心の転回一直線で進みましょう


故郷のメロディーに乗せて異語が聞こえました。

 故郷のメロディーに乗せて異語が聞こえました。嬉しくて、嬉しくてもうじっとしていられないほど嬉しかったです。田池留吉とアルバートがひとつとなって心から溢れてきます。アルバートへの思いが大きく大きく膨らんできます。この地球からこの三次元から四次元へと来世肉体を頂いてアルバートとともに旅立って行くときこのような思いになるのかと思いました。四次元への移行が始まっている意識の流れの中で肉体をもらってアルバートとともに次の次元へと移行できることがどれほどの喜びであるのか、来世の私ともに今世のこの肉も感じています。
 私にとって来世アルバートとの出会いは、一瞬のうちに心の転回がなされるほど強烈だろうと思っています。アルバートを捨てた暗い沈んだ心がアルバートの目と出会ったとき、一瞬にして今世のこの喜びを思い出す。そんな出会いがあるでしょう。来世の私は目と目とが出会うその一瞬の時を迎えるために肉体を持ってきます。
 肉では計り知れない世界が心に広がっていきます。アルバートがすべて、私の意識の世界は確実にそのようになってきています。心の広がりはすごいです。本当に広いです。広がっていくとしか表現できないけど、自分の心で確かに感じています。実感です。だから信じられるのです。

田池留吉という一人の老人を私の肉の目は見ています。でももう私にはアルバートなのです。

 田池留吉という一人の老人を私の肉の目は見ています。でももう私にはアルバートなのです。瞼を閉じて中の目を開かなくても私の目の前にアルバートが現れているのです。だから田池留吉の側に行きたくて、側にいるだけで幸せな私があります。私自身今世の肉を通して来世の私が現れているのだと思います。これからは来世の私の思いが占める割合が多くなっていくでしょう。来世の思いをこの肉で止めることができなくなっていくかもしれません。私の中でそれほどアルバートへの思いが大きく膨らんでいます。250年後、アメリカニューヨークの地でアルバートと出会うこと、そして4次元へとともに歩いていくこと、その喜び喜びが私の心に現実のものとして迫ってきます。これも事実なら来世肉を持ちアルバートと出会うまで、アルバートを心から離しアルバートを遠くに感じている私があることも事実だと思います。でもこのことがあるからアルバートの目と出会え、瞬間的な心の転回が行われると思っています。
 色々な課題を抱えながらも私の思いは来世へ、私の思いは未来へと広がっていきます。地球を離れた意識、どんどんどんどん広がっていく世界、時間空間を越えた世界を今味わうことができる、もうありがとうしかありません。
 何度も何度も心が広がっていく心の体験があります。アルバートを心に感じともに未来へと次元を超えて存在していくことを感じています。だから意識の流れに心を任せていくだけで、肉は何もできない、なす術もないことを痛感します。

未来の私が喜びを伝えてくれる。たくさんの未来の私が一緒に喜んでくれている。

 ありがとう、ありがとう…ただ、ありがとうの世界が広がっている。ありがとうの思いだけが広がっている。その中に限りなく優しく、限りなく愛しく、限りなく嬉しい思いが広がっていく。
 人間ってこんなに素晴らしい存在だったのか…言葉なんかいらない、心と心が通じ合って、ただ「ありがとう、嬉しいです、ありがとう」と、繰り返している。心と心が一つになって、どんどん広がっていく。静かな暖かで限りなく愛しい空間が広がっていく。お互いがお互いに伝える思いはただただ「ありがとう、うれしいです」しかない。
 ほんとうにこんな世界があるのか…心が伝え合う思いは、言葉では表わせない思いです。これが人間の本来の姿ではないか、これが私の本当の姿ではないか…心が伝え合う思いに、私のすべてが溶け込んでいく。もう何もいらない、何も欲しくない。この思いの中で、じっとして、心のすべてを委ね合いたい。互いが互いを愛しく思う心の中で、この思いを感じていたい。互いに補い合い、助け合い、愛し合い…それはこの心を伝え合うことだった…そう思いました。

 じっと目を閉じて、中のまぶたを開いて田池留吉の目を思いました。何か大きな世界が扉を開けて、私の心を待っていてくれるのを感じます。今までとは違う、もっと暖かなエネルギーがどっと流れ込んでくる。もう満杯です、もう一杯なんです。そう言いながら、心は飛び込んでいく。満たされて満たされて、どこまでも満たされる私の心…そして静かな喜びになっていく。

 山が私でした、流れる雲が私でした。自然の中に溶け込んだ私の心があります。自然と一体になった心があります。悠然と流れる川が、道端に咲く小さな花が、陽だまりで動く小さな虫が…ああ、すべてが私でした。みんな、みんな、私でした。嬉しいです、嬉しいです…そして暖かい暖かい心でした。

 未来の私が喜びを伝えてくれる。たくさんの未来の私が、一緒に喜んでくれている。今はっきりと感じます、未来が喜びであることを。それが250年後の自分なのか、もっと未来の自分なのか分からない。でも、確実に私は喜びです、未来の私はこんなに喜びです。アルバートを信じる心が、私にこんなに素晴らしい未来を広げてくれる。喜びの道を伝えてくれる。今、私が描いてきたシナリオが、どんなに愛され受け容れられ、そして導かれてきたかを思うと、もうすべてを委ねていこう、それが私のこれからすべきことだと、強く強く思います。

過去と未来が今、アルバートへアルバートへと歩いていく道筋が心に見えてきています。

 心の広がりは説明できません。でも確かに広がっていくという感覚があり手ごたえがあります。無限大、宇宙大に広がっていく空間に私は存在しています。この世界を感じるたびにこの学びの大きさ、田池留吉の大きさをしみじみ思います。心の広がり、時間空間を越えて存在する自分自身の世界を心で感じられるようにセミナーは進化していっているんだと思います。
 田池留吉という肉に対する障壁が少なくなってくれば、私自身の心の世界はどんどんどんどん変わっていき広がっていきます。そして今では田池留吉の肉を通り越して私にはアルバートが現れています。田池留吉とアルバートがひとつに重なっています。そしてアルバートの思いが心に響きアルバートを心で感じている私は本当に幸せです。本当にありがとう、ありがとうの言葉、思いしかありません。アルバートとともに次元を超えて存在する私の心の中にはもう何もありません。
 アルバートを感じアルバートを信じ広い自分の心を感じていけば、アマテラスもクドーラも愛しいです。愛しいという思いが自然に出てきます。温もりへと帰っていく意識達です。必ずアルバートへと目覚めていけることが信じられます。
 過去と未来が今、アルバートへアルバートへと歩いていく道筋が心に見えてきています。宇宙規模的なセミナー、本当にその通りだと思います。

肉の次元をはるかに越えた世界、肉を持って学べることが嬉しいです。

 幸せの一語につきます。柔らかな柔らかな波動の中に包まれている、涙が頬を伝いもう何もいらない、何もなくても私はこの温もりの中に包まれているだけでそれだけで幸せです、そう何度も思いました。静かに広がっていく中でいつまでも漂っていたい、そのような思いが心に広がっていきます。何とも言えない温もりを感じ私は本当に幸せです。
 喜びも色々あるんだなあと感じたセミナーでした。静かな喜び、嬉しくて嬉しくて身体が自然に躍動するような喜び、そして今回心に残ったのは、喜びが濃縮したような感じで心に響いてきたことでした。どう表現すればいいのか分かりませんが、アルバートとともにアルバートとひとつであることがこんなに幸せでこれ以上のものはないと思いました。今その時の思いを振り返っても何がどうとは言えないです。でもあの時の思いは忘れられません。幸せの絶頂、決して大げさな表現だとは思えません。これが250年後の再会、そして4次元へと移行する未来の体験なのでしょうか。今心で感じ心に響くこの体験、来世へと繋ぐ貴重な体験です。肉の次元をはるかに超えた世界、肉を持って学べることが嬉しいです。

