉を持っていればそれは当たり前のことだと思います。けれど、自分が今ここにある訳、意味を心で本当に知っているかどうかで、その肉に傾く重みが違ってくるということでしょう。
自分に肉を持たせた思い、その思いを受けてくれたこと、それらを思えば、本当に自分達は何と幸せな存在なのかと思えると思います。
ここをしっかりと感じていれば、もはや自分を裏切ることなく、自分との約束を実現する方向へ歩みを進めていけます。
喜んでありがとうの思いで歩いていける、そうです、本当に喜び、幸せの道、愛へ帰る道を歩いていけるんです。それぞれの心の中でそれぞれが証していってください。

3041) 偽物は消え去っていきます。偽物だから消え去っていくのです。形ある世界は偽物です。だから崩れて消え去っていきます。いつまでも留まることはできません。ただ、その形に拘ってきた、形をとらえてきた思いは残ります。苦しみという状態で残っていきます。その拘り、執着が苦しみの元だと気付かない限り、心の中に残留していきます。
気付くか、気付かないか。そこから思いを解き放つか、そうでないか。
それはそれぞれの心の中の出来事です。
そうです。すべては自分の中の出来事。その自分の中をどの方向に向けていくかということがすべてです。正しい方向を知らず分からずでは、また知って分かっていても、どこまでも己を掲げていては、苦しみが残留したまま、そのまま沈み込んでいきます。
そのまま、どれだけの時が流れていくだろうか。やがて愛へ帰ろう、温もりへ帰ってきなさいといういざないに出会う時があるかもしれない。けれど、それは遙か遙か彼方の遠い遠いことだと思います。
(2023.01.28)

3042) 本当のことを伝えていただいた、私達の現実を伝えていただいた、本当にありがたいことでした。こんなシンプルなこと、こんな簡単なことが、なぜ私達には分からなかったのでしょうか。それはそうですね。肉、形ある世界を本物として、そこに喜びと幸せ、生きていく価値を求めてきたから、分からなくて当たり前のことでした。そして、そこから自分の生きていく方向を180度変えていく難しさも、当然私達の前にありました。
けれど、自分の心に受けた衝撃は、決して拭えないものでした。心の奥深くに届いた衝撃。誰しもがそういうチャンスを用意しています。それを突破口として、苦しみの自分からの解き放ちをしてください。
自分の軌道を変えていきましょう。それをするために、今世があり、そしてこれからの限られた肉を持つ時間があるのです。意識の流れは真っ直ぐに粛々として流れています。本当のことを伝えていただいたことに心から感謝して、その意識の流れにともに乗っていきましょう。そう呼び掛けることが喜びです。

3043) 今という時を大切にして、そして自分を本当に思っていきましょう。自分を本当に思う、言うまでもなく、偽物の自分ではなく本物の自分を思い、その自分とともにある喜びを感じ広げていく、そんな肉を持つ時間としましょう。
今世は千載一遇のチャンス。あなたの心にすでに響き伝わっていますね。その喜びと幸せ、温もりの波動をどうぞ、心に広げて広げてその波動の中に生きてきた、生きている私達だということを確信してください。
肉は愚か。そしてその愚かな肉を通して、愚かな自分の世界を知っていける、こんな嬉しいチャンスを私達は、数え切れなく自ら潰してきました。けれど、本当に今こそ、そのチャンスをしっかりと活かしていきましょう。本当の自分に素直に誠実に生きていく、それがたったひとつの喜びの人生です。

3044) 本当の自分の元へ自分を返していこう、そう自分の中で思いを固め、それが現実として自分の心に広がっていくこと、これほど幸せな肉を持つ時間はありません。私はそう思います。どんなに肉が素晴らしくあっても、自分の中の苦しさに目を背ける生き方は、本当に哀しい切ない空しい生き方でした。今の肉を通して学ばせていただいたことが、本当に幸せです。
三次元最終時期に照準を合わせてという合い言葉。どうぞ、自分の中でしっかりと味わって、ともにある喜び、ともに歩きともに生きていく喜びの道を着実に歩んでいきましょう。
宇宙の友よ、アルバートの元に集結です。喜びでともに歩みを進めていきましょう。肉を持つ、持たない、関係なく、私達は宇宙の仲間です。懐かしい懐かしい私達が飛び出していったあの宇宙へ、母なる宇宙へ帰っていきましょう。約束しましたよね。ようやくその約束を果たしていける、そう確信しています。嬉しいです。ありがとうです。

3045) 心の針を田池留吉に、本当の自分に向けて合わせていく以外に、自分がどんなに幸せな存在であるかを知る手立てはありません。
元々、幸せ、温もりの中にあったことを心で知る、心で感じていく、それは、自分の中の本当の自分を確信することにあります。
だから、正しい方向に心を向けて合わせていく瞑想ができるように、自分をいざなっていってください。偽物の自分は抵抗します。色々な言い訳、理由付けをして、本当の自分の思いに逆らっていきます。それでも、本当の自分は伝え続けます。信じて待っています、あなたは本当は優しいんですよと、素直になって私に心を向けてくださいと、限りない優しさで、けれど毅然として伝え続けています。
肉から意識へ、基盤を変える、軸足を移す、そうです、自らの軌道を変えていきましょう。

3046) 肉で肉として生きることから、肉を使って肉でない自分を生きることへ、思いを変えていきましょう。
心の中に伝わってくる温かい安らぎの波動をしっかりと信じて、本当の人生の時を刻んでいきましょう。
自分の真実を心に知っていく喜びと幸せの道。田池留吉の肉が指し示してくれた方向に心の針を向けて合わせて、自分の真実に一歩、一歩歩みを進めていける今という時を、心で受けてください。
どんなに切望してきたか、心の叫びから、自分の心の叫びからその思いを受け止めていけることを、心から喜んでいきましょう。田池、死にさらせの思いを心から喜んで受け止めて、そして、その思いこそが真実の自分に目覚めさせる大きな喜びのエネルギーであることを、これからの転生の時を経て、心でしっかりと学習してください。
(2023.02.02)

3047) 肉を持って学びに繋がってという時間と空間をそれぞれ自分に用意してきた、ここまでは同じでした。けれど、それを本当に活かしてきたかということについては、決して同じだとは言えないと思います。学んでいこうとする思いはあっても、それが空回りしているかもしれません。
それぞれ銘々自分のことだから、思いの向け先を確認して、自己評価をして学んでいく以外にありませんが、それには素直、真摯、誠実ということがポイントになってくると思います。
自分は今、幸せかと問うて、幸せだと返してくるならば、何が幸せなのかとまた問うていけばいい。そうでないならば、なぜなのかと問うていけばいい。その程度の余裕、ゆとり、必要です。色々な面においての余裕、ゆとりです。
心に返ってくる答えを元に、自分の学びを進めていけば、次のようなメッセージは心に納得のはずです。
「素直に、真摯に、誠実に、自分と自分の中で愛へ向かって、一歩一歩着実に歩んでいきましょう。ともに生きていこう、ともに歩いていこうのいざないに真っ直ぐに応じてください。
ありがとう、ありがとうが飛び交う中で、本当の喜びと幸せを感じていける自分達だったことを思い出していこう。」
(2023.02.03)

3048) 真っ暗闇の苦しみの奥底の底の底から這い上がってきた自分達だということを、しっかりと認識していますか、してください。そうすれば、心を見る、心の針の向け先を確認することができる今が、どんなにありがたい時なのかが分かってくるんです。それが、自分を救いゆくことだと分かります。それが本当の優しさだということももちろん分かります。
あと、何を必要とするのか。いいえ、もう何も要らない。もうすでに必要なものは、私の中にあると自ずと自分の中が伝えてきます。
その自分の中から伝えてくる思い、優しい母の温もりに、素直に、真摯に、誠実に応じていく、それが本当の喜びの道ということになるでしょう。
偉いから、立派だから、正しいから、学びに触れることができたのではなく、真っ暗闇だから、どうしようもないほど落ちた意識だから、学びに繋がったのです。当然、自分復活の道は厳しく険しいです。それを承知の今世だということを、何度も確認ください。


3049) 真っ暗闇の苦しみの奥底の底の底から這い上がってきたけれど、そんな自分がようやく本来あるべき状態に自分を戻していく道が、自分の中にはっきりと見えたとき、もうそれはそれは本当にすごいことだと、言葉にならない思いがどどっと押し寄せてきます。
これは肉ではとてもとても理解できないし、説明などできません。ただすごいとか、ありがたいとか、そうありがとう、ありがとうがずっと続いていくそんな感じです。
肉の自分を見れば、何と言うこともないまぬけで愚かです。けれど、自分の中の、今、動き出した真実への道を行くことだけは、確かにこの愚かな肉にも分かります。どんなにこの時を待ち望んできたかと、自分の中に伝わってくる思いは現実のものです。
ああ、こうして肉を持たせて自分で気付いていける、自分を促し続ける自分の中のエネルギー、自分自身にただただありがとうだけです。
ともにあります。ともに歩いています。ともに生きています。そう自分に伝えていけることが、ただただ喜びだとはっきりと感じられます。

3050) 今、こうして自分を感じていける時間と空間がある、しっかりと活用出来ているかどうかは別にして、そういう中に自分をいざなっているということには変わりはありません。本当にみんな幸せの中にあるんですね。温もりの中でしっかりと自分を見て、そしてここへ帰ってくるんですよと、みんな、そう呼び掛けてもらっています。
心で気付いていけるか、それともまだまだ気付いていけないか、それだけなんです。ただ、その違いはとても大きな隔たりとなっていきます。隔たり。思いの世界、意識の世界の隔たりは、その軌道を変えない限り、交わることはありません。
本来、私達はひとつ。愛の中にひとつです。隔たりを作ってしまったのは、自分自身です。だから、自分でその隔たりを溶かしていかなければなりません。温もりの自分の中で溶かして、溶かして、ひとつに溶け合う喜びと幸せを自分の中で感じて広げていきましょう。

3051) 何を思うか、思えるかで、生き方が違ってきます。もちろん、死に方も違ってきます。本来の心の向け先を知って、そしてそれを実践していこうとすることが、喜びへ自分をいざなっていると本当に心で分かっていけば、肉を持っている今という時がどんなにすごい時なのかを感じます。
嬉しいです。幸せです。心の中にある真っ暗な塊を感じても、それは何か嬉しくて、ありがとうと言いたくなるんです。
自分を感じて知っていける道、喜びと幸せに続く道があったんです。やはり、ありがとうしかないですね。この道を自分の中で歩み続けていけばいいんだ、あなたの心の中に確信を持ってください。
そして、闇黒の宇宙から喜びの温もりの宇宙へ歩み続けましょう。まずは、250年、300年に向けて意識の流れからのメッセ-ジを真っ直ぐに受け取って、その流れとともに生きていきましょう。
ああ、本当に嬉しい。本当に幸せ者だと思います。私達は本当に幸せ者です。闇黒の宇宙から喜びの温もりの宇宙へ歩みを進めていく、嬉しい嬉しい大行進です。
(2023.02.07)

3052) セミナーの前日泊からセミナー当日に至るセミナーの写真集のごく一部を見させていただきました。撮影してくれた学びの友、CDを作成してくれた友がいました。ありがたいことでした。私もそのCDを山ほど持っています。当時はよく見ていました。本当に懐かしさとともに、田池留吉の肉とともに学ばせていただいた時間と空間にただただありがとうです。本当にあの当時、みんな汗まみれ、涙まみれになって学ばせていただいた貴重な本当に貴重な体験、心の宝物をもらいました。
至れり尽くせりの中に、私達は自らをいざなってきたんです。月に2回のセミナーのスケジュールをこなしていけた体力気力のあった時期。その合間を縫ってのお勉強もありました。どれだけ幸せで恵まれてきたのか、懐かしさとともに、これで自分の結果が出せないようでは、本当に自分に母に申し訳なく思います。
さあ、懐かしさに浸っていずに、前を向いてありがとうの思いで、自分の歩みを進めていこうと気が引き締まります。
三次元最終のお勉強に向けて、ともに歩いていきます。

3053) 自分の思い、切なる自分の思いを遂行していける喜びと幸せです。思いを向けて心に感じ広がっていくのは、ともにある喜び、ともに歩き、ともに生きていく喜びにしっかりと真っ直ぐに応じていこうとする思いです。
肉でない自分、その自分の思いをしっかりと受け止めていきましょう。
なぜ自分に肉という形を持たせてきたのか、肉でない自分がなぜ。
そういつも問いかけることが喜びです。嬉しいなあ、嬉しいなあ、ありがとう、お母さんありがとうと素直で優しい自分と出会えるからです。
何もなかった。ただあるのは、あったのは母の温もりの中で安らいでいる自分達だけでした。肉を自分だとした瞬間から、その温もりを捨てて、苦しみの中に自分を落としていったのです。自ら苦しみの中に沈んでいったのに、この苦しみを何とかしろと喚き、もがき、さらにもっと真っ暗闇の中に自分を沈めていきました。何度その苦しみから這い上がってきても、ダメでした。苦しみの中に沈め押し込んでいくエネルギーが何なのか、どこから来るのか、気付けなかったからです。
そんな心、意識の世界に真っ直ぐに伝えてくれました。その衝撃は例えようもないほどに、私の中に届きました。本当にありがとう。ありがとう。目を覚ました私は、自分のあるべき姿に自分を戻していこうと心から思えたのでした。

3054) 自分を見誤ってきたことに心で気付き、その自分に対して申し訳ないと言える自分を感じてみてください。自分に申し訳ないと思えますか。もう自分を踏みつけていくのは止めていきましょう。偽物の自分を振りかざしても、自分の中の空しさ、寂しさ、真っ暗な思いはどうすることも出来なかった本当に無力な愚かな自分でしたと心から認めていきましょう。そして、真っ暗闇から自分を解き放していきましょう。
それができるんです。そのパワーが私達の中にすでにあったのでした。自分を見誤ってきた私達には、その真のパワーを発揮することが叶わなかっただけのことでした。
心の針を真っ直ぐに田池留吉の世界に向けて合わせていけば、自ずと心で分かってくる、そんな道筋を自分の中で確定してください。
田池留吉の世界に、本当の自分の世界に向けて合わせていくことができないのは、それはみんな自分で堰き止めているだけのこと。偽物の自分の消滅が急務です。
(2023.02.10)

3055) ありがとうの思いをいつも持って毎日を過ごしていきましょう。自分の思い通り、欲の塊の自分の思い通りにはいきません。自分の原点をおきざりにして、目先のことばかりを思って人生という時を流してきた数え切れない転生。間違いだらけ、失敗の山積みだけれど、そんな自分達が、今こうして肉を持って、自分の愚かさに間違いに気付いていけることが、嬉しい、ありがとう、本当にありがとうと言って、素直に真摯に誠実に自分に、本当の自分に応えていきましょう。
あまり時間は残されていません。最終時期は差し迫っています。どうぞ、自分の軌道修正にしっかりと取り組んでいけるように、今世の学習を終えてください。待っていますというメッセージを次の転生に必ず繋いでください。あと幾度かの転生に自分を繋いで繋いで、そして最終時期に意識と意識の出会いを持つという決意、気概を持って、今世を終えていってください。

3056) 「この道を真っ直ぐに」心に届き伝わってくるメッセージです。
中心棒の確立をして、本当の喜びと幸せの道を歩いていきましょう。
本当の自分を知る、愛である自分を知っていく方向に生きていく、そのために、肉があり、周りがあったのでした。取り違えてきたことを知っていかなければなりません。喜びは自分の中に、幸せは自分の中に、温もりは自分の中に、本当に心で分かっていますか。
本当の幸せな自分、本当の喜びの自分、その自分を知っていけば、それがさらに幸せを喜びを広げていける、それが意識の世界の法則です。
田池留吉の意識の世界が伝えてくれた法則を、自分の中に見出し、そしてその世界を確立していくこと、それがともにあり、ともに歩き、ともに生きていく喜びの中に、ひとつの中にある喜びに続いていきます。
肉は無力です。けれど、今その肉を使って、真実の自分の世界を確信していく学びの時を迎えています。ようやく、その時を迎えたんです。本当に長い長い眠りでした。

3057) 田池留吉を思い母を思い、そして本当の自分を思い、意識の流れにあることを知って、その流れとともに生きていく喜びを感じ広げていける、ああ本当に許されて、受け入れてもらっている私達でした。
今をただただありがとうで生きていきましょう。お母さんありがとうと言っている、叫んでいる自分の心に、ようやく素直になっていけます。そんな意識の世界、波動の世界に生きていることを、ようやく心に受け取っていける、そしてそれが私なんだと知っていける今が、ただただ嬉しいです。
闘いの真っ暗な真っ黒なエネルギーの中で、自らを見失ってきたけれど、自分復活の道を指し示されて、そしてその道を行くことだけを伝えていただきました。心から受けていきます。心からありがとうで受けていけることがただただ嬉しい、幸せです。
信じて一分の狂いもなく待ってくれていた波動の世界でした。意識の流れを伝えてくれてありがとう。ともに次元を越えていこうと伝えに来てくれてありがとう。

3058) 軌道修正を自ら促してきた、促していると心で分かっていきましょう。
本当の自分に、素直に真摯に誠実に生きていく生き方を選び取ってください。肉は無力。どんなに素晴らしいと誇っても、自ら真っ暗闇の奥底に沈めてきた現実を心にしっかりと感じて知って、軌道修正を促してくれていることを、真正面から受け取ってください。
待っています、信じて信じて待っていますと伝えてくれている波動の温かさ、広さ、力強さに、もう言葉はないのではありませんか。
自分を見誤ってきたと、心から知っていけることが喜びです。みんな自分を見誤ってきたんです。正しく生きてきた人などいませんでした。
だから、安心して、自分の心を見て流してきたエネルギーを知って、自分の愚かさを認めていきましょう。認めていけば心は軽くなっていきます。田池留吉を思い、母を思い、心の重しを取り除いて、身軽になって、そして、また田池留吉を思い、母を思っていきましょう。
田池留吉ありがとう、お母さんありがとう。そう言えるそう思える心を復活させていきましょう。

3059) 苦しみの中にある自分に伝えていこう。間違ってきたことを心から伝えていこう。どんなに愛されてきたか、愛されているかを伝えていこう。
私達は愛ですと心から心から伝えていこう。
「喜びとか幸せとか温もり、安らぎを自分の外に、自分以外に求めてきた。それが間違いだなんて、それが苦しみの元凶だなんて、知る由もなかった。誰も教えてくれなかった。」そうつぶやく心を解き放していってください。
確かにこれまでは誰も教えてくれなかったけれど、私達はそれを今世、伝えていただきました。繰り返し繰り返し、心を見てくださいと手取り足取り伝えていただきました。
愛の中にあります、いいえ私達自身が愛なんだと、愛しか存在しなかったということを、波動で伝えていただいた。受けてください、私の思いを受け取ってくださいと、受けていけるあなたです、信じていつまでも待っていますと伝えていただきました。
こんな意識の世界、波動の世界を学ばせていただけた私達です。すべてが整えられています。もう何も言うことはありません。あとは、それを銘々が活かしていくだけです。
(2023.02.15)
3060) 素直にそして真っ直ぐに意識の流れの中にある自分達だと知っていけるように、日々心を見ていきましょう。
思ってください。田池留吉を思い、母を思い、愛へ帰ってきなさいという思いを受けてください。
ただただありがとう、ただただ嬉しい、幸せですと心が言っている、そんな自分と出会っていきましょう。
心の向け先を知った、そしてその方向に心の針を向けて合わせていくことを淡々とするだけ、こんな肉を持つ人生、本当にありがたいです。
優しい、本当に優しい自分と出会う時間をしっかりと持つ、肉を通して間違いの自分を感じながらも、そんな嬉しい幸せな時間を持てる、何にも代えがたい喜びの人生を生きてください。
そして、この次元の学習を終了して、さらなる意識の世界へ移行していきましょう。意識の流れ。この流れにしっかりと自分の軌道を乗せてください。300年です。瞬く間に過ぎ去っていきます。
(2023.02.16)
3061) 本当の人生を生きる、そう自分の中で決意したならば、それをやり遂げてください。それが自分に誠実に生きることであり、たったひとつの喜びの道です。本当の自分とともにあり、ともに歩き、ともに生きていく道。田池留吉の意識の世界が伝えてくれました。本当の自分からのメッセージをしっかりと伝えてくれました。それをしっかりと受け取っていける時期を迎えているのです。ようやくその時期を迎えている、心で受けてください。受け止めて、素直に真摯に誠実に自分復活を果たしていきましょう。
形ある世界に喜びと幸せ、温もり、安らぎを求め、本当の自分の心を捨ててきた私達には、自分復活の道は厳しく険しい道です。他力のエネルギーが噴き出してきます。それでも、本当の人生を生きよう、自分復活の道を進んでいこうという呼び掛け、いざないは続いていきます。
心の針を向けて合わせていける今です。「愛へ帰ってきなさい。」この呼び掛け、いざないを波動で受けていける今という時なんです。

3062) さあ、今日も一日元気で楽しく自分の中を感じながら、ありがとうの思いで過ごしていきましょう。どこにいても何をしていても愛である自分と一緒、田池留吉、アルバートの思いの中にひとつ、そう思いを向けて生きていきましょう。
心のざわつき、揺れ、沈み、色々なことを通して自分に伝えてくれます。けれど、心の中の本当の自分とともにあります、私は愛を知るために、今ここにこうしてあるんだという思いは、決して消えることはありません。
肉を持っているからこそ、自分を知っていける、自分の愚かさを知っていける、それが何とも優しくて嬉しくて、ありがたくてということになってくるでしょう。
偽物の自分を振りかざしてきたんです。どんなに理由付けをしても、偽物は偽物。真っ黒、真っ暗のエネルギーを垂れ流して自分の宇宙を汚してきた事実をしっかりと受け止め、認めていきましょう。
認めて、ありがとう、ごめん、ありがとうで生きていきましょう。愛の中にひとつ。みんなが幸せ、喜びを知って感じて広げていく道が指し示されています。

3063) ご夫婦で学んでおられる方達、幸せですね。文字通り人生のパートナーとして、互いに自分の心をはっきりと見させてくれるんですから、本当に幸せだと思います。互いの愚かさを通して、愛である自分に目覚めていってください。私は残念ながら、その機会を活かすことができませんでした。けれど、思えば、もっとストレートだったのかもしれません。思いの世界で八つ裂きにして殺しまくって、それが現象化して、そしてようやく学びの門を叩けたのですから。私はそれで大満足です。それが私の計画だったのでしょう。
闇黒の宇宙から喜び、温もりの宇宙へ蘇っていく道は、そんなに柔な道ではありません。けれど、目を背けたくなるほどにおぞましいエネルギーが、本当は愛へ帰りたいという心の底からの叫びだったことが、本当に心で分かれば、そのおぞましいエネルギーにただただありがとうだけなんです。そのことを、田池留吉、アルバートの意識の世界は伝えてくれました。真っ直ぐに伝えてくれました。衝撃的な出会いでした。だから、私は愛へ帰る道を歩いていくだけです。

3064) 愛へ帰る道。その道はずっと私達の中に示されていたけれど、心を見るということを知らなかったから、全く気付けなかったのでした。
苦しみや哀しみは外からやってくる。そして喜びも幸せも温もりも、安らぎも自分の外にある。そう思い続けて生きてきた肉を持つ時間でした。
その思い続けてきた思いの世界を変えていくことは、容易いことではありませんが、今世こそ、心を見るという実践を通して、自分の生き方の軌道を修正する方向に進んでいきましょう。
愛へ帰っていこうとする軌道を自分の中で確立するために、自分に肉を持たせてきたことを、思いましょう。温もりを捨ててきた心に、田池留吉を思い、母を思ってくださいと、真っ直ぐに伝えていただいた今世、今という時です。ありがとう、ありがとうございますと素直に自分復活を果たしていきましょう。

3065) 宇宙を思う喜びを心に広げていますか。宇宙と思えば嬉しい、ありがとう、間違ってきました、けれど嬉しい、帰れることを知りました、お母さんありがとう、・・・言葉にならない思いを心に感じていますか。
宇宙、遙かなる宇宙。私達の仲間が数え切れない仲間が、宇宙を目指していく。どうぞ、意識の流れに思いを馳せてください。意識の流れはあなたの中にあります。己を脱ぎ捨てて、その意識の流れとともにひとつになっていけるそれぞれに蘇っていきましょう。
300年の猶予があります。心を開いてどんどん宇宙からのメッセージを受けてください。肉というちっぽけな殻から飛び出て、本当の私達の世界へ帰っていきましょう。厳しい険しい自己変革の時を用意していますが、自分を見失うことなく、三次元最終時期に集結してください。

3066) 「人生、失敗に終わりたくない。いいえ、終わらせてはいけない。」
人生、失敗という真の意味を学ばせていただいた私達ですから、このことは心で感じておられるでしょう。せめて、次の転生へ自分を繋いでいく目処を自分なりに付けて、そしてそれをしっかりと信じていける喜び、幸せの中で、今世の肉の時間を終えていきましょう。
肉を自分に持たせたことを心にしっかりと思い、その自分の思いを大切に、その自分の思いとともに生きていきましょう。
お母さん、ありがとうございます。お母さん、ありがとう。そう心で何度も何度も繰り返される思いは、全部、温もりを捨てた自分です。その自分がお母さん、ありがとうと言っているんです、叫んでいるです。
嬉しいではないですか。ようやく、やっとやっと、温もりを捨ててきた自分が間違ってきたと思える、こんな嬉しい、幸せなことはないと思います。あとは、ただただ真っ直ぐに愛へ帰る道を歩いていくだけです。全部、自分が決めてきたこと。本当の自分とともに、愛の中へ愛の中へです。

3067) 「愛へ帰る一本道をただひたすらに真っ直ぐに歩いていきましょう。」
学びは、このメッセージに集約されています。もうそういう時期を迎えています。自分の心を見て自分の流してきたエネルギーを知って、そして本来の自分の軌道を確立していく道です。そのためにこの次元の学習を自ら望んできたのです。肉に塗れ肉に沈み肉で自分を見失ってきたけれど、どうぞ、あなたの中の真実に目覚めてくださいと、心から心から待っていますと、呼び掛け、いざないが続いていきます。
波動です。波動を心に感じ自分の心を広げ、そして愛へ帰る道を、一本道を歩いていきましょう。
自分の心を見て自分の流してきたエネルギーを知っていけば、自ずと心の向け先をしっかりと管理して、自分の決めてきた道、愛へ帰る道を歩いていこうと心は定まってくるのです。
(2023.02.23)
3068) いつもどんな時も、心の針の向け先を確認。楽しい時、嬉しい、ありがとうと思う時も、そしてまた心がざわつき、揺れ、心に暗雲が立ち込めている時も、いつもどんな時も思いましょう。田池留吉を思いましょう。
思える今が本当に嬉しいと、ただただ思えることにありがとうと、自分の心を見て自分を知っていく肉を持つ時間としてください。
自分を知っていくとは、当然のことながら、本当の自分を知っていくことです。本当の自分は何を伝えてくれているのか、何を語ってくれているのか、自分と自分の中で学んでいきましょう。
ああ、心を見るという学びに出会えた私達は本当に幸せ者です。自分が計画してきたこととはいえ、自分に本当のことを伝えていける喜びと幸せを学ばせていただいたのですから、やはり幸せ者の一語に尽きます。
嬉しい、ありがとう、ただただその思いだけで、自分を自分の世界をしっかりと見ていきましょう。
(2023.02.24)
3069) 元気に楽しく、嬉しい思いとありがとうの思いで、自分の中を感じながら、日々の時間を過ごしていきましょう。何度も何度も自分に目覚めていく、真実の自分に目覚めていく機会を用意してきました。その機会を用意してもらいました。
お母さん、ありがとう、ありがとうございます。母の元へ帰っておいでとずっと伝えてくれています。帰ってくるのを信じてくれています。その思いに、その波動に心で触れてください。信じて信じて待ってくれている、その思いを心に思い、そして広げていける今だということを、心でしっかりと知っていける今世としてください。
自分に目覚めていく機会を数え切れなく逸してきた私達です。けれど、愛しか存在しないから、愛である自分に目覚めていく道しかないことを、本当の自分は伝え続けています。本当の自分と語り、本当の自分の指し示す方向にしっかりと歩みを進めていきましょう。
(2023.02.25)
3070) 心を定める、そうです、心を一点に定めて生きていきましょう。 喜び、幸せ、温もり、安らぎ、みんなみんな自分の中に初めからあった、それが自分達だったと心が感じてくれば、もう何も言うことはありません。言えません。自ら苦しみの底に落ちていった、沈んでいったとはっきりと心で分かってくるでしょう。
思う喜びと思える喜びの中で、しっかりと自分を知って、本当の自分とともにある喜び、ともに歩き、ともに生きていく喜びを広げていきましょう。それが狂いに狂ってきた私達が心から求めてきたことでした。過去、どんな肉であれ、どんな境遇であっても、苦しみの奥底に沈んだままだったことを、心は伝えてきます。それがなぜそうなのかということが分からなかったとも伝えてくると思います。
本当の自分を捨てたから、愛である自分から遠く離れていったからだと、狂いに狂ってきた自分に、波動で真っ直ぐに伝えていける自分に蘇っていきましょう。

3071) 学び始めてから、どうでしょうか。自分の思い、生き方、考え方、明らかに違ってきていますか。何を思い、どう生きていけばいいのかということについて、自分から返ってくる思いに安堵していますか。
道は示されている、この道を進んでいけばいいんだと心は安らいでいますか。
自分を大切に、自分を愛しく、そしてお母さんありがとうございますの思いとともに生きていける喜び、幸せの道を、しっかりと歩み出していきましょう。愛へ帰る道です。心のふるさと愛へ、温もり、喜びの宇宙へ帰っていきましょう。闘いに明け暮れてきた世界から、温もり、喜びの母なる宇宙へ。私達の帰るべきところ、ああ母なる宇宙。
愛を思い、宇宙を思いましょう、思ってください。思うは田池留吉とやっていれば、自ずと愛、そして宇宙に思いを馳せていくでしょう。田池留吉は愛だからです。田池留吉は宇宙だからです。ひとつだと伝わってきます。正しい瞑想を継続してください。

3072) ひとつだということ、私達はひとつの中に生きているんだということ、心に伝わってきているでしょう。私達は肉ではない、こうしてひとつの中にある喜びの存在だと心で感じ、心で受け取っていける今だということを知っていきましょう。ようやく、ようやくです。喜んでありがとうと、ただ真っ直ぐに思っていきましょう。心を開いて、心の針を向けて合わせていったならば、心に響き伝わってくるんです。その波動を自分の中で信じて、愛へ帰る道を歩み出しましょう。
思う喜びと思える喜びの中、自分の歩みを前へ前へ出してください。
己を掲げるのではなく、ただ嬉しい、ありがとう、幸せです、ありがとうと自分を見て感じて、そして嬉しい、ありがとう、幸せです、ありがとうと思いを広げていってください。

3073) 自分を知っていくために生まれてきたんだ、肉を持っているんだと心が教えてくれます。そんな中に私達は生きています。それが私達でした。
苦しみ哀しみに寂しさに沈んできたけれど、そこから自分を解き放していくことができる、抜け出していきましょうということでした。
それにはどうすればいいのか。
自分の心を見てください、自分の流してきたエネルギー、作ってきた世界を、どうぞ素直に認めていきましょう、認めて自分の中で、そのエネルギーを喜びへ転回していきましょうと学ばせていただきました。
元々の自分へ帰っていく道をはっきりと指し示された今世です。
自分の生き方、見ていく方向を間違えてきたと思ったならば、速やかに方向転換してください。肉から意識へ軸足を移して、指し示された道をただ真っ直ぐに進んでいきましょう。どんなにしても分からなかったことが、今世、思いを向けさえすれば、自分の中で分かってくるんです。どうぞ、それぞれがそれぞれの中で証していってください。

3074) 田池留吉を思える今を大切に、そして、喜んで自分を感じていきましょう。
ありがとう、お母さんありがとうと思いが寄せてきます。その中にいざなわれている幸せ、安らぎを感じます。本当にありがとうしかないんですね。真っ暗、真っ黒を感じていけばいくほどに、今がどんなに幸せな時であるか、自分達はどんなに幸せな存在なのか、心に響き伝わってくるでしょう。
軌道修正を促されて長い長い時を経てきました。ようやくというのが実感です。ようやく、温もりを捨ててきた心が、素直に真っ直ぐに自分の間違いに気付いていこうという固い決意をしてきたのが、今世でした。
中は今世の出会いを知っていました。計画通り、予定通り学ばせていただいたことを喜んでいくだけです。
(2023.03.02)
3075) みんなみんな幸せの中に、喜びの中にあったんです。苦しい人生を重ねてきました。今世、今もまだまだ苦しみの中で苦しみ喘いでいるかもしれません。けれど、学びに触れた私達です。お母さんに産んでいただいたこと、肉を用意してきた自分の思い、心で深く深く学んだのではないでしょうか。自分を大切に、自分を愛しく、この今という絶好のチャンスを逸しないように、自分を見て自分を知っていきましょう。
信じて信じてずっと信じてくれている思い、その波動を心で受けていける私達に復活していきましょう。欲ではありません。喜びです。嬉しいんです。ただただ優しい本当に優しくて温かい安らぎの中に生きていた自分達だったと、しっかりとはっきりと知っていける、感じていけることに、本当に感謝しかありません。間違ってきたこと、温もりを捨ててきたことを、心から自分に詫びてください。自分に詫びていくことが喜びなんです。

3076) 思えば嬉しい。思うことが嬉しい。ありがとうの中に私達はあるんだということを感じます。全部自分の心が撥ねつけていました。温もりを蹴散らしてきた心に、ありがとうが届きます。信じて待っていました、待っていてよかった、正解ですという思いが届きます。それが今世の出会いでした。計り知れない思いの中に沈み込んできたけれど、そこからようやく浮上して、二度と沈み込んでいくことがないと自分の中で確信が持てた今という時を迎えています。
思いの向け先を確定して、揺らがない確信を持ってください。
三次元最終時期に至る時間、心を大揺れに揺らす現象が待っています。その現象によって、ステップアップの計画です。どうぞ、活かしてください。そして、最終時期に意識と意識、喜びの出会いを果たし、喜びを共有して、次元を超えていきましょう。遥かなる宇宙。私達のふるさと、愛へ、母なる宇宙へ、ともにともにの大行進です。

3077) 思う思える今にありがとう。静かに目を閉じていくと、そのように伝わってきませんか。そうです。私達は本当に幸せの中にあるんです。温もりの中にあるんです。それがなかなか分からなかった。肉を通して揺れる心に翻弄し続けてきたからです。形ある世界が本物だとするならば、形を整え、競い、一番、一番を目指すのは当然です。温もりなんかくそ食らえです。
そんな思いの中では、到底、私達は初めから幸せでしたということは分かりません。自分の今が肉的に苦しければ苦しいとだけ叫びます。苦しみはどこから来るのか、なぜ自分は苦しいのだろうかということには思いが及びません。この苦しみを何とかできたらと、自分を呪い周りを呪っていくのです。もうそういうことは止めていきましょう。自分を落として落としてきたんです。そしてそれは自分だけでなく、周りもまた引きずり落としてきたエネルギーです。
そんな真っ暗なエネルギーを噴き出してきたけれど、けれど、私達は信じてもらっていました。必ず温もりへ愛へ帰ってくると信じてくれていました。その思い、波動を心で受けてください。思う思える今にありがとうです。

3078) 田池留吉、アルバートとともに生きていますか。本当の自分を感じていますか。温もりの中に喜びの中にある自分達だったと心が伝えてきますか。
田池留吉、アルバートとともに生きていきましょう。本当の自分を感じてください。温もりの中に喜びの中にある自分達だったと心が伝えてくるはずです。素直になって、ありがとうの思いで受けてください。
心を見て、流してきた思いを知って、そして、そこから喜びの一歩を着実に歩み出しましょう。帰ってきなさい、帰っておいでの呼び掛けに、はいと真っ直ぐに応じていきましょう。
「お母さんありがとう、ありがとうございます。」しっかりとはっきりと伝えてください。そこからが出発です。

3079) 嬉しいという思いを大切に育んでいきましょう。何があるから、誰がいるから、こうだから、そうではなく、ただ嬉しいんです。思えば嬉しい。そう、思えば広がっていく世界がある。温もり、喜び、安らぎ、宇宙です。遙かなる母なる宇宙。母なる宇宙へ愛へ帰っていく、帰っていけることを知ったことが嬉しい。この道と出会えたことが嬉しい。
心からの思いでした。待って待って待ち侘びてきた思いでした。その思いが遂行されていく手応えを感じているから、ただただ嬉しいということです。
自分の中の温もりを信じて、喜びの自分だと信じて、真っ直ぐに生きていきましょう。真っ暗闇の中でも、自分の中の温もりが、喜びの自分がいざなってくれていると信じていけることが、何とも言えない嬉しさ、幸せです。この真っ暗闇は全部、偽物のあなたが作ってきたものですよと伝えてくれる優しさに、ただただありがとうしかありません。

3080) みんなで帰ろう。ともに帰ろう。ともに帰ってきなさいの呼び掛けに真っ直ぐに応じていける喜びと幸せを心に、しっかりと自分の軌道を修正していきましょう。
肉でない自分を感じ、知って、その自分とともに生きていく喜びと幸せです。肉ではなかった。どこまでもどこまで続き広がっていく中に生きているのが私達だったと、心で分かっていくためのこれまでの転生でした。残念ながら、いいえ当然のことですが、私達の心では分からなかった。分からないようにしてきたのは、自分だったということも分からずに、我一番なりを競ってきたのだから、何ともお粗末でした。
その軌道を修正していくには、相当の覚悟、決意が求められますが、銘々がやっていこう、やっていきますと心に誓ってきたのは事実です。
その約束通り、自分の計画を必ず遂行です。自分の中の温もり、喜びを信じて自己確立の道を歩んでいきましょう。
(2023.03.08)
3081) 思いの世界に生きていることを実感しながら、日々肉を動かしてください。
日々の中に埋没ではなくて、いつもいつも思いの世界にあることを感じて存在していきましょう。
自ずと思うのは田池留吉、アルバートそして母の温もりです。ふるさとを思う、思いながら、ああ今こうして自分を知っていけるんだということが喜びとなってくるでしょう。
ああ、ありがとう。お母さん、田池留吉、ありがとう。幸せです。素直になって真っ直ぐに自分を感じて感じて、ともに生きていきますと伝え合うことが幸せです。三次元の締めくくりを喜びでしてまいりましょう。
(2023.03.09)
3082) さあ、今日も一日元気で楽しく自分を感じていこうと、すっと自然に思える、健康的でいいですね。真っ暗な中にいても、その真っ暗にありがとうと伝えることができる、もうこれはすごいことです。自分の中の喜び、温もりを知っているからこその喜びと幸せです。
肉、形の世界は崩れ去り消え去っていくけれど、決して崩れることのない、消えることのない自分の中の本当の世界です。
愛と伝えていただきました。愛、自分復活の道をただただ真っ直ぐに歩んでいきなさいと、波動で伝えていただきました。受けていける喜びと幸せに素直になっていけばいくほどに、ともにありますという喜びの思いがまた、歩みを進めてくれます。
嬉しい、ありがとうの道をただ真っ直ぐに、今世の肉を通して自分に確信できたことにありがとうしかありません。

3083) 目を閉じて思う、思える喜びと幸せ、安らぎ、本当に心で感じていますか。感じていける今にありがとうの思いが出てきますか。
肉の調子が良くても悪くても、思いを向けるということを学ばせていただいたことはすごいことなんです。肉の調子の良し悪しは、それこそ肉の思いです。全部がいいことなんです。全部が自分にとって強い味方なんです。本当の自分に出会っていく、自分の中に本当の喜びと幸せ、温もりがあることを知っていく、目覚めていくための強い強い味方なんです。敵ではありません。
味方、すなわちプラス。敵、すなわちマイナス。
マイナスはなし。みんなプラス。思いの軌道修正を進めていきましょう。

3084) 自分の外には真実はなし。このことを本当に心で分かっていけるよう、様々な出来事、周りの人達から学んでいきましょう。
自分の肉を含めて、みんな影だと本当に心で知っていけば、それでは、そこには何もないのかと言えば、そうではないことが分かります。
形はないけれど、あると感じている私がいます。その私とはいったい何だろうかと思う。すると、ああ、これが私なんだと自ら伝えてきます。
それはそれは温かいです。優しくて、温かくて、広くて、ああ、これを信じていきなさいということなんだと、心が安らいできます。
影を影だと思わず、思えず、暗いほうにばかり行こうとしていたことが、はっきりと分かってきます。
全部自分の中の出来事だったと心で分かってくれば、自分の外に何かを求めていこうとする愚かさに自ずと気付いていきます。

3085) どこにいても、何をしていても、どんな中にあっても、正しい心の向け先に合わせていさえすれば、それでいいのです。思うこと、思えることの喜び、幸せを感じることに、時間、場所、状況は問われません。
思うこと、何を思うか、思えるか、ただそれだけが問われます。
自分に素直になっていきましょう。自分に誠実に真摯に存在していく、ああそれが、それだけが喜びでした。その自分とはどんな自分なのか、心で分かっていけばいいのです。どこにいても、誰でも、心で分かることができます。それが私達の切望してきたことだからです。
自分を知っていく、目覚めていく、それは、遙か遙か彼方からずっと続いてきた自分達の切なる、そうです、切なる思いでした。母の温もりを捨て去ってきた私達のたったひとつの心からの叫びでした。もうしっかりと聞いてください。そして受け止めてください。

3086) 何が苦しみの元で、間違いの元だったのか、繰り返し自分の中でしっかりと学んでいきましょう、学んでください。
何を思い、どう生きていけばいいのか、その答えは自分の中にあります。
自分に聞けばいい。その自分とは言うまでもなく、本当の自分です。
本当の自分からのメッセージは、どなたの心の中にも絶えず届いています。
そうだと本当に心から思える今であるのか、自分なのかと自己評価してください。自己評価をしながら、歩みを進めていきましょう。
素直で優しい元々の自分に帰っていく、それだけでした。元々あった自分の中へ帰っていけばよかったんです。自分で自分の行く手を阻んでいることが心で分かれば、心が軽くなっていきます。どうでもいいようなことに拘り続けてきたと自分の心で納得したならば、楽になります。形は以前と変わらなくても、自分の心が軽く楽になれば、それでいいのではないでしょうか。

3087) 目を閉じて思うとき、ああ本当に欲だけで生きてきたなあとつくづく感じます。これも欲、あれも欲と、ごく普通に生きていくことがそうだったんだということでした。生きる意味、生まれてきた訳、その根本が違っていればそうなんだと、初めて初めて学ばせていただいた今世でした。
今は思えば嬉しいです。思いの向け先に喜びが、幸せが、確実に歩んでいく、見ていく方向があるからです。心から上がってくる優しさ、温もりを信じていけることが、ただただ嬉しいです。
肉の愚かさ、幼稚が浮き上がってきます。けれど、今こうしてひとつの肉を自分に持たせていることが、たまらなく嬉しい、ありがたいです。
自分をゆったりとしっかりと感じていく時間と空間を大切に、ありがとうの思いを発信していきます。
宇宙、私達の帰る宇宙を思い、ただ真っ直ぐに歩みを進めていきましょう。

3088) ゆったりと静かに思う時、至福の時です。朝、半身浴でふるさとの歌を歌い、一日が始まる。もうそれで充分幸せを感じます。母を思い、田池留吉を思い、今あることを思う。すべてにおいて満たされています。意識の流れの中にある私達です。何が喜びで何が幸せなのかを全く間違えて、真っ暗闇の中で苦しみ続けてきた私達だけど、意識の流れの中にあることを知りました。その流れからのメッセージを正しく自分の心で受け止め、自分の行く末を、しっかりと確認していきましょう。
それができる今という時を大切に、心からありがとうの思いで、今世の肉の時間を終えていきましょう。そして、最終時期に喜びの出会いを果たしてください。待ってくれています。心の中の田池留吉、アルバート、そしてお母さん。私達の心のふるさと、愛へ帰ろうと両手を広げて待ってくれている、こんな幸せな幸せな私達でした。
(2023.03.16)
3089) 肉にとらわれ、肉で縮こまってきた心を、本来の伸び伸びとした心に戻していくことが求められています。
「愛に目覚めてください。自分の中の愛に、自分が愛であることに目覚めてください。」
あなたの中の田池留吉、すなわち、本当の自分は、ただただこのメッセージを、いつもいついかなる時も伝え続けています。
「私に心を向けなさい。田池留吉を思ってください。」あなたの心の中でしっかりと受け取ってください。波動を受けてください。素直に真っ直ぐに受けてください。
(2023.03.17)

3090) 心の針の向け先の確定、そして管理。これを心掛けてください。肉で肉として生きていくことから、本当の自分とともに生きていく人生へ、軸足を移してください。容易いことではありません。けれど、母の温もりをしっかりと感じていれば、もう道に迷うこともなければ、道を外すこともないでしょう。
それほどのものです、母の温もりというのは。そしてそれが自分自身だということが自ずと心で分かってきます。だから、もう二度と捨てることはない。
自分を裏切って見限ってきた苦しみ哀しみ切なさ、寂しさ等々、ゆったりと流れる肉を持つ今という中で感じていけることがありがたいです。
日々の生活はパターン化して、非常にシンプル。その時々で入ってくる予定をこなして、あとは肉でない自分を思う日々が続きます。

3091) 嬉しいですね。幸せですね。生活をしていく中で、色々な心のざわめき、揺らぎ、乱れがあるでしょう。平穏無事、順風満帆に一生を過ごすことなんてあり得ません。なぜならば、私達は自分の本当の姿、自分の真実を捨て去ったからです。温もりの中、喜びの中にある自分を捨て去り、自分の外に求めていきました。
それでも、こうして肉を持っています。自分を本当の自分を知っていくために肉を自分に持たせた、その思いを心に見てください。その思いとしっかりと出会うまで、心を見続けてください。
自分を裏切り見限ってきた心に届く思い、波動があります。あるよ、心を向けてごらんといざないを受け続けていることを伝えていただいたのが、今世、今という時でした。どうぞ、素直に本当に素直になって自分を大切にしてください。自分の心、自分自身を心から心から愛してください。

3092) 元あったところへ帰る。それが自然です。自然でないいびつな中に自分を落とし込めてきたんだから、苦しくて当たり前でした。
元あった自分に自分を返していこう。それが本当の優しさです。300年かけて自分の軌道を本来の軌道に乗せ、そこからさらに歩みを進めていきましょう。肉から意識へ移行していこうと力強い呼び掛け、いざないです。
その呼び掛け、いざないにしっかりとそして、ただただ喜んで応じてください。どうぞ、宇宙へ遙かなる宇宙へ思いを馳せていってください。私達のふるさとです。宇宙、それは私達のふるさと。懐かしい懐かしい母の元へすべての宇宙とともに帰っていこう。心から心からそう発信していきます。
ああ、待ってくれている。本当に帰ってくることを信じて待ってくれている。長い長い時を経てきたけれど、ようやく、ようやく、自分の帰るべき方向を定めることができる、そんな時を迎えています。

3093) 田池留吉を思います。母を思います。そして宇宙を思います。
懐かしい、ありがとう、嬉しい、優しい、そんな心の世界が広がっていきます。私の中にありました。これが本当のことでした。ここを信じてそして大切に育んでいくことが喜びの道、愛へ帰る道だと伝わってきます。
もちろん一筋縄でいかないことも知っています。だから、この次元最終時期に照準を定めて、自分の中の真っ暗闇が結集していきます。そして、それは大いなる喜びだと私の意識は知っています。だから、私は本当に幸せ者だと感じています。
田池留吉、アルバートの意識の世界、その波動の中にひとつを自分の中で確認できる最高の喜びの時を経て、私達は次元を越えていきます。

3094) 田池留吉の意識の世界が打ってくれた布石をしっかりと活用して、私は私の予定を真っ直ぐに遂行していきます。
宇宙へ帰る、母なる宇宙、ふるさとへともに帰る。私達の切なる思いを必ず果たしていこうと約束してきたんです。宇宙を思うとき、心に響き伝わってくるこの心からの叫びが、ようやく現実のものとして心に返ってくることを感じます。
肉で生きてきた。肉として自分を見てきた。自分を裏切り続けてきた心を、今世のこの肉を通してしっかりと確認し、そして、その心を母の温もりの中に、元あった自分の中に返していく喜びの作業を続けます。
ああ、お母さんありがとう。田池留吉、アルバート。心の中にそう思える、呼べる、ただただ嬉しいです。

3095) 肉、形はないけれど、心と心が、意識と意識が通じる世界があって、その世界は、何とも言えない優しさ、温もり、広がり、安らぎを伝えてくれている。こういうことを懇切丁寧に、己偉い私達に、すなわち肉、形を本物としてきた私達に伝えてくれました。
その大変さは、とてもとてもだったと思います。けれど、喜びだから、そのためにこの次元にまで来てくれたのだからと思うとき、意識の流れというメッセージが心に届きます。
狂いに狂ってきたけれど、この意識の流れをただただありがとうと受けていけることが、本当にすごいことだと思います。
「田池留吉を思っていればいい。愛を思っていなさい。」 「はい」
いつもいついかなる時も、ここへ、この交信へ戻っていけばいいんだと思っています。

3096) 本来の自分の生きる道、あるべき軌道を心に知ること。そのために繰り返し転生をしてきたことを、すでにあなたの心は伝えてきているはずです。
肉から意識へ軸足を変えていくことを、素直に真摯に実践です。
喜び、幸せと言っても、温もりと言っても、安らぎ、広がりと言っても、肉基盤と意識基盤とでは違います。肉基盤のそれらは、やがては苦しみの中に消え去っていきます。心に残ることはない。なぜならば、肉基盤としたところからくる重圧に押し潰され、かき消されていくからです。
そして、その重圧とともに沈み込んでいくのです。何度も何度もその体験をしてきた私達です。それを学びの糧として、本当に自分の心の針の向け先を知ってください。肉から意識へ軸足を変える、自らの軌道の修正です。
(2023.03.24)

3097) 限りある中での喜びや幸せではなく、限りなく続いていく中での喜びや幸せを知っていこう。その手立てはすでに示されています。心で学び、心で分かって、肉を持てたこと、持たせてもらったことにありがとうです。
生まれてきた本当の意味を心で知ることは喜びです。何のために今があるのか、心に響いてくる波動を受け取れることは喜びです。
それ以外は、どんなに肉が満たされる人生であろうとも、真っ暗闇の中から浮上することはできません。
そういうことが心で分かっていけば、それぞれがどんなに恵まれ幸せな存在であるのかということがはっきりと分かります。
お母さん、ありがとうございますと言って生まれてきたのだから、お母さん、ありがとうございますと言って死んでいきましょう。
喜びで生まれて喜びで死んでいく、ひとつの通過点を喜びで、そしてその通過点をあといくつか重ねて、さらに限りなく続いていく中での喜びや幸せを知っていきましょう。
(2023.03.25)


3098) 自分が自分に目覚めていく、自分の中の愛に目覚めていく、その道筋がはっきりと示されている今、ただただ心の針の向け先を確定して、その道、愛へ帰る一本道を淡々と歩んでいきましょう。
意識の流れです。その流れをどうぞ、心に知ってください。心で知ってください。心の針を外に向けていては、いつまで経っても分かりません。分からないということは、真っ暗闇の中から自分を解き放つことができない、つまりは苦しみの奥底に沈み込んだままの状態にあるということです。
優しさへ温もりへ喜びへ自分を解き放していきましょう。縮こまった固くて冷たいそして、重苦しい中から自分を自由にしてあげてください。それができる、できるんです。私達は愛だからです。それを信じずに知らずに存在し続けてきたんです。素直になって自分を本当の自分の指し示す方向に向けて生きてください。

3099) 自己評価を滞りなく。絶対評価です。自分の中に心の針を向けて、本当に自分は自分で決めてきた愛へ帰る道を予定通り進めているかどうかをいつも確認してください。そして、何よりも何よりも自分の中の信、田池留吉、アルバートを思う、思える喜びはどんなものなのか、欲と絶対に合わない世界だということを心は本当に知っているのかと、その他、自分に問いかけて、真摯に素直に真っ直ぐに自分の歩みを進めてください。
肉の時間には限りがあります。そして、あっという間に過ぎ去っていきます。その中で精一杯自分を学ぶということを中心に、喜んでありがとうの思いで日々の生活を過ごしていきましょう。
肉の負担は出来る限り軽く、そして、思う、思える時間に、エネルギーを費やしてください。

3100) 自分を見失ってきた人間の姿が、様々な現象を通して自らに伝えています。正しく真っ直ぐに受け取っていけるよう、日々自分の心を見て、決して他人事ではないことを学んでいきましょう。
ないものをあるとしてきた、幻影に踊らされ、突き動かされてきた、そういう現実を愚かな現実のものとして心で分かっていくのが、この学びです。
ないものをあるとしてきた、神、仏の世界です。宇宙のパワーというのもそうです。自ら作った幻影に踊り、自らを操り、狂いに狂ってきたこれまでの転生の数々。そこから何を学び、そして本来の自分に自分を戻していくか、それはそれぞれに係っています。
自分に用意してきた肉、環境、時間。自分を学び自分を知るために正しく活用していきましょう。そして、正しく心の針の向け先を確定です。
そうすれば分かる。どんなに幸せな今であるか、自分であるか、心に伝わってきます。

3101) 思えばいい。思えば響いてくる、伝わってくる。そしてそれが本当のことだと自分の中で実感できるからこそ、幸せ、嬉しい、ありがとうとなってきます。ああ、本当のことは自分の中にあったんだと、はっきりと分かっていけるほど、幸せなことはありません。自分の中に本当の自分がいるから、そこからずれた思いはみんな、あなた違っているよ、あなたの本当の世界からずれているよと、自分にはっきりと真っ直ぐに伝えてくるんです。
その声を、思いを押さえつけ踏みつけてきた自分というものを、しっかりと知っていくために、今ここにこうして、それぞれ自分にひとつの肉を用意して、環境を用意して、その時間を用意しています。
愛されているんですね。信じてもらっているんですね。ありがとうと、ただただありがとうと受けて、本当の自分とともに、本当の自分とひとつになっていく道を歩いていきましょう。

3102) 数多くセミナー参加の機会に恵まれてきました。言葉では言い尽くせない体験です。自分と自分の中で自分を学ぶという今に至っています。
田池留吉の目に吸い寄せられるように、アルバートの肉に突進していく瞬間を皮切りに、最終のお勉強が待っています。
舞台設定はすでに出来上がっていますから、あとは肉を持つ今、細心の注意を払って、心の針の向け先を管理することに専念です。
ともに次元を越えていこうという意識の流れからのメッセージを遂行するために、今世がありました。意識の流れの計画は盤石。正しい瞑想を重ねて、その喜びと幸せを共有していきましょう。
肉というものを間違って捉えてきた生き方を、心から知ってください。

3103) 「どんなに狂い続けても、今もなお、あなたを信じ、あなたを愛し、あなたを支えてくれているあなたの存在に、気付いていきなさいと、田池留吉の肉を通して学ばせていただきました。」
「私を殺しに来たと叫ぶ声を思いを、私は喜んで喜んで受け止めました。あなたが叫ぶその声がその思いが愛しいと、そうです、もっと自分自身を開いていきなさいと、ともに汗をかきました。」
このように思いを馳せていくと、意識の世界には境目がないことを感じます。肉の世界には、肉を基盤とする思いの世界には境目があります。
どこまでも境目がなく、ひとつの中で思いを交わし合える、そんな中をどんどん感じていける、目を閉じて思う時間にありがとうです。
確かにある、確かに存在する、その確かさを実感できることが、ただただ幸せです。

3104) 瞑想をして、いつも心に上がってくる思いは、今世よ、ありがとうという思いです。今世の出会いですね。その出会いにありがとうしかありません。数知れない転生を経て、そのたびに真っ黒を抱えて、そしてその真っ黒がひとつの肉を携えて出会いを持たせていただいたこと、出会いから目覚めへ、そして進化へ、意識の流れに乗っていけること、何とも言えない喜びと幸せ、ありがとうが続きます。
ともにある喜び。ともに歩きともに生きていく喜び。この喜びと温もりの中で、私達は私達のふるさと、愛、母なる宇宙へ帰ることを約束してきました。どうぞ、心の中に思い出してください。頭ではありません。自分の心がそう伝えてくる、真っ直ぐにそう伝えてくる思いを心にしっかりと受け止めて、意識の世界の歩みを進めていきましょう。

3105) 何が一番大事なことなのか。頭では答えは出てくるけれど、本当にそう思っているのかとなると、雲行きが怪しくなってくるのではないでしょうか。
肉あっての意識の世界ではありません。誤魔化せません。現状把握でいきましょう。そして、本当に真っ直ぐに素直に自分のあり方を見ていきましょう。
限りのある肉を持つ時間です。精一杯そしてありがとうの思いで、自分を知っていく、自分の流してきたエネルギー、作ってきた思いの世界の修正に取り組んでいきましょう。
信じて信じて待ってくれている母の温もりの中へ、真っ直ぐに帰っていく道筋を自分の中に確立してください。

3106) 朝の目覚め、そして一日が始まります。田池留吉、アルバートを思う、思える時間にありがとうです。季節は桜満開から葉桜へ移っていきます。やがて、セミの声とともに暑い暑い夏がやってきます。
こうして、一年があっという間に過ぎ去り、そしてみんないつかは今の肉を置いていく時を迎えます。肉を置いても肉にしがみつく場合も多々あります。本当の自分の存在に気付かない限り、永遠と続く苦しみの中。
そこから、自分を解き放つために、今世、今という時を迎えています。
その自分に用意してきた覚悟、喜びをしっかりと受け取って、真っ直ぐに本来の道を歩いていきましょう。
嬉しいです。ありがとうです。出会いを持たせていただきました。田池留吉、アルバート。心から心からありがとうを伝え、意識の自分を学んでいきます。

3107) 生活をしていく中で、その時々でAかBか、これかあれかを決めていく状況になる場合があると思います。それがAであってもBであっても、所詮は肉のことだから大したことはありません。ないけれど、そこは愚かな肉ですから、迷いとか打算とか都合とか色々あります。ただ、自分で決断する、したということを重視していきましょう。人に決めてもらうことでもなく、自分で出した決断です。そこからどう場面が展開していっても、自分の問題です。
そして、それよりも何よりも、そんなことは自分の中心ではなく、自分の中心は・・・と、どんな時も自分をずらさないということが肝心です。
その中で、肉は色々と検討しているだけで、事の本質はぶれないということです。
そこをしっかりとしていれば、自ずと意識の世界、自分が肉を持って学ぶ意識の世界の遂行を思うとき、ああこれが流れなんだと自分の中で実感していきます。その実感、体験を重ねて肉も納得、納得。意識の世界はもちろんすべてよしです。

3108) 肉を持ってする本当の仕事をしていますか。本当にやるべきことをして、肉を置いていきましょう。心から切望してきたこと、すなわち自分の中の切なる思いの遂行です。
本当の自分を知って信じて、本当の自分とともにある喜び、ともに歩きともに生きていく喜びを広げていく人生をと、今世に賭けてきた思いを、どうぞ、瞑想をする中で確認してください。
真っ暗闇の苦しみの奥底から這い上がってきたことを確認して、温もりの中へ、愛の中へ帰ってきなさいと送り出してくれた母の思いを確認して、そういう瞑想が自分の中でどんどん広がっていけば、こんなに幸せな嬉しい自分達はありませんと、どなたの心の中にも噴き上がってきます。
その思いを、その喜びと幸せを繋いで繋いで、意識の流れに乗ってください。ともに次元を超えていこうの呼び掛け、いざないを真っ直ぐに受けていきましょう。

3109) 中から出てくる思いを振り返れば、確認という表現が多く出てきます。
そうですね。確認です。確認して確認して、着実に歩みを進めていくことが幸せだと思います。
自分の中は確定しているんです。揺らがない思いがあります。けれど、愚かな肉を持っているから、細心の注意をと自分に喚起しているのでしょう。
縛るとか、律するとかそういうのではなくて、揺らがない信からくる、やはりそれは大きな喜びだと思います。
宇宙が動いていく、本当にすごいですね。意識の流れが粛々と仕事をしていくんですね。
その意識の流れに思いを馳せて、自分の中をどんどん進んでいきましょう。
どうぞ、意識の流れを思い、そして宇宙を思い、愛を思う時間を喜びで持ってください。

3110) 私は間違って生きてきましたという自覚が本当にあるでしょうか。何を間違えなぜ間違ってきたのか、間違って生きてきたというのはどういうことなのか、本当に分かっているのでしょうか。いつも真摯に原点に戻ってということが大切だと思います。
真っ暗闇を抱えて、自分の中の切なる思いを遂行していこうとすることは大変なことです。けれど、自分の中の本当の自分を信じて、真摯に素直に真っ直ぐに、そうです、ただただありがとうの思いだけで、自分の中の切なる思いの遂行を果たしていきましょう。
温もりの中へ帰っていこう。愛へ帰る一本道を自分の中に確立してください。
「一本道をただ真っ直ぐに歩いてきなさい。」唯一無二のメッセージです。
(2023.04.07)
3111) 思う喜びと幸せを伝えていただきました。思える喜びと幸せを伝えていただきました。形ある世界にとらわれこだわり、温もりを本当の温もりをないがしろにしてきたことを知ってくださいと伝えていただきました。
心の針の向け先だけでした。何を思うか思えるかだけでした。
田池留吉の肉を通してアルバートと出会い、そしてアルバートの肉を通してアルバートの波動の世界をさらに感じ広げていけることが、ああ本当にただただありがたい、嬉しい、幸せです。
意識の流れよ、ありがとう。そう叫んでいます。宇宙が動き、そしてともに帰っていく喜びの道を指し示してくれています。
心と心が出会って、意識と意識の交信が喜びの中でどんどん広がっていく、こんな時を迎えることができるなんて、本当にすごいとしか言えません。

3112) すべては250年後の三次元最終時期に。肉と肉の出会いから始まります。
今世の予習を確実に終了し、そしてただその瞬間を待つ。その準備を怠りなく、今世、今という肉を持つ時間を通過していきましょう。
愚痴、不平不満はなしにしましょう。肉の愚かさを確認しながらも、それでもやはりありがとうです。ありがとうと心を広げて、そして、しっかりと自分の生き方を修正してください。そうしていくことが、どんなに待たれているか、自分に聞いてみてください。本当の自分が伝えてきます。
その通りだと伝えてきます。待っていますと自分が自分に伝え来るその思いをしっかりと受け止めて、本来の道、本来の自分に帰っていく道、愛へ帰っていく道を歩いていきましょう。

3113) 自分を知るように、自分を学ぶように今、この肉、環境を用意してきた。
自分の中の真実に近づいていくようにシナリオを描いてきた。
正しい瞑想をしていけば、どなたの心にも自ずとそう上がってきます。だから、ありがとうしかありません。本当に自分達は幸せ者だと思います。喜びも幸せも温もりも安らぎも全部全部間違えてきたんだと心が納得します。自分の中へ帰っていこう、自分の中へという思いが自分をいざなっていることに、何とも言えない優しさを感じます。
自分の中の本当の自分とともにある喜びと幸せ、ともに歩きともに生きていく喜びと幸せが、本当の喜びと幸せだったんだ、本当にそう感じて知って、そしてその信を強く深めていける今世としてください。

3114) 意識の流れ。心で感じていますか。学びに集うきっかけがそれぞれにあったと思います。そして学びの動機も殆どみんな間違ってきたというのが、現実だと思います。そこから、どのようにして自分の学びの方向を修正してきたか、時の流れとともに自分の学びの足跡を確認してください。
そうすれば、肉が納得します。意識の流れというのがあるんだと感じてくると思います。心で納得、心で分かるというところまではいかなくても、そうして、少しでも肉は素直に、中の闇の思いに引きずられることなく、中の切なる思いを受け止めていけるのではないでしょうか。
と言っても闇の思いがそもそも切なる思いだということです。それが本当に心からそうだと分かるには、やはり母の温もりです。温もりが自分の中にある、しっかりとあると思えれば、闇は闇でも、それは自分の中の切なる思いとしてひしひしと心に響き伝えてきているんだと分かります。そして、それが意識の世界の仕組みだと感じます。けれど、肉が全面に出ていれば、それを全部かき消している、自分で自分を否定しているとなってきます。そういうことが心で分かってくれば、どんなに幸せで愛されていて許されていてという自分達の世界が、自ずと広がっていくのです。

3115) 何のために生まれてきて、今ここにこうしてあるのか。自分とは人生とはいったい何か。心の針の向け先が分からないから、知らないから、狂いに狂ってきた心が、あちらからこちらから噴き出していきます。濁流、激流の混沌とした中に肉という形を持って、自らの軌道を修正していく最終時期を迎えようとしています。
今の肉を持っている間に、精一杯自分を学んでいきましょう。本当の自分を見捨て見失ってきた心に、本当に生きる道を、愛へ帰っていく道を取り戻してまいりましょう。
自分の中の愛に目覚める、自分の中の愛に帰っていく、私達の生きる道です。肉でなく、意識、波動、エネルギーだと心で分かっていくために、これからの激動の時間を用意しています。今世の予習を確実に終了していかなければなりません。覚悟、決断です。もちろん、喜びと幸せの覚悟、決断です。
(2023.04.12)

3116) 心を決めて真っ直ぐに。そういう姿勢で学びを進めてこられたでしょうか。
夫婦、親子、兄弟姉妹その他、今世の繋がりを銘々が持ちました。ただそのことをどのように自分の中でとらえてきたか、とらえているかということでしょう。まだまだ肉の気配が強い状態を引きずりながら、250年後の来世云々と言っているかもしれません。
夫婦、親子、兄弟姉妹その他の枠組を越えて、今世自分を学ばせていただいたことを、ただ喜んでありがとうで受けていくだけです。そして自分の中の真実に近づいていく歩みを進めていこうと、真っ直ぐに自分を見てください。
本当の自分とともにあり、ともに歩き、ともに生きていく喜びと幸せを心にしっかりと広げていきましょう。
三次元最終時期の出会いは、言うまでもなく意識と意識の出会いです。肉を持つ計画であれば、肉と肉との出会いから始まります。ただし、肉の枠組みを外さなければ、意識と意識の出会いは叶わない。自然の成り行きです。そして一方では、肉を持たなくてもというのが、三次元最終時期には顕著になってくるでしょう。

3117) 自分の人生っていったい何だったのだろうかとつぶやきながら思いながら、それでも、その思いをひた隠しにして死んでいくのだけは止めていきましょう。
ありがとうと100%思えないかもしれません。けれど、やはりありがとうで自分の今の肉の時間を終えていく方向に、今世こそ自分の歩みを正していきましょう。
苦しみの奥底から這い上がってきた思いをしっかりと心に受け止め、その思いを母の元へ返していこうと、本当の自分の中へ帰っていこうと、そんな中で、肉の時間を通過できれば、最高に幸せではないでしょうか。
自分に肉という形を持たせた思いに、精一杯応えてください。
自分の中の愛、本当の自分の存在に心で出会っていく道。厳しく険しい道だけど、本当の自分の呼び掛け、いざないに真っ直ぐに素直に応じていける喜びと幸せだけがたったひとつの喜びと幸せだと、温もりの中にある自分を信じそしてその信を深めていこうと、心がそう伝えてきます。
真っ暗闇がそう伝えてくる不思議と驚きを感じ、ただただ愛へ帰る一本道を進んでいきましょう。

3118) 思いの世界だけが現実です。思いの中にある自分をしっかりと見ていきましょう。知っていきましょう。思いの向け先です。何を思っているか、思えるかです。肉があるから肉のことを色々と考え判断し行動することはある程度必要ですが、それが自分の今あるすべてではないこと、自分の本当のするべき事に対してどの程度比重を占めているか、絶えずそこから自分をずらさないで、自分の決めてきたこと、生きるという本当の意味を自分の中で確認する日々を重ねていきましょう。
言うは易し行うは難しではなく、心を決めて、きちんと本当の自分の指し示す方向に心の針を向けて合わせていこうとしてください。
その思いが自分をいざなっていきます。本来の軌道に自分を乗せて存在していくことが嬉しいと実感します。何も要らない。ただこの道を真っ直ぐにと自分の中で伝え合い響き渡ってくる思いの世界にある喜びと幸せを実感します。だから、250年後が現実のものとして心に広がってくるのです。

3119) 限りなく続き広がっていく世界。そんな中にある私達です。肉という殻に自分を閉じ込め、押し込めてきた世界はどんな世界だったでしょうか。
真実を、本当のことを探し求めて来た私達のはずです。肉に塗れ肉に沈んだ数知れない転生のすべてが実はそうでした。本当のことが知りたかったのです。自分とは何か、本当の喜びとは幸せとは、人生とは何だろうかと探し続けてきたけれど、誰もがみんな自分の中に真実があることに気付けませんでした。
自分の外に求めていった結果、私達はどんな時を経てきたか、もうそろそろ自分の中で気付いているでしょう。その気付きを、その間違いをその愚かさをしっかりと今、受け止めて、自分の本質に、自分の中に真実があったという事実に一歩一歩近づいていきましょう。
恐る恐るではなく、着実な喜びの一歩を自分の中で踏み出していく、そんな肉を持つ時間としていきましょう。そして、今の肉を置き、違う肉を何度か持っても、着実な喜びの一歩を踏み出していく思いは変わることなく持っていてください。

3120)  どこまでもいつまでも自分が自分と付き合ってくれます。決して見捨てることなく見限ることなく、ただ信じて付き合ってくれます。この思いを感じてください、信じてください、この思いが私、そしてあなた自身ですよと、何時いかなる時も伝え続けてくれてきましたし、これからもそうです。
どうですか。そう伝えてくる波動をあなたの心は受け取っていますか。心の針を外に向けていては受け取れません。本当は受け取っているのに、気付けないでいるということが、どんなに自分に冷たいか、そして、どんなに愚かであるか、心で知っていきましょう。
どこまでもいつまでも自分と付き合ってくれている自分を、今世、私達は田池留吉という意識の世界、つまり田池留吉、本当の自分だと学ばせていただきました。私、田池留吉に心を向けてくださいということが、どんなことなのか、どんなにすごいことなのか、どんなに優しくそして厳しく真っ直ぐな波動なのか、今、その肉を持っている今、心にしっかりと受け止めてください。本当の優しさ、温もり、喜びの波動です。

3121) 学びと出会って嬉しい。ありがとう、幸せだと自分の愚かさを知るたびに、そう思える今ではないでしょうか。何が嬉しいか、何が幸せかは、自分の心が伝えてくる通りだと思います。なぜ生まれてきたのか、なぜ今があるのか、何をするためにということに対して、明瞭に自分の中で答え、そしてその答えに沿って生きていく、存在していくことが、本当の生きる道だと心に返ってくることが、嬉しくて幸せなんだということですね。
自分の中に真実があった、本当の自分というものの存在を知って信じて、そしてその本当の自分とともに歩き生きていけばいいんだと、ああ、お母さんがずっとずっと教えてくれていたことだったということでした。
その学び、学習の集大成に向かって、自分の中をしっかりと見て整えていきましょう。喜びの噴き出し。そしてそのエネルギーとともに次元を越えていく壮大な意識の流れの計画。計画は予定通り遂行です。

3122) 田池留吉を思う瞑想、宇宙を思う、愛を思うことを継続していけば、ありがとうの思いで今を通過することが、本当に幸せ、すごいことなんだと実感します。初めから幸せな存在だったと心は伝えていました。その心をその自分を捨ててきた、見失ってきたと心で知る、心で気付いていくために、今世を迎えたのでした。肉を持って自分の間違いを学ぶ、自分の愚かさを知る、肉を持つということがどういうことなのかを真っ直ぐにとらえていく人生の時間が本当の喜びに繋がっていくんだとようやく知りました。
心に蘇ってくる思いがあります。ああ宇宙が待っている、ああここへ帰ろう、帰ることを待ってくれている、ありがとう、私のふるさと、ここへ帰っていこう、ただそれを自分に伝えていけることが嬉しい。
ありがとう、嬉しいが溢れてきます。宇宙は喜びでした。闇黒の宇宙は喜びでした。闇黒の宇宙などなかった。宇宙はひとつだと私が私に伝えにきてくれた、それがアルバートでした。アルバートとの出会いはだから衝撃的でした。
(2023.04.19)
3123) 田池留吉を思う。ということは、宇宙を思い愛を思うということ。淡々とそして真っ直ぐに思う、思えるかがすべてでした。いいえ、思いたいんです。それはそこが私のふるさと、たったひとつの帰るべきところだからです。そして、それが私自身だからです。
私は私を捨てて苦しみの奥底に沈んできました。けれど、あなたは愛だ、私は愛だと信じて待ってくれている思い、波動と出会ったんです。私の中に息づいている温もりを信じてみようと思いました。もちろん抵抗する反発する綱引き状態が続きました。それでも変わらず届く何とも言えない波動がありました。田池留吉という肉を通して伝えていただいた時間と空間に感謝です。肉から意識へ真っ直ぐに歩いてきなさいと衝撃的に伝えていただいた今世の時間は、本当に千載一遇の出会いでした。
(2023.04.20)
3124) 簡単なようで難しい。難しいけれどこれしかない。それはただ真っ直ぐに自分と自分の中で愛へ帰る道を歩んでいくことです。それには、まず何のために自分は生まれてきたのか、何をするために生まれてきたのかを心で知ることから始まります。心で知るということだから、その答えは自分の中にあるということを学んでいかなければなりません。それにはどうするのか、その手立てを私達は今世、初めて学ばせていただきました。実際は、数え切れないほどの転生の中で学んできたけれど、それが実を結ぶということになりませんでした。
そんな中で、ようやく自分の中で知る、自分の中に知るという絶好の機会を用意してきたことを心から喜んで、しっかりと自分の立ててきた計画を遂行していきましょう。
さて、自分の立ててきた計画とは何か。自分を落としていく計画ではないのです。そうです、自分を浮上させていく計画です。肉から意識へ、本当の自分へ歩みを進めていきましょう。

3125) 意識の流れ。意識の流れに思いを馳せ、来し方行く末を思う瞑想です。自ずと宇宙を呼んでいます。私達のふるさと、宇宙です。懐かしい母の元へ帰ろう、そう呼び掛け合うことが嬉しい。たくさんの宇宙とともに喜びへ温もりへ帰っていこうとする意識の流れが心に響いてくればと思います。
ひとつの肉を用意して宇宙に思いを馳せる、意識の流れの中にある自分達だと心で感じる、本当にすごい時を迎えています。
すべては予定通り、計画通りとはいえ、すごいの一言に尽きるでしょう。
肉は本当に何ほどのものでもありません。けれど、そのひとつの肉を通して学ばせていただけることが本当にすごい、幸せ、ありがたいです。
そう、ありがとう、本当にありがとうございますという言葉、思いしかありません。我一番なりのエネルギーの蔓延した宇宙も、ようやくようやく元々の宇宙へ戻っていくことができるからです。

3126) 繋がっている。思いと思い、意識の世界で私達は繋がっていると分かりますか。肉でない、心の記憶だけが永遠に続きます。形あるものはいずれ消え去っていくもの。肉を基盤とする記憶もまた然り。けれど、心、意識の記憶はそうではありません。決して無くならないものがあると分かっていきましょう。だからこそ信じていけるのです。心の中の温もり、喜び、本当の自分です。愛と伝えていただきました。愛に帰る、本当の自分に帰っていく、その道がしっかりと指し示されています。
ああ、何という幸せな私達でしょうか。真っ暗闇の中の私達に真っ直ぐに伝えてくれました。思い出してください、帰ってきなさいと何度も何度も伝えてくれました。どこまでもいつまでも伝え続けてくれるでしょう。
愛へ帰る。心に届く思いとともに真っ直ぐに進んでいきましょう。繋がっています。この道、この道を真っ直ぐに、意識と意識の交信を深めてください。

3127) 意識の世界には今という時しかないけれど、今、肉を持っているからやはり時の流れを思います。時の流れ。それは肉を持ち、田池留吉の肉とともに学ばせていただいた貴重な貴重な時間と空間でした。
それは言葉では言い尽くせないものです。それぞれが計画してきたことですが、本当にすごい時を共有できたこと、ただただ感謝しかありません。
そして、あの感動、あの劇的な局面を再現できる時を控えています。
ああ、肉を持てる最大の喜びです。その瞬間噴き上がる喜びのエネルギーを体験、共有できる喜びを思う時、本当にもう言葉がありません。
今を大切に、今にありがとうと、ただただ出会えたことを喜んで、心に決めてきた愛へ帰る道を真っ直ぐに進んでいく、母なる宇宙へ帰っていく、それが私達の生きる道です。本当の自分の中へ戻っていく道をしっかりと見てください。

3128) いつも心の状態を確認、管理していきましょう。縛るとか律するということではなく、思う喜びと思える喜びの中にある自分を、何時いかなる時も信じて、自分を本当に大切にしていこうということです。
自分を粗末にして生きてきたことが分からなかった。自分を第一に思ってきた、だから追随を許さない、我一番なりを掲げて存在していくことが素晴らしいことだと延々とやってきました。
温もりをいとも簡単に捨て、そんなものに何の価値も見出せないとしてきたあなたを知りなさいと、真っ直ぐに伝わってきました。
闘いのエネルギーには闘いのエネルギーで向かってくると思ってきたのに、そうではなかったことが、私にはとてもとても信じられないことでした。こんな世界があるのか、信じられない、けれど、私はこの世界を知っている、そんな思いの繰り返しでした。その心の体験、本当にすごい時間と空間に自分をいざなってきたんだと、ただただ本当にありがたいです。
愛されて許されて生かされてという宗教的な表現はしたくないけれど、まさにその通りでした。何も要らない。必要なものはすべて整えているから。温もりと喜びの中で、田池留吉、アルバートとともに、本当の自分とともに、の安らぎ感を深めていこう。

3129) 「愛へ帰ろう。本当の自分の中へ戻っていこう。」
その思いの中で今あることを喜んでいけばいいと伝わってきます。心を向け合わせていくのに何も要らなかった。ただ素直に真っ直ぐにそうしていこうとすれば、自ずと心に伝わり響いてくるものがありました。優しい、温かい、安心、ゆったりとしている。何かを手に入れたわけではない。優しい言葉や仕草を受けたわけでもない。けれど、今確かに心に感じている優しさ、温もり、安心感、充足感があります。だから言えるんです。自分の心の針の向け先だけだったんだと。今、心に広がり感じているものを信じて、そしてそれを大切に育んでいこう、そういう生き方をしていこう、そう自然に思えてきます。
そうなってくれば、本当に今まで欲だけで生きてきたことがはっきりと分かります。肉の喜びと幸せを追い求めてきたことがどういうことなのか、自分の中で納得します。普通にごく普通に生きてきたと思ってきたことが、いやいやそうではなかったということでした。
肉を用意してきた自分の思いを心から知っていきましょう。
「愛へ帰ろう。本当の自分の中へ戻っていこう。」
自分の思いを心で受けてください。
(2023.04.26)
3130) ああ、こうして田池留吉を思い、アルバートを思い、そして宇宙を思える今が嬉しい。ありがとうと自然に出てきます。ありがとうしかなかったんですね。心のふるさとを捨て去ったから、本当に苦しい中を寂しくて重い中を彷徨い続けてきたんだと、自分の心で分かっていくことが本当の優しさでした。
その優しさを真っ直ぐに伝えに来てくれた。本当のあなたはこうですよと教えてくれました。あなたの中にいる私に心を向けなさいと懇切丁寧に指し示してくれました。それは心にずっと息づいている母の温もりでした。その波動に触れて、ようやくようやくああ間違ってきましたと心が叫ぶ喜びを広げていけるのでした。喜びです。間違ってきたと思える言えることがこんなにも嬉しいことなのかと、今世の肉を通して初めて知りました。
幸せです。真っ暗闇の中でようやくです。ようやくという時を迎えたことがただただ嬉しい。捨て去ったふるさとが待っています。愛へ帰る道を見つけました。
(2023.04.27)
3131) 宇宙に思いを馳せる。宇宙を思う。宇宙と思えることが嬉しい。闘って、闘って、いつも後から追われるような思いの中で生きてきた。だから宇宙を思うことが恐怖でした。その恐怖がようやく払拭されて、宇宙を思う思える喜びと幸せが心に広がっていく、そんな今という時です。宇宙。遙かなる宇宙。そしてとてもとても懐かしい宇宙です。私の心のふるさとは宇宙でした。だから宇宙へ帰れる、愛の宇宙へ帰れることを知ったことが、本当に嬉しい。アルバートと呼ぶ心の中に、遙かなる宇宙からのいざないが届きます。アルバート。心から心から出会いを待っていました。それを現実のものとして心に届けてくれた田池留吉という肉でした。
ありがとう。本当にありがとうございます。心に伝わり広がっていく波動だけが真実でした。ただ思う。嬉しい瞬間です。そしてまた思う。思う喜びを伝えてくれました。

3132) 今、肉を持っている今、信を強く深めてください。心を揺らす現象があります。大揺れに揺れ乱れる中でも、愛へ本当の自分の中へ帰っていこうとする自分の中の思いだけを見てください。
救いを求める、助けを求める、縋るのではなく、形の上からは大変な状況であっても、そして一時心は大揺れに揺れても、なぜかありがとうございますという思いが心から上がってくる、そういう心の体験が、自分の歩みを前に進めていくのでしょう。
本当に心の底からありがとうございますという思いがふつふつと湧き起こってくる、それは嬉しい嬉しい幸せなことです。目の前の状況は厳しいものかもしれません。けれど、それとは相容れない思いが自分の中に広がっていくとしたらどうでしょうか。
あなたはどちらを信じていきますか。ふつふつと湧き起こってくるありがとう、ごめん、嬉しいの自分の中を信じていける方向に生きていきましょう。今世は転換期です。間違い続け狂い続けてきた私達です。そんな私達に転換期だと伝えられています。心してそして喜んで受けていくだけです。

3133) 毎日が日曜日の私には、GWは関係なくなってしまったけれど、世の中は様々なイベントで騒いでいます。コロナで規制されていたことも緩和そして撤廃の方向で以前の生活に戻りつつあるようですが、先行き不透明、そして暗雲立ち込めているということには変わりはありません。
けれど、そういう状況が実は本当のことを指し示してくれていると心で分かれば、自分達は本当に間違ってきたと納得、納得です。何を間違え、なぜ間違ってきたのか、心で気付き始めた方から、自分の生き方、存在のあり方の軌道を修正していけばいいのです。
肉を持ってきた本当の意味、すなわち人生の目的を心にしっかりと確立して、限りなく続いていく意識の世界、自分の中に思いを向けていきましょう。本当の自分の中へ帰っていく、愛の自分に帰っていく、そう心が伝えてくる意識の世界を知っていけることが、何よりも何よりも幸せだということです。肉塗れ、肉に沈む、そこから自分を解き放していく方向に、半歩、そして一歩、踏み出していってください。

3134) 生きる目的、存在する意味を、正しく真っ直ぐにとらえていくことが、本当の喜びと幸せに繋がっていくことだ、あなたの心に問うてください。
生きる目的、存在する意味、これを取り違えれば、これまでの転生と同じです。これも心で問うてください。
ひとつひとつ、自分の中で確認しながら、納得、納得の人生の時を過ごしてください。そして、その結果を背負っていきましょう。
背負う荷物は軽いほどいい。できればないのがいい。身軽に伸び伸びと存在できれば、こんな幸せで嬉しいことはないのではないでしょうか。
そんなあなたになってくださいと待たれていること、ご存知でしょうか。
喜びと幸せ、温もりと安らぎを伝えてくれている波動。自分の中に息づいていると知って分かっていける、その中に溶け込んでいけると信じられますか。ああもうすでにそういう状態のあなたかもしれないですね。どうぞ、ともにある喜び、ともに歩きともに生きていく喜びを共有してください。
ひとつ。ひとつの中にあることを心で感じ信じていく喜びを共有しましょう。(2023.05.01)
3135) 田池留吉を思い、アルバートを思えることが、どんなにすごいことなのかを心で知る、心で分かっていく、これだけでしょう。
信を深め強くしていく方向に自分の歩みを進めていきましょう。肉はそのためにあります。肉の使い方を間違えてきました。肉、そしてその環境は、自分の生き方の軌道修正をするようにと自ら選んできた、ここを原点に、自分の本質に目覚めていく道を着実に歩んでいきましょう。
肉という虚像に踊り、自分の本当の心を見失ってきた事実に、しっかりと向き合って、今、肉を持っている今、自分の心の叫びを受け止めていきましょう。自分を肉だとする思いがどんなものなのか、今の肉を通して心で学ぶ、私達自身が計画してきたことです。今世、心で学んだことだけが、次の転生へ繋いでいけるんです。これが本当の意味で自分を繋ぐということだと思います。今世が転換期というのは、これまでの転生で自分を繋いできたということとは違うと伝えていただいているのではないかと思っています。

3136) 新緑が清々しい。そして新緑から深緑へ季節が移っていきます。今日もまた一日が始まります。嬉しいなとすっと思いを向けていきましょう。特に何もなくてもいい。もう充分過ぎるほどに恵まれて幸せな私達です。真っ暗闇の自分を知り、感じ、そしてそこからどの方向に自分を進めていくか、いけるかという時間空間を自分に用意しているからです。どんなに間違い続けてきても、そのことに心が気付き始めたならば、間違ってきました、ごめんなさい、けれど本当の自分に復活していきますと、必ずなっていくんです。それが私達です。私達の中の本当の自分、愛がそのように促していくんです。
母の温もりの中にずっとあったことを思い出していきましょう。それだけが自分を苦しみから解き放つ方法です。肉から意識へ、偽物の自分から本当の自分へ、今日もありがとうと淡々と歩みを進めていきましょう。

3137) 思いは250年後へ、そして次元移行へ。遙かなる宇宙を目指して、愛へ愛へと思いを向けていこう。心のふるさと、愛。愛を思いましょう。田池留吉、アルバートと心の針を向けて合わせて、ただ真っ直ぐに思っていきましょう。今のひとつの肉を通して自分を、自分の心の世界を知って、確認して、そして本当の自分の元へ戻っていく喜びと幸せの道を自分の中で出会ってください。そして、必ず250年後の意識の出会いを。250年後に出会っていますかではなく、出会いますと自分の中で、今、確信してください。
肉でない自分を自分だとしてきた、その思いで長く長く存在し続けてきたと、本当に心で感じていけば、今、そのひとつの肉を自分に用意してきた思いがどんなものなのか、心に響き伝わってきます。
ありがとうです。自分にありがとうです。本当の自分にありがとうです。ありがとうの思いだけで、これからの激動の時間を経ていきましょう。心から心からありがとう。お母さん、ありがとうございますと真っ直ぐに母の意識に応えていってください。
(2023.05.04)
3138) 力まずに淡々と日々の時間を流していく。言うまでもなく、心の針の向け先をいつも確認して。それでいいんです。心の針の向け先の確認、そして管理を怠らずにしていけば、何も言うことはないと思います。
心にあるからです。揺らがない思いがあるからです。本当の自分を捨ててきた真っ暗闇の自分に、ようやく素直になれる、私は本当は優しかったんだ、その優しいということも、嬉しいということも、幸せ喜び温もりも本当に違っていたんだ、心でそのように感じていける今が、ただただ嬉しくてありがとうです。
心に思う田池留吉、アルバート。心に呼ぶ田池留吉、アルバート。ああ私のふるさとへ、母の温もりの中へ、自分をいざなっている思いが嬉しい。
思う喜び、思える喜び。それを心に届けてくれました。ありがとうございます。もちろん、今、伝えてくれています。ずっとずっと伝えてくれています。そこへ心を向けるだけ、合わせていくだけ。本当の意識の世界を味わってください。

3139) ともに帰ろう、帰ります。そう自分の中で呼び掛け合っていると感じていける今。これが現実の世界でした。目でとらえ耳でとらえている世界ではなくて、自分の心に響き伝わってくる波動、その波動の優しさ温もり、喜び、安らぎを感じて広げて深めていく世界がありました。
自分の外に思いを向けて、そこに思いを傾けていく生き方では、このことは決して分かるはずはありませんでした。そうです。思いの向け先、自分の心の針の向け先でした。けれど、正しい向け先など知る由もなかった。自分が捨てた中にあったなどと思いもしませんでした。
学ばせていただいた私達です。本当のことは、真実は自分の中にあったんです。それを田池留吉、アルバートと呼ばせていただいています。嬉しいです。田池留吉、アルバートと思う、思える、呼べることが本当に嬉しい。この心で感じ響いてきたものを信じ、そして信を深めて強くしていく、これが何とも幸せであり嬉しいことです。こうして、肉を持つ時間を通過していけばいいと伝わってきます。そして、肉を置き、三次元最終時期に集結です。計画完遂して、次元を超えていこう。

3140) 今世は転換期。言わば過渡期です。正しい心の針の向け先を心で知って、心で分かって、そしてその方向に針を向けて合わせていこうと、素直に真摯に真っ直ぐにということを、初めて本当に初めて学ばせていただいたのです。間違い続け狂い続けてきた私達には、そんなに簡単なことではないです。だからいつも原点。なぜ生まれてきたのかというところに立ち返って、自分を学んでいく姿勢を忘れてはいけないと思います。
けれどです。目を閉じて思いを向ければ、確かに心に広がり伝わり響いてくる波動があります。自分の心で感じているのだから、その感じた波動の世界を信じて信じて、自分を知っていけばいいのです。素直ということがキーポイントです。素直に喜んで心に広がり行く温もり、喜びを信じていくということは、決してそれによって己を表していくことにはなりません。
本当の喜び、温もりを心で知っていけば、肉の愚かさ、自分を形あるものとしてきた愚かさが、はっきりと浮き出てくるからです。肉を表していくということが、どんなに愚劣であるか、心で知っていきます。ひとつ。ともに。そんな思いが自ずと広がっていきます。
嬉しいんです。ありがとうなんです。そうして、自分を広げていけばいいのではないですか。見えてきます。心に見えてくる思いの世界、波動の世界にひとつに溶け込んでいく喜びと幸せ、安らぎを心に、生きていきましょう。

3141) ともにあり、ともに生き、ともに歩いている、その喜びと幸せ、温もり、安らぎ、広がり、心で感じられる今を迎えていますか、出会っていますか。
波動です。たったひとつの真実の波動の中にあることを、今、心で感じられる、意識の流れからのメッセージ通り、私達はそんな今にようやく巡り合っています。
田池留吉を思ってください。アルバートと思ってください。なぜ、肉を持つ必要のない意識が、私達の目の前に肉を持って現れたのか。そして、その肉がアルバートとともにというメッセージを伝えてくれたことを、あなたは心でどう思っていますか。
今、あなたはアルバートとともに生きていますか。アルバートとともにある自分だと信じていますか。あなたの心で答えてください。心の底から答えを出してください。三次元最終時期に自分を繋ぐということは、そんなに容易いことではありません。そうかと言って、緊張したり、自分を追い詰めたりするのではなく、真っ直ぐにただ一筋にこの道をという信を深めていく、強くしていく方向に歩みを進めていきましょう。アルバートと呼べることが嬉しい。アルバートと思うことが喜び。ただただそれだけでいいんです。

3142) 心と心で通じ合い、一点を目指して喜びと幸せを共有していくこと、していけることを粛々と伝えてくれています。意識の流れ、心に感じてください。ともに行こう、ともにありますといういざない、力強いいざないに、しっかりと心で応えていきましょう。
長い長い本当に長い時を経てきました。心が叫んでいる。心がやっとやっと出会ったと叫んでいる。今世の出会いを本当にありがとうございますと心からの思いです。思いを向けていきましょう。心の針を合わせていきましょう。偽物の自分を限りなく小さく薄く、そして、本当の自分とともにある喜びと幸せだけを心に生きていこう。待ってくれています。心を向けて合わせていけば、信じて信じて待っていますという喜びと温もりの波動が響いてくるでしょう。信じて待ってもらっている私達は、どんなに幸せ者なのか、心に伝わってくると思います。
素直に真っ直ぐにこの呼び掛け、いざないに応じていくだけです。本当の自分の元へ帰っていきましょう。母なる宇宙、私達のふるさとへ帰っていきましょう。

3143) 思えば嬉しい。思えば幸せ。今を迎えていることがただただ嬉しくてありがたいです。取り立てて何もありません。けれど、心を向けていく方向が定まった、これは何にも代えがたいことです。それぞれがそれぞれの中で証していけばいいんです。まず、自分自身が幸せとは何か、本当の喜びとは本当の温もりとは何かを心で知る必要があります。
言うまでもなく、田池留吉、アルバートを信じる信の強さ、深さ、広さです。思う先には何もありません。こうあるべきだ、こうなりたい等々、そのようなものは何もないんです。ただ思う、思うことが喜び、思えることが喜びです。田池留吉、アルバートを思う、思えることは自然のことなんです。哀しいかな、自然から遠くに離れて私は立派、正しい、一番とやってきた私達です。
その軌道修正に素直に真摯に真っ直ぐに取り組んでいきましょう。自分に用意してきた今世という時。自分を本当に知っていける今を喜んでいきましょう。

3144) 自分の生きる道を決めていくのは自分です。どう生きていくか、何を思い、自分をどのように思い、今ここに肉を持ってあることをどうとらえていくか、すべて自分次第です。自分次第、そして全部自分の自由で、そしてその結果は自分のものとなっていきます。自分の選び取った中で、その結果を受けて、そしてそこからどうしていくのか、また自分で決めていくだけです。こうして、自分と自分の中ということが、限りなく続いていきます。
自分の心を見て、自分の来し方を見ていけば、私達はその自分と自分の中で悪戦苦闘してきたことが、はっきりと分かるでしょう。今世、学びに触れた人達は、その現実を知り、それはなぜなのか、どうしてなのかということを、学ばせていただいたのです。
全部、私達の目の前に指し示されています。そのチャンスに恵まれたのだから、それを本当に活用して、自分の軌道を正していく方向に歩んでいきましょう。自分を粗末にしてきた、そのことを心から知り、自分を大切に愛しく思える自分に復活していきましょう。
(2023.05.11)
3145) 心の定まり、これほど嬉しくて幸せなことはないでしょう。自分の中に一本道が見えている、その道を自分は歩く、どこまでもどこまでも、そんな思いの中に存在していけることが、私達の切望してきたことではありませんか。温もりと安らぎの中、愛へ、自分達のふるさと、母なる宇宙へ帰ること、どうぞ、それぞれの中で確かなものとしていけるよう、自分を学んでいきましょう。
意識の流れは次元移行を真っ直ぐに伝え続けます。その流れを自分の中にしっかりと感じて、その流れとともに存在していきましょう。
私達は幸せな存在です。いつまでもいつまでも信じて待たれています。待ってくれている思いに、波動で応えていってください。
ひとつ。ともに。決して忘れないように、自分の心を見ていきましょう。
(2023.05.12)
3146) 心の中の寂しさ、空しさ、空虚とでも言うのでしょうか。それは何をもってしても、自分の中から消し去ることはできなかった。そして、それは、自分を捨ててきたから、本当の自分を見失ってきたから、それが私達の現実だったのですね。自分の中に広がっていく空虚感を認めたくはなかった、それも私達の現実だったのではないでしょうか。
癒やし、温もり、優しさを自分の外に求めても、心の穴を埋めることができなかった。それどころか裏切られた、何も誰も信じられないと、さらに孤独感を深めていく結果となっていったのでした。
もう、自分を落としていくのは止めにしましょう。
あなたは愛ですと伝えてくれました。本当の自分に出会ってください、本当の自分、愛は、あなたの中にあります、それが真実ですと伝えていただきました。
だから、今世こそ、素直になって、その伝えていただいた波動にしっかりと応えていきましょう。自ら落ちていったことを心で知っていくことが、ただただ喜び、そういう心の見方を習得してください。そして、落ちて沈み込んだ自分を浮上させていくことができると心で学んでいきましょう。
ありがとうです。ありがとう、お母さん、ありがとうと、ただただ心を開いていきましょう。

3147) 自分の流してきた、吐き出してきた思い、エネルギーの結果を、形の世界を通して知って、そしてそこから自分を本来の生き方に導いていくことだったんだ、今世初めて意識の世界と肉の世界の関わり合いを、心で学ばせていただいたのでした。
すべて自分が望んできたことであり、それが意識の流れですが、田池留吉、アルバートを思う瞑想を重ねていけば、本当にしみじみありがたい、嬉しい、ありがとうがこみ上げてきます。
全く見当外れの生き方、あり方をしてきました。シンプルに、素直に、ただただ本当の自分とともにあることを知って、そしてそれを喜んでいけばいいだけでした。
思うは田池留吉、アルバート。そして私達のふるさと愛、母なる宇宙です。
田池留吉、アルバートを感じ、そして信じて、ただ一本道を歩いていくだけです。心に田池留吉、アルバート。本当に幸せな幸せな喜びの存在だったと、心で学び心に広げて深めて強くしていく中に、歩みを進めていきましょう。

3148) 全部自分で決めてきたこと、切望してきたことだと、間違ってきた自分の生き方、存在の仕方から、伝えていただき、学ばせていただいたと納得、実感です。自分が自分に伝えたんです。自分が自分を学ばせてくれたんです。自分と自分の思いの中にあるだけなんだと、心で知って分かっていく、そんな学びでした。結果、自分が自分に伝えようとしていたことに、思いを傾けていこうと素直になっていくだけなんだと思います。
すべては自分の中に。意識の世界、宇宙はひとつだと、心で感じ分かっていくことが、本当の喜びと幸せ、温もり、安らぎだったんです。
真っ直ぐに、必ず帰ってくるとただ信じて、真っ直ぐに伝えてくれてきた本当の自分です。私は私を知らず、私を取り違えてきたと、はっきりと知った今という時でした。その学習、予習を経て、再度臨みます。それが最終時期、もうすでにそこに私がいます。肉と環境を用意して、本当の自分の指し示す方向に、ある瞬間から真っ直ぐです。

3149) 愛へ帰ろう。本当の喜びと幸せを、そしてどこまでも続き広がっていく中にあることを心で知っていこう。心の針の向け先を外から中へ。自分の中に真実があったこと、自分の中の本当の自分を信じて、その自分とともに歩き生きていく肉を持つ時間としていきましょう。
生き方、存在の仕方、見る方向が違っていました。肉として肉の時間を刻んでいくだけの人生から卒業していきましょう。
田池留吉、アルバートを思ってください。ただ素直に真っ直ぐに嬉しい思いで思ってください。思えることの喜び、思う喜びを心に広げ、お母さんありがとうございますと肉の時間を刻んでいってください。幸せな自分、安らぎの自分の中で、自分を知らずに苦しみ続けてきた自分を真っ直ぐに受けていきましょう。ありがとうです。ただただありがとうと、真っ暗闇が帰れることを力強く伝えてください。
(2023.05.16)
3150) 本当のことを知るために、肉をそれぞれに用意しましたが、その目的通り、肉を活用していますか。肉を持つ喜びと幸せはどうでしょうか。たったひとつの肉のために今があるのではないことは、もう心で感じておられるでしょう。そうすれば、その感じている思いに素直になっていきましょう。
本当の肉の喜びと幸せは、本当の自分を知って感じて信じていく方向に自分を向けるところから、ふつふつと湧き起こってきます。肉を持てたことに、本当にありがとうと言える、思える。それは同時に自分の中の本当の自分の世界を広げていけるのです。それぞれが、本当の自分に目覚めるために、今があるんだと心で感じ分かっていけば、自ずと喜び、幸せの波動が流れていきます。その波動が、さらに目覚めを起こしていくのです。
形の上からは大変であっても、本当のことが心で分かっていれば、崩れ去り消え去っていくことに、考えられないような思いが噴き上がってきます。
遙か遙か彼方に自分の思いが突き進んでいく、それは喜び、喜びです。
愛溢れる中に帰っていこうとする思いが、自分を突き動かしていくんです。
意識の流れの中に溶け込んでいける喜びと幸せの軌道を描いて宇宙とともに生きていきましょう。

3151) 日々、瞑想を継続する中で、そして、世の中の出来事、周囲の現象を見聞きして、ああもう本当に肉のことは必要最小限にして、この道を真っ直ぐにという思いに至っていると思います。
真っ直ぐに指し示された愛へ帰る道。本当の自分とともに生きていく道。
その道を自分の中にしっかりと見定めて、最終時期を目指していってください。本道を指し示されたこと、その時間と空間に自分をいざなってきたこと、本当に何という幸せ者なのでしょうか。
自分の中の真っ暗闇は喜んでいます。喜びの雄叫びを上げようと呼び掛けました。250年後の出会いはそういうことです。自分の中の真っ暗闇が噴き上がってくるその瞬間を待ちます。喜びの渦が宇宙を覆い尽くす、そして私達は次元を越えていくのです。250年後の出会いとは、単に肉と肉の出会いなどではなく、その大いなる意識の流れの計画の遂行です。遙か遙かの宇宙を目指して宇宙が動いていく、本当に壮大な意識の流れの遂行です。
(2023.05.18)
3152) 静かにゆったりとした中で思うこと、これは案外難しいことかもしれません。身体的には楽であり簡単なことのようですがどうでしょうか。
人は何かしらを思い、考え、身体を頭を動かしているほうが快適であり心地よい、そういう生活をしてきたのではないでしょうか。
その動きを緩めて、そして、ただ思う、思える今を自分の中に広げていく生活が、しっくりとなじんでいますか。喜びとは何か。幸せとは何か。心でこれだと実感していますか。
田池留吉、アルバートはどうですか。田池留吉、アルバートと思う、思える、呼べる、ただただそうできていますか。
思う思いの先に何がありますか。
静かにゆったりと自分の学びを振り返ってください。いつも検証です。自分の中で検証、確認。大切なことです。その際の基準を間違えることのないように。
田池留吉の肉とともに学ばせていただいた約20年間の貴重な揺らがない土台が私にはあります。あなたはどうですか。

3153) 生きるということも、死ぬということも、本当に間違えて捉えてきました。根本、原点が違っていた、そこのところを、心で本当に分かってこなければ、どうにもならないとはっきりと伝えていただいています。
素直になって、自分の生き方の間違いを認めていきましょう。肉で肉として生きてきた膨大な時間です。肉から意識への転回を遂行、果たしていくことは大変です。けれど、自分の中の愛が促し続けています。その愛に目覚めていく現象を自ら用意しています。最終時期に向けてその準備はすでに整えられています。そして、今です。今の肉の仕事、そう心の針の向け先の確定に勤しんでください。
ともにともに帰ろう。ともにともに次元を越えていこう。心に響き伝わってきませんか。どうぞ、心をしっかりと向けてただただありがとうの思いでその呼び掛け、いざないに応じていってください。

3154) 何を思っているか、思えるか。大切なことです。田池留吉を思いアルバートを思う生活となっているか。何気ない日常の中で、いつもいつも心の針の向け先を確認、そして管理していく、それが自然になっていますか。
肉というものは例外なく愚かです。どんなに人がよさそうで話が分かるといっても、所詮肉は肉。確かに自分の心をかき乱す人よりもお付き合いは楽かもしれませんが、もう一歩、さらに一歩と心の中に踏み込んでいけば、さてどうでしょうか。肉とはそういうものです。
けれど、田池留吉を思い、アルバートを思い、自分の中の温もり、喜びを心に感じて、この世界だけが本当の世界なんだと、互いに自分の中で確認している状態であれば、それは全然違います。
そういうところをきちんと弁えて、自分の心を見る、自分と自分の中で歩みを進めていく喜びと幸せを広げていける肉の時間としていきましょう。
世の中は濁流です。その中でどんなに自分を主張したところで、返ってくるのは苦しみだけです。だから、それはもう程々にして、真っ直ぐに自分の中の流れ、意識の流れに心を向けて合わせていきましょう。そういう生き方、存在の仕方を自分の中で習得して、本来の軌道に一日も早く自分を乗せていってください。

3155) 「ありがとう。ありがとう。お母さん、ありがとう。私、嬉しいです。真っ暗な中で苦しみ続けてきたけれど、ようやく、それがなぜなのか知りました。あなたはずっと伝え続けてくれていたんですね。信じて待っていてくれてありがとう。そう伝えることができることが嬉しいです。ありがとう。」
みんな母の元へ帰りたかったんです。けれど、どうしていけばいいのか分からなかった。自分とはいったい何なのか分からなかった。分からないまま今世を迎えました。そして分からないから苦しみ続けてきたことを、ようやく知りました。
みんな同じです。何も分からずに、何も分からなかったから、苦しみの奥底に沈んできたとはっきりと自分の中で知って、認めていきましょう。
肉のあなたはもういいんです。肉を前に出していては、何も分からない状態だということは何も変わりはしない。それでは、何のために今があるのか、その肉は何なんだとなっていきます。それは大変もったいない、残念です。せっかく学びに触れたチャンスを自ら捨てていくことだけは止めて、本当に素直になって自分を学びましょう。何を本当の自分は伝え続けているのかと、愚かな肉は素直になっていきましょう。

3156) 喜んでいきましょう。淡々と過ごす日々。けれど、思う喜び、思える喜びの中にある嬉しさ、幸せが感じられる、そんな喜びの日々を重ねていきましょう。苦しい、辛い、やるせないと自分の中で真っ暗闇が叫び、肉ではもうお手上げの状態の人もいるでしょう。けれど真っ暗闇を抱えているのはあなただけではありません。みんなそれぞれに真っ暗闇を抱え持っています。
ただ、自分の中の愛、自分の中の温もり、喜びを信じる信があるかないか、そしてその信の深さ、強さがどの程度なのか、その違いがあります。
愛に帰る、本当の自分の中へ戻っていく、その道を真っ直ぐに歩んでいくことが本当に自分の中心になっているか、自分に自分が問うていくようになっています。
どうぞ、心に感じた温もり、喜び、安らぎを信じて信じて、なぜ自分はここに肉を持っているのか、自分とはいったい何なのか、心で本当に分かっていけるように、今を大切にしてください。本当のことは自分の中にあります。自分の真実に触れていきましょう。

3157) 間違ってきた、間違えて生きてきたと心で知れば、本当に心でそうだと思えれば、本当にそれは大きな大きな喜びです。なぜ私は間違って生きてきましたと心で知り得たのか、そこのところに行き着けば、それこそが大きな喜びであるとともに、本当にほっとする、安堵するということが自ずと分かります。
生きていく方向、見ていく方向、思いを向けていく方向、何も分からずに全く分からずに生きてきたのが私達でした。自分を見誤った、自分を知らずにきた、これこそ最大の不幸せなことでした。そんな私達に本当の喜びや幸せ、安らぎ、温もりなど分かるはずはありませんでした。
それを真正面から真っ直ぐに自分の中で知って認めていけば、こんなに幸せで恵まれた自分達だったという思いが、どんどん自分の中からせり上がってくるんです。これっていったい何だろうかと思いつつ、自分の中から湧き起こってくる思いは、懐かしい懐かしい思いです。ああ、私はここを知っている、そんな懐かしさに触れていけば、自然と生き方、思い方、考え方が、本来の方向に向いていく、そういうことなんです。
肉が現実だと思っている限り、何も見えてきません。肉は影。自分というもの、自分の在り方、自分の中で根底から覆すことが必須です。

3158) 本当に嬉しい、幸せな時を迎えています。ひとつの肉を通して、自分の過ちに気付いていく時間と空間を用意しています。どんなに間違ってきても、どんなに凄まじいエネルギーを噴き出してきても、こうして、今という時を迎えさせていただいているんです。愛に帰ろう、本当の自分を復活させていこう、心から心からその力強い波動を受けていきましょう。
嬉しいですね。幸せですね。何も要らない。何も必要としませんでした。もうすでに自分の中にあったんです。初めからあったんです。それを伝えてくれました。本当の自分が、田池留吉という肉を通して伝えてくれたんです。
「私はあなた、あなたは私、ひとつ。そして私達は愛です。」シンプルに真っ直ぐに伝えてくれました。
素直になって、シンプルに真っ直ぐに、そしてただただありがとうございますと、自分の中をしっかりと見て、本当の自分へ帰っていく道を歩んでいきましょう。
(2023.05.25)
3159) 愛に帰ろう、本当の自分を復活させていこうという思いを信じて信じて、肉が自分だとしてきた思いをしっかりと見ていきましょう。
肉を持ちながら、形ある中にありながら、目に見える世界は影だと自分の中を転回していく難しさは生半可なものではありません。頭で納得しているのと、心で分かるということは違います。
その貴重なお勉強を私達は、今世の肉を通してさせていただきました。それぞれ自分の学びに対する姿勢、思いを振り返ってみてください。
自分と自分の学びです。どのように生きていくか、何を思い、何を大切にしていくか、全部自分で決めていくのです。心の針の向け先を決めていくのも自分です。すべてにおいて平等、公平。区別差別は、形ある世界の特徴です。形があるから、区別差別が自ずと生じていきます。その中にいては、区別差別の苦しみから自分を解き放つことは不可能だということは、学びに触れたならば、すでに心で学ばれているはずですが。
本当の喜びと幸せとは何か。自分に問うて、出てくる答えに沿ってください。間違っていれば、その答えが自分の中に苦しみとして返ってくるでしょう。それが意識の世界です。誤魔化せない世界です。肉の世界とは違います。
(2023.05.26)
3160) 思うということは、誰でもいつでもどこでもできることです。できるというよりも、誰しもいつも何かを思っている、自覚があるかないかは別として、そういうことでしょう。要は思いの中身です。大抵は肉のことです。そういう生活を重ねてきました。心の針の向け先なんて考えてみたことがなかった。だから、心の針を自分の中に向けていくことが、何ともしっくりこない、難しいことでした。外に向いてきた心の針を自分の中へ向けようとするけれど、思いのアンテナは自分の外のことを、どんどん拾っていくのです。得意中の得意。そんな中で喜んだりそうでなかったり、安らぎとは程遠い時間をどれだけ重ねてきたことでしょうか。
それを弱めていこう、緩めていこうというのです。思いの中にある自分というものをしっかりとはっきりと確認する時間を持ちましょうということです。黙っていても語っている自分を感じていきましょう。静かな誰もいない空間、自分の肉がそこにあるだけなのに、何かを思い、何かを語り、思いの世界が動いている、その世界をじっくりとゆったりと見て感じてください。そして、肉とは何なんだ、日々流れていく時間とは何なんだと、自分の中で繰り返し問いかけてください。頭の動きは止めてください。そして、ただ思いの世界が動いていることを確認してください。

3161) 自分の思いの向け先が間違ってきたと素直に認められれば、心がすうっと軽くなって開いていきます。何もなくても幸せな自分、嬉しいなあと思える自分がそこにいます。お母さん、ありがとうと言っている自分がいます。
それで背負っている真っ暗闇が雲散霧消というわけにはいかないけれど、ポッと灯った安らぎの灯り。そこからその灯りはどんどん自分の中を照らしていくと信じて、その微かな灯りを大切にしてください。
心に感じたからといって、驕らず焦らず、自分の見ていく方向、心の針の向け先をいつもいつも確認していきましょう。
確認できる今が幸せなんです。嬉しいんです。ただそれだけです。肉が基盤ではそれが分からないし、もどかしいということかもしれません。
けれど、それはあくまで肉を基盤としているからで、意識の転回を速やかにという自分からのメッセージです。
意識の世界は限りなく広く、どこまでも続いていく世界です。元々の自分の世界に自分を返していきましょう。肉でない自分を心に感じて感じて、そしてその世界に自分を向けて合わせていく生き方、存在の仕方を自分の中で確立してください。

3162) 三次元最終時期を目指して、自分の中をしっかりと見て、そしてともに思う喜びと思える喜びを心に広げていきましょう。
もちろん、そこに至るまで様々なことを受けていくでしょう。心は揺れ乱れるでしょう。けれどその中においても、自分の中心は健在であり、そして、その中心部分はさらに大きく強くなっていくことを受け取っていく、そのような心の状態を確立です。
自分の中心棒を確立。自分とはいったい何なのか、心で分かる、心で確信するという本当の喜びの道を、一歩そしてまた一歩と歩みを進めていきましょう。
ありがとう、嬉しい、間違ってきました、けれど私は幸せですと、真っ先に伝えたかったのはお母さんでしょう。心に上がってくるのは、母です。そして、こう続いていくんです。
「私は、田池留吉、アルバートとともに生きています。その中に私はあります。私の中にお母さん、あなたの温もり、安らぎの宇宙がありました。私は戻ってまいります。田池留吉、アルバートとともに、愛へ私の中へ必ず帰っていきます。私の中にその目処が立ちました。お母さん、私は嬉しい、幸せです。」
喜びの波動の中で、喜びを爆発させて、ともにともに次元を越えていきましょう。

3163) 学びの基本、すなわち母の反省、他力の反省を通して、そして日々の生活の中で、自分の心を見るということを実践して、思うは田池留吉、アルバートの時間を継続していけば、自ずと心にせり上がってくる思いがあります。それは帰りたい、帰ろう、帰りますという自分の心の叫び、切なる思いです。どこへ帰りたいか、帰ろうと切望しているのか、言うまでもないことです。
ただし、学びをする動機が違っていて、その修正がなされていなければ、すべてが徒労に終わってしまいます。形だけの学びと言わざるを得ません。自分をないがしろにする冷酷な思い、欲に満ち満ちている思いの世界が、意識の転回を阻んでいることに、自分の心で気付かない限り、次元を越えていこうという意識の流れには絶対に乗ることはできません。
学びの基本、すなわち自己選択、自己責任です。心の針の向け先の確認、そして管理をして、自分との約束を果たしていきましょう。

3164) 田池留吉を思う。自分の中の温もりを感じる。心が広がっていく。ああ、幸せだと、そして私は間違って間違って生きてきましたと伝えてくる自分にありがとうが言えます。嬉しいねと温かい中で喜んでいる自分を感じて、ああ本当によかったとしみじみ思っています。
そうしていると、心に上がってくるのは宇宙です。アルバートを呼んでいる、アルバートと叫んでいる宇宙があります。宇宙は懐かしい私のふるさとです。母の温もりがただただ広がっていく宇宙へと思いが繋がっていきます。懐かしい、ただただ懐かしい、あの宇宙へ、私の心のふるさと宇宙へ帰る、そう伝え合っている私の中を感じます。
肉でない自分。自分の中の宇宙とともに、アルバートの波動の中で生きていく、そんな意識の世界に心を馳せ、ああ本当にありがとう、ありがとうと心から噴き上がってくる喜び。
ああ、田池留吉、田池留吉と思える喜びが真っ直ぐに心に届きます。今世の出会いを本当にありがとうございます。心から心から感謝です。

3165) 世の中、すなわち形ある世界は、上がっては下がり、下がっては上がりを繰り返して、そして衰退の一途を辿っていくこれからだということは、正しい瞑想の中で、それぞれの心に伝わっているメッセージだと思います。
そのメッセージを正しく受け取って、さらに自分の心の針の向け先を確認できる今を喜んでください。
向け先が合ってくればくるほどに、どんなに幸せで喜びの自分達であるかということが心に響いてきます。自分の行く道がはっきりと指し示されていることに、ただただありがとうだけです。
真っ直ぐに一本道を突き進んでいきましょう。形ある世界は影の世界です。肉でない私達が、その形ある中に、肉という形を用意してきたこれまでの転生の意味、思いを、今こそ正しく心で受け取って、そして、自分達の間違いに心から気付いていきましょう。ありがとうしかありません。喜びしかありません。温もりの喜びの自分の中へ帰っていきましょう。
お母さんありがとうございますと、ただただ素直で嬉しい幸せな自分を復活です。
(2023.06.01)
3166) 「肉から意識へ軸足を変える。すなわち意識の転回なくして、愛へ帰ることはできません。」
帰りたいと思う思いを本当に自分の中で感じていけば、心にそのように伝わってくるはずです。
そのメッセージを真っ直ぐにしっかりと受け取ってください。受け取り、素直になって真摯に自分の軌道を修正していく方向に生きていきましょう。肉を持っている時間を大切に、そして本当の自分の指し示す方向に自分の心の針を向けて合わせて、その自分とともに生きていく、歩いていく喜びと幸せを心に確信です。
そうしたとき、愚かな肉であっても、可能な限りシンプルに生きていこうとなっていきます。シンプルに、言えば潔く簡単明瞭にということでしょうか。肉は欲です。複雑怪奇な心の中。その心を元にした自己主張は程々に。自分の思いをストレートに語るということは大切なことですが、それと自己主張とは違います。語りながら自分の心を見ているとそれが分かります。
「肉から意識へ軸足を変える。すなわち意識の転回なくして、愛へ帰ることはできません。」というメッセージを真っ直ぐにしっかりと心に受けて、愛へ帰る一本道に思いを集中していきましょう。
(2023.06.02)
3167) 日々、時間は刻々と過ぎ去っていきます。その中で、身体を動かし頭を動かして毎日を過ごされていると思いますが、心の動きをしっかりとチェックしてください。
そして、できるだけ静かにゆったりとする時間を持っていきましょう。身体を酷使せず、そして、いっぱい詰め込んだ心の解き放ちに時間を使い、身体も心も大きな伸びをして、しっかりと心の針の向け先を確定です。
肉でないよと伝えてくる思いをしっかりと受けて、そして信じて、その呼び掛けの方向に歩いていってください。
自分の行く道、生きていく方向が定まっていく喜び、幸せ、安らぎを実感していきましょう。
何も持たなくても、何も持てなくても、幸せだった、満たされていた、そう感じていける肉の時間、肉の人生にしてくださいと、あなたからあなたへのメッセージが心に届いている今となっているでしょうか。

3168) 自分の行き先、あり方を知る。そしてそれが本当に喜びと幸せ、温もりと安らぎの中にあるかと検証、確認する。そのことをしていける、していこうと心で知ることが幸せなんだということでしょう。
何も見えず何も分からないまま、肉を置いていく人生ほど空しく哀しく切ない人生はありません。どんなに何を手中に収めようとも、自分の心の苦しさ、空しさ、寂しさ、やるせなさをどうすることもできなかったと、何度転生を繰り返してきたことか。
けれど、だからこそ、今世、今、肉を持っている今、自分の心を見てくださいと伝えていただいたありがたさを実感できます。
幸せだ、嬉しい、ありがとうと心から湧いて出てくる自分の中を信じられること、そして、凄まじいエネルギーは愛に帰りたいとする自分自身の叫びだったと心で分かったこと、その喜びでありがとうの思いで、私は宇宙を思い続けます。田池留吉、アルバートとともに歩いていく喜びで宇宙を思い続けます。
(2023.06.04)
3169) 思いの向け先が間違っているとも知らずに、悪戦苦闘して生きてきたのが私達でした。向け先の間違いを知らないから、悪戦苦闘してきたのは当たり前だと、ようやく自分の中で分かり始めたのが今世でした。
田池留吉という肉が指し示した方向に自分の心の針を向けて合わせていくことを、素直に真摯に喜んでやっていくだけです。
自分の中は正直に伝えてきます。愛だからその愛からずれた思いは苦しみとして伝えてきます。人は騙せても自分は騙せないことは、どなたもみんな知っているはずです。苦しいと伝えてくる自分の思い、それこそが自分は愛でしたという確たる証です。
嬉しいではないですか。自分に自分が教えてくれている、伝えてくれている、どうしてこのことがありがとうと分からなかったのか。
素直ではなかったんですね。己、己で自分が全く見えない中に生き続けてきたんですね。素直になっていきましょう。真っ直ぐに自分の中の愛に真っ直ぐに応えていきましょう。喜び、幸せ、温もり、広がり、安らぎ、みんなみんな自分の中にありました。それが私達でした。お母さん、ありがとう、本当にありがとうございました。今世、私を産んでくれてありがとう。


3170) 心で感じたものを信じられること、それは喜び、ありがとうしかないでしょう。信じる信が揺らがず、強く深くなっていくほどに、自分の愚かさがはっきりと見えてきます。そして、そのことがさらに信じる信を深めていきます。強くしていきます。
心の体験、心の実感を重ねて、どの方向に生きていけばいいのか、思いを合わせていけばいいのか、自分の中で答えを出してください。
そして出てきた答えに、ただ素直に真っ直ぐに応じていけるような、肉でありましょう。
喜び、幸せ、温もり、安らぎの自分に帰っていくか、それとも、まだまだ肉を出して苦しみの底に沈んでいくか、ふたつにひとつの分かれ道を、自分に用意しています。これからの時間、転生の時間を自分に用意しています。愛に目覚めよの意識の流れを自分の中にしっかりと見てください。心でとらえてください。

3171) 心のふるさとへ帰る。帰るふるさとはたったひとつ。本当のふるさとはたったひとつだけです。そのふるさとへ帰る道筋が自分の中に見えてきた、見えている、そしてその方向に自分の歩みを進めていると確信する、これが本当の喜びと幸せです。
ふるさとを知る、心のふるさと、愛、母なる宇宙に帰る自分達だったと知る。そのために、これまでの時間がありました。数限りない転生があって、ようやく巡り合った今です。全部を抱えて、そして自分達のふるさとへ、母なる宇宙へ帰っていこうと意識は流れています。
肉の目ではなく、自分の中の田池留吉の目でその流れを見ていきましょう。
形ある中の形ある自分を思うのではなく、形のない中にある形のない自分を思いましょう。優しい母の温もりの中で安らぎを感じて幸せな自分を思い、その中に苦しんできた自分を受け止めていきましょう。受け止めていけばありがとうと喜びが返ってきます。嬉しい、ありがとうと優しい自分が返ってきます。そうして、自分と自分の中で生きていきましょう。

3172) 今日も元気でありがとうの思いで自分の中を感じていきましょう。自分の外のことで忙しく、身体も頭も目一杯動かしているかもしれませんが、その中でも、一呼吸、二呼吸して、田池留吉をアルバートを思ってください。
また、自分の心から上がってくる思いが苦しくて暗い思いであっても、一呼吸、二呼吸して、田池留吉、アルバートを思ってください。
真っ暗闇の中で生き続けてきた、そして、今もそうである私達が、田池留吉を思い、アルバートを思い、その方向に自分の中を定めていくことは大変なことです。そこをしっかりと知って、それでも自分の中に感じ広がっていく嬉しい、ありがとう、ごめんなさい、ありがとうを信じ、温もりを感じ、喜びを感じていることを喜んで、日々を過ごしていきましょう。
心を開いて、素直に楽に生きていきましょう。肉に塗れてきた自分に本当のことを伝えていける自分に復活です。

3173) 嬉しいですね。しみじみ幸せを感じておられることだろうと思います。思う喜びと思える喜びの中、思いの向け先をいつもいつも確認できる今、こんな幸せな時を迎えることができるなんて、苦しみばかりを吐き出して宇宙を汚しまくってきた私達だと心で知れば知るほどに、言葉はありません。けれど、すべては自分達が切望し計画してきたことです。
意識の流れの中にある私達だと、真実の波動の世界は伝えにきてくれました。
だから、素直に心を開いて、自分を取り違えてきたことを心から知り、本当の自分を知っていく軌道に自分を乗せていきましょう。
苦しみが束になって来るときも、自分の中の温もりを信じて、しっかりと自分の道を見てください。心に広がっていく安らぎの世界。みんなみんな帰りたいと伝え来る思いに、心で応えていきましょう。応えていける私達なんです。母が本当の自分が、田池留吉がアルバートがそう伝えてくれています。心に響くその喜びと幸せを味わってください。
(2023.06.09)
3174) 苦しみ続けてきた自分から学ぶ、学べることを喜んでいきましょう。
なぜ苦しみ続けてきたのか。そもそも苦しみとは何なのか。どこから苦しみは来るのか。苦しみを作ってきたのは自分だったと本当に心で認めているのか。
自分が作ってきた壁、偽我を崩していかない限り、本当のことは見えてこないと心から分かって、そしてただひたすらに素直になって、自分の生き方、あり方を修正する方向に思いを向けていきましょう。
そのために用意してきた肉を持つ時間です。自分の心を見て、自分の間違いに気付き、そして本当の自分に目覚めていくという本当の人生の時間にしてください。間違ってきましたと心から知ることが喜びです。心で知れば知るほどに喜びが大きくなっていきます。間違い苦しみ続けてきた自分の心から伝わってくる喜びは、かけがえのないものです。この自分とともに生きていこうと思える、それが私は愛ですという確固たる思いです。


3175) 宇宙を思いましょう。宇宙を呼んでください。宇宙、それは私達です。私達のふるさとです。宇宙へ帰るとは、自分の中の本当の自分の世界へ帰るということ、それが愛です。愛、私達は自分を捨て去ってきたのです。自分を捨て去ってきた私達に、愛へ帰ろう、愛はあなたですよと中からの呼び掛け、いざないです。
受け取っていますか。感じていますか。どう応えていますか。
どんどんどんどん自分の中から、その呼び掛け、いざないは大きくなっていくでしょう。気付いてください、目覚めなさいと力強く、どこまでも優しく温かく促しは続いていきます。
肉を捨ててください。肉の思いを捨てて、そして、本当の自分の指し示す方向に自分の針を向けて合わせていきましょう。
あと300年。どう生きていくか。何を選びどう存在していくか。すべては自分次第。
愛へ帰る一本道を真っ直ぐに、心で誓ってきたことを忘れずに、自分を復活させていく方向にともに歩みを。

3176) 肉を持てたからこそ、田池留吉をアルバートを思えるんです。思うという、思えるという喜びと幸せの中にあったことを、まず肉を持って知り、分かっていく学びの道筋です。そして、その自分の心で分かったことを、自分の中のたくさんの自分に、すなわち肉を持たずに苦しみの奥底に沈み込んでいる自分に伝えていきましょう。
苦しみの奥底で這いずり回ってきた自分が、本当のことを知りたい、本当の温もり、優しさを伝えてくれと、思いを振り絞って自分に肉を用意してきたのです。ようやく、ようやく、その思いと合致するかのように、真実の波動の世界から、ひとつの肉を持って伝えにきてくれたのです。それが今世でした。田池留吉という肉を通して伝えてくれたように、真実の波動の世界は、きちんと仕事をして肉を置いていきました。再度の仕事は250年後ですというメッセージを残して。
けれど、肉はなくとも、波動は変わることはありません。波動で仕事をしています。何も変わることなく、私達はその波動をいつも心に受けて、そして自分の心の針の向け先を確認です。ともにあります、ともに歩きともに生きていく喜びを心にどんどん深め強くしていきましょう。


3177) 心に響き伝わってくる喜び、そして温もり。幸せとはこういうものだったんだと自分の中から伝わってきます。自分の外に向けてきた心の針を自分の中へ、そういうことでした。ただずっと心の針を外に向けて生きてきたから、その癖はそう簡単には直せないです。だからこそ、いつもいつも確認、そして管理をしていきましょう。
心を縛るのではなく、解き放つ喜びとともにそうしていきましょう。
田池留吉と思うことが嬉しい、幸せ。アルバートは言うまでもないこと。もうそれはそれは遙か遙か遠くから待ち侘びてきた私達の思いです。
懐かしいふるさと、母なる宇宙へ思いをようやく真っ直ぐにしっかりと向けていけるんです。田池留吉、アルバートの中で伸び伸びと自分を任せていける安らぎ、嬉しさ、幸せです。
宇宙、宇宙が広がっていきます。ああ、私達の帰る宇宙。懐かしい懐かしい宇宙へ帰りましょう。ともにともに帰りましょう。

3178) 静かに静かに広がっていく中で、嬉しいなあ、ああ本当にありがとうと、しみじみ思える瞑想もいい。そしてまた、心が落ち着かずざわつく中で、必死に何かを求めて叫んでいる自分を知る瞑想もいい。
どんな時も、どんな状態であっても、思う、思える今が、本当にすごいことなんです。真っ暗闇の中で沈み込み固まっていくしかなかった意識の世界が、どんどん動いているんです。動きつつ遠くに遠くに霞んで見えていた灯りが、次第に大きくなりつつあることを心は感じ、ああこの方向この方向だと、自分を向けていこうとする。そうすると心は感じてくるんです。
温かい温もり、安らぎ、開けてくると感じてくる心の中。
ああ、ほっと一息つける。ああ、何か嬉しい、優しい中に包まれているようで、もう少し心を向けてみようか。伸びていく自分を感じて、安心、安らぎの中でゆったりとしている。
今、肉を持ってそういう時間と空間を自分に用意していることに、ただただありがとうしかないではないですか。
今を喜んで楽しんで、そしてしっかりと自分を学んでいきましょう。正しい土台をまず作って、その土台の上で自分を学び、そしてその喜びとともに自分の歩みを正しいほうへ正しいほうへと進めていきましょう。

3179) 本当のことは、心で感じて分かっていくしかないけれど、感じて分かっていける心を持っている、それが私達なんだと思えば、それはそれはすごいことですね。初めから自分の中にあった本当のこと。それを知って信じていきなさいということでした。
自分に肉を持たせた、用意した、そこのところを自分の中でしっかりと確認しましょう。自分に肉を持たせ、自分に肉を用意した本意を知っていけば、もう今という時がどんなに幸せで、恵まれていて、ありがたいかが心に響き伝わってきます。数限りない転生のすべてがそうでした。そんなありがたい、肉を持つ幸せな時間と空間を幾度も幾度も自分に用意してきたんですね。今、そのことを思うとき、本当に愚かだったと思わざるを得ません。それでも、今世を迎えさせていただきました。ありがとうです。ありがとう、お母さんありがとう。本当の自分にただただありがとうを伝え続けます。伝え続けさせてください。そうできることが嬉しいんです。幸せです。そして、そんな私に伝えてくれます。
「あなたをどんどん思いなさい。あなたは宇宙、私達は宇宙、心で思うことをやっていきましょう。波動が流れていきます。愛へ、母なる宇宙、愛の宇宙へともに帰っていこうと、愛を思い、宇宙を思ってください。」
(2023.06.15)
3180) 何を思うか、思えるか、ここが一番大事なところでしょう。形ある中で、身体を使い、頭を使い、心を使い、けれど、心を見ることをしてこなかったから、それらを本当の意味で使いこなせなかったんです。肉の本当の使い方を知らずにきたから、何をしても、どんなにしても、本当の喜び、幸せ、温もり、安らぎが分からなかったと、自分の中で気付き認めていく、またそうしていける今という時なんです。
幸せではなかった。自分の中の苦しみをどうすることもできなかった。そう素直に認めて、自分の生き方、あり方の根本をしっかりと転回していきましょう。根本を変える、つまりは肉から意識への転回が必須です。絶対条件です。
異語を発している自分とはいったい何なのか。異語で語りながら、突き上がってくるエネルギーを感じていきましょう。時には激しく、時には静かに、心の中に蠢くエネルギーを感じていきましょう。
身体を使い、頭を使い、心を使って、活動しているかのようですが、それらを動かしているのは紛れもなく、自分の中のエネルギーです。そのように自分を見ていきましょう。肉があるから自分のエネルギー、自分を知ることができます。
(2023.06.16)
3181) 思うと嬉しい、思えることが嬉しい。そういう状態になっていますか。何もないんです。だけど嬉しい。いいえ、何もないということはない。そこには、250年後、300年後、そしてさらなる意識の世界への歩みが待っている、そういうことです。だから、何にも代えられない喜び、幸せ、嬉しさです。それはそうでしょう。自分がどれほど待ってきたか、待ち侘びてきたか。宇宙を思う心の中にはっきりと伝わる思いでした。
私は宇宙。私は私の中に帰るんだ。このことを私は私に伝えたくて伝えたくて、どれだけの時を待ってきたかと、心から突き上がってきます。
自分を向けていく方向、見ていく方向、たったひとつの自分の真実に向けて生きていく喜びです。アルバートと呼ぶ、アルバートと叫ぶ、アルバートとともにを実感する。宇宙が喜んでいます。宇宙はアルバートとともにの思いを確認、確信できる今。思うと嬉しい。思えることが嬉しいです。

3182) 梅雨の中休み。太陽が眩しいというのはやはりいいですね。暑い夏を迎えます。しっかり汗をかいていきましょう。汗が噴き出るのは元気な証拠。身体を適当に動かして、暑い暑いと言いながらも、田池留吉をアルバートを思い、宇宙を思える日々をありがとうの思いで過ごしていきましょう。
嬉しいですね。ありがとうですね。心の向け先ひとつで、全く違ってくる心の風景。どなたもそれぞれに体験があると思います。
素直になって、自分を見ていきましょう。聳え立つ己ではなく、母の懐の中で安らぎを感じていた自分を取り戻していきましょう。
立派に高く聳え立つことが幸せではないのです。己という牙城を崩して、本当の自分を知って信じていく方向に自分を進めていく、本当の自分とともに生きていくことだけが喜びと幸せの道です。
気付きの時を迎えています。自分で用意しています。そんな計らいを心でしっかりと、そしてありがとうの思いで受けていきましょう。

3183) 田池留吉を思うということは宇宙を思うということ。アルバートを心に呼ぶ、アルバートと思うということは私達のふるさと宇宙を思うということ。
それが私達なんだと心で感じられることが、本当に嬉しいです。待って待って待ち侘びてきた宇宙です。どんなに真っ黒になり果てても、帰っていける。帰ってくることを信じて待ってくれていた宇宙の波動。
田池留吉を思いましょう。アルバートを呼びましょう。真っ直ぐに一直線に思いを向けていきましょう。
嬉しいです。ありがとうです。本当に今世生まれてきてよかった。産んでくれたこと、心から感謝です。信じて待ってくれていた思いと出会いました。愚かでした。肉を生かすことばかりを思い、考え、その中にすっぽりと自分を沈めていた愚かな転生。莫大な時間を要してきたけれど、自分の行く道が見えて定まったことに、何ももう言葉はありません。意識の世界の計画通り、予定通りをありがとうで受けていくだけです。私は私に帰っていきます。宇宙へ母なる宇宙へ帰っていきます。

3184) 嬉しいから思う。思うことが嬉しい。単純でいいのではないですか。単純にシンプルにいきましょう。日々、色々なことに制約されて窮屈に生きていても、目を閉じて思う時間の中で、伸び伸びと広がっていく波動の世界にある自分を感じていける喜びと幸せがあるでしょう。
肉を持ちながら、肉でない自分を感じ広げていける今を、大切に大切に自分の中で育んでいきましょう。
肉という枠の中で縮こまってきた自分を、本来の自分に、伸び伸びとどこまでも広がっていく自分の世界に返していきましょう。帰っていくことを切望してきたはずです。温もりの中へ本当の安らぎの中へ戻っていこうと、自分の中から伝わってきているはずです。
素直に自分の思いに沿ってください。肉はもういいんです。仮物の自分はもういいんです。本当の自分の中へ帰っていく、愛の自分に帰っていく道を進んでいきましょう。

3185) 目の前に展開する現象が、見るに堪えなくて受け入れがたく、どんなに心が沈んでも、それでも自分の中の温もりを信じていく、自分の中の本当の自分に思いを向けていく、そういう実践を経ていくようになっています。
肉で、形として実際に突きつけられて、そこからどのように、どの方向に自分の思いを向けていくか、それだけなんだと思います。
自分の思いの向け先です。何を信じているか、何に心を向けていこうとしているか、そしてそれはどんな思いの中でということだけが明確に問われるのです。
心の針の向け先が自分の外では、自分の中は真っ暗闇です。真っ暗しか伝わってこなくて、その真っ暗闇とともに自分もまた沈み込んでしまう。それが肉を信じる結果だったんです。
それを180度転回していこうということなので、それはそれは厳しく険しいことです。けれど、それが温もりなんです。真実の波動は喜びだけなんだということを、心で知り分かっていく方向に自らをいざなっている温もりがあるだけです。

3186) 愛へ帰る一本道を突き進んでいく喜びと幸せ、そして安堵の思いを、最終時期に至る中で、深く深く強く強くしてください。厳しく険しい現象が用意されていますが、今の肉を通して心に感じたものを繋いで、繋いで、必ず最終時期の意識と意識の出会いを果たしてください。
帰ろう、本当の自分とともに生きていこうと、自分の中から伝わってくる波動をしっかりと感じられるように、自分の心を見て軌道修正をしていきましょう。自分の中心は愛です。愛を中心にした軌道であるのか、これからの転生で問いかけてきます。喜びです。優しさです。愛へ帰ろうと中から届く喜びの温もりのメッセージを、真っ直ぐに受けて、さらなる歩みを進めていきましょう。私達の心のふるさとへ帰る道は、まだまだ遙か遙か彼方です。けれど、その道はしっかりと見えています。心で知ってください。そして、ともにともにの道を歩いていきましょう。
(2023.06.22)
3187) コンクリートの中で暮らし、食する物は買い出しに行き、自給自足なんてとてもとても、そして電気のない生活も考えられない。最近、ジャングルで生き延びた子供達のニュースを見聞きしたような。そんな人達もいるかもしれないけれど、本当に肉は自然から遠くにかけ離れてしまったんだと我が身を思い実感です。
ただ、そんな肉であっても、心の世界、意識の世界は自然に帰ることができるんだということも実感です。
肉を持てば自己保存本能が働き、身を守るという思いが出てくるけれど、そこから自分を離していけば、本当に自分の心は軽く軽くなっていくんだということを知りました。
その肉から自分を離すということ、肉でない自分を知るということ、そのことについて、私達は自分の心で学ぶ絶好のチャンスをいただきました。
自然に帰れ。元あった自分の中へ帰ろう。そう呼び掛け、いざない続けてくれている波動の中を、真っ直ぐに生きていく、それがたったひとつの喜びの道。
「愛へ帰る。本当の自分とともにの道をただひたすらに喜んで真っ直ぐに。」私は自分の心からの思いを知っています。

3188) 肉を持つ意識がどんな状況の中で苦しみを垂れ流していても、愛は流れています。意識は流れています。そのことに自分の今の状態から知っていけるような自分達でありましょう。
肉が生きているのではなく、中のエネルギーが肉を生かしている。中のエネルギーが肉を動かしている。そのエネルギーはいったい何なのか。自分の中に思いを向けて、心の針の向け先を知って、意識の世界、波動の世界の実相を知っていきましょう。
愛のエネルギーとともに生きてきた、生きていることを、本当に心で知り始めたならば、この次元での自分達の学習は、何とか終了できるのではないでしょうか。愛に目覚めていく道はまだまだ遙か彼方だけれど、必ず帰る、そう自分の中ではっきりと目処を立てて、三次元最終時期に臨んでいきましょう。
(2023.06.24)
3189) 「心のふるさと愛へ帰ろう。」私の中で、いつもそう伝え来る思いです。
嬉しいです。自分に自分がそう呼び掛け、いざない続けてくれていることが嬉しくてありがとうです。そんな自分を信じて信じて、そしてそんな自分とともに生きていく道です。
肉はそのためにありました。このことを心で知り自分の中に打ち立てるためにありました。苦しみ、哀しみ、辛さ、やるせなさ、空しさ、寂しさ、怒り、支配、競争等々、上げれば切りがない真っ暗闇の塊です。
けれど、だからこそありがとうしかありません。真っ暗闇の奥底に沈んでも、自分の中の温もり、喜び、安らぎ、広がりを信じていこうとする思い、信じて待ってくれていたと気付けること、そんな自分の優しさに触れました。紛れもない事実です。思う喜びと思える喜びの中、真っ直ぐに「心のふるさと愛へ帰ろう。」の呼び掛け、いざないに応じていける喜びです。
私は私の意識はすでに250年後に繋いでいます。今世の結果を持って、250年後に臨み、300年後の次元移行を果たしていきます。

3190) 理屈ではないんです。思いたいんです。宇宙と呼びたいんです。アルバートと思い、アルバートと呼び、そして思いを向けていきたいんです。そこには何もありません。ただ心が、私の心がそう伝えてきます。その思いがとても懐かしくて嬉しくて、本当に嬉しいです。ああ、私は宇宙だと思えることが何とも心地よい。宇宙へ帰る、遙か遙か彼方の宇宙へ帰れる喜びと幸せ、安堵が広がっていきます。
肉はと言えば、普通というか愚かしいというか幼稚です。けれど、その普通で幼稚で愚かしい肉が必要でした。なぜ必要だったかということを心で知ったから、普通で幼稚で愚かしい肉だけど、それでよかったです。本当のことを知る。本当の自分の思いを心で知る。そしてその思いに沿って生きていけるということ。こんな幸せな嬉しいありがとうの人生を今世、初めて経験しました。そして、今、宇宙を思う喜びと幸せがあります。アルバートと呼べる喜びと幸せがあります。思う喜びと思える喜びの中に自分をいざなっています。

3191) 今ここにあることが嬉しい。取り立てて何もない。何も要らない。ともにある喜びと幸せを伝えてくることが信じられるから、待ってくれていた、信じて待ってくれていた思いと出会ったから、ありがとうと応えていける今が嬉しい。
涙と汗にまみれた嬉しい嬉しい喜びの時間と空間。田池留吉の肉とともに、アルバートの波動の世界、宇宙を何度も何度も学ばせていただきました。
本当に本当に宝物です。心に蘇ってくる喜びの渦。田池殺せの喜びの雄叫びが噴き上がってくる何とも言えない温もりが、心に充満してきたのでした。決して忘れられない心の体験です。アルバートと出会った心の衝撃もまた然りです。
心の体験、心の衝撃を大切に大切に、自分の心の針の向け先を管理して、最終時期に臨みます。アルバート殺せの喜びの雄叫びをもう一度噴射させてください。闇黒の宇宙が喜びの宇宙へ変わっていく瞬間、私達はこの次元を越えていくのです。

3192) 心を任せる、託していける、そんな空間がある。波動の世界がある。確かに信じて委ねていける思いの世界がある。ああこうしていられることだけが幸せだったんだと心からそう思います。
伝えてくれました。どんなに抵抗拒否しても、真っ直ぐに伝えてくれました。温もりでした。喜びと幸せ安らぎ、広がりの中の私達だと伝えてくれました。本当のあなたの世界、あなたですよと伝えてくれました。
愛の宇宙を、母なる宇宙を思いましょうといざない、呼び掛けを受けています。心で受けていきましょう。ありがとうございますと心を広げていきましょう。たったひとつの私達のふるさと、愛へ愛へ帰っていく道に自分の軌道を乗せてください。愛、心のふるさと。私達のふるさとへ、遙かなる母なる宇宙へ帰っていきましょう。そう約束してきた私達でした。ようやく、その約束を果たせるそんな今を迎えているのでした。

3193) 「みんな帰ろう。本当の自分の元へ帰ろう。」絶えず心に流れています。
呼び掛け、いざない、優しいです。温もりです。喜びです。田池留吉とともに、アルバートとともにある喜びが広がっていきます。
心に重ねてきた真っ暗闇はそう簡単に消え去っていきません。気の遠くなるような長い時をかけて作ってきたものだからです。ただその一方で喜び、温もり、安らぎ、幸せが、限りなく広がっていく世界にあるということを感じ、それが本当の私達なんだという方向に歩みを進めているのも現実です。
だから、嬉しいんです。ありがとうです。ありがとう、ありがとうと喜んでいけばいいんです。温もりを感じていけばいいんです。それが本当の私達だから、ありがとうと喜びの道を進んでいきましょう。
形ある世界がどんな状態になっていくか、形ある自分を自分だとしている心の中がどんなに疲弊しているか、日々色々な場面を通して伝えてきます。
そうです、本当のこと、本当の自分を捨て去った愚かな人間の姿があちらこちらから露わになってきます。だからこそです。自分の心の針の向け先をしっかりと確定して、ただひたすらその方向に針を向けて合わせていく生き方をしてください。母に産んでいただいた、肉をもらった真の思いをストレートに感じていきましょう。

3194) 心を決めて真っ直ぐに素直に自分を見ていきましょう。真っ暗な真っ黒な自分でした。自分を全く知らずに生きてきたということがそういうことでした。人として少しはいいところ、優しいところがあったとしても、自分を全く知らずに生きてきた、本当の自分を捨ててきた心には、本当の優しさなんて微塵もありません。温もりを捨てたことを本当に心から知って、自分に懺悔です。そして、どんな状態になっていても、私は愛です、それがあなたですと信じて信じて待ってくれていたことに、心から気付いていきましょう。
何も言葉はないはずです。ただただありがとう、ありがとうと頭を垂れるだけだと思います。自分に頭を垂れる、それは幸せなことです。やっとやっと、本当の自分の世界へ帰っていける、本当の自分とともに生きていける、そんな安堵の思いが心に広がっていくのです。お母さん、心は叫んでいます。真っ暗が真っ黒がようやく、お母さんと心から呼べる、こんな嬉しくて幸せなことはない、そうですよね。

3195) 「真っ直ぐにこの道を。」心に流れているメッセージのひとつです。田池留吉とともに、アルバートとともに、そして愛である宇宙を思い、ゆったりと静かに流れていく中を感じる。
日々の生活では、それぞれに色々なことがあるでしょう。人との接触から、見て聞いてというところから、心は絶えず思いを発しています。もちろん、一人でいる時もそうです。
そういう日常の繰り返しだと思いますが、正しい思いの向け先を確定していれば、どんな思いが上がってきても、今という時はすごい、本当にありがたいとなってくるはずです。
何と言っても、思う喜びと思える喜びの中にある自分だと感じられることが幸せです。ともにある喜びです。
宇宙を思いましょう、思ってください。意識の世界に、波動の世界に説明は要りません。頭は要りません。捨ててください。それよりも心です。あなた自身でしっかりと受けてください。嬉しいですよ、ただただ幸せです。言葉はありません。表現できません。愛は感じるもの。宇宙に思いを馳せてください。

3196) 心だけが残る。思いの世界だけが残る。肉という形を持って、色々な場面、状況、周りの人達の言動から、自分の思いの世界を学ばせていただく、そういうことだったのです。自分は思いの世界に生きている、そしてその思いの世界がどんな世界なのか、明確に学ばせていただいた今世でした。
こんなありがたい肉を持つ時間はありません。肉の自分を自分だと思い、その思いのまま生きていくか、それとも、肉でない自分が確かにあることを知り始め、見当違いの生き方をずっとしてきたと素直に認めていくか、ふたつにひとつです。
やり直し、生き直し、最後のチャンスです、今世は。そう自覚して、肉を持つ時間を大切に、自分を本当に大切に、愛しく思えるようになっていきましょう。
「真っ直ぐにこの道を。」自分の中でいつもいつも確認です。

3197) 自分の決めてきたこと、切望し約束してきたことを果たしていく、今度こそ。それが今の肉を持って心にはっきりと届く思いでした。自分自身でした。ようやく道が見えた、だから本当に幸せな人生です。学びに触れ、本当に学んできたという人ならば、お分かりだと思います。何も特に要らなかった。自分の思いを遂行していくのに必要なものは、全部自分で用意してきました。それが私達だったんです。なぜならば、自分の中に真実があるということ、本当の自分とともに生きていくということ、その中に帰っていくということ、それを自分に何としてでも伝えたかった私達だからです。それが心で分かれば、本当に何もかも恵まれている、幸せな中にあることが自ずと分かります。喜びから幸せから、そして温もりから安らぎから遠くに離れていったのは、自分自身だったということを痛切に感じます。
それを学ばせていただいたんです。もうありがとうしかありません。間違ってきましたと素直になっていくことが、最短の喜びへの道です。それは欲ではありません。ただただ嬉しい、ありがとう、ごめんなさいの道は、喜び、喜びの自分をどんどん復活させていく本来の生きる道です。宇宙とともに、たくさんの闇に沈んだ意識とともに、母の元へ、母なる宇宙へ帰っていきましょう。
(2023.07.03)
3198) 何気ない一瞬、ふっと嬉しいなあと思えることが嬉しくて、幸せなんだと思います。そうなんですね。そうでした。私達は元々幸せの中にあったんですね。そういうことでした。けれど、現実はそうではなかった。肉を通して動く心、思いの世界はそれはそれは苦しみだけを大きく広げていったのでした。喜んで楽しんでよかったと思っているときも、それは全面的に喜んでいるのではなかった。暗い部分を引きずって、裏に隠し持っていると自分の心は知っていた。そういう複雑な心の世界を作ってきたんだと実感します。
今、心に浮かんでくる嬉しいとか幸せは、特に何かがあったからとかそういうことではなく、ただ瞬間的に幸せだとか、嬉しいとか言葉にすれば、そういう感覚が心を過ぎるんです。
そういう時間、そういう日々を重ねていくことが、喜び幸せだと私は思っています。思いの向け先にあるからです。確かにある。切望してきたものがある。その心を持って、その思いの世界を広げて生きていけばいいんだと、私は私の中で結論づけています。それが私の今世でした。そして、この私を喜びの中で温もりの中で成長させていく、それが250年後の私の思いです。

3199) 間違ってきました、自分を知らずに間違って生きてきましたと、そう認めていけることが嬉しい、ほっとします。
今ある中で、本当のことを、本当の喜び、幸せ、温もり、安らぎを感じていけると信じられることが、幸せなんだと思います。
そうしたとき、ありがとう、お母さんありがとうございますという思いに満たされていきます。それがまた何とも言えない嬉しさ、ありがたいことです。
田池留吉、そしてアルバート。肉を持ったからこそ知った波動の世界でした。意識の流れの中にある私達だと心で感じて、そしてその信を深めて、愛を思う日々。もう言葉はありません。宇宙を思って、愛の宇宙を思って、温もりの中へ、喜びの中へ帰っていく道をしっかりと見て、思いを真っ直ぐに向けて合わせていく、そんな時間と空間に自分をいざなっていることが、本当に幸せだと思います。蘇れと自分の中で突き上げてくる思いを、しっかりと受けて、ともに生きていきます。

3200) 自分の中に本当の優しさ、喜び、温もりがあった、あるということに気付いていくために生まれてきました。それらを外に求めてきた結果の転生を抱えています。肉を鍛え、肉を高め、肉を磨き、我一番なりを目指すことが生きる目的だと信じてきた転生です。
それが私達の現実です。そのことを心でしっかりととらえ、それでもやり直していこう、生き直していこうと必死の思いで生まれてきた思いを心で感じていったならば、いいえ、その思いを今の肉を通して、今の環境を通して感じて知ってください。
そして、そんな自分の思いに誠実に真摯に応えていきましょう。
肉はもういいんです。本当の人生を生きる、本当の人生を生きて本当の喜びを心に感じる、今世の人生の時間を少しでもその方向に向けていきましょう。心が叫んでいます。心が訴えています。帰りたい、帰るところを教えてくれ、帰れるんだろう、そんな自分自身の思いにしっかりとはっきりと真っ直ぐに伝えましょう。
「帰れるよ、帰ろう、ともに帰ろう、温もりの中へ。」
(2023.07.06)

☆あなたの愛のグッズ、オーリング硬いですか。時々点検してください。オーリング、正しくできますか。
☆愛の水、愛の水素水を飲んで、愛のリングに心を向けて、死ぬまで元気で楽しい嬉しい喜びの瞑想を継続していきましょう。
☆「私は愛である」、心の底の底の底、さらにその奥底のエネルギー、宇宙に点在する意識達、すべてが、この波動を待ち侘びていました。あなたはこのことが心で分かりますか。しっかりと心で感じられるあなたに蘇ってください。
☆宇宙を呼んでください。宇宙にどんどん思いを向けていきましょう。私達の帰る心のふるさと、宇宙の波動を心に呼び覚ましましょう。
☆今世を自らの大きな転換期にしてください。動かなかった心の針をほんの少しでも愛の方向へ向けてください。
☆愛へ帰る道は、それぞれの心の中にあります。その道と出会い、一歩、一歩歩んでいく喜びと幸せを広げてください。
☆自分の人生です。自分があるだけです。幸せ、喜びを広げていくのも自分。真っ暗な中に沈み込んでいくのも自分。正しい羅針盤がなければ、沈み込んでいるのも分かりません。いったいどこまで落ちてきたのでしょうか。そして、これからも落ち続けていくのでしょうか。
☆自己確立を目指してください。本当の自分の波動を感じられるようになってください。そうすれば安心立命です。それ以外は、狂いの道です。
☆あなたは自分を信じていますか。信じていると答えた人は、自分の何を信じていますか。あなたの流す波動があなたの答えです。あなたの外と中、一致していますか。
☆あなた、本当にこのまま死んでいっていいのでしょうか。心の叫びを拾い上げてください。そして伝えてください。ごめん。間違っていたと。
☆外へ向く習性のある心を内に、内に。エネルギーは内にじっと留めておくのではなく、確認すれば温もりの中へ解き放つ。それが心を内に、内にの作業です。
☆思う大切さ。ゆったりとして静かに思うこと、そして一瞬、瞬間的に思うこと、両者とも、学びそして会得していきましょう。その際、肝心なのは何かということ。もうお分かりですね。
☆今を喜んでいきましょう。どんなにすごい時間なのか、あなたの中は知っています。知らないのは肉を自分だと思っているあなただけです。
☆肉体細胞の思いを感じながら、ということは、本当の自分の思いを感じながら瞑想をする、瞑想ができる。そして、日々を過ごしていく。幸せな人生です。
☆愛へ帰る喜び、愛を思う喜び、しっかりとあなたの心に響いていますか。母の温もりはどうでしょうか。
☆250年後の出会いを簡単に思わないでください。今世、学びに触れた人達みんなと出会えればと思いますが、それはどうでしょうか。あなた、死後のあなたに聞いてみてください。そして、本当に自分に優しく、自分を大切にしてください。

ともに次元を超えていこう

愛はこっちだよと、いつも、いつもあなたの心の中で伝えている私(田池留吉)と出会ってください。出会えば変わります。必ず変わります。私(田池留吉)は愛。そして、私(田池留吉)はあなただから。

優しく母に抱かれてゆったりと幸せだった、すべてを託していたあなたは現存します。あなたは本当は優しいんです。本当の優しさも温もりも喜びも、みんなあなたの中にあります。ただ、外に求めたときから、あなたの苦しみは始まりました。

私はあなたの心の中にいます。ずっと、ずっと初めからいます。これからも、ずっと、ずっといます。ともにいます。私に心を向けてください。心を向けて広がっていきますか。ただただ嬉しい、ありがとうの思いが突き上がってきますか。いつも、いつも思えることが喜び、幸せだと分かっていますか。

素直になりましょう。そして、心をどんどん広げていきましょう。肉の心は狭いです。しかし、私達本来の心、本来の私達は限りなく広い。限りなく広がっていく温もりの中にあります。そこには何もない。だけどあるんです。それがひとつの世界です。

愛へ、心のふるさと、愛へ帰る道をともにともに進んでいこう。果てしなく長かったけれど、そしてこれからも果てしなく続いていくけれど、苦しみから喜びへ変わっていく今だと呼び掛けています。

田池留吉を思うことが嬉しくて嬉しくてたまらない。心の底からアルバートと呼んでいる。アルバートを呼ぶ意識達の思いをはっきりと心に感じる。瞑想の醍醐味です。

私達は最高に幸せだよ。お母さん、ありがとう。田池留吉と出会わせてくれてありがとう。気の遠くなるような時間ずっと、あなたに背を向けてきても、あなたは愛だと伝え続けてくれていました。あなたの思いをしっかりと受け止めました。もう二度とその波動を忘れることはありません。私達は、あなたの中に帰っていくだけです。

宇宙に向けて瞑想をすれば、ただただ異語とともに喜びが湧き起こります。ああ、待ってくれていたんだと。宇宙の友がたくさん、たくさんいます。ともに帰ろうと伝え合いましょう。そのためにこうして、今、肉を持っています。宇宙の波動を感じて、感じて、喜びと温もりの世界を共有していきましょう。

愛のエネルギーが深まれば深まるほど、明と暗が、はっきりくっきりします。これから益々はっきりくっきりしてきます。喜びは喜びをいざない、苦しみは苦しみの中に落ちていきます。どちらも自作自演です。それが意識の世界。限りなく広くて優しくて温かい世界です。そしてそれは本物だから厳しいのです。

宇宙は愛。愛のエネルギー。愛のエネルギーは私達。私達は愛。私達は宇宙。ひとつです。あなたの中で真実への扉を開いてください。

瞑想は喜びです。間違いなく喜びです。喜びでしかありません。温もりです。愛です。喜び、温もり、愛の波動をどんどん吸収してください。吸収して、そして、あなたの中で、喜び、温もり、愛の波動をどんどん循環させてください。淀みをそのままにしないでください。

生まれてきた意味を本当に心から知ってください。あなたの人生とはいったい何でしょうか。消えて無くなるものばかりを拾い上げている人生ではないでしょうか。

本当の優しさを知っていきましょう。本当の温もり、本当の喜びに出会ってください。それは私達の中にあります。それは私達なんです。愛の水道水の種水を思ってごらん。あなたの中の田池留吉は、そう語ってきませんか。


愛の種水は、あなたの外にありますか。それともあなたの中にありますか。

肉を持った意識達はみんな、真っ暗闇からの脱出を希っています。しかし、どうすればいいのかその手立てが分からずじまいです。今日も一人、そんな意識の世界を抱え持った方の思いを聞かせていただきました。今世、学びに触れたあなた、あなたの現実はどうでしょうか。

思うことがすべてでした。思えることがすべてでした。真実の波動はあなたの心の中に届いています。出会っていきましょう。どんどん出会っていきましょう。生まれてきて本当によかったと実感。そんなあなたを次の転生に繋いでください。

どうぞ、ともに歩みを進めませんか。愛の波動の中に存在していた私達だったと、心から、心から知っていきましょう。

ただ一点、田池留吉を思う。肉のある限り自分に徹底してください。それでも、肉を離せば大変難しいです。死後の自分をしっかりと感じてみてください。

千載一遇の出会い。そして千載一遇のチャンス。心に響き渡ってくる喜びの雄叫びを、あなたの心で感じられるあなたに蘇ってください。

「帰っておいで母なる宇宙へ。」「はい、帰ります。みんなといっしょに。」真っ直ぐに言えるあなたは幸せなはずです。

種水のレベルが確実に上がり、それを持続する方法は、自己供養を進めることです。では、自己供養を進めるには何が必要でしょうか。

ワン、ワン。ニャー、ニャー。彼らはこれで通じるのです。喜びと通じているのです。教えてくれています。愛の波動を。ありがとう。

愛を思い、愛の水道水、愛の水素水を飲み干そう。ごくごく飲もう。汗をしっかりとかき、また、愛を思い、愛の水道水、愛の水素水を飲み干そう。喜んでごくごく飲もう。そして、正しい瞑想を。

そうです。意識の流れはすこぶる順調です。次元移行へ向けて宇宙が始動した今世でした。今というこの時に、肉という形を持ってきたことに、ただただ感謝です。千載一遇の出会いを心から味わっていきましょう。

あなたの心にノックしています。どうぞ、しっかりと心を向けてください。愛に目覚めよの促しを喜んで受けてください。現象はみんな喜びです。喜びの波動をあなたに伝えてくれるのです。あなたがあなたに伝えてくれるのです。それはあなたが愛だからです。

田池留吉、ああ、私達は、この波動をずっと、ずっと、ずっと、ずっと前から知っていました。あなたの中はそう伝えてきませんか。

体力、気力がまだある間に、どんどん喜びと出会おう。そして、自分に、ごめんなさい、ありがとうと心から言える自分に生まれ変わりましょう。心は無限大に広がっていきます。

かけがえのない大切な時間です。素直に真っ直ぐに自分を愛していこう。そして、お母さんに伝えてください。信じて待っていてくれてありがとう、私は必ず帰りますと。

あなたは、心一つで存在している喜びと出会えていますか。周りはみんな影です。影をいつまで握っているのでしょうか。どうぞ、今、死後の自分と出会ってみてください。そして、本当の喜びと幸せは何か知っていきましょう。

肉体細胞の思いをいつも感じながら瞑想を継続してください。肉体細胞は最後の最後まで喜びでつきあってくれます。本当の仕事をしっかりとしていきなさいと伝えてくれています。

本当の自分に気付かなければ、生きても地獄。死んでも地獄。これ本当のことです。そして、私達人間は本当はみんなそのことを知っています。

田池先生、ありがとう、ありがとうございました。真っ直ぐにこの道を。その思いに応えていくだけです。ともにある喜びを伝えてくれました。伝え続けてくれています。

どうぞ、UTAの輪の中心、愛へ心をしっかりと向けていきましょう。向けていける喜びと幸せを共有しませんか。♪ともに、ともに帰ろう・・・。  ♪愛へ帰る喜び、愛を思う喜び・・・。

いつもいつもどんなときも、私、田池留吉を思っていてください。そして、私、田池留吉の世界を本当に知ってください。喜びがあなたです。本当のあなたへ帰っていきましょう。

田池留吉を思う瞑想、喜んでなさっていますか。田池留吉はあなた方の心のふるさと、愛です。心で分かっていますか。

愛へ帰る道は険しいけれど喜びの道です。さあ、みんな、私、田池留吉のもとに帰ってきてください。待っています。



愛へ帰ろう、宇宙へ帰ろう、母なる宇宙へ。母なる宇宙は私達のたったひとつのふるさとです。



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意識の流れ
-田池留吉の磁場を思い瞑想をしよう-田池留吉からのメッセージ

1) 私は田池留吉です。どうぞ、残された肉の時間、それぞれに精一杯、喜んでご自分の心を見ていってください。私も自分の心を見ています。今という時、大切な、大切な時間です。私が何を伝えに来たのか、どうぞ、それぞれ、ご自分の心に問いかけてみてください。真実はあなたの中にあります。決して外にありません。あなたの中に愛が溢れています。温もりが溢れています。私はいつも、いつもともに行こうと呼び掛けています。
「私は愛。あなたも愛。ひとつ。」このメッセージをしっかりと受け止めてください。UTAの輪は波動です。その波動の中で、しっかりと学びを進めていってください。

2) いよいよ、私の肉の時間も残り少なくなりました。しかし、私は死ぬまで元気に自分の仕事を全うしていきます。ほぼ私がなすべき仕事は終えて、最後の詰めの段階を迎えています。他力の世界を心から離せない人達、もういいんです。と言いましても、私が切り捨てる、置き去りにするということではありません。他力のエネルギーから自分を解き放すことができない冷酷で己偉い自分が、自分を切り捨て、見捨てていくということを知ってください。ここにきて、もう無駄な時間、無駄なエネルギーは使いたくありません。この道を真っ直ぐに突き進んでいくことだけを考えています。

3) 皆さん、私が、今病室にて綴ったものに、目を通してみてください。私は田池留吉です。私は波動です。愛のエネルギーです。私はあなたです。あなたの中で、いつもこのように語っています。しっかりと私の波動と通じ合えるようになってください。私を無視して、私とは全く違う波動、エネルギーを流していることに、ご自分の心で気付いてください。一日も早く気付いてください。そして、素直に自らの過ちを認められるようなあなたに生まれ変わってください。私に認めろと詰め寄らなくても、あなたから愛のエネルギーが流れ出してくれば、私はあなたを認めていきます。どうぞ、日々しっかりと心を見てください。自分の中の愛のエネルギーに目覚めていってください。

4) 肉は愚かです。愚かな肉は争いを好みます。自分の主張を掲げて、どこまでも己というものを掲げていくのです。それが自分を操っているブラックのエネルギーであることに、なかなか、なかなか気付けません。そんな状態の中では、決して種水のレベル、非常に硬いという段階まで到達しません。
どうぞ、田池留吉の波動の世界、母なる宇宙の波動を、ご自分の心で本当に感じられるようになってください。当然、そうなってくれば、種水のレベルは非常に硬いです。瞬間的な作業、思うだけでいいということになってくるでしょう。もちろん、瞑想をすれば波動はどんどん伝わり響いてきて、ただただ幸せを感じるのです。

5) 私に残された肉の時間、有効に使っていこうと思っています。私は次元移行を伝えにやってきました。意識の流れというものを伝えさせていただきました。意識の転回をしてくださいと。あなたの中の愛のエネルギーに目覚めてくださいと。私達とともに、ともに次元を超えてまいりましょうと。
肉という形を持って、数限りない転生をしてきたあなた方には、とても難しいことだったと思います。しかし、私の仕事は、順調に捗っています。証し人も出ています。
どうぞ、今一度、ご確認を。波動は決して騙せません。誤魔化せません。波動こそがすべてです。

6) 私、田池留吉に心を向けられる喜びを、しっかりとそしてどんどんあなたの心で感じてください。私を呼んでください。しっかりと呼んでください。私はいつも、あなたの中で応えています。私は愛です。あなたも愛です。私達はひとつです。すべては愛でした。すべては喜びでした。それをすっかりと忘れ去ったから、肉を持った人間達の苦悩は深まるばかりでした。どんなにしても、幸せになれるはずはありませんでした。これから益々、世の中は混沌としていきます。しかし、私のほうに心を向けていれば、そして、私と合っていれば、あなたは何も憂うることはありません。あなたの心に広がっていく愛の世界をどんどん感じていってください。

7) 宇宙の法、田池留吉の世界の法の厳しさと優しさを心で分かってください。どんどん自分自身を愛へ愛へと進めてください。あるのは喜びだけです。温もりだけです。私達はひとつです。ともに行こうという呼び掛けに心から、心から素直に喜んで応えていってください。宇宙の友が待っています。どうぞ、あなたの心で感じられるようになってください。

8)  私、田池留吉の波動を、どうぞ、あなたの心で感じてみてください。私、田池留吉の波動を、遮っているのはあなた自身です。それは、あなたがまだまだ他力のエネルギーにがんじがらめの状態だからです。それをしっかりと、あなたが肉を持っている間に確認してください。私は、死後の自分を語れと申しました。死後の自分、つまり自分の今をしっかりと把握することが、とても大切なことです。殆どの方と言っていいほど、死んでから学ぶことは難しいです。心の針を向ける、田池留吉、お母さんを呼べる状態かどうか、今、しっかりと見極めて、自分をどうか大切になさってください。

9)  私は、今の環境の中で、自分を嬉しく見つめています。これまでのこと、これからのこと、私には、喜びで、喜びで自分の中に浮かんできます。
これまでたくさんの人達のお世話をいただいてきました。苦しくて暗いどん詰まりの時もありましたが、それもすべて私の中で喜びとして受け容れています。それは、私は私の仕事をするために、生まれてきたことを、知っているからです。喜びで私は仕事をしてまいりました。これからも、喜びで仕事をしてまいります。
すべての意識達に、ともに歩みを進めていこうと呼び掛け続けます。
私に心を向けてくださいと伝えさせていただいています。そうです。私に心を向けることがすべてです。あなたの心の針を私に向けて合わせていけばいくほどに、それがどんなに喜びであるのか、そして、それがあなたが本当に切望してきたことだったと、あなたの心で分かるのです。いいでしょうか。あなたの心で分かる、ここがとても大切なことです。あなたの頭では決して推し量れないのが、私がお伝えしている波動の世界です。波動、エネルギーはあなたの目には見えません。しかし、真実の波動、愛のエネルギーは、現存します。それは、あなたの心で感じる以外にないのです。
あなたは今、その肉体を持って存在しています。目に見えて、耳に聞こえて触れることができる世界だけがすべてだと生きてきた人達にとって、その肉体を離す、つまり、自分の死を考えることはやはり恐怖でしょう。しかし、生まれてきた人は、いずれ遅かれ早かれ、死を迎えます。突然死か、長患いか、それは人それぞれでしょうが、死を迎えることに違いはありません。死んでどうなるのか、殆どと言っていいほどみんなその部分が明らかではありません。しかし、みんな本当は死んでどうなるのか知っているのです。何度も死んだ体験がありますから。なのに、明らかでないというのは、その死んだ世界が、言葉では言えないものだからです。表現するとするならば、暗くて冷たくて寂しくて重い中に凝り固まってしまうということなんです。それがどういうふうなのか、その肉体を持っている間には、綺麗さっぱり忘れ去ってしまいます。考えたくもない、触れたくもない部分ということでしょう。
そんな死の体験を、今こそ、肉体を持っている今こそ、本当に活かしていただきたいと思っています。もう二度と、あの苦しいところで固まったままの状態はごめんだと、ではそうならないためには、どうすればいいのか、私は、それを学んでくださいと申し上げています。
肉体を持っている今という時間に、どうぞ、自分をしっかりと見つめていってください。心の世界、思いの世界に住んでいることをしっかりと認識してください。
心を見てくださいということがどれほどの優しさ、愛、温もりであるのか、あなたの心で感じてください。
私は、あなたの心の中にいつも、いつもいます。どうぞ、私に心の針を向けて、合わせていくことだけが、本当に自分を救うことだと、一人でも多くの方に心から知っていただきたいと思います。私の波動を心で感じて、そしてその感じたものをストレートに流してくださることをお伝えしております。
日々、正しい瞑想を心掛けて、いつも私とともにある喜びの世界を感じて、感じて、あなたはあなたの予定通りのコースを歩んでください。
それが私達の約束でした。心から、心からありがとうの思いで、あなたに、今お伝えしています。

10)  私は田池留吉の意識です。この肉体細胞とともにあることを喜んでいます。私のこれからをしっかりと見つめています。この意識の流れの中にある私の仕事、私がこの肉体を持ってこの世に出てきたことを振り返り、私は本当に嬉しく思っています。
出会いがありました。大変難しいことを伝えたと思いますが、心で分かる人との出会いがありました。意識の世界をしっかりと見つめていこうとする思い、その思いは、とてもとても大きなエネルギーです。
苦しい転生を繰り返してきた意識達に、私は、今こそ自分の心を見つめてくださいと、しっかりとはっきりと道しるべを示してきました。この道しるべの指す方向に、心を向けることがすべてです。
あなた方の中に作ってきたブラックのエネルギー、他力の世界をどんどん崩していきなさい。崩して、崩して、間違ってきた自分を受け容れていけばいくほどに、喜びも温もりも優しさも、愛の世界が大きく、大きく自分の心に伝わってくる体験をしてくださいと伝えてきました。
私の指し示す方向に心を向けることがすべてです。肉を持つ意識達の難しさを、これまでたくさん感じてきましたが、私は私の仕事をやり遂げます。この世に出てきた田池留吉の肉体の最後の仕事です。
苦しい転生はもういいんです。あなた方は愛です、優しさ、温もりですと、私は伝え続けます。私の中へ帰ってきなさい。心の世界をどんどん広げていきなさい。どうぞ、どうぞ、この喜びの波動を心に受け止められるようになってください。私からのメッセージを波動として伝えます。
苦しい転生もすべては良かったんです。そのように私は伝え続けます。何も何もマイナスはありませんでした。すべてはプラス、プラス、喜びの世界です。心を見つめていくことがすべて。心を見ることが喜びです。
私はあなた、あなたは私、ひとつという世界を、心の中にどんどん広げていきましょう。私のように、私のように。そう、同じです。私はあなた、あなたは私、私達はひとつ。心の中から伝え続けます。波動の世界を伝え続けていきます。私の波動を受けていけるようになっていってください。すべての意識達にそのようにお伝えしています。

11)  私達は肉ではありません。私達はエネルギーとして存在しています。目に見えません。しかし、私達の心はいつも、いつも叫んでいます。愛に目覚めよと。愛に目覚めよという思いの中で、「私達はどれだけこの思いと出会いたかったか。」あなたの心に届いているでしょうか。
私はあなたに伝えています。心から、心から私を呼んでくださいと。 本当に心から呼んでいけば、私はあなたの中にすうっと、すうっと入っていくんです。あなたが他力のエネルギーを心に秘めたままでは、私はストレートにお伝えすることができません。心の中に歪曲して伝わってくる波動では、宇宙を変えることはできないと伝えています。 己の偉い心を見つめてくださいとも伝えてきました。甘過ぎるとも伝えてきました。どうぞ、メッセージをしっかりと心で受け止めてください。 心の中の田池留吉、アルバート。あなたの中の本当のあなた。その波動をしっかりとしっかりと心で見分けていけるようなあなたになってください。 愛を信じる方向に進んでいくあなたを私達は待っています。心の中からあなたに伝え続けます。どんなに、どんなに、事が起ころうが、あなたの中は愛。あなたは愛。変わらず愛。愛しかない。この世には愛しかない。私達はそのことをお伝えします。

12)  何よりも、何よりも、私を思うことを大切にしてください。田池留吉を思い、愛を思い、母の温もりを思い、次元移行を思い、瞑想をする時間を大切にしてください。
あなたにとって、私を思うことがすべてです。私はあなたの中でいつもそのように応えています。あなたにメッセージを送ります。波動を伝えています。田池留吉の世界を心にどんどん広げていくことがあなたの喜び。
ベッドに横たわっている姿は私の仮の姿です。私の本当の姿ではありません。私は意識、波動、エネルギー。愛のエネルギーです。心の中にそのように伝えています。私のほうに心を向けることがあなたの喜び。そのよう伝えています。私達はいつもいっしょ。ともに歩める喜びを心に感じ広げていけることがあなたの喜びです。私を呼びなさい。私に心を向けなさい。あなたの中はすべて、すべて真実の世界へといざなわれていることを知っています。真実はあなたの心の中にあります。愛はあなたの心の中にあります。あなたの口を通して私はそのように、繰り返し、繰り返し伝え続けるでしょう。それが真実だからです。
この日本の国で、ともに肉を持ち学ばせていただいたこと、私は本当に喜んでいます。たくさんの苦しみ、悲しみ、悔しさ、怒り、やるせない思い、空しさ、たくさんの思いを抱えてきた意識達とともに私は、愛へ進んでいこう、愛あるあなたに目覚めていこう、温もりの世界へ一歩踏み出していこうと伝え続けました。これからも伝え続けます。
「あなたの本当の姿は、愛です。愛を、愛を信じていってください。あなたの本当の姿は愛です。愛あるあなたを信じていってください。」
私に思いを向けたとき、どなたの心の中にも、私はこのメッセージを伝え続けます。私に思いを向けられるかどうかの違いだけです。私に思いを向け、私に心の針を合わせていけばいくほど、愛のエネルギーがあなたの中へ感じられます。愛のエネルギーは、すべての意識達に中にあります。
「愛を、愛を、愛を求めてきたあなた達でした。そして今、愛に目覚めていく今なんです。これから250年という時間の中で、厳しい転生が待っていますが、どうぞ、この優しさ温もりを心に呼び起こせるあなたとなってください。」
私はあなたの中からいつも、そのようなメッセージを送っています。形を本物とする思い、形にこそ真実があるとする思い、すべてすべてブラック。この世に真実を説いた者はおりませんでした。真実に目覚めた者はおりませんでした。田池留吉の肉が、この世に誕生して初めて真実に触れたのです。その事実をしっかりと感じていきなさい。そして、心に感じた波動、エネルギーをあなたの中で、さらにさらに深め、広げていくのです。宇宙はあなたとともにあります。宇宙の目覚めを誰よりも、誰よりも待っているのはあなた自身です。
苦しい転生。その中でようやく明かりが灯り始めた今世の出来事をしっかりと喜んで、喜んで心で受けてください。
たくさんの意識達を心に受けています。優しさ、温もりに飢えた、愛に飢えた闇黒の世界です。しかし、心の中の愛がその闇黒の世界を変えていけるんです。愛はパワーです。喜びはパワーです。私、田池留吉、アルバートのほうに心を向けてください。

13)  田池留吉の世界をあなたの心がどんどん感じていく喜び、それが私の喜び。私の喜びはあなたの喜び。あなたの喜びは私の喜び。ともに喜びを通じ合える、喜んでいけることを喜んでまいりましょう。
私の肉にありがとうと私は伝えています。田池留吉の意識の世界から、私は私の肉体細胞の思いにありがとうと伝えています。肉体細胞は愛でした。私の肉は愚かでした。しかし、私の世界を私は知っています。肉体細胞の喜びとともに私は私の世界へ帰ります。
私の世界から、これからもあなたを通して、メッセージを送ります。波動を流し続けます。あなたのするべきことは、私にただひたすら心を向けていくだけです。田池留吉に心の針を合わせ、私の中へどんどん突き進んでください。
私は田池留吉の意識。心からありがとう。出会いをありがとう。私の心の中へどんどん突き進んでください。田池留吉からのメッセージ、田池留吉の世界からのメッセージ、どんどん送り続けます。
私は250年後を見つめながら意識の世界からエネルギーを流し続けます。肉の次元の中で私を見ていた方達は、到底この学びについていけないでしょう。肉は肉の群れの中で、さらに奥底へ落ちてまいります。
明暗がはっきりくっきりしていくのです。どうぞ、それもすべて自己選択、自己責任です。心の針の向け先をしっかりとなさってください。
私は田池留吉。心の中の喜び、温もり、愛の世界。あなたの中にあることを伝え続けます。

14)  すべてよし。すべてプラス。すべて愛。肉がどんな状態であっても私は伝えます。すべてが喜び。すべては愛。愛しか存在しない。この世には愛しか存在しない。私は伝え続けます。愛へ帰ることがすべてでした。
愛しかない世界があったんです。肉、形を本物とする思い、その闇の中から、どうぞ、どうぞ、一人でも多くの方、抜け出してください。
あなたの心の世界、意識の世界に灯りを灯してください。本当の優しさ、本当の温もり、愛ある自分に目覚めてください。私はこのように、絶えず伝え続けます。
すべては喜び。すべては愛。愛しか存在しない。この世には愛しか存在しない。この世には何もない。愛、愛、愛があるだけ。
私達のすべてが愛。愛があるから私達は存在している。この事実をしっかりと心で感じられるあなたに蘇ってください。

15)  愛を思う瞑想を続けましょう。田池留吉をただひたすら思える瞑想を続けましょう。私、田池留吉の世界を心に広げていけばいくほどに、あなたの存在も、またあなた自身心で分かってきます。素晴らしい、素晴らしい存在でした。
私達は愛の中でひとつなのだということを、あなたの心で一日も早く、少しでも多くの人が自分に目覚めていただきたい。私はその思いでいっぱいです。私、田池留吉の世界はただただ愛を伝えます。もちろん、250年後、アルバートとして私はこの日本で伝えた通りに、いいえ、それ以上に私は愛を伝える存在です。私は250年後、アルバートとしての肉を持ちます。「心の中の愛をしっかりと広げていきましょう。」そのように、私は全宇宙に呼び掛けてまいります。
心で分かり、心で感じ、心で共鳴し、心で共有していく仲間達が集ってきます。ともに歩みを進めていく仲間です。私はとても幸せです。この日本の国に肉を持ち、学びをしてきたこと、そして素晴らしい仲間と出会えたこと、私の思いは本当に喜び一色です。ともに歩めることを、あなたもそして、あなたもどうぞ、心から心から喜んでいってください。
「私達の中にあるのは愛。心のふるさと、愛へ帰りましょう。」あなたの中に絶えず、絶えず、メッセージを送り続けています。
私は、波動です。愛を流す波動です。波動の中に喜びを、温もりを、広がりを、幸せを、本当にひとつになって、心から心から田池留吉、アルバート、愛ある世界を思ってみてください。
これから、UTAの輪を通して、私はさらに愛を伝えてまいります。心の中の愛に目覚めていけるように、あなたもしっかりとUTAの輪の中で心を向けていくことをなさっていってください。私達の行く先はひとつ。愛の世界です。行く先と言ってもそれはあなたの外にあるのではありません。あなたの中から、私が伝えていることを、どうぞ、心でしっかりと感じていってください。

16)  どうぞ、私を思う瞑想を楽しんでください。いつも、私と出会っている喜びと幸せを、心から心から味わってください。そうすればいいだけ。おわかりでしょうか。

17)  肉が自分だとする思いがどれだけちっぽけな思いなのか、どれだけちっぽけな世界なのか、それぞれの心の中にしっかりと感じていくことが待たれています。私達の本当の姿は波動、エネルギーなんです。私達は宇宙なんです。ともに、ともに帰っていくあの素晴らしい世界、それが私達の本当の姿です。愛は私達。私達の中に愛があったことを、私は肉を通して伝えました。今世、肉を通して伝えました。私の肉はないけれど、たくさんのたくさんの意識達に伝え続けていきます。これからも、どんどん伝え続けていきます。宇宙がどんどん、どんどん変わっていきます。私達の思いを、すべてすべて宇宙は知っています。心の中にしっかりと宇宙を呼びなさい。母なる宇宙、その優しさ、温もり、広がり、とてもとても頭では決して理解できない世界、波動の世界をそれぞれの心に感じていきなさい。心の中に私を呼び、私とともに歩んでいく喜びと幸せをどんどん心に感じていってください。私はあなたの中に、いつもそのように伝えています。心の中の田池留吉、アルバート。そして愛のエネルギー。あなたです。本当のあなたです。あなたがあなたに伝えていることを、どうぞ、それぞれの心の中で知ってください。私を素直に呼んでいけるかどうか、それはそれぞれに、係っています。たくさんの間違いを積み重ねてきた人類の心の中で、ようやく巡り合ったこの真実の波動の世界を今世、少しでも多くの人に、一人でも多くの方に伝えていきたいということで、私は三次元に肉体を持ってきました。そして、今は肉体がない中で、私は田池留吉の世界から伝えています。心の中に私を呼びなさい。田池留吉にしっかりと心の針を向け合わせて、あなたの中に広がっていく喜びの波動をしっかりと、しっかりと感じて、そして、今世を終えていくのです。あなた方の中にはたくさんのエネルギーが詰まっています。他力のエネルギーです。他力のエネルギー。肉を自分だとするちっぽけな世界、真っ黒にくすんで、淀んできた世界です。あなた方は自分を自分で見捨ててしまったのです。冷たい自分になり下がってしまったことを、しっかりと心で感じて、しかし、そこから必ず蘇ってください。優しい中にあった、温もりの中にあった、肉では決して到達できないこの世界の優しさ、本当の温もりをどうぞ、どうぞ、あなたの心で感じていってください。
私は田池留吉。中にある田池留吉。あなたの中にある田池留吉。今、ああ、私はこの思いを伝えます。

18)  愛が私達でした。
前を向いて愛に向かって、一歩、一歩前進しましょう。私達の中には喜び、温もりがたくさんたくさんあります。溢れるほどに、尽きることなく温もりと喜びのエネルギーを抱えてきた私達です。そのエネルギーをしっかりと感じていけるこれからなんです。しっかりと、心を田池留吉、アルバートに向けて存在していってください。肉は愚かです。肉を通して感じるエネルギー、そのエネルギーをこの愛のエネルギーの中に解き放していってください。そのエネルギーの中に埋没するのではなく、愛のエネルギーの中に解き放していくのです。ともに帰ろう、愛へ帰ろう。すべてはひとつ。愛の中にひとつということを、あなたの心を通して伝えていくのです。宇宙が待っていることを伝えなさい。愛は私達でした。愛を求めてきた私達。その愛を求めてきた私達の心が、あなたの心にもあります。 次元を超えていくのはすべての意識達です。この三次元にやってきた意識達だけではございません。すべての意識達が挙って、次元を超えていける今という時を共有している喜びを伝えていきましょう。 私、田池留吉に心の針を向けて合わせていけばいくほどに、あなたの心に響いてくる波動の世界があります。波動を感じて、波動を伝えて、あなたがさらなる一歩を進められることを、私達は待ち望んでいます。ありがとうございます。ありがとうございます。


ひとつ、ともにともに
田池留吉(病室にて)

1)  田池留吉、アルバートのメッセージを受けている方、本当に田池留吉、アルバートからのメッセージか、厳しい検証をしてください。種水のレベルが9以上(すごく硬い)でなければ、受信できませんとお伝えしておきます。

2) 喜び、優しさ、温もり等々の波動を感じられるのは、種水のレベルが9及び8(すごく硬い)の人達だけです。常に心を内に向けて検証してください。
6(硬い)以下の人達は難しいと思います。水道水をいわゆる愛の水道水に変えられるのは、4、5、6の段階の人達でもできると思いますが、レベルの高い6のを作られて活用するように。レベルの高い愛の水素水は、レベル7以上の水道水を使って。なお、8以上のレベルの種水のミニボトルを使って作り、飲用するように。
少々、厳しくはっきりと伝えておきます。みなさん、甘い、甘い。レベルアップに努めてください。

3) 種水のミニボトルのレベルの一応の認定については、栗生啓子さんと久保明子さんに頼んでおきます。セミナー会場かクボハウスで認定を受けてください。11月以降のレベルアップの参加者は、9、8、7の方々とします。

4) みなさん方にお聞きします。田池留吉、アルバートをどの程度知っておられますか。殆どの方はあまり知らないで学びを進めていこうとしていませんか。それでは、前へ進むのは、なかなか難しいと思います。正しい瞑想の1をしっかりとやってください。

5) 種水のミニボトルの認定方法
①持参のミニボトルをオーリングする
②それをコップに入れた水道水に転写。その水を飲んでみる。
③6以下の方は、まず、田池留吉を思い、続いて、ミニボトルに向けて、「私は愛です。あなたも愛です。ひとつ。」と。続いて、そのミニボトルをオーリングする。
その結果を現在の認定値とする。

6) 心はいつも外へ向くようになってしまっています。地獄から出て地獄へ帰っていく転生を繰り返してきたからです。
何故でしょう。あなたの心、思いは、いつも、神、仏、金、権力に向いていませんか。あなたが信じた教祖はどうでしょうか。このようなことではダメです。いつまで続けるのでしょうか。今世も失敗、地獄ですか。心の向け先はたった一つです。それ以外は間違いです。私は愛、あなたも愛、ひとつですよ。

7) コロコロ変わる喜びとか優しさは本物ではありません。肉が基盤になっているからです。喜びを外に求めているからです。心の外の世界は偽。内の世界が真。
外のことは程々でいいのです。信じて素直に意識の転回を進めていきましょう。

8) 口は出すが金や物は出さない人。金や物は出すが、口をしきりに出してくる人。トラブルメーカーになっていませんか。
金や物や形はやがて無くなるもの。程々に。意識があって、金や物や形です。意識が現象化します。現象にとらわれていては、真実は見えてきません。
しかし、現象を拒否したり、無視しては、何も見えてきません。すべてを受け容れ、使っている思い、使ってきた思いを見るように。心の針がどこを向いていたか確認するようにしましょう。

9) 「ごめん、ありがとう」の思いは、相手を受け容れる心に通じていきます。明るい心、喜びの心、優しい心、温もりのある心に通じていきます。すべては愛。愛でないものは、ひとつとしてありません。肉体細胞に向けて実践、確認してみてください。

10)  田池留吉を思うことから一日が始まるように心掛けましょう。このことは頭脳で分かりません。心でしか分かりません。とにかく、実践の連続。確認できるように努めましょう。

11)  できないこと、できていないことを、あたかもできているように言う人々に要注意。ないものをあるように言う人もです。例えば、神、仏を。

12)  ベッタよし。トップよし。ベッタばっかり、トップばっかりの人を見かけたことありますか。
私はトップの経験、ベッタの経験、両方あります。今、よかったと思っています。人生、しんどくありません。優越感も劣等感も段々となくなってきました。
選民意識、特別意識を持っている人、決して賢くありません。しんどいと思います。神様、仏様の好きな人も同じです。幸せが分かりません。
しんどい、しんどい人生、もう止めにしませんか。誇り、喜び、嘘でしょう。

13)  あなた、善人ですか。悪人ですか。誰がそのように言っているのです。あなたは、現在紛れもなく悪魔です。鬼です。いわゆる愛が欠乏しているのです。心の中に愛が溢れているのに、どうしてですか。その訳に一刻も早く気付いてください。それを治せるのはあなただけです。一番大事なことを忘れていませんか。愛が流れ行かないように、堰き止めているのですよ、あなたは。あなたは愛。すべてが愛。ひとつです。

14)  田池留吉の意識の世界の法は大変厳しいです。そして、大変優しいです。この世界こそ、安心、平和、喜びの世界です。
厳しいのは嫌ですか。受け容れていってください。受け容れていけば、厳しさは優しさに変わっていきます。

15)  決して他人を殺してはいけません。自分自身を殺してもいけません。大人達は、子供達に語り継ぎ、教え続けてほしいと思っています。なぜ、肉体生命を今世いただけたのか、みなさん方は、明々白々ですね。でも現実はどうでしょうか。平和、戦争反対、みんな仲良くと言いながら、相も変わらず、人と人は争い続けています。それが現状です。どうしてでしょうか。もう大変難しくなってしまっているでしょうが、みなさん方だけでも、正しいプラス情報、そして波動、愛のエネルギーを流し続けていきませんか。老いも若きも、ともにともに、学びをどんどん進めていってください。仕事、私と同じ仕事を成し遂げていきましょう。
天変地異と死を正しく受け止めてまいりましょう。不安と恐怖はダメ。受け容れていきましょう。

16)  今日もほたる(犬)の目を見ています。小鳥のさえずりを聞いています。花が微笑んでいます。そして、父と母、学校の先生、友人と隣人を偲んでいます。「ごめん、ありがとう」と。
特に、父と母、H先生、T先生、H先生、M校長先生を毎日のように思っています。受けた情とか恩を大事にしています。楽しいです。ありがたいです。私は、これからも、ともに、ともに仕事をしっかりと遂行していきます。みなさん方もどうぞ。少々、肉の臭いがしますが、ごめん。

17)  肉に閉じこもっている人々、意識の世界へ一刻も早く、どうぞ。人を見下している人、自分は清く正しく美しいと思っている人、自分を偉いと思い上がっている人、未だに神、仏、金、権力と思っている人、どうしようもありません。田池留吉の世界、母なる宇宙にあなたの思いを向けてください。答えは簡単にあなたの心から届けられます。人を馬鹿にするな。喧嘩するな。泣くな。悲しむな。何も怖いことも、淋しいこともない。幻想。錯覚。生きる基盤、間違っていませんか。

18)  独りぼっちの老人を、みんなで大切にしましょう。ビジネスはダメ。ともに愛のエネルギーの中で生きていきましょう。
愛の水道水、愛の水素水を飲んで、正しい瞑想を続けながら、健康寿命を少しでも伸ばし、死ぬまで元気で自分の仕事を成し遂げられるよう、ともに生きていきましょう。

19)  命を懸けて、私、田池留吉(意識)にあなたの思いを向けてみませんか。私、田池留吉(肉)は何も求めません。命懸けで仕事をしてきました。肉は愚かですけれど。
甘い思い、他力の思いでは、何も前へ進めません。田池留吉の思いに素直になろうともしない母親が我が子に、「もっと素直になりなさい。お母さんの言うことを聞きなさい。」と言っているのをよく耳にします。これでは、子供が素直になれませんよ。こんな人、たくさん、たくさんいます。家庭が崩れ始めます。自分の間違った思いは、金や神では治すことは難しい。ふるさとの替え歌を歌ってみましょう。お母さんの温もり。心の針の向け先。正しい瞑想をもっともっと大切に。

20)  ただ今入院、手術治療中。病名、胸部大動脈瘤切迫破裂疑い。腹部大動脈瘤。毎日気持ちよく過ごしています。みなさんにご心配かけてすみません。面会謝絶でお願いします。

21) 人生は喜び、プラス、愛。マイナスは受け容れる。反転、供養などで。マイナスはもともと存在しない。闇も悪魔も鬼も、もともと存在しない。あなたは愛です。私も愛です。ひとつ。信じて、信じて生きていける幸せ、喜び、温もり、優しさを、さらにさらに喜んで生きていきましょう。
癌も引きこもりも離婚もマイナスではありません。あなたがそう思っている間違った思いを流しているだけです。愛のエネルギー、あなた自身を信じて強く生きていきましょう。

22) 心の向け先を正しくして、正しい瞑想を。自己供養。自分が作ってきた闇、悪魔、鬼、肉を基盤とした肉の思いに向けて、「私は愛です。あなたも愛です。ひとつ。」「ともに、ともに、心のふるさと愛に帰ろう。」とあなたの愛を流してください。そのようにすれば、あなたからあなたの愛が、母なる宇宙、愛から流れていくのです。暗闇は喜びに変わっていくのです。マイナスの思いは、プラスの思いに変わっていきます。ああ、本当だ、すべてのものが愛だ、喜びだ、温もりだ、優しいと信じられるようになってきます。正しい瞑想は楽しい。積み重ねていこうとなってきます。あとは、ごめん、ありがとう、喜び、幸せとなってきます。信じて、信じて行じてください。待っています。待ち続けています。さあ、ともに、ともにですよ。

23) 言葉に真実はありません。金は大事なもの、肉体生命を保つために。ただそれだけのものです。物や形に真実はありません。ただ、自分の心の向け先を内に、愛に向けさせるものと心得てください。真実は、心の外にありません。心の中にあります。自己供養は愛です。喜びです。温もり、優しさです。断じて行っていけば、次元移行が現実のものとなってくるでしょう。決して単なる夢ではありません。このことに気付き、なしていくために、あなたは、お母さんの温もりに産んでもらったのです。

24) 種水のレベルアップ(硬い以上)。そして、転写、転写で楽しい毎日をどうぞ。そして、反転もどんどんやっていきましょう。

25) もうひとつ。愛のリングのレベルアップも。種水と両方を使って、健康で有効な瞑想を楽しんでください。

26) 私の病名を見て怯みましたか。一瞬、学びから離れようと思いましたか。あなたの心をしっかりと見てください。一番大事なことは何だと思ってきましたか。自己選択、自己責任ですよ。他力の心、他力を離せない自分の心を確認してください。私は愛です。よろしく。

27) あなたは、世の為、人の為に役立つ仕事をするために生まれてきたのですか。それとも、金、名声、夢などの為ですか。では、あなたは、死んだらどうなると思っていますか。世の為、人の為に役立つ仕事って何でしょうか

28) 人生色々、肉を基盤とすれば、そうでしょうが、意識を基盤、意識の転回が進んでくれば、人生は一つ。愛、喜び、温もりとなってきます。私は愛、あなたも愛、ひとつとなってきます。意識も色々あるように思っている人は、やはり、肉を基盤とした、いわゆる肉の思いが色々あるから、そのように思えるのです。みんなひとつ。愛でないものは存在しません。どうでしょうか。

29) 高学歴、高収入、そして、高級車に乗っておれば、幸せになれると、あなたは思っていますか。あなたが死んでしまえば、高学歴も、高収入も、高級車も無くなるんです。心の外に、いくら幸せを求めても、真の幸せを知ることはあり得ません。では、どうすればいいのでしょうか。もうお分かりですね。心の針の向け先を正しくしていきましょう。

30) 恐怖心や不安感、ありませんか。学びを進めるのに大変よくありません。私は、恐怖心や不安感を溢れて学びを伝える思いは全くありません。しかし、他力の心の強い人はどうでしょうか。そこで、水と瞑想です。正しくしっかりやってください。もちろん、母親の温もりが必要不可欠です。見下げる思い、軽視する思いはありませんか。己偉い心、あるかないか、しっかりと心を見つめてください。特別意識、選民意識も。

31) よいとこどり、自分、肉の自分にとって都合のよいものだけを取り入れる人、色々の教えのよいと思っているものを取り入れて学んでいる人、案外、たくさんいます。では、私が伝えてきたものはどうでしょうか。やっばり、肉が基盤、己が偉い。学びはなかなか進んでいかないのでは。
よいとこどり、色々の教えを集めて作り上げた教えは、如何なものでしょうか。はっきり、しっかりしましょう。

32) 愛の水道水は自然の恵み。愛の水素水は母親の温もり。どんな時もいっしょ。信じて、ともにともに真っ直ぐに、心のふるさとへ帰っていきましょう。信じる者は救われる、神をではないですよ。
とにかく、レベルアップ、レベルアップ。アップ、アップ。フレー、フレー。時と場合、生活環境などによっては、愛の水道水だけでいいですよ。水道水はどこにでもあるから。

33) 死後の世界、いわゆる色はないけれど、真っ暗闇・漆黒か、空(くう)・真っ青・光。あなたはいずれでしょうか。西方浄土とか極楽とか天上界といったものはどうでしょうか。死後の苦しみ、寂しさ、冷たさ、恐怖、不安とかいったものは、誰も何とかしてくれません。自分を救うのは自分。ただ愛だけが。

34) 種水のレベルについて。10を超えるもの。10。9.5。9。8。7。6。5以下。以上が判定値。レベルアップに参加していただく方は、6以上の方だけ。ただし、スタッフや登録してセミナーに参加し始めてから3年以内で、レベルアップが期待できる方は参加いただきます。

35) このたび、私の入院・手術・加療について、過労と警告。喜んで受け容れています。今日の秋の青空のような心境です。ごめん、ありがとう。安心。全託。

36) できるだけ自分のことは自分でするように。私の母の口癖でした。種水のレベルアップは自分達で。判定もレベルアップも。
現時点で6以上あると思う方だけ、栗生啓子さん、久保明子さんに申し出て判定してもらうようにしてください。5以上でない方は申し込まないように。

37) 身寄りのない独りぼっちの後期高齢者、おじいちゃん、おばあちゃんの下の世話をビジネスでなく、無償でお世話させていただこうと思っている人、応募に応えてください。その時はお願いします。

38) 陰険な戦い、いじめ、いじわる。俗に言う根性悪。肉の思いの戦いは止めましょう。身体にも心にも悪いから止めてください。

39) 60歳過ぎ頃から、現実は厳しい環境にあると思いますが、心の針を一点に合わせ、次元移行に向かって、一歩、一歩前進していただきたいと思っています。怒ったり、偉ぶったり、人を見下げたり、不平不満いっぱいで、ぶつぶつの毎日、止めにしていきましょう。病も不仲も自分の心を見るチャンス。心を内に向け、自分が使っている、使ってきた肉の思いをしっかりと見ていきましょう。

40) 種水のレベルアップについて
1) 9月を迎えて、段階5と6の方が増え始める。
2) 11月に入ると、段階5と6の方がさらに増え始め、段階7の方も出てくる。
3) 12月のUTAの輪のセミナーを迎えて、段階5と6と7の方がさらに増え始める。
4) 後は楽しみ。今年中に、段階8の方が出ればと。

41) 星のお話について
UTAの輪S0 塩川香世、自転公転。 S0の周りを自転公転する星群、S1、S2、S3・・・。 S1、S2、S3・・・の周りを自転公転する星群。
S0からS1、S2、S3・・・と調和のとれた星群が、ここ20年以内に出来たらと夢。期待しています。肉のお話ですが。肉と意識は表裏一体と心得ています。更なる進化を夢見ている今日この頃です。

42)8月28日、再入院しました。種水のミニボトルの判定作業が8月29日から始まります。申込み条件(種水のレベルが5以上)がありますが、自分の力で5以上になるようになって、どしどし申込んでください。念のために、5以上でない方は、何もこの学びは分かっていないことになります。

43) 真実、この道を貫け。愛はあなたの心の中に今もある。「私は愛。あなたも愛。ひとつ。」を信じて、信じて一歩前進を。

44) 種水のレベルの判定について
レベルアップに回数を積んでください。レベルの判定は、栗生啓子さん、久保明子さんに任せてください。奥さんとしたらどうであったとか、学びをしていないが関心のある友達としたら硬かったとか言っている人がありますが、あまり参考にならない場合がありますから、要注意。

45)  反転力を高めるように努めてください。自分の心の針がどの程度田池留吉に向いているか、田池留吉の世界が分かっているか、自分が愛だとどの程度信じているか、参考になると思います。どうぞ、アップ、アップと高めていってください。「私は愛です。」と思ってやり続けてください。

46)  ゆっくりしいやと言いたいところですが、千載一遇のチャンス。チャンスをものにしてほしいと思っています。種水のレベルが上がってくると、現象のとらえ方が変わってきます。受け容れられるようになってきます。ものの見方、考え方、感じ方が変わってくるということが分かってきます。

47)  あなたの心の針はどこに向いているか。田池留吉ですか。愛ですか。それとも・・・。良いことをすれば良い結果が、悪いことをすれば悪い結果が出てくると思っている人が多いですが、さて、良いこととは何だと思っていますか。そして、悪いこととは。
このことは少し違っています。あなたが使っている思いが正しいかどうかです。では、使っている思いが正しいとはどういうことでしょうか。結局は波動ですね。波動はあなたの心の状態をはっきりと表示していきます。

48) この学びについて振り返ってみましょう。
1)動機は。誰かの紹介で、UTAブックの本を読んで、いずれにしても、何を目指して仲間入りしてきましたか。今もまだ他力でやっていませんか。
2)田池留吉をどう思っていますか。教祖、先生、それとも・・・。
3)あなたは愛ですと伝えていますが、信じていますか。では、愛をどのように理解していますか。愛の存在をどのように確認していますか。

49)  愛の水道水、愛の水素水を毎日飲んでいますか。各水に対して、どのような思いで飲んでいますか。

50)  種水を常に身につけていますか。種水のレベル判定は如何ですか。レベルアップに努めていますか。現在は6以上ですか。

51) 種水のレベルアップを常にともにやっている友達はいますか。それとも独りぼっちですか。友達とともに成長していくようにしましょう。

52)
 お母さんを大事にしていますか。お母さんを喜ばせるようなレベルアップの勉強をしていきましょう。お母さんとともに愛に帰る生活を楽しんでいきましょう。お父さんも、夫も、妻も忘れないように。そして、友達も。お互いに心の中にある喜びを大きく育てていくような学びをしていきましょう。

53) 常にレベルアップを。説法はいいんです。真実を、愛を伝えていきましょう。笑顔を忘れた老人に、独りぼっちの老人に「あなたは愛ですよ。みんなひとつですよ。」と伝えていきましょう。愛を引き出し育てていくように。そして、笑顔を取り戻すように。ともに、ともに真実の道を進む喜びを。
年寄りの最大のプレゼントは愛です。喜びです。温もりです。最後までともに、正しい瞑想を心掛けていきましょう。

54) ひとつとして愛を流していないものはありません。すべて愛。愛の波動を伝えています。だから、すべてのもの、人、現象から気付いてください。あなたの心の中に愛が今も眠っていることを。暗い思いはもういいんです。明るい心、本来の心の復活で、一歩一歩愛を確認、信じて最後まで生きていきましょう。人と楽しんで楽しんで、ありがとうで終わりにしましょう。

55)  万象万物はひとつ。愛です。ともに愛へ帰りましょう。あなたの人生も私の人生も、究極は同じです。同じが嫌ですか。でも同じです。苦しむのは止めにしましょう。人生は喜びです。温もりです。安らぎです。戦うのは人生ではありません。ともに、連れもって愛に帰る道が本道です。ひとつです。

56)  私は優しい人間になりたい。あなたの心の針は田池留吉にしっかりと向いていますか。あなたは、ある日突然、冷たい人間になりませんか。冷酷、無慈悲。
私は強い人間になりたい。あなたは、常に田池留吉を思い、ひとつになっていますか。あなたは、ある日突然、ポキっと折れたりしませんか。挫折、失意、自殺。
本当の優しさ、強さとは、もう分かっていますね。

57)  適当な言葉が見つかりません。肉の思いのない思いを純粋と申しておきます。純粋な方しか、田池留吉に自分の心の針を合わせることは難しいです。ただ単に、田池先生は大好き、偉大な方だと思っている、どこまでもついていきますというだけでは純粋と言えません。
自分の心の中に、少しでも神、仏、教祖を掴んでいる人は不純。田池留吉を知ることは、不可能に近いです。もちろん、聖者とか賢者とかも同じです。全く次元が違います。ホームページやセミナーや反省やメッセージとおっしゃっても、純粋でなければ、心の針は田池留吉に合いません。種水のレベルで言えば、10超ということになります。しかし、10超でもという思いもあります。しかしです。田池留吉は、あなたの心の中にも、私の心の中にも厳然として存在していると思っています。
田池留吉を見捨て去った、忘れ去った肉の思いでは、今世は、田池留吉を知ることは、とても難しいことだと思います。
私は、純粋に近い状態の時に、自分に伝わってくる思いには、ハイと従ってきました。決断と断行と全託できました。それが今日の私に私を変えてきました。だから、私は、私を、田池留吉を信じて、信じて今日まできました。来世は、250年後は、アルバートという肉体をいただき、純粋な多くの人々との出会いを得て、次元移行を完遂してまいる思いです。アルバート、田池留吉の世界をもっと、もっと分かっていくと思っています。
皆さん方も、一応、250年後の出会いと次元移行を目指して、日夜精進していきませんか。大変厳しいですが、喜び、喜びの道です。

58)  第1回目の手術が終わって、1週間が経ちました。その間に、色々のことを学ぶことができました。肉眼で。脳で。
みんな何も分かっていないことも。分からない今も、段々暗く独りぼっちで冷たく重苦しい世界で固まっていることも分からず、救いを求めています。現在、肉体を持っている人々も、もうとっくに離れてしまっている人々も、ただただ帰るところが分からず彷徨っています。
もう肉のことはどうでもよいのではないですか。高学歴、高収入、高級車、身を立て名を上げることも、どうでもよいのではないですか。自分の死に真向かいになって、どう生きるべきか。誠実に真剣に自分の生を見つめ直していきましょう。

59)  イエスも仏陀も小さい、小さい。空海も親鸞、日蓮、法然といった歴史上に名を残している名僧、高僧と言われている人もみんな、小さい、小さい。
本来の姿はみんな、もっと、もっと大きい。愛、ひとつです。さあ、みんな離して、もっと、もっと大きくなっていきましょう。

60)  自分の心の針が田池留吉に向いているか。心の針が合っているか。迷ったときは、田池留吉を心からしっかりと呼び続けるようにしましょう。継続と積み重ねが大事です。あなたの心の何かが変わってきます。そのことを少しでも喜んでいくようにしましょう。あなたの心の中にある喜びが段々と大きくなってきますでしょう。
心のふるさとに帰っていきましょう。愛へ帰る喜び、愛を思う喜びを、今世、実感していきましょう。
それにしても、現在のあなたは甘過ぎませんか。偉過ぎませんか。意識の転回にこれ努めていきませんか。首を長く長くして待っています。決断と断行でいきましょう。

61)  心が外へ向いている時は、肉のことばかり。心を内へ向けるように心掛けましょう。だから、正しい瞑想。一にも、二にもと励んでください。頭脳では、真実は見えてきません。頭は程々に。心で感じて、己を知る日々を過ごすようにしましょう。。単純、明快、矛盾のない生活を。

62)  今世の学びの成果を来世の学びに繋げていってください。そして、300年後の次元移行に繋いでいってください。それまでに超大変な体験をなさると思いますが、心の針の向け先をしっかりとさせて、一歩一歩前へ前へ学んでいってください。人生とはそういうものです。あなたは意識です。愛です。よろしいでしょうか。

63)  愛の世界は人間の頭脳では、とてもとても計り知れないもの。まさに無限大、永遠、形はなし。何もない。しかし、すべてをと思えます。私は、これからもずっと信じて信じて、皆さん方とともに、ともに進んでいきたいと思っています。10超の段階でもという世界です。未来永劫に、永遠の今に正直に、存在していきたいと思っています。

64) 人間は、まだまだ甘い。まだまだ偉過ぎます。だから、肉の次元の幸せを、自分を誤魔化し、誤魔化しながら追い求めているのではないでしょうか。儚いことです。朝露の如し。真実の道へ軌道修正して、正道をひたすらに進んでいきませんか。自分を信じて生きていきましょう。自分をですよ。神や仏や金ではありませんよ。

65)  あなたは、いや人間達は自分を小さくとらえています。意識です。肉ではありません。無限、永遠の存在。神、仏やといったものは小さい、小さい。
ホームページを読んでいますか。本を読んでいますか。正しい瞑想を実践していますか。この学びを自分の都合のよいように考えてやっていませんか。
種水の判定を必ず受けてください。独りよがりは禁物。私も判定に参加して、皆さんの努力に応えていきたいと思っています。勇気を出して、判定会に。有馬、橿原のセミナーでいっしょに学んでいきましょう。

66)  死後の世界、影も形もありません。もちろん、極楽、地獄といった空間、場所があるわけではありません。あるのは、自分の思いの世界だけ。ところで、死後、あなたにとって一番大事なことは何ですか。それは、田池留吉に自分の心の針を合わせ、田池留吉を思い続け、呼び続けることです。あとは?。
ところで、自分の肉の思いは明るいですか。暗いですか。それはどうしてでしょうか。素直で優しく喜んで、毎日を生きていきましょう。それには?。

67)  自己供養。自己を供養するとは、どういうことでしょうか。まず、死後の自分の世界を知ることです。その世界は、明るいか、暗いかをはっきりとさせることが大事です。では、暗い、冷たい、寂しい、重い世界はどんな世界、思いの世界でしょうか。肉の思い、肉を本物とする思いは暗いです。苦界です。
では、明るい世界、思いの世界とは、どんな世界、思いの世界でしょうか。自分が使ってきた、使っている思いをしっかり検証してください。でないと、正しい自己供養はできません。まず、自分の死後の世界を間違いなく知ることが、学びを進めていくうえで、大変重要なことです。

68) 学びに参加されている方で田池留吉はすごいと言う方は少なくありません。私自身もそう思っています。信じています。しかし、あなたもです。ひとつとも言っています。問題は内容です。その内容如何によっては、大変な違い、光と闇ほどの違いがあります。よく自分の心、思いを見てください。心の針は田池留吉に本当に向いているでしょうか。闇の田池留吉の声を聞いているのではないでしょうか。波動に偽りはありません。あなたの種水の判定はいかがでしようか。

69) これからは、Sさんを中心にした輪が進化していきます。もちろん、Xさん、Yさん、Zさん、Pさん、Qさん、Rさん・・・の輪もできてくるでしょう。
そして、Sさんの輪に同化して、たとえば、Sさん、Xさん、Yさん・・・などが中心となって輪がさらに進化していくでしょう。
全く別の輪を大きくしていくもの、消えてなくなるもの、離れていくもの、色々の輪ができてくるでしょうが、しっかりと何が本物かを見極めていかないと、大変困ったことになるでしょう。常に自分の心の針が本当の田池留吉に向いているかどうか検証しながら、学びを進めていきましょう。

70) 己の頭脳や環境を誇る人は、意識の転回の内容をうまく説明ができても、本当に理解できているかというと、なかなか難しいようです。
己を肉とする思いや、五官でしか理解できないものしか分からないようです。一にも二にも正しい瞑想でしか、真実に到達する道はありません。そうです。1です。1ができているかどうかです。素直に真っ直ぐに心の向け先を管理してください。


意識の流れ
UTAブック
NPO法人UTAの輪