(2001年4月から6月末掲載分)
私たちは肉ではありません。意識、永遠に存在するものです。
意識は一つです。
大切な言葉
私はあなた、あなたは私です。
意識即現象、現象即意識
すべては一つ、すべてよし。
苦しみは愛、天変地異は愛、現象はすべて愛の現れである。
ごめんなさい、ありがとう、嬉しいです。
私と欲は合いません。
反省と瞑想
神の存在、人間の本質、人生の目的、転生について認識を深める。
瞑想と反省を心掛ける。
波動を知り、本当の愛に目覚める。
瞑想 私、ホームページの作製者、田池留吉にあなたの心を合わせてください。
田池留吉(肉)に心を向けることと神と自分の間に田池留吉(肉)を入れることとは同じではありません。この瞑想は、正に、本当の自分の波動を知るためのものです。私、田池留吉を崇拝しなさい、私に救いを求めてきなさい、私にすべてを任せなさいと云っているのではありません。この点を正しく理解して瞑想を始めてください。
私、田池留吉は喜び、喜びでこのセミナーを閉じてまいります。そしてこの田池留吉の肉を私は喜び、喜び、ありがとうの思いで離していけることを確信しております。私は幸せです。このセミナーに集い私と出会った人たちすべてが私と共に4次元へと進んでいってほしいと私はこの心から願っております。
来世、私はアルバートという肉を頂き再びあなたの目の前に現れてまいります。私アルバートと出会うまで、どうぞあなたに内在の田池留吉と語ることをしていってください。田池留吉に心を向けたとき感じられる波動をその心でしっかりと受け止め、あなたの心で感じられた波動を大切にしていってください。これからもタイケトメキチがあなたの心で伝えていきます。
ただアルバートに心を向けていくだけです。
静かに静かに広がるこの思い、目を閉じれば肉の喧騒は消えて私の心に静かに広がっていく安らぎがあります。心に感じるこの思いだけを信じて今世の残された時間を過ごしていきたいと思いました。
心の闇をその優しい思いで包んでいってくださいと伝わってきます。悲しい思いも寂しい思いも憎しみ呪いさえも私は受け入れています。だからだから私を信じて、心に感じた波動を信じていってくださいと伝わってきます。
UFO 16 私達の波動を心で知っていけばいくほど、アルバートが語る宇宙もあなた方の心でわかってくるでしょう。
UFO 17 肉しか信じられない人々にとって、これから体験することはとてもとても困難なことです。
UFO 18 田池留吉の肉を通してアルバートの波動がどんどんどんどん流れています。
UFO 19 セミナー会場はこれより益々喜び、喜びの渦の中にあるでしょう。
UFO 20 私達はアルバートのもとにひとつだったと気付いていくのです。それが大きな大きな喜びの輪を広げてまいります。
UFO 21 アルバートの宇宙が大きく広がっていきます。宇宙に広がっていく私達UFOの意識、私達はこのことを待ち望んでおりました。
UFO 22 300年後アルバートとともに4次元へと歩みを進めていく、そのことがあなた方の心ではっきりと感じられる時がやがてやってくるでしょう。
UFO 23 宇宙、大いなる宇宙の意識の中に帰ってきてください。田池留吉の肉はそのことをあなた方に告げるための肉でした。
UFO 24 3次元から4次元への移行という大きな意識の流れの中で、私達は出会うべくして出会ったということもあなた方のその心で実感されることでしょう。
UFO 25 私達は初めからひとつでした。私達はそのことをあなた方に伝えにやってきました。
UFO 26 喜びの輪が大きくなっていくことがとてもとても嬉しいです。
UFO 27 心をもう少しもう少し広げただアルバートを信じていくあなた方には私達を感じることはとても簡単です。
UFO 28 あなた方地球人も私達UFOもひとつ、すべてはひとつです。
UFO 29 「私は意識、私は喜びの意識でした」と目覚める意識達により4次元の世界があなた方の心の中で広がっていくのです。
UFO 30 これからはあなたの心で感じたものだけが真実である、そんな現実に直面するでしょう。
UFO 31 嬉しい、嬉しい心の幕開けです。
UFOの波動と出会い、自分の心の狭さに改めて気が付いた。