田池留吉との距離が縮まってくれば、さらなる喜び幸せが膨らんできます。

 今の心の変化に一番驚いているのが私自身です。思いが心に溢れてきます。その思いが異語になって口から飛び出てきます。異語で思いを伝えているとき私はたまらなく嬉しいそして切ないです。でも私のこの思いを伝えることができるということが喜びとなって心に響いてきます。
 異語を語りながら不思議な感覚です。このような思いが私の中にあったのだろうか、でも確かに私なんです。そしてそこには田池留吉の肉も私の肉もなく、思いと思いが通じ合っているという感じです。
 田池留吉との距離が縮まってくれば、さらなる喜び幸せが膨らんできます。委ね切れる波動と出会っているから私は幸せなんだと思います。ともにそしてひとつを感じるとき無上の喜びの中にいます。ずっとずっとこの中にいたい、このままこのままでいい、肉を離れた意識の世界にこれからもあなたといっしょにあるということがどれだけの喜び幸せかを私は感じています。

瞼も開きそして実際に田池留吉の肉もないのに、私の目の前にアルバートがいました。

 瞼を閉じて中の目を開いたときに感じるアルバート、そして実際田池留吉の肉を見たときに感じるアルバート、どちらもそれなら納得できていました。なるほどなるほどと頷けることでした。
 瞼も開きそして実際に田池留吉の肉もないのに、私の目の前にアルバートがいました。確かに私の目の前にアルバートがいたんです。私はそのアルバートに向かってしきりに異語で伝えています。私の思いを語っています。弾けるような喜び、懐かしくて愛しくてもう思いが溢れてきます。肉の私には不思議です。肉の目は見慣れた部屋を見ているのに、その肉の目ですら来世の私の目になっているのではないかと思いました。不思議な体験、でも不思議でもなんでもないかもしれません。心は嬉しくて嬉しくてとても嬉しいです。自分の心がどんどんどんどん変わっていきます。

3次元から4次元へそしてさらなる次元へと意識の流れがある中で、今世そして250年後の来世肉を持ちながら歩みを進めていける、こんなに幸せなことはありません。

 今私が嬉しいと感じているのは、私の中にこんなに人を愛しいという思いがあったんだと確認できていることです。心の中から思いが上がってきます。何の利害もなくただ愛しいと思える人間に出会えました。求めず求められずしかしお互いに大切に思える、ただありがとう、ありがとうの思いを伝えともに存在していることを感じるだけで幸せ、こんな思いを肉を持ち自分の心の中に発見できたことがとても嬉しいです。
 3次元から4次元へそしてさらなる次元へと意識の流れがある中で、今世そして250年後の来世肉を持ちながら歩みを進めていける、こんなに幸せなことはありません。真実を伝えにきてくれた田池留吉に対して数々の思いをぶつけました。みんな温もりで包んでくれました。優しい大きな懐で抱いてくれました。背中を向け足蹴にしてきた意識が今ようやく田池留吉、アルバートの意識に寄り添うようなそしてともにを感じられるようになってきました。心が広がっていくそしてこの心の中に何とも言えない温もり、喜びが感じられます。私、幸せですと本当に思えます。心に響くこの思い決して消えることはないと思います。

アルバートと出会い田池留吉を思い出す来世の私の喜び、幸せは今からワクワクするほどです。

 田池留吉を殺しにやってきた意識、己一番を誇り温もりを否定してきた意識、それが段々と弱まり自分の中の優しさ温もりを信じていこうとする思いが確実に膨らんできたことを心で感じ幸せで嬉しいです。
 アルバートの波動を感じ心の広がりを積み重ねていくうちに、自然に変わっていくものだなあと振り返っています。肉眼でアルバートの姿が見えることはないけれど、確かにアルバートを感じている私がいます。見えないけれど見えるってこんなことかなあと思い、だから意識の世界、思いの世界が逆に信じられるように思います。肉眼を通し田池留吉を見ている私は確実に来世の私だと思います。瞑想状態になればもちろんですが、そうでない時もアルバートと出会っていると思えばもう喜びです。
 実際に肉として出会うまで250年待たなければなりませんが、その時の出会いを思うとき胸が熱くなります。アルバートと出会い田池留吉を思い出す来世の私の喜び、幸せは今からワクワクするほどです。歓喜に震え幸せの涙を私はアルバートの胸の中で流していることでしょう。はやく来い、来い…今そんな心境です。

 何気なく見上げる冬空が暖かい。椿の花の色が目に染み込んでくる。私の心に爽やかな波動が流れてくる。そこに感じる思いは、ただただアルバート、アルバートです。「喜んで、喜んで…」そう語ってくる。「喜んで…」の次は、私が「生きていきます」「嬉しいです」と続ける。何を見ても、何を思っても、すべてはアルバートに集約されていく。私の周りすべてが優しく暖かい。改めて目を閉じなくても、私の心にはいつも語りかけてくれるアルバートがいる。その思いを感じながら、私は肉の生活をしている。ふと心を覗いて、アルバートの波動を確かめてみる。あの異語で、あの波動で、私の心を包み込んでくれるアルバートの存在を、なんと幸せな思いで感じることか…私の心からも異語で答える自分がいる。この幸せを、この喜びを伝えたい、私はどこまでもアルバートと一緒です…そう叫んでいる。肉の次元を遥かに超えた世界、心だけが通じる世界、喜びだけが語り合える世界、そんな世界が私の中にある。

今は、私の前にひかれた道を、ただひたすら進むのみだと思っています。そしてそうすることが私の最大の喜びだと信じています。

 果てしない意識の世界の広がりの中に、私は存在している。今世、この学びの中で様々なことをさせていただいた。すべて私が描いたシナリオだったと、そして大きな愛の中で許されてさせていただいたことだったと、今改めて感謝しかありません。この心に抱え込んだ世界を、自分の心ではっきりと認識することが、私には必要でした。誰の言葉にも耳を貸さなかった私が、ここまで自分を振り返ることができたのも、肉の田池留吉がいてくれたからでした。私に肉をくださった母の思いが、田池留吉、アルバートの思いと一つになり、優しく迫ってきます。この心からは、ただただ「ありがとうございます」しかありません。この心に広がり続ける世界がある。どこまでも、どこまでもアルバートと共に進む私がある。肉の殻があったからこそ四次元の広がりが感じられ、肉の田池留吉がいてくれたからこそ五次元を感じられる。そしてその先も、ずっとアルバートと共にある自分を感じます。もうこの中でずっとずっといたい、このままずっと…やっとやっと心の故郷を思えるようになりました。 

 下呂セミナーの時、初めて五次元のアルバートに心を向けました。心の扉が大きく開くのを感じ、一瞬恐怖を覚えました。今までと違う感覚で、最初に霊道を開いた時のような感覚でした。四次元の心の開きとは全く大きさが違うようで、その大きさに恐怖を感じたため、思わず自分を守ってしまい、寒々とした波動が流れ込みました。静岡セミナーでは五次元に向けて瞑想すると、心がはちきれそうになり、もう全開ですという感じで、全身から喜びのエネルギーがほとばしり出るようでした。もう私のすべてが喜びのエネルギーになったような感覚でした。「私はあなた、あなたは私」という言葉が大きく広がり、肉の私はもうお手上げ状態で、未来の私が前に出て来ているのだと強く感じました。今は、私の前にひかれた道を、ただひたすら進むのみだと思っています。そしてそうすることが私の最大の喜びだと信じています。

