反省と瞑想の時間ですよ

(2001年1月から3月末掲載分)


 私たちは意識、神の子、神です。
 私たちは肉ではありません。意識、永遠に存在するものです。
 意識は一つです。

大切な言葉

 私はあなた、あなたは私です。
 意識即現象、現象即意識
 すべては一つ、すべてよし。
 苦しみは愛、天変地異は愛、現象はすべて愛の現れである。
 ごめんなさい、ありがとう、嬉しいです。
 私の波動がすべてです。
 私と欲は合いません。

反省と瞑想

 メッセージを読む

 神の存在、人間の本質、人生の目的、転生について認識を深める。

 メッセージを聞く

 瞑想と反省を心掛ける。
 波動を知り、本当の愛に目覚める。

 瞑想 私、ホームページの作製者、田池留吉にあなたの心を合わせてください。

田池留吉(肉)に心を向けることと神と自分の間に田池留吉(肉)を入れることとは同じではありません。この瞑想は、正に、本当の自分の波動を知るためのものです。私、田池留吉を崇拝しなさい、私に救いを求めてきなさい、私にすべてを任せなさいと云っているのではありません。この点を正しく理解して瞑想を始めてください。

 瞑想 ○の波動と×の波動

○の波動と×の波動の現象に参加して

Aさんの反省  私は闇を垂れ流しにしてきたチャネラーでした。×の波動しか知らず、×の波動の中で田池留吉を語って来ました。闇で闇でどうしようもないほどの闇の中で、それでも許されてチャネラーをやらせていただいていました。田池留吉の前で、偉そうに、すまして、立派なチャネラーを演じていました。いただいたカンニングペーパーを誇り、私は偉いから、特別だからチャネラーになったと思ってきました。田池留吉の波動の前に煙幕を張り、神の計画を阻止してきた私でした。×の現象の時の狂った心そのままで、「田池死ね」の心をチャネラーの立場を利用して、出し続けていました。人々の心を支配し、すべてを田池留吉から遠ざける手先となり、過去世の命令のまま動いていた。ああ、もうどうしていいかわからないほどの心でした。すべてが×でした。×ばかりでした。
 「第一の危機の反省なくして、田池留吉に心は向きません」と言われて、やっと自分のしていたことの重大さに気づきました。しかし、まだまだ甘かった。出発点から大ずれにずれたまま、それでも気づかずに今に至っている。○の波動、田池留吉の波動はすべてを明らかにする。もう偽者は通用しない。厳しいけれど、これが本当の愛だと思った。「私は偽者だった」と自分で気づくための霊道でした。○に出会うための霊道でした。今までの自分をすべて捨てて、新しい出発をしたいと思いました。
 永遠の地獄から、やっと這い出せるチャンスをいただいた。そのために肉体をいただいた。これが母の心なんだと思うと、ただただ「ありがとうございます」と、感謝しかありません。今は、何を言われても、「はい、その通りです」としか言えない。田池留吉の前では、すべてが「はい」だと思いました。

Bさんの反省  出しても出しても出し切れない溜め込んだ「田池死ね」という思い、自分の怒り、孤独、恐怖するすべての思いが「田池死ね」という一言であふれてきました。どうしようもない自分への苛立ち嘆き悲しみが怒涛のごとく叫びとなって出てきました。半端じゃありませんでした。私の魂の叫びでした。三億六千年いやそれ以前からの叫びがあふれ出てきました。
 神を呪ってきた怨念が温もりに誘われて、声がつぶれるほど泣き叫んでいました。肉体細胞すべてを使って気付いて欲しいと泣き叫んでいました。「こんなもんじゃないんだ」と破壊し尽くしてきたエネルギーに気付いて欲しい、お前が使ってきたエネルギー、溜め込んできたエネルギーに気付いて欲しいと泣き叫んでいました。
 家に帰ってとても温かい自分がありました。有り難う、有り難う、と喜んでいる自分がおりました。本当に感謝しかありません、ありがとうございました。

