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私の波動を信じてください

私の波動を知っていますか

「私を信じてください」ということについて

○の波動と×の波動の確認


メッセージ  肉のあなたが私、田池留吉を思い田池留吉に心を向けたときにあなたがその心に感じることはどんなことですか。
 あなたがその心で感じたこと、その心にある思いに素直になってください。私は自分が確信したことをただあなたにお伝えしているだけです。私にはその他の思いはいっさいありません。
 私を信じてくださいという以外にはないのです。もうあまり時間は残されてはいません。私は私の仕事を着実に進めていきます。後はあなたが自分の心を見て自分の心に聞いてそして自分で答えを出していくだけです。

反省  波動の勉強と言いながら、私がしてきたことは、すべて肉の次元でした。勉強をしている動機も、チャネリングをする心も、すべて肉を基準としたものでした。肉の田池留吉に向ける思いも、「私を信じていますか」と尋ねられて、「はい」と答える心はまったくの他力でした。「今まで信じてきた他力の神や教祖にない、もっと強力な力がある。この人はすごい人だ。あわよくば、その力にあやかりたい。」という、すごい心でした。今まで求めてきた他力の神に、ことごとく裏切られ、そこで満たされなかった思いをここでは満たしてもらえると思って、田池留吉を求めてきた。肉の田池留吉に出し続けていた心は、私が3億6千年の間、出し続けていた心そのものでした。知識で、「他力は間違いだ。心の中に本当の自分がいる。それが田池留吉だ」と知っただけで、実は何も分かっていなかった。波動という言葉だけが先行し、心を見ている錯覚に陥っていた。
 「私と欲とは合いません」と、最初から言われていた。私だけは違う、純粋に心を見ている、心を見て、しっかり波動を感じて、田池留吉を知りたいと、そう思ってきた。その奥には、「私はすばらしい、私を認めよ、どうだ」という、己偉い心が渦巻いていた。「私の何を信じようとしてきたのですか」と問われたら、肉の力、肉の愛でした。この世で最高の学び、これしかない学び、その奥義を極めたい。だから肉でがんばってきた。なんとか田池留吉の波動を会得したいと。そのための反省であり、瞑想でした。
 自分の肉を通して現れる凄まじい心の叫び、現象の中で己の口から絞り出される呻き…これが現実のあなたですよと、私の前に立った田池留吉は語っていた。田池留吉の指は、私の心をまっすぐに指し、「あなたは間違っていますよ、まだ分かりませんか。本当のあなたの心を知りなさい。」と、教えてくれていた。今、肉の田池留吉に心合わせると、言葉で表すことが難しい思いになる。優しいとか暖かいとか、そんな月並みな表現はふさわしくない。もっと懐かしくて、懐かしくて、自分に一番近い心なんだと思う。やっとここにきて、「心の勉強なんだ。波動の勉強なんだ。肉の田池留吉をいくら見ても分からなかった」と、思えるようになった。肉の田池留吉から伝わる波動、そこに私の原点があるような気がする。私が求めてきた「愛」は、にせものだったとつくづく思う。肉の価値観にとらわれて、何も見えていなかった。何も捨てられなかった。そんな私がいることを、肉の田池留吉は示してくれていた。分からないようにしていたのは、私の強情な心、守る心だった。素直になれば、なにもかも暖かく、許されつづけた自分に出会えたのに…
 今までたくさんの反発があった。信じたいのに信じられない心と、格闘してきた。原因は、私の心にあった。肉の田池留吉を求める心が違っていた。真実の自分を伝えてくれている田池留吉の「波動」ではなく、私が欲しかったのは「肉の救い」でした。だから心が反発して、「違っているよ、求める先が違うよ」と、自分に伝えていたのだと思う。波動という言葉を、簡単に使っていた自分が恥ずかしい。肉の田池留吉から伝わる波動を感じることができて、初めて「波動」が一番大事なんだと思えるようになった。そこからすべてのことが始まるように思う。


波動は真実です

メッセージ 「苦しいことは止めていきましょう」ということはどういうことでしょうか。

メッセージ 「あなたの心の歴史です」一読してみませんか。

「今世の出会いはとても大切な出会いでした」あなたへのメッセージです。心して読んでください。

「あなたの心に伝わってくる思いはきっと田池留吉とアルバートが重なっていることでしょう」一読してからあなたの思いを田池留吉に向けてください。

「あなたが喜べば私も嬉しいです」あなたも喜びの人生を歩き始めてください。

メッセージ 「喜びだけのあなたを溢れさせてください」

メッセージ 「私はアルバートです」

メッセージ 「これからのセミナーは私の意識を通して進められていきます」

メッセージ 「あなたの心を、私アルバートに向けてください。」

アルバートです。「光の速度より速いものがあるということもこれから明らかにされてくるでしょう」

私はアルバートです。「地球の時間と宇宙の時間は進み方が違います。あっという間に様々な変化が起きてくるでしょう。」

私はアルバートです。「自分が意識であるとどれだけ確信しているか、それが四次元への切符です。」

私はアルバートです。「興味本位で宇宙に意識を向けるのではなく、宇宙から流れてくる波動を聞いていただきたいのです。」


アルバートです。

 来世肉をもったときは若くして目覚め、あっという間に真実の道を一直線に歩んでいきます。多くの宇宙の友と4次元を目指して進んでいきます。30の後半から40前半の間に、この地球上に大きな変化が現れ、いよいよ4次元へと移行していきます。来世の寿命は今のように長くはありません。1年で今の5年分のスピードで意識の転回がおこなわれていきます。肉に執着するものは、自分自身を見放していきます。肉に溺れるものは永遠に3次元の世界から抜け出ることはできません。すべては自分自身で決めていくことです。私が来世アメリカで肉をもつことの意味をもっと心で受け止めていってください。宇宙科学が発達しているなんてことは些細なことです。
 意識の世界には優劣、上下の差別がありません。肉の世界にだけ優劣、差別区別があります。アメリカは300年後は今よりももっと厳しい差別区別の世界が展開されています。世界各地から難民が集まりいっそうの人種のるつぼといわれる状態になっているでしょう。その中で差別区別の世界で心を落とす人々、それにとらわれる人々、私は特別という思いのある方は、4次元の世界へ進むことはできません。なぜならもっと大きな見地から宇宙規模的立場から自分を捉えていく世界が展開されてくるからです。すべてが一つだと、意識はアルバートのもとに皆一つだと信じている人々に、4次元への道は開かれてきます。4次元の波動に自分を合わせていくということは簡単なことではありません。どれだけアルバートを信じ、アルバートを思い、アルバートに心を合わせていけるか、自分の出す波動だけが問われる世界になるのです。


メッセージ 肉から意識へ、言葉から波動への世界があなた方の目の前に展開されていくことでしょう。私達はいつも喜び喜びであなた方を迎えます。

メッセージ アルバートの存在の意味が、3次元最終の場に肉を持つアルバートが何者なのかその心で感じられる日がやってきます。

アルバート あなたの来世を今のあなたの心で受け止めてください。

意識の流れの中でこのように出会えそして進めていける私達は幸せです。そう思いませんか。


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