アルバートの喜びの波動の中で、私達はようやく出会えました。

 アルバートの喜びの波動の中で、私達はようやく出会えました。この地球の時よりもはるかはるか昔から私達は仲間でした。過去の記憶が蘇ってくるそのような感じです。異語を通して私は自分の中に記憶されている様々な思いを確認しています。嬉しいです。やっとやっと出会えそして今アルバートの意識のもとに帰れることを確認できる仲間達と私は出会っています。ひとつの意識体だと私には感じられるのです。その意識体が今世田池留吉という肉を持った意識と出会い、来世、アルバートとの出会いを伝えてもらっています。どれだけの闇のエネルギーをこの宇宙そして地球に撒き散らしてきたか、でもそのような大きなエネルギーだからこそアルバートへ帰れる、アルバートへ帰ろう、その思いが強いのだと感じています。
 4次元への扉が開きそして5次元…へと続く喜びの道、私達は確実にその道を歩き始めています。

「アルバートの喜びの波動の中で、私達はようやく出会えました」を読んで。

 私の心に、セミナーでのあの爆発する喜びが伝わってくる。手足がばらばらになり、体が吹っ飛ぶくらいの喜びが伝わってくる。今も意識の中で、手を取り合って飛び上がって喜んでいる。やっと出会えた、やっと出会えた、田池留吉の肉のもと、私達はやっとアルバートに帰れる喜びに出会った…遥か遥か宇宙の彼方から、この時が来るのを共に共に待ち望んだ仲間でした。どんなにしてこの喜びを現したら良いのか…ただただ心の爆発を共に手を取って喜び合い、この肉体を使って伝え合う。そこに流れる喜びが私達をさらに大きな喜びへと導いていく。その流れを共有できる喜びが、心をどんどん大きく開いていく。一人より二人、二人より三人と、喜びの宇宙が広がっていく。ああ、私達はアルバートへと帰る意識でした。みんなみんな喜びの意識でした。みんな一緒に帰ろうねと約束した仲間でした。
 異語で語る言葉が喜びに満ちて、互いにこの喜びを分かち合うことを心でしっかりと感じている。もう肉を越えた私達の世界が広がって、喜びと互いを愛する思いしかない。そんな喜びがアルバートの波動の中に溶け込んで、すべてが一つになっていく。宇宙を暗黒に塗りつぶしてきた私が、今、喜びの中にいる。心を分かち合える友と共に、アルバートに帰る自分であることを確信しています。

自分の心の中で両手を広げて待ってくれているアルバートを感じ信じていくことでした。

 瞼を閉じて中の目を開く瞑想をすれば、なぜか異語で語りたくなります。私はアルバートの目をじっとしっかりと見ながら一生懸命自分の思いを語っています。もちろん異語だから何を語っているのか分かりませんが、その時の私はとても嬉しいです。幼子が母親に甘えているような感覚です。しっかりと優しく包んでくれている、もっともっと思いを語りなさいと促してくれている、そんな感じです。
 私はこんな波動と出会いたかった、ただただ優しく優しく抱きしめてくれるだけでよかったと思い、瞑想して私が本当に望んできたことはこのことだったということを感じます。そんな中では本当に何もいらない、ただこうしているだけで幸せだと思えます。
 どうすればどうなれば本当に幸せだと思えるのか、自問自答してきました。いくら自問自答しても満足する解答は得られませんでした。次元が違ったからです。だけど私は今世その解答を自分の心の中に見つけたようです。心を委ねて委ね切る、心を預けて預け切ることでした。自分の心の中で両手を広げて待ってくれているアルバートを感じ信じていくことでした。そして一歩、二歩とアルバートに近づいていくことでした。

瞑想をすれば私の心はこの地球に止まっていないようなそんな感じがします。

 瞑想をすれば私の心はこの地球に止まっていないようなそんな感じがします。思いは地球にやってくる前はるか昔からそして来世を含む未来へと膨らんでいきます。肉の人間としてこの地球上で転生を繰り返してきた3億6千年、それ以上の過去、未来の意識が今田池留吉、アルバートの意識、波動と出会えたことを喜び、ともに進んでいける喜びを伝えてくれているような気がします。
 3次元の世界に止まることなく、私の意識の世界は心の世界は大きく広がっていきます。3次元でいくら幸せを喜びを探しても見つからなかったはずです。私はその訳をようやく今世の肉を通して知り得ました。
 アルバートの波動の中で私達のふるさとが心に響いてきます。ふるさとへの熱い思いは消えることなく心にありました。帰りたい、帰ろう、その思いが募ってきます。3次元の私達に次元を超えて伝えにきてくれた田池留吉、アルバート、私はともに帰ります。ともに存在する喜びを心に感じながら歩いてまいります。

信じること、信じられること、それが喜びだと思っています。

 信じること、信じられること、それが喜びだと思っています。
 瞼を閉じて中の目を開いて瞑想をすれば思いが響いてきます。田池留吉、アルバートの目をじっと見つめながら心を合わせていくだけです。他に何もありません。心に伝わってくる波動の中では、私は充分過ぎるほど幸せでした。もう充分に満たされていました。そんな自分自身を感じられるから目を開けているとき自分がどれだけ欲いっぱいかがまた分かります。
 「何も望むものはありません。心をひとつにして私とともに歩いていきましょう。」優しく優しくどこまでも優しくそして大きな温もりの中でそのように語ってくれています。そんな田池留吉、アルバートの目と出会える瞑想、私はただただ嬉しいです。心で感じるこの波動、私は信じています。

出会いたくて出会いたくて待ち続けてきた私、両手を広げて待ってくれていたアルバート、闇と喜びの出会いが私の中で喜びとして広がっているように思います。

 瞑想が微妙に変わってきたと感じています。すぐ側にアルバートがいる、そんな感じです。目を閉じるとふっと瞬間的にそんな世界にいけるというか、思いが溢れてくるというか、何か今までとは確かに少し違ってきているようです。肉はここに持ちながら意識の世界に私は自由自在に動いている、心は自由なんだということを感じます。こういうことが過去も未来も今ということかなあと思っています。
 私の中ではやはり出会いをとても喜んでいるようです。出会いたくて出会いたくて待ち続けてきた私、両手を広げて待ってくれていたアルバート、闇と喜びの出会いが私の中で喜びとして広がっているように思います。闇と喜びがドッキングしてそして実はそれが私だったという過程を私は歩き始めているように思います。
 うまく表現はできませんが、今まで感覚的にとらえてきたことも、瞑想をする中で実感として分かってくるようです。

嬉しいです。本当に嬉しいです。今田池留吉と出会えていることが本当に嬉しいです。

 嬉しいです。本当に嬉しいです。今田池留吉と出会えていることが本当に嬉しいです。
 アルバートへ帰る道を歩いていることを自覚できることが嬉しいです。アルバートを感じながら肉の人生を生きていける私達は幸せだと思います。目を閉じれば心に広がる世界、心に響いてくる世界があります。その波動の中ではなんの理屈もなく私は幸せです。満たされています。ありがとう、ありがとうの思いしかありません。私の中に満たされた思い、ありがとうと涙する思い、そのような私と出会えていることが嬉しいです。
 闘争と破壊のエネルギーを抱え持ってきたということは、実はアルバートへ帰りたいという思いが強い心の中の叫びであったことに気付けました。今世の私はそのことに気付けたことが嬉しいし、すさまじいエネルギーの固まりであるそんな私自身でよかったと思っています。本当の意味で強い人間でないとアルバートへ帰る道は歩いていけないと思っています。自分の信じた道を自分の足で歩いていこうとすれば道は自ずと開けてくる、そう感じています。