UFOの波動と出会い、自分の心の狭さに改めて気が付いた。自己供養をする心も、アルバートに向ける心も、小さな狭い心でした。この学びをなんと小さく捉えていたか、ただただ自分の心の狭さを見せられた思いです。たくさんのUFOが研修会場に飛来し、みんなの心に語っていた。今まで感じたこともないほどの喜びを、それぞれの心に伝えていた。喜びの大きな渦がすべての心を包み込み、アルバートの波動の中で一つになっていた。私たちは未来から来た仲間です。喜び、喜び、喜びです。ああうれしいです、うれしいです…心から流れて行く喜びの波動を、みんなと分かち合いたい、手を取り合って喜びを語りたい…自分の思いなのかUFOの思いなのか、肉はありませんでした。心は広く広く広がって肉の私はありませんでした。ただただアルバートと一つの自分でした。UFOの伝える波動もアルバートでした。四次元の宇宙が、喜びの宇宙がそこにありました。喜びです、こんな喜びが今まであったでしょうか。心の中にこんな世界があるなんて…私たちはいつもあなた方といっしょです。気付いてください、そしてともに歩んでください、アルバートの愛を心に満たして行きましょう…こんな大きな宇宙が私の心の中にありました。アルバートの波動に満ちた大きな宇宙がありました。UFOから伝わる思いが私の中に広がって、今までの小さな心の自分から想像もできなかった広い心の自分を垣間見ました。UFOは「それが本当のあなたです、アルバートです、アルバートです」と伝えていました。
肉の幸せを求めていた私でした。意識の自分に目覚めたいと願う心に、自分だけの幸せを願う思いがありました。UFOから伝わる思いは遥かに大きく、すべてを包んでいました。肉の思いの何と小さく狭く苦しいことか…「あなたがどんなに私を誹謗し矢を向けても、私はあなたを信じ信じ信じています。待って待って待っています」何度も聞いたメッセージが今までにない強烈なエネルギーで心に響き、「ああ私はアルバートでした」と心の奥から吹き出てきて、「私は意識、愛のエネルギーでした」と心から思いました。今、真剣に学んで行こう、心の宇宙を広げアルバートに心を合わせて行こう、そう思っています。
アルバート 「あなたの中にある闇のUFOをこれからどんどん受け入れていってください。」
セミナー会場は喜び、喜び、喜びの渦の中にありました。全宇宙に広がっていく喜びの波動が私達には感じられました。アルバートの意識の中ですべての意識が喜びに輝いていました。私達はとてもとても幸せでした。
どうして心を向けぬ。どうして我々の方に心を向けないのだ。
私の心の中でUFOと思えば、自分が過去間違った思いでとらえてきたUFOの思いが心のどこかでざわめいているような気がします。今自分が向けているUFOが本当にアルバートの波動と通じているのかどうかも定かではありませんが、また一方でそんなことを思う必要もないようにも思います。私のこの心の中に闇のUFOの思いがたくさん詰まっているようです。
思いを吐き出しなさい。あなたの思いをすべてすべて出していくのです。田池留吉の肉が今このようにあるということをもっとあなたの心で信じていってください。UFOに対する思いをもっともっと素直に出していくのです。確かに過去、欲で通じた心でUFOと交信していた記憶があなたの心の中に眠っています。そのときの思いを私アルバートを思い、ただただ優しく包んでいくようにしてください。私はあなたを責めていません。あなたは真実を知らなかっただけなのです。そして今あなたは確実に波動がすべてであり、波動だけが真実であるという世界を心で感じています。すべてはひとつの意識の世界です。あなたの中にある闇のUFOをこれからどんどん受け入れていってください。それがあなたの来世の供養とつながっていきます。あなたの使った心を受け入れていくこと、UFOに使った心をもっともっと見ていってください。
どんなに厳しい環境の中でも私のこの心の中の広がり安らぎ温かさ、そして「私は意識です」という思いは消えることなく、私をいつも支えてくれているものだと思いました。
私は来世に思いを向けるとき、向けたくない、そんなものは受け入れられない、そういう思いがこの心から出てきます。私は知っているからです。肉、形にとらわれている自分の心の修正のために自ら選ぶ環境でした。