反省  田池留吉を忘れたら、それこそ気が狂うと思う。

 田池と目を合わせるな、あんな危険な奴はいない。田池に心向けるな、何も思うな。あいつの目には魔力がある。我らのすべてを見通す、恐ろしい魔力だ。あいつの目に出会うな。しっかりと目を閉じておけ。我らの今までを全部知っている目だ。すべて見通されてきた。くそっ、ここにきて、まだ我らにちょっかいをかけにくる。我らの心の底まで知り尽くされているぞ。用心しろ。心許すな、あいつの優しさに心許すな。
 お前の肉は我らの意識の手先じゃ。我らの命じるままに動き、我らの心のままに生きろ。現せ、肉の喜びを。声たかだかに告げよ、我らの存在を。田池こそ我らの敵。この宇宙のすべてをあげて、あいつを倒せと叫んでいるぞ。その声に応えるために、お前が肉持った。お前の心はわしらと一心同体。お前の肉使って、我らの思いを遂げるまでじゃ。

 「田池死ね」と、思い切り叫んできた。今までの自分のすべてが「田池死ね」だった。肉の私は田池先生が好きです。なのに心は「田池死ね」だった。何度も「そんなはずはない」と否定した。こんなに田池先生が好きなのに、何でその私が「田池死ね」なんだと。でも私の心は「田池死ね」で満ちていた。×の現象ですべてがはっきりした。私の心の中は×しかなかった。とにかく、あらん限りのエネルギーで、田池留吉に立ち向かっていた。負けると分かっていて、戦いを挑んでいた。戦っても戦っても、田池留吉は受け容れてくれた。私は自分の出しているエネルギーで、自分をがんじがらめにして、ひっくり返っていただけでした。
 今、食物連鎖を思いだします。この肉の私がミジンコで、そのミジンコの私を過去世の私が飲みこんで、その過去世を今度は宇宙の過去世が支配する。肉の私は、自分とは、今のこの自分だけだと思ってきた。そうじゃなかった。ずっとずっとつながった自分がある。ずっと遠くに広がる自分がある。私の苦しみは、宇宙の果てにまでさかのぼる。

 大宇宙の彼方から、お前の一挙手一投足をつぶさに見続けて来た。何だ、このざまは。しっかりしろ。田池に心向けるなとあれほど言ってやったのに。我らの存在まで露にされて、無様な格好よ。いいかげんにしろ。今までのように、己己で行け。せっかく与えてやったすべてを、投げ捨てるつもりか。お前に必要な物、すべてを整えてやったのは、この地球を滅ぼすことを目的としていたからだ。やれ、ぶっこわせ、こんな地球何程のこともない。お前の力で、できないことはない。田池の前に出ろ。奴の裏をかいてやれ。あいつの泣き顔こそ、我らの望みよ。宇宙すべての後ろ楯があると思え。行け、そして戦ってこい。

 凄いエネルギーが次々とやってくる。肉はもみくちゃにされそうで、田池留吉を忘れたら、それこそ気が狂うと思う。今まで聞き慣れた闇の名前がぼんぼん出てきて、我こそは我こそはと名乗りをあげてくる。全部私ですか、本当に…そう聞きたいくらいです。今まで想像もしなかった世界が、心の中にありました。人の闇だと侮って、己偉い心で聞いてやっていた。私は、まさかそれが自分の闇だったとは、まったく気づきませんでした。でも、名乗ってくれる闇に、「いらっしゃい」と言ってくれる田池留吉を自分と信じ、これから喜んで受け容れて行きます。とてつもなく大きな喜びが私を待ってくれている、それを感じています。地球を破壊し、宇宙を真っ黒に汚し、その果てに一体私は何を求めていたのか…結局は田池留吉を求め求めてきた私だったということを、どこかで感じはじめています。母の懐に帰る自分だったということを、思いはじめています。ただ、それを認めたくなかっただけでした。