異語を語っているとき、私はとても嬉しいです。

 異語を語っているとき、私はとても嬉しいです。気持ちがいいんです。溢れる思いが異語になって飛び出していきます。瞑想状態から目を開けて異語を語っているときもあります。そのときは肉眼を通してアルバートを見ているのかもしれません。口からでまかせのように出てくる異語ですが、思いを一生懸命伝えていることが分かります。懐かしいよ、嬉しいよ、会いたかったよ、間違ってきたよ、苦しかったよ、等々何か日本語で語ればそのようなことだと思いますが、田池留吉の異語に反応し、異語で答えられる自分自身がとても嬉しいです。そして異語の通じ合える仲間と出会えたことが私にはとても嬉しいことです。
 私は地球にやってくる前の自分というものを以前から心で感じていました。そのときの自分自身にそして宇宙には熱い思いを抱いていました。地球人というより宇宙人、そう感じたことも少なくありません。
 はるか昔から繋がりのある意識達と今田池留吉のもとに集えていること、そしてアルバートの宇宙に帰っていける過程にあること、私はそのような喜びを今異語によって語らせてもらっているように思います。アルバートへの熱い思い、私のこの心の中から溢れてきます。次元を超えて存在する喜びを今肉持ち感じられることが嬉しいです。

肉を頂いたことをさらに喜びながら意識の世界、本当の喜びの世界へと旅立って行く私が存在します。

 異語を語っているとき、私の中の意識達、私が一斉に思いを語っている感じがします。過去も未来もずっと待ち侘びてきたその思いが肉の口を通して飛び出してくるようです。
 私はこの3次元で田池留吉と出会うことを知っていた、予定してきたと感じるのですが、現実に出会えていることに驚き本当に喜んでいるようです。また250年後の来世アルバートとの出会いを今もうすでに再現してもらっていることにも感激しているようです。
 はるか過去よりずっと未来へ続いていく私自身を感じています。探し続け待ち続けてきたその瞬間がもう目の前に現れています。3次元で肉を持たせてもらった意識です。地球上での3億6千年は心の転回に必要な時間でした。肉を持つ苦しみから肉を持たせてもらった喜びへとようやく変わることができた今世でした。来世の私は今世の私よりもずっと困難な肉を持ってきますが、来世の私は心の転回が瞬間的に行われ、アルバート一色の素晴らしい喜びの時間を頂きながら、ともに進んでいけるようです。
 肉を頂いたことをさらに喜びながら意識の世界、本当の喜びの世界へと旅立っていく私が存在します。

目で見て耳で聞こえることに心が揺れても、瞑想すれば今感じているアルバートの中に自分の心を帰すことができることを知りました。

 私は嬉しくてたまりません。優しくて素直な自分を見つけられたことが嬉しいです。こんなに優しい私がいる、こんなに素直な私がいる、瞑想をしてそんな自分と出会えることが嬉しいです。中の目でアルバートの目を見れば私はそんな自分と出会えるのです。アルバートの目はみんな知っています。信じていつも両手を広げて待ち続けてくれているその思いを心で感じていれば安心です。
 目で見て耳で聞こえることに心が揺れても、瞑想すれば今感じているアルバートの中に自分の心を帰すことができることを知りました。アルバートの心を心で感じアルバートと対話することにより、肉で揺れた心を温もりの中へ喜びの中へと誘っていくことができるということ、またそのような自分自身であることが嬉しいです。
 闇を膨らませてきた自分自身を嫌い続けてきました。ギブアンドテイクの中での優しさ素直さに慣れ親しんできた心にギブオンリーの思いはなかなか信じられませんでした。でも本当でした。本当にテイクのない優しさ、温もりがありました。そしてそれは田池留吉ただ一人だけでなく、みんながそうですよと信じて信じてくれている、そのような波動、意識の世界を心で感じていけばいくほど、意識の流れとはいえよく出会えたとつくづく思っています。

アルバートがそこにいました。

 アルバートがそこにいました。肉を持ったアルバートがいました。セミナー3日目、アルバートを思う瞑想でそう感じました。風を感じて飛び出したそんな体験をしました。今までも現象中とかに250年後の来世が目の前に展開されているとか色々心で感じることはできたけれど、今回は本当に現実味を帯びて感じられました。私の側に目の前にアルバートが立っていました。アルバートの波動の中で、アルバートの世界の中で幸せ感や温もり、何とも言えない思いを感じ、信じるも信じないもアルバートの存在が自然に心に響いてくる体験はありました。実際田池留吉の目の中にアルバートの目を感じたり、田池留吉の肉とアルバートの肉が重なっていて田池留吉の肉を通して肉のアルバートを感じたりということはこれまでにもありましたが、それが私には段々はっきりしてくるという感じを持ちました。
 今、田池留吉の肉があるから本当にリアルに感じられる来世です。250年後のアルバートとの再会、再び肉持ち出会えることの喜びは本当に計り知れないほどだと感じられました。そして本当にアルバートの目と出会ったその瞬間、私はその瞬間に心の転回がなされ、3次元の世界にピリオドが打てるそう思っています。

みんなみんな仲間でした。セミナーに集う友がどんなに固く約束した仲間か、今回のセミナーで強く感じました。

 自分がどんなになっているのか分からない。とにかく嬉しくてたまらない。嬉しくて嬉しくて、誰かにこの思いを伝えたくて仕方がない。そんな思いが異語となって口から飛び出す。夢中になって語っている。家事をしながら、思いはアルバートに行っている。異語を語りながら洗い物をしている私。ふと手を止めて目を閉じると、そこにアルバートを感じる。私の前というかすぐ側というか、アルバートがいる。私はまた自分の思いをアルバートに向けて異語で語り出す。ひとしきり語ると心が静かに落ち付いて、何とも言えない幸せな空間に入り、ただただ浮かんで漂っているだけの心になる。すべてを委ねられる、今私はアルバートにすべてを委ねている…そう実感できる。
 アルバートの大きくそれでいて軽くて柔らかいエネルギーが、私の心向ける先にしっかりと感じられる。一瞬、心がそのエネルギーに触れると、たちまち異語が溢れ出す。喜びと幸せな自分を、こんなにこんなに一生懸命現しているのです、こんなに語れることが嬉しくてたまらないのです…そんな思いが口を突いて飛び出してくる。

 250年後、アルバートに出会い、あの目を見た時、私の口から今と同じ異語が、今以上の喜びで溢れ出すことを確信しています。気もふれんばかりの勢いで、きっとアルバートの前で私は語ることでしょう。どんなにどんなにこの時が来るのを待っていたか、歓喜の時がやってきた、アルバートとともにやってきた、そう言ってわあわあ泣きながら喜び回るということを知りました。

 みんなみんな仲間でした。セミナーに集う友がどんなに固く約束した仲間か、今回のセミナーで強く感じました。懐かしくて懐かしくて、どの人もどの人も懐かしいのです。お互いの目を見たとたん異語で語りだし、飛び上がって喜び合いました。喜びは伝わり、一人が喜ぶとそれを見た人もまた飛び上がって喜び合い、大騒ぎになりました。そこには笑い声と笑顔に満ちた私達がありました。みんな宇宙時代からの仲間…やっと出会えたことを喜び合いながら、「見てごらん、見てごらん」とお互いの肉を指差しながら昔の姿を重ね、笑い合い、お互いを確認できることを喜び合っている感じでした。そこには憎しみも争いもありません。ただただアルバートに出会えた喜び一杯の、そんな私達でした。今回のセミナーほど沢山の人と手を取り合い抱き合ったことはありません。廊下で出会っても、互いの目を見たとたんまたあの喜びが蘇り、ほんとうに嬉しい時間でした。こんな姿が来世の姿でもあるのかとふと思いました。みんなと手をつないだとき、心の中にみなぎる力強い思いを感じました。「一緒に帰ろう」と決意のような喜びの思いが流れ、この学びの大きな流れに心を委ねていくことの喜びが、こんなに心の中に太い柱になって自分を支えていくのかと、改めて思わされました。アルバートに向かって一つになっていくこと、それが私達の本質なんだとしっかりと感じました。