この世にこんな人間が存在するのだろうかと思うほどの肉を私はアルバートの時代に選んできます。姿、形にとらわれるその心を見るために私はそのような肉体を選んできます。もちろん神を呪いすべてを呪う心を膨らませます。しかし私はあのアルバートの目と出会うのです。アルバートはそんな私ですら優しく優しく抱き寄せてくれます。私はその目と目が合った瞬間、今はないこの日本の国でともに学んだことを思い出します。この心の中にその時の記憶が蘇ってくるのです。「人間は肉ではないんだ、人間は意識なんだ」その思いが喜びの波のように私の心に押し寄せてくるのです。意識の転回はあっという間です。この日本の国を思い出し、田池留吉を思い出し、この心の中の未来を思い出すのです。「私は幸せでした。私は愛されていました。私はあなたとともに歩いていく意識でした。」とこの心の中で喜びの叫びを上げます。私はその光景がこの心に浮かんできます。私はいつもアルバートといっしょでした。私の中には喜びが溢れていました。私はアルバートの時代にやっと自分の心を、本来の自分の心を取り戻すのです。暗くて厳しい時を私達はこれから迎えていきます。しかし私はこの心の中に田池留吉がアルバートがいつもいっしょにいてくれていることを確信しております。どんなに厳しい環境の中でも私のこの心の中の広がり安らぎ温かさ、そして「私は意識です」という思いは消えることなく、私をいつも支えてくれているものだと思いました。
アルバート 天変地異は人類の気付きのための最高の愛の現象なのだと伝えてください。
これから300年をかけて、宇宙規模の天変地異がこの地球上のいたるところで起こってきます。それを愛と受け止められるあなたでしょうか。今地球人類の心は余りにも神から遠く離れ、真実が何であるかも気付けない状態になっています。もう想像を絶する天変地異でしか、人々の心に気付きを与え、心の転回を促していく方法はないのです。これから様々な形で宗教のメッカ、殿堂、権力の集中するところに天変地異という神の愛がふりそそがれていきます。人々は惑い絶望し、神を呪うでしょう。でもその後で必ず自分達の間違いに気付いていくはずです。今世ばかりでなく来世もきっと天変地異にあわれる方々がおられるでしょう。でもその時に心の中に記憶している天変地異の本当の意味を思い起こし、人々に伝えてください。これほどの神の愛はないのだと、天変地異は人類の気付きのための最高の愛の現象なのだと伝えてください。意識の転回がなくては、本当の意味を心で知ることは難しいでしょう。でも天変地異は人々の心の転回を促していく大きな大きなポイントなのです。様々な天変地異を通し、自分の心に湧き出る様々な思いを真正面から見つめて、供養していってください。
アルバート 自分自身を救う道、アルバートに心を合わせていく中で多くの意識達が目覚めていきます。
多くの人々の心の中にはマイナスのUFOの残骸が残っています。それをしっかりと供養していってください。巷では宇宙小説、宇宙映画が興味を持たれて人々の夢を誘っています。未来のこととして人々の心に訴えかけています。でもそれらの多くはすべて人々の心の中に記憶された過去の出来事がそんな形で現れてきているにすぎないのです。多くの意識達が行き場を求めて、救いを求めて皆さんの心に語りかけています。2次元、3次元の空間の狭間でどこにも行き場のない意識達があなた達から流れる愛を待ちつづけています。ともにアルバートの宇宙の中へ歩んでいきたいと願う意識達に真実を伝えていってください。喜びの心を伝えていってください。自分自身を救う道、アルバートに心を合わせていく中で多くの意識達が目覚めていきます。田池留吉が肉を持つ今だから許されていることなのです。今だから可能なことなのです。現在の宇宙開発は心を置き忘れた真実から遠いもの、3次元と4次元の狭間に彷徨う意識達を生み出す温床となるでしょう。ただひたすら私を思ってください。心を合わせてください。私はいつでも皆さんの心の中に存在しています。ともに喜びの道を歩んでいきましょう。これから多くの誤った情報が流れてくるでしょう。アルバートに心を合わせていくこと、真実への道はそこにしか存在しないということを心でしっかりと受け止めてください。
アルバート 天変地異は人々の心の中の肉への執着を少しずつ変化させていくでしょう。