「あなたの心をもっともっと広げてください」心して聞いてください。

今日、タイケトメキチを思う瞑想をしたとき、内在するタイケトメキチを思い瞑想する大切さを改めて知りました。

今日も、タイケトメキチを思う瞑想をしたとき、私の認識している意識の世界はほんの微々たるものだということを感じました。

今なぜ内在のタイケトメキチを思う瞑想が必要なのかアルバートに聞いてみました。

アルバートの愛のエネルギーの中ですべての意識が目覚めていく、本当にその時期であることを痛切に思います。

 私、田池留吉は喜び、喜びでこのセミナーを閉じてまいります。そしてこの田池留吉の肉を私は喜び、喜び、ありがとうの思いで離していけることを確信しております。私は幸せです。このセミナーに集い私と出会った人たちすべてが私と共に4次元へと進んでいってほしいと私はこの心から願っております。
 来世、私はアルバートという肉を頂き再びあなたの目の前に現れてまいります。私アルバートと出会うまで、どうぞあなたに内在の田池留吉と語ることをしていってください。田池留吉に心を向けたとき感じられる波動をその心でしっかりと受け止め、あなたの心で感じられた波動を大切にしていってください。これからもタイケトメキチがあなたの心で伝えていきます。


ただアルバートに心を向けていくだけです。

 静かに静かに広がるこの思い、目を閉じれば肉の喧騒は消えて私の心に静かに広がっていく安らぎがあります。心に感じるこの思いだけを信じて今世の残された時間を過ごしていきたいと思いました。
 心の闇をその優しい思いで包んでいってくださいと伝わってきます。悲しい思いも寂しい思いも憎しみ呪いさえも私は受け入れています。だからだから私を信じて、心に感じた波動を信じていってくださいと伝わってきます。
 

「ただアルバートを…」を読んで

 もうあれこれ思惟分別する無意味さに気付いていきましょう。いかなる宗教でも、いかなる哲学でも、真実に辿り着くことはできませんでした。言葉の呪縛から離れて、波動の世界を信じてください。アルバートに心を向けて、感じられるもの、それこそ本当のもの、崩れることのないものだと信じてください。疑うことより、まずひたすらアルバートに心を向けていくことです。そこで感じられるものを受け入れていってください。何も難しいことを言っているのではありません。あなたの心をアルバートに合わせてどうなりますか、と問うているのです。向けることもせずにあれこれ考えるのは、もうやめていきましょう。ただただ包みゆく柔らかな波動が伝わっていきませんか。その波動をどんどん受け入れていくのです。それが実現されていくとき、その波動は、やがてあなたを通して、周囲に放散されていくのです。というより、もはやそこでは個というようなものは、溶けて無くなってしまうのです。それが、田池留吉の存在なのです。