アルバートの波動を感じ意識の世界が広がってくれば心の中に眠っている記憶、心の歴史が明らかになっていきます。

 私達の思いは尽きることはありません。異語を語り出せば私達の思いがどんどん出てきます。私達の心の記憶が蘇ってきます。
 私達はこの地球にいっしょに降り立ったのです。地球にやって来たという感じは以前からありましたが、いっしょに降り立ったということを思い出しとても嬉しいです。いっしょにこの地球にやって来た意識であったことが心に強烈に響いてきます。仲間というよりも私達はひとつ、そうひとつでした。私達はタイケトメキチを探しにこの地球にやって来たのです。タ、イ、ケ、ト、メ、キ、チ、私達はやっとやっと出会えました。あなたが肉を持ってくれたから私達はあなたと出会えました。
 田池留吉との出会いと同様私にとって田池陽子との出会いもまた言葉では言い現せられないほどのものです。喜び、感激、驚き、どんな表現もぴったりしません。深い深い繋がりを感じています。肉を持ちお二人と出会わせてもらった私は今世本当に幸せです。
 アルバートの波動を感じ意識の世界が広がってくれば心の中に眠っている記憶、心の歴史が明らかになっていきます。アルバートの波動、意識の中で異語を語るとき、来世を含む未来を感じるとともに、過去特に地球以前の私も強く心に響いてきます。今私の中でアルバートはもちろんですが、田池留吉の意識、タイケトメキチの存在が再び浮上してくるような感じがしています。

私の心の中で3億6千年が凝縮されていく。

 私の心の中で3億6千年が凝縮されていく。肉持ってこの地球で過ごした時間が、今私の中で変化していく。意識の転回のために与えられた大切な大切な時間でした。地球以前の自分に出会い、共にこの地球にやってきた仲間に出会い、私は肉では把握できない世界を心に持っていることを知りました。なんと壮大な世界でしょうか。少しずつ蘇る心の記憶が、私の心に新たな喜びを伝えてくれる。もう思いは3次元の地球を離れ、遠い遠い世界へと広がっていく。過去も未来も、私の心の世界が今までとは違い、大きく広がっていくことを感じています。私の中の沢山の意識達が歓声をあげている。過去からも未来からも、みんなアルバートに出会ったことの喜びを伝えてくる。この地球で幾度となく繰り返された戦いと策略の歴史が、今喜びに変わっていく。己を肉と思い、その肉を信じ、守り、作り上げてきた私の心の歴史が、喜びに変わっていく。人を敵にしか思えなかった私が、みんな仲間、みんな一つと思えるなんて、本当奇跡です。意識の世界を垣間見たとき、肉の世界に現れる現象がどれだけの愛なのかと思います。そして私の思いは再び田池留吉に向けられる。ようこそ肉を持ってきてくださいました、肉を持ってくださったからこそ私達は真実を知ることができます…肉の田池留吉を通して感じ、知った世界に、私は絶句しています。「私達は肉ではありません。意識、永遠に存在するものです。意識は一つです。」今この言葉が大きく私の中で広がっています。目を閉じると田池留吉もアルバートもそして私の意識も、境目がなく、大きく大きく広がっていくのを感じます。私達の「アルバートに帰りたい、アルバートに帰ります」という強い思いが、今私達の前に田池留吉という肉を具現しているのではないか…そしてそれをしっかりと受け容れてくださった田池留吉という肉なのだと思うのです。これから自分の心にどんな変化が起こるのか、嬉しい嬉しい思いで自分を見つめています。

 暗い世界を心に描き、私はどれほどの思いをこの肉を通し流してきたか…アマテラス…神、神、神…私は神ではなかった…すべてを支配し、すべてを我が思いのままにしてきたと奢ってきた。それが神たるこの我だと信じて疑わなかった。肉、肉、肉…肉こそ我が器。その器が壊れていく。己を現すことしか我が心にはなく、そのために肉を大事にしてきた。肉にしがみ付けばしがみ付くほど己を縛り、永遠の苦しみの中に入った。幾度肉をまとっても我が心休まらず、苦しみは増すばかり。アマテラス、我が存在の意義を心に尋ねることもなく、ただただ神としての尊厳を守ってきた。ああ、今、何と言う思いの中にいるのか…私は神ではなかった…そう自分で気付いたとき、心が少し広がった。ありがとう、ありがとう、今世の肉よありがとう…人間は肉ではなかったのか…

 凄まじい他力のエネルギーを心に蓄積し、それを使ってきた私でした。今、他力に向けてきたエネルギーを真実の道を歩むために使いたい、まっすぐに進むために使います…喜びと懺悔の入り混じった思いの中で、私はそう自分にしっかりと約束しました。ありがとうございました。

異語の向こうにアルバート、私が250年後に出会うアルバートの存在を確認できます。

 異語の向こうにアルバート、私が250年後に出会うアルバートの存在を確認できます。アルバート、私には分かる、感じられる、確かに確かにアルバートです。
 私は今感じています。250年後私がどれほど幸せなときを迎えられるか、たとえ肉の環境がどんなに厳しくてそして心が疲れ果てた私であっても本当に幸せな時間空間を頂きます。アルバート、私は今あなたに出会えていることが本当に夢みたいです。肉のアルバートの存在を実感したとき私も今世の私と来世の私の区別がないようなそんな気分です。
 目を閉じてアルバートの目を見れば思いが溢れてきます。今このときを待っていたかのように溢れてきます。来世の私はもちろんですが、異語を語っている私の心に響いてくる仲間、UFOの思いがあります。3億6千年よりはるか昔からの仲間達です。この地球に降り立った私達は今アルバートの波動の中でようやくそのときの記憶を蘇らせる機会を頂いています。宇宙には私達の仲間がたくさんいます。その思いが異語を語る私の心に響いてくるのです。
 「アルバートへ帰ろう」250年後再び肉を持たせてもらったとき私はこのUFO達の思いとともに4次元へと移行するのではないかという気がしています。

過去どんなに真っ黒なエネルギーを流し続けてきても、私達は帰ることができるのです。

 過去どんなに真っ黒なエネルギーを流し続けてきても、私達は帰ることができるのです。ともに学びあい、伝えあい、ひとつとなって歩いていく道がこれから私達の歩む道であることが異語を語る私の心に響いてきます。ひとつの意識が今アルバートの波動の中で出会わせてもらっています。嬉しいです。田池留吉が肉を持って伝えてくれたこと、真実を私達が明かしていけるのです。狂って狂ってきた人類、自らの過ちを認めアルバートを知っていくことになるでしょう。アルバートへ帰る道、真っ直ぐにただ真っ直ぐに進むだけです。

すべてが来世に繋げるための今であることを感じています。

 今世、アルバートの波動を感じ心の広がりを体験しともにあるアルバートの存在を実感して喜び、喜びを感じさせてもらっていますが、私の心の中に厳然とあるアルバートへの真っ暗な思い、「アルバート、私になぜこんな肉を与えた」これが私の来世のスタートです。アルバートを恨んで恨んで生まれてきたことを呪っている来世の私がここにいます。
 250年後は3次元最終の時間です。生半可な肉では駄目で心にある闇の思いがどんどん吹き出てくるような転生が待っていると思います。アルバートの目と直接出会えるのはそんな肉を持って生まれてくるのだと思います。
 アルバート、私は来世あなたに私のこの暗い暗い沈んだ心をぶつけていくことでしょう。でもある瞬間から私は全く違う世界を心に思い出し、そこから先の私はこの世のものとは思えない喜びの世界へと自分自身を誘っていくでしょう。
 250年後の来世、闇と喜びがこれほど両極端に感じられるときはなし、私はその時間空間を頂きます。
 心の転回、この一瞬が私の来世で待っています。すべてが来世に繋げるための今であることを感じています。