あなた達の真の目覚め、そして4次元への移行のために必要不可欠なもの、それがUTAなのです。これからこのキーワードが示す意味がもっと皆さんの心に強くインパクトを与えてくるでしょう。これから300年の月日をかけて、4次元へ向けて心の転回がなされていく中で最も重要なこと、それがUTAと皆さんの関わりです。天変地異は人々の心の中の肉への執着を少しずつ少しずつ変化させていくでしょう。はじめは呪いと絶望、恐怖しか感じないかも知れません。でもその中で天変地異から流れる愛の波動に気付いていかれる方がでてきます。アルバートに心を向ける中で、アルバートの愛の波動と、その意識の中で、皆さんの心に働きかける天変地異の波動がより鮮明に感じられてくるようになるでしょう。形のあるものはいつかはその形を失うことに気付き、そして意識の世界が真実の世界であるということに気付いていかれる日が必ずやってきます。あなた達の未来の姿をUFOは伝えてくるでしょう。ともにアルバートの意識の中にひとつですと、喜び喜びを伝えてくるでしょう。すべては喜びの世界であるということを、その心で感じていかれるように、すべての意識がはたらきかけています。
アルバート これからのあなたの人生はアルバートとともに歩むことを抜きにしては決して開けてこないのです。
肉の自分の頑張りが他力の心を呼び起こしてきたのです。アルバートをどこまでも信じ、アルバートとともに歩んでいくということが言葉で言うほど簡単なことではないことは百も承知です。でもこれからのあなたの人生はアルバートとともに歩むことを抜きにしては決して開けてはこないのです。すべては自分の心の中にあります。
アルバートはあなたが4次元へ歩んでいくために必要なことはすべて整えています。一つの狂いも誤算もなく、完璧に整えられているのです。あなたはアルバートの意識の中にすっぽりと包まれた愛された存在なのです。気付いてください、自分を包む無限の愛に。アルバートの宇宙の中にすでに生かされている存在であるということに。その扉の鍵は喜びの心です。喜ぶ心がさらにあなたを幸せに導いていくのです。アルバートの宇宙には喜びだけが存在します。それを本当にあなたの心で感じられる日を私は待っています。
アルバート 頭で分かることなど、本当に表面的なことだけです。真実は波動でしか伝えることはできないのです。
頭で分かることなど、本当に表面的なことだけです。真実は波動でしか伝えることはできないのです。頭で理解できること、それを知ろうとする心を見ていってください。何のために確かなものが欲しいのですか、何を求めているのですか。過去から積み上げてきた心癖が、確かに形のあるもの、証明されるものしか信じられないとあなたの心に訴えているのでしょうか。その過去世達に伝えるのです。自分達がずっと求め続けてきたものは間違いだったと。頭脳を誇り肉に頼る心は、地獄の世界だったと。もっと優しい思いで伝えてください。真実の世界は一つしかないとはっきり伝えるのです。過去世の供養も尽きるところはありません。あなたの心の転回ができない限り、過去世の供養も続きます。でもそれは喜びの道へと続いています。4次元をめざすということは今現在、過去、未来の心の癖をしっかりと見つめていくということです。そしてアルバートに心を合わせ、アルバートの波動を少しなりともその心で感じていかれるあなたであってください。人と比較して落ち込むことも、羨むこともいりません。あなたの道をただひたすら素直な心で真摯に歩んでいっていただければそれでいいのです。あなたの心の中に存在するアルバートをただひたすら信じていってください。片時もアルバートから心を離さないでください。あなたは意識です。アルバートの愛の中に生かされている意識です。
アルバート 肉を心から離し、意識の自分をしっかりとあなたの心で確認できるその出会いがアルバートです。
過去宇宙時代に使った心を受け入れない限り、過去世の供養は出来てこないと思います。
宇宙時代のことをもっともっと思い出せ。思い出してくれ。
アルバート、何ともいえない思いを感じ戸惑っている。我らの心は今大きく大きくうろたえている。アルバートの出現で我らの心がひっくり返りそうな気がする。
アルバートの中にすっぽりと包まれている、そのことを心で感じられたならばもう何も必要としないでしょう。
アルバート、私はあなたとともに4次元へ歩いていく意識、そしてそのもっと先も私の心で感じられました。
我らが宇宙と思ってきた世界、我らの宇宙と豪語してきた世界、それはそれはとてつもなく小さな世界でした。
アルバートの宇宙があのセミナー会場に大きく大きく広がっています。宇宙へ喜びの波動が流れていきます。セミナー会場はもう4次元の世界です。
備考
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作製者 田池留吉 1926年生