UFO 1 アルバート「UFOとアルバートは無縁のものではありません」

UFO 2 四次元への移行を確実にするためにアルバートとともに私たちはあなた方の意識に働きかけます。

UFO 3 純粋な思いで私たちに心を向けていってください。

UFO 4 アルバートの波動により、私たちの思いをあなた方にあなた方の理解できるように伝えていくことが出来ます。

UFO 5 私たちの世界において、思いはすぐに現象化していきます。喜びであるかそうでないかただそれだけです。

UFO 6 喜びの思いはすべてを明らかにしていきます。

UFO 01 欲に満ちた三次元のUFOとの波動の違いを、はっきりと心で知りました。

UFO 7 あなた方の住むこの地球を含めてこれから宇宙に大きな天変地異が起こってまいります。

UFO 8 人類は愚かな生き物です。私たちはそのことをあなた方にお伝えします。

UFO 9 この宇宙には愛のエネルギーが満ち満ちています。だからこれから宇宙規模的に天変地異が起こってまいります。

UFO 10 アルバートと出会った意識は4次元へ移行し始めるのです。それが意識の流れだからです。

UFO 02 これから地球をふくめ、あなた方三次元宇宙に、大きな変化が訪れます。

UFO 11 あなた方の喜びの波動を感じられる私たちはとても幸せです。

UFO 12 私たちはあなた方の目覚めを待っていました。ずっとずっと待っていました。

UFO 13 UTA、これからあなた方にとって大切なキーワードとなってくるでしょう。

UFO 03 思い出してください、私たちUFOと肉持ったあなた方が心通い合わせた時のことを。

UFO 14 アルバートの波動の中でUFO達が語ります。人類の目覚めを私たちは待ち侘びてまいりました。

UFO 15 今世、田池留吉が肉を持った意味をあなた方の心ではっきりと分かっていったならば、このセミナーの場がどれだけの意味を持ち、あなた方がどれだけ幸せであるかということを感じずにはいられないでしょう。

UFO 16 私達の波動を心で知っていけばいくほど、アルバートが語る宇宙もあなた方の心でわかってくるでしょう。

UFO 17 肉しか信じられない人々にとって、これから体験することはとてもとても困難なことです。

UFO 18 田池留吉の肉を通してアルバートの波動がどんどんどんどん流れています。

UFO 19 セミナー会場はこれより益々喜び、喜びの渦の中にあるでしょう

UFO 20 私達はアルバートのもとにひとつだったと気付いていくのです。それが大きな大きな喜びの輪を広げてまいります。

UFO 21 アルバートの宇宙が大きく広がっていきます。宇宙に広がっていく私達UFOの意識、私達はこのことを待ち望んでおりました。

UFO 22 300年後アルバートとともに4次元へと歩みを進めていく、そのことがあなた方の心ではっきりと感じられる時がやがてやってくるでしょう。

UFO 23 宇宙、大いなる宇宙の意識の中に帰ってきてください。田池留吉の肉はそのことをあなた方に告げるための肉でした。

UFO 24 3次元から4次元への移行という大きな意識の流れの中で、私達は出会うべくして出会ったということもあなた方のその心で実感されることでしょう。

UFO 25 私達は初めからひとつでした。私達はそのことをあなた方に伝えにやってきました。

UFO 26 喜びの輪が大きくなっていくことがとてもとても嬉しいです。


UFOの波動と出会い、自分の心の狭さに改めて気が付いた。

 UFOの波動と出会い、自分の心の狭さに改めて気が付いた。自己供養をする心も、アルバートに向ける心も、小さな狭い心でした。この学びをなんと小さく捉えていたか、ただただ自分の心の狭さを見せられた思いです。たくさんのUFOが研修会場に飛来し、みんなの心に語っていた。今まで感じたこともないほどの喜びを、それぞれの心に伝えていた。喜びの大きな渦がすべての心を包み込み、アルバートの波動の中で一つになっていた。私たちは未来から来た仲間です。喜び、喜び、喜びです。ああうれしいです、うれしいです…心から流れて行く喜びの波動を、みんなと分かち合いたい、手を取り合って喜びを語りたい…自分の思いなのかUFOの思いなのか、肉はありませんでした。心は広く広く広がって肉の私はありませんでした。ただただアルバートと一つの自分でした。UFOの伝える波動もアルバートでした。四次元の宇宙が、喜びの宇宙がそこにありました。喜びです、こんな喜びが今まであったでしょうか。心の中にこんな世界があるなんて…私たちはいつもあなた方といっしょです。気付いてください、そしてともに歩んでください、アルバートの愛を心に満たして行きましょう…こんな大きな宇宙が私の心の中にありました。アルバートの波動に満ちた大きな宇宙がありました。UFOから伝わる思いが私の中に広がって、今までの小さな心の自分から想像もできなかった広い心の自分を垣間見ました。UFOは「それが本当のあなたです、アルバートです、アルバートです」と伝えていました。
 肉の幸せを求めていた私でした。意識の自分に目覚めたいと願う心に、自分だけの幸せを願う思いがありました。UFOから伝わる思いは遥かに大きく、すべてを包んでいました。肉の思いの何と小さく狭く苦しいことか…「あなたがどんなに私を誹謗し矢を向けても、私はあなたを信じ信じ信じています。待って待って待っています」何度も聞いたメッセージが今までにない強烈なエネルギーで心に響き、「ああ私はアルバートでした」と心の奥から吹き出てきて、「私は意識、愛のエネルギーでした」と心から思いました。今、真剣に学んで行こう、心の宇宙を広げアルバートに心を合わせて行こう、そう思っています。

アルバート 「あなたの中にある闇のUFOをこれからどんどん受け入れていってください。」

 セミナー会場は喜び、喜び、喜びの渦の中にありました。全宇宙に広がっていく喜びの波動が私達には感じられました。アルバートの意識の中ですべての意識が喜びに輝いていました。私達はとてもとても幸せでした。

 どうして心を向けぬ。どうして我々の方に心を向けないのだ。

 私の心の中でUFOと思えば、自分が過去間違った思いでとらえてきたUFOの思いが心のどこかでざわめいているような気がします。今自分が向けているUFOが本当にアルバートの波動と通じているのかどうかも定かではありませんが、また一方でそんなことを思う必要もないようにも思います。私のこの心の中に闇のUFOの思いがたくさん詰まっているようです。

 思いを吐き出しなさい。あなたの思いをすべてすべて出していくのです。田池留吉の肉が今このようにあるということをもっとあなたの心で信じていってください。UFOに対する思いをもっともっと素直に出していくのです。確かに過去、欲で通じた心でUFOと交信していた記憶があなたの心の中に眠っています。そのときの思いを私アルバートを思い、ただただ優しく包んでいくようにしてください。私はあなたを責めていません。あなたは真実を知らなかっただけなのです。そして今あなたは確実に波動がすべてであり、波動だけが真実であるという世界を心で感じています。すべてはひとつの意識の世界です。あなたの中にある闇のUFOをこれからどんどん受け入れていってください。それがあなたの来世の供養とつながっていきます。あなたの使った心を受け入れていくこと、UFOに使った心をもっともっと見ていってください。

「あなたの心の中の闇のUFOを受け容れてください」を読んで

 「あなたの心の中の闇のUFOを受け容れてください」を読んでいて、私の心の中に不安と恐怖の思いが広がっていきました。アルバートの喜びの波動が心の中からどんどん消えて行く。心の世界で何が起こったのかわからないまま、ただじっと心を見ていました。「闇のUFO」という言葉になんとも言えない波動を感じ、心がざわつくのです。

 アルバートに心を向けるでない。お前の心に語ってきたのは我らだ。我らのUFOこそお前たち人類に貢献してきた存在だ。思い出せ、我らの進んだ科学を手にしたときのお前たちの喜びを。肉の世界の進歩にどれほどの恩恵を蒙ってきたか、我らの存在なくして人類の進歩はなかった。三次元の宇宙を自由自在に飛びかって数々の小宇宙を征服し、お前たちの肉も受け容れてきてやった。この宇宙を渡してなるものか。アルバートなる者の存在を認めるな。何が波動だ。物体瞬間移動を実現した我らの科学こそ、次元の壁を破れる唯一の手段だ。

 私の心に過去UFOと関わったたくさんの記憶がある。私がUFOに向けてきた心は不安と恐怖に尽きる。天変地異で肉失う恐怖に狂い、助けてくださいと救いを求める心、現実の苦しみから逃避する心、信じられないできごとを体験した時の畏敬の思い、支配され命乞いをしている惨めな自分、すべては私の心の中にある他力の思いを端的に現している。三次元の宇宙しか知らなかった私にとって、未知の世界のUFOは神にも等しい存在でした。心に呼ぶUFOは私の欲心の対象でした。肉の欲望を満たしてくれる存在でした。UFOに支配されることをどこかで容認し、甘んじて従順を誓ってきた私でした。心の中に恐怖が広がる時、無意識にUFOに通じる思いを持っている。そのUFOは心を見ることを否定し、アルバートからは遠い遠い心の世界へと私の心を導いた。そこには暗い宇宙が広がっている。

 向けよ、向けてこい、お前の心の苦しみをすべて向けてこい。喜びなどお前の心には必要ない。恐れよ、敬え、我らの波動を心に求めるものよ、我らこそお前たちの心の支配者。アルバートの宇宙を撹乱してやる。お前の心をかき乱すことなどたやすいことだ。肉の苦しみをほんの少し与えるだけで、お前は我らの奴隷。肉の思いを捨てることはできない。肉の自分を捨てることはできない。三次元の宇宙から出ることは不可能だ。我らのUFOを受け容れよ。恐怖は消える。我らと心通じ合わせることを望め。

 アルバートです。しっかりと心を見てください。闇のUFOと通じ合う心が、今あなたの前にはっきりと見えています。喜んで喜んで受け容れていくのです。闇のUFOはあなたの心を語っています。あなたの思いを現しています。ありがとうありがとうと、しっかり心に受け容れていくのです。闇のUFOではありません。あなたの心なのです。過去使った心そのものです。そしてこれから使うであろう心でもあるのです。欲持って宇宙を思うとき、そこには真っ黒い宇宙が存在し、あなたの心に合ったUFOが飛来します。四次元のUFOとの波動の違いをしっかりと心で知り、アルバートの宇宙へとあなたの心を向けてください。あなたが呼んだUFOです。あなたが彼らに愛の宇宙を伝えていくのです。

ホームページを読んで。

 UFOに対する私の思いは恐怖そのものでした。そして、どれだけの欲の思いで生きてきたかも、少しずつ分かってきました。
 本当に欲しかない心で生きてきました。そして生きています。
 欲の思い以外本当にあるのだろうかと思うくらい欲だけで生きています。そのことに今までどうして気付かなかったのかと思うくらいです。今アルバートを思う心も田池留吉を思う心もUFOを思う心にも欲があります。恐怖からまた欲で求めてしまいます。
 アルバートに向けてどうなるんだ。向けたって無駄だ。そんな意識がどんどん私の心の中に聞こえてきます。どうせ三次元から一歩も出られやしない。四次元なんてそんなこと無理に決まっている。そうどんどん聞こえきます。喜びなんてどこにある。そんなものありはしないんだ…。それは私の思いであると同時に闇のUFOと一緒になって、私は闇のUFOと無意識にコンタクトしていたのだと思いました。
 私の欲心が呼んだと思いました。心がざわついて、アルバートなんかに向けるものか、向けたってどうせ感じられない。分からない。そこには怒りしかありませんでした。私は苦しい思いを受け容れようとせず、闇のUFOに心を向けているだけでした。
 心の管理など一つもできない自分を感じます。こんなことではセミナーに行っても所詮その時ばかりの喜びだし、ホームページだって喜びばかりで、引きずり落としたい私の醜い心を見せつけられる。どうせ、どうせ私には分かりはしないんだ。そんな心ばかりがどんどん広がっていきます。そして闇のUFOにどんどん心を向けていってしまうのだとも今思います。他力の思いそのものです。こうして自分を裏切っていくのだとも思います。
 私には自分の幸せしかありませんでした。自分だけの幸せ、自分が苦しくなければそれでよかったのです。他力の思いそのものでした。今まではそれでも何とか、心をごまかし、自分をごまかしやってこれましたが、これからはそうはいかないという思いを感じます。他力は他力、闇は闇、その思いをはっきりと感じられるようになるのだと思いました。本当は初めからそうだったのだと思いますが、私が鈍感なだけでした。
 こんなに肉の強い、他力の私でも、セミナーが後1年少しあることが、嬉しいです。今は本当に分からないことばかりでも、セミナーが終わるまでに、少しでもアルバートの波動を心で感じられるようになりたいです