田池留吉とともに学べる今世、そしてアルバートとともに歩いていける250年後、私には本当に奇跡のようです。

 今回のセミナーで、2度大きな懺悔の時間を与えて頂きました。
 この肉が今消えて無くなるならば消してしまいたい、今この場におられるような私ではない、肉は愚かでした、肉は愚かでした、そのような思いが心から湧き出てきて、もう床にひれ伏すことしかできませんでした。
 私は宇宙を狂わすほどの本当にすさまじいエネルギーを流し続けてまいりました。とてもとても言葉では表すことができないほどのエネルギーです。そのようなエネルギーが地球で肉を持ち、その肉を誇って誇って誇ってきました。田池留吉、あなたとともに肉を持てる私ではない、私は真っ黒な意識、そのような私が今まで己は素晴らしいとこの地球はもとより宇宙をほしいままにしてきました。
 田池留吉の肉を通し流れるアルバートの波動、そのアルバートの波動を心で深く感じさせてもらうことにより、自分の流してきたものがどれほどのものかを心で気付き、自然に懺悔へと導かれていく中にあることを学ばせてもらいました。「ごめんなさい、ありがとう、嬉しいです」このことを繰り返しながら田池留吉とともに学べる今世、そしてアルバートとともに歩いていける250年後、私には本当に奇跡のようです。

田池留吉とともに学べる今世、…を読んで。

 床に伏しておられる塩川さんの側で、私は自分に素直に成りきれず、ただじっとこらえているしかなかった。私だって田池留吉に、どんなにかこの思いを訴えたかったか…でもできなかったのです。心の中を嵐のような怒涛の渦が湧き上がり、この胸を引き裂いて詫びたいと思いました。3億6千年、いいえ、もっともっと気の遠くなるほどの時間が私の中に横たわっているのです。このような肉をいただける私ではない…そう思えば思うほど母の心が温かく、もうどう言っていいかわかりませんでした。何度も何度も大声をあげて泣きました。異語で語れることが、ほんとうに救いでした。肉の言葉では現せない思いを、異語で語ることができます。私の前におられる田池留吉に、アルバートに、何度も何度も自分の思いを語っていました。肉持って成してきた凄まじい心の歴史が、走馬灯のように蘇り、詫びても詫びても詫び足らない私なのだと自覚しました。こんなに思っていても、私はまだ肉の田池留吉に飛び込めない…そんな自分が情けなく素直になりきれない己を責めました。肉の田池留吉の前で地団駄踏んでいる私でした。それほど偉い私がいる。信が足りないのだとつくづく感じました。私の中の田池留吉、アルバートに対する信の薄さを知らされた感じです。寂しさと悲しさと、甘えきれない自分の心が入り混じって、押さえきれない慟哭が吹き上がってきます。素直な心…信の強さが素直な心を培っていくのだと思いました。私に必要なことは何か、今真剣に求め始めました。

AさんとBさんの心が一つになり、どんどん広がって行くのを、私は自分の席で感じていた。

 AさんとBさんの心が一つになり、どんどん広がって行くのを、私は自分の席で感じていた。私の心も引っ張られるように、二人の方に向いて行く。もう肉に入り切らない大きさで、肉を飛び出して宇宙大に広がって行く。今まで感じていた宇宙を遥かに超えて、私の知らない広さになって行く。両手を広げ、その広さを現そうとするが入りきらない。もう肉の範疇を超えた世界…これが5次元を超えた世界なのか…そう思う思いすらなくなって行く。ただ存在する自分だけが感じられる。何もない、ただただ広く、ただただその世界に溶け込んで行くだけ…「心」という言葉すら忘れ、自分という思いが消えて行く。ああ、私の心にこんな世界が存在しているなんて…肉の言葉が当てはまらない世界、異語で現すことももはやできないのではないか、そう感じました。
 次のアルバートに向けての瞑想で、再び同じ世界を感じさせていただいて、たまらなくなって前に飛び出した。もう肉の器に収まりきらない意識の広がりでした。静かで穏やかで安らいで…その感覚は4次元からずっと続いていましたが、4次元、5次元の世界が小さく感じられるのです。思いすらなくなって、この肉からでた意識がアルバートと溶け合っていくのを感じているだけでした。先生の「アルバート」と言う声が心に響き渡り、後はもう覚えていません。
 今まとっている肉がどれほどの愛か、肉で感じてきた苦しみがどんなに大きな愛か、この3次元がどれほどの愛に満ちた世界か…心から出るのは感謝と喜びしかありませんでした。人間は肉ではない、愛の意識、愛のエネルギー…私達の心にはこんな世界がある…「この二人ができているとか特別ではないのです」と言われた先生の言葉が蘇り、「みんなみんなこんな広い世界を心に持っているのですよ。それを信じて行きましょう」…何か目の前が大きく開く思いでした。「信じる、この世界を信じて行く。私の心にもこんな世界が広がっている」はちきれそうな思いが噴出して、後は喜び喜びでした。この思いをしっかりと信じて、ただひたすら心の転回をはかって行きたいです。ありがとうございました。

私は今世肉をもらうだけで充分でした。

 私は今世肉をもらうだけで充分でした。私はどうしても今世肉が欲しかったのです。田池留吉が肉持つ今世私はどうしても肉が欲しかったのです。私はお母さんに肉をください、肉をくださいと必死にお願いしました。
 異語を語る私の心からどっと湧き出てくる思いです。どれだけ今世のこの時を待ち続けてきたか、今世の母にお願いして必死の思いで私は肉を頂いたことが心に強く響いてきます。
 今、田池留吉と出会いアルバートの波動の中で心がどんどん広がり喜びを確かに実感させてもらっています。そして心の広がりと喜びを感じれば感じるほどまた闇も実感してきます。3億6千年それ以上のはるか過去よりすさまじいエネルギーを流し続けてきた、すべてを殺してきた意識です。そんな自分の実体を心で感じてくると、あなたは私とともに歩いていく意識ですよと私の心を優しく抱きしめてくれた田池留吉の大きな懐、温もりが心の中から押し寄せてきます。
 闇が私の心をまた原点に戻してくれます。アルバートへ帰る真実の道を歩いていくこと、それがすべての過去未来の意識達が願い望んできたことだと今世の肉に伝えてくれているように思います。

250年後のアルバートとの出会い、このことを思うと胸が張り裂けそうなくらいに嬉しいです。

 250年後のアルバートとの出会い、このことを思うと胸が張り裂けそうなくらいに嬉しいです。アルバートの波動の中に何もかもすべてを委ね、アルバートとともにアルバートとひとつとなって4次元へ移行していくことが心に強く強く響いてきます。
 250年後が今、そう250年後の私の思いが心にしっかりと伝わってきます。アルバート、あなたと出会えるこのときを私はどれだけ待ち続けてきたか、ああでも私はこうやってしっかりとあなたと出会えました。私は私の心すべてあなたに委ねてまいります。
 アルバートにすべてを委ねていく私の喜びはもう何ものにも代えられないものです。心がどんどん広がっていき、私は宇宙の友、UFO達と4次元へ移行してまいります。アルバートあなたとともにUFO達とともに旅立っていきます。そのことを今世のこの肉はすでに感じ初めています。250年後そして未来、永遠に続く意識の世界への旅立ち、もう私には言葉はありません。現実の世界として私の心の中に広がっていく、そのことを感じ信じられる私は本当に幸せだと思います。

アルバートを思えば幸せです。

 アルバートを思えば幸せです。私は本当に次元を超えて存在しています。アルバート、あなたとともに私も存在しています。ともに存在していることが心で感じられることは本当に幸せです。
 肉の殻に閉じ込めてきた心、窮屈にしてきた心が手足を伸ばし安らかに呼吸をしています。肉という私から解き放たれた私、私はこの波動の中に包まれている、この波動の中にすっぽりと抱かれている、それが私の心の世界に広がっていく幸せ感です。だからこのまま、ずっとこのままでいい、心の底から穏やかな優しい温もりが響いてきて抱きしめてくれているような感じがします。
 次元を超えた世界に私を誘ってくれた肉、意識と今世出会えました。私には夢のようです。
 肉は何のために頂くのか、苦しみ悲しみを広げるだけの肉でした。物、形では幸せになれない、心の幸せ喜びをと探し求め続けてそれでも結局は諦めと妥協とごまかしの中で生まれて死んでの繰り返しでした。
 こんな幸せな時間を頂けるとは思ってもいませんでした。今世そして250年後の来世肉持たせてもらえて幸せです。探し求め続けてきた心の幸せ喜びを心で知っていく流れの中にある私は本当に幸せだと思っています。

アルバートがすべてです。来世の私の思いが心に響いてきます。

 アルバートがすべてです。来世の私の思いが心に響いてきます。アルバートがすべて、アルバートとともに生きていく人生、本当に喜びの本当に幸せの時を私は迎えます。心で確信している、誰が何と言おうとも自分の心に響いてくる思いはもう間違いありません。
 アルバートに出会いアルバートと肉の時間を共有できる来世です。今私の心に伝わってくるこの喜び、何とも言えない思い、250年後の私の思い、心にはっきりと感じられます。この温もり、この波動、この思いの中に私はともに生きていける、そのことを今世確信できた私は本当に幸せだと思っています。
 来世、私はアルバートと出会うために再び肉を頂きます。ともに4次元へ移行するために肉を頂きます。その意識の流れが少しずつ、しかしはっきりと心で感じてきています。私はアルバートとともに歩いていきます。だから幸せです。

アルバートとともにUFOとともに…がこれからの私達が歩いていく道、目の前に展開されていく現実、そう感じています。

 私達は確かに大きなエネルギーです。闇を垂れ流し宇宙を汚してきたエネルギーです。だけど私はそのことを心で実感すればするほどアルバートへ帰る思いの強さ決心の固さも同時にしっかりと心で感じられるのです。今世肉持たせてもらったことの喜びが心に響いてきます。出会いを本当に喜んでいます。
 過去から未来へ続いている意識の流れの中で、4次元への移行に向かうスピードが速くなっていく、その思いその勢いが肉を突き動かしていく、そんな感じがしました。目覚め始めた意識達、アルバートへともに帰ろうと誓ってきた意識達、それは本当に大きなエネルギー、大きな喜びとなってこの宇宙を満たしていくことだろうと思います。
 田池留吉、アルバート、私達はひとつでした、ともに4次元へ移行する意識です、アルバートの波動の中で自然に出てくる思い、このことを心で感じられることがもう幸せです。そして来世の私が伝えてくれる喜び、UFOが伝えてくれる喜び、そうです、UFOです。アルバートの波動の中でUFOの存在がはっきり感じられてきます。
 アルバートとともにUFOとともに…がこれからの私達が歩いていく道、目の前に展開されていく現実、そう心で感じています。

セミナーの現象中ずっとアルバートの波動に包まれて幸せな中にいました。

 セミナーの現象中ずっとアルバートの波動に包まれて幸せな中にいました。何度も何度も繰り返し幸せが波のように押し寄せて来ます。目を閉じるとアルバートが側にいて、私の心が吸い込まれていく。流れる涙が暖かでした。
 セミナーの終わりの頃、みんなが喜びの中にいて、先生の声が聞こえるのに、お腹の底から苦しみの唸り声が上がってくる。場違いな感じがして、一瞬声を止めようとした。しかし押さえても押さえても苦しみの声は上がってくる。お腹をよじって、床を這いずって、何とかこの場に出てこようとしている。その声に心を向けた。凄まじい異語が口を突いて溢れだし、まさに地獄の帝王の叫びが上がってくる。もう止められなかった。私の肉を使い自分の思いを現し、地面の少しの割れ目から這い上がってくるのが分かる。苦しくて苦しくて、のたうって、もんどりうって唸っている。
 凄まじい異語の連発がだんだん変化してくる。苦しいと訴える思いの中に、アルバートに帰りたいという必死の思いが伝わり、アルバートだけを求め、懺悔し、自分とアルバートの世界が広がっていく。その時、先生と目が合った。肉の先生だと分かるのに、肉のアルバートであり意識のアルバートそのものでした。アルバートに出会いたくて肉を頂いた、そのアルバートが目の前にいる。近づきたいのに近づけない、アルバートの前に出られるような私ではない、地獄の帝王そのものの姿の私でした。土下座したい思いが溢れても土下座すらできない…土下座ですむような私ではない…自分の姿をアルバートの前に出させていただけるだけで、どんなに感謝か…己が垂れ流してきた闇の大きさが迫り、それでも信じ待ち続けてくれたアルバートを前にして、私は自分を曝け出すしかありませんでした。
 どんなにこの時を待ちわびたか、アルバートに出会いたかったか、こんなになってしまった私をそれでも信じてくれるのですかと、詫びて詫びて、詫びるだけでした。先生が手を取って上に上げてくださった時、もう何も分かりませんでした。ただただアルバートの大きな心に包まれ、許され、「あなたは私、私はあなたですよ」と伝わり、喜びの爆発が心の中で弾けました。今世、このように田池留吉と共に肉を持てる幸せを改めて噛み締めています。
 「壮大な計画のもとに…」という意味が、今私の中で大きくなりました。ただ何の意味もなく生きているのではない。自己供養の喜びがアルバートと私の世界なのだと、信じることが己の心にもたらす喜びを真剣に受け止めていきます。どんなに醜く汚れきった私でも、アルバートに帰りたいという心の叫びがありました。それが真実の私でした。意識の叫びでした。自分を信じていきます。ありがとうございました。

意識の流れは厳然としてあります。

 意識の流れは厳然としてあります。その流れの中で私は今世肉を頂きました。お母さんに生んでもらったことの意味、肉を頂きどれだけこの時を待ち続けてきたか、私は私自身に伝えてきます。その思い、その波動は本当に今世田池留吉、アルバートの意識と出会え、自分自身の生きていく道筋を心で知ったことの喜びを伝えてくれます。これは私だから私の心に響いてくることだから信じられるのです。
 心の広がりも心で感じる温もり幸せ感も、そして心の奥底にある闇、暗い部分もみんな私の心の世界です。そのどちらの世界もはっきりと感じられ、未知なる自分自身の世界に一歩一歩進めていける、それがとても嬉しいです。
 アルバートの波動の中で、肉だけの世界に生き続けてきた、自分自身を捨て去ってきたことが本当に心に響いてくれば、今まで外に向けて攻撃してきた心が間違っていた、本当に苦しくて悲しくて寂しかったのは私が私を捨てたことだったということでした。その心がたまらないほど響いてきました。自分を粗末にしてきた、それが苦しみの原因でした。自分自身を知っているのに知らないまま存在してきたんだなあとしみじみ思っています。

250年後の来世へそして未来へと思いが馳せていく、私には待ち遠しいです。

 不思議だけど本当です。
 私は今田池留吉を通してアルバートの肉と出会っている、そんな感覚です。私は目の前にいる田池留吉の肉を見ているようで見ていないような感じです。田池留吉の肉を目の前にすれば、私は250年後へ思いがすっと飛んでいっているのではないかと思います。なぜなら田池留吉の側にいるだけで楽しい、幸せな私を感じているからです。私には田池留吉がもうアルバートです。意識の世界はもちろん肉でもそのように見えてくるというか思えてくるからやっぱり不思議です。だけど今、肉持ってそのような思いを味わえることが私にはとても嬉しくて幸せです。
 250年後の来世へそして未来へと思いが馳せていく、私には待ち遠しいです。
 アルバート、私は250年後あなたと出会いあなたと目と目を見つめながらともに生きていく道を語り合える、そしてともに歩いていけるともに4次元へと移行していけることがどれだけ幸せなことなのか今世の肉を通して感じさせてもらっています。幸せです。アルバートの波動を感じアルバートの波動を信じていく幸せな私がそこに存在しています。

私にはアルバートの姿、形は見えません。見えないけど見えている、はっきりと250年後私が出会うアルバートがいます。

 私にはアルバートの姿、形は見えません。見えないけど見えている、はっきりと250年後私が出会うアルバートがいます。私の目の前には田池留吉がいます。どう見たって田池留吉です。だけど私にはやっぱりアルバートでした。
 幸せです。嬉しいです。私は本当に250年後、アルバートあなたに出会える、いえもう今私はあなたに出会っている、心から心から待ち続けてきたあなたと出会えている私は幸せです。
 アルバート、あなたへの私の思いは言葉では表現できません。心から愛していますと語っても3次元での感覚と違う、そんな感じです。それはきっと次元を超えて続いている意識の世界でずっとあなたを感じひとつに溶け合う喜びの世界を今私は心のどこかで感じているからかもしれません。心が大きく広がっていきます。静かな静かな安らぎの世界が広がっていきます。私は幸せです。
 250年後、私はアルバートと出会って今よりももっと速いスピードで心の転回を図り4次元へ移行していくそんな意識の流れの中にあること、そして再びアルバートとともに生きていく来世の私を感じられる今、幸せです。

私の心は私の思いはすでに250年後です。

 私の心は私の思いはすでに250年後です。それが田池留吉の肉を通してはっきりと感じられます。田池留吉にアルバートを重ねてはっきりとしっかりと感じている来世の私がここにいます。だからたとえ田池留吉の肉が愚かでも何でもいい、ただそこに存在してくれていることが嬉しいです、幸せです。何も特別な話しをしなくてもただ側にいるだけでいい、私は田池留吉のアルバートの波動の中で幸せな自分自身を感じています。
 私は自分の思いを言葉で伝えることが苦手でした。言葉によって人を傷つけまた傷つけられて、それが怖くて自分の心を閉ざしてきました。今は日本語でも何語でもない異語によって心を語ることができます。心を開いて自分の思いを出すことができます。そして私は自分の心の中に優しい、嬉しい、喜びの自分自身を見つけました。その思いがたくさんたくさんこの心に詰まっていました。もちろん闇の思いもたくさんたくさん詰まっています。でも私は喜びと闇とそのどちらも心を開いて自分を語ることがもう嬉しいのです。
 田池留吉、私はあなたと出会えて本当によかった、そしてアルバート、私には250年後のニューヨークの出会いが浮かんできます。肉の環境が厳しい中、私の心は喜び、喜びです。
 アルバート、あなたがいればいい、次元を超えてともに存在します。

意識の流れの中で、決して偶然はありませんでした。

 アマテラスの大きなエネルギーを持つ意識が、地球上でそのまま転生を繰り返してきたのだから、私の転生は苦難の連続であったことは頷けます。
 地球上で肉を持ちたくさんの過去世をこの心に抱えている中で、その中でも強烈に心に残っている状況、場面があります。以来その心を修正するために自分自身肉を選び環境を選んでくるけど、それは決して思い出したくないことだからいつも失敗でした。
 ようやく今世、田池留吉の肉と出会い真実を伝えてもらうことにより、引きずってきた心を解放し軽く爽やかに本来の人間らしさを取り戻していこう、そして苦しんできた自分自身を抱きしめてやりたい、そう思えるようになりました。
 意識の流れの中で、決して偶然はありませんでした。4次元へ移行する流れの中では、すべてが必然的に整えられていました。後は肉がその流れにどこまで素直に心を開いていけるのか、過去の過ちを繰り返しその中に埋没してしまうのか、それとも…、本当に自分で選んでいくだけだと思っています。
 今私は田池留吉に心を向けアルバートを思う日々を過ごさせてもらっています。本当に穏やかで幸せです。本当に生まれてこれてよかった、お母さん、私を生んでくれてありがとう、今世初めてそう思える私に蘇りました。
 そして今世のインパクトのある心の体験を経ながらの来世があります。だから来世の私は、もう狂喜、狂喜です。その体験が待っている、それがアルバートとの出会いです。

今世の肉からは決して想像もつきません。今世の肉は平凡な肉です。

 今世の肉からは決して想像がつきません。今世の肉は平凡な肉です。しかしこの学びに集い学びを進めていくうちに自らのエネルギーの大きさを知っていく計らいの中にあります。私の己一番の思いは天下一品です。誰の追随も許さない、過去私は神の声を伝えし者として私の一言が宇宙を動かすほどのエネルギーを流してきました。だから私の末路はいつも哀れでした。しかし今世は違います。大きな闇のエネルギーの私を確認しそして大きな喜びの私もまた確信しています。
 私は、今世田池留吉と出会い田池留吉とともに学ばせてもらうために肉を頂いたということを心ではっきりと知っています。そのためだけに私は自らの肉の環境を整えてきたということは、今の私を振り返ればなるほどなるほどと頷けます。肉の現象を頂いたときは、苦しみ悩み色々な心を使ってきたけれど、私が真実に目覚めるためにみんな不可欠なものでした。
 今世この学びをしっかりと心に植え付けそれが土台となって250年後の来世私はもう一度、もう一度アルバートとともに肉を頂きます。アルバートを殺すために肉を頂きます。田池留吉を殺しにやって来た私はアルバートを殺すためにまた生まれてきます。そして3次元から4次元へ大きな闇のエネルギーが喜びへと変わる瞬間を頂きます。
 今世の私は田池留吉から流れている波動と同じ喜びの波動が私の心からも流れていることを、田池留吉を通して伝えてもらいました。あなたは私、私はあなた、真っ直ぐに真っ直ぐに心に伝えてもらいました。だからどんなに大闇でも喜びへと変われること、田池留吉、アルバートとともに歩いていく意識であることを私は確信しています。

過去世を語ることができる、意識を受けることができる、それはこの学びにおける一過程に過ぎないことだとつくづく思っています。

 過去世を語ることができる、意識を受けることができる、それはこの学びにおける一過程に過ぎないことだとつくづく思っています。学びに集ったときは目先のことに心を揺らし心を動かしてきました。
 今、田池留吉に心を向けることにより私達が感じさせてもらっている世界はそんなちっぽけなものではないことを痛感しています。アルバートの波動を感じ信じていく中で、心に広がり心に響いてくる意識の世界は確かに現実味があります。決してあやふやなものではありませんが、心で感じているのはほんの微々たる部分だと回を重ねるごとに思います。肉から離れて意識の流れの中に存在を許されている私というものに心を向ければ、不思議だけど不思議でない計らいの中にあることを感じます。その流れを感じ信じていこうとする思いが自らをさらなる意識の世界に誘っている、そしてすべては4次元へ移行するために今意識の世界が大きく動いている、そのようなことを感じています。
 ただただ広い広い世界、それは新鮮な驚きと喜びを心に伝えてくれます。ともにあることの喜びを感じ例えようもない幸せ、温もりの中、お母さんありがとうの思いがどんどんどんどん心から湧いてきます。過去も未来もすべての意識達が今、田池留吉、アルバートに出会っていることを本当に喜んでいます。会いたかった、会いたかった、ともに進むこれから、そして次元を超えてずっとずっといっしょであることがどれだけの幸せ喜びであるかを心で確認し確信できる今であることが幸せです。だから誇らず驕らずただ淡々とこの喜びを伝えていきたい、そう思っています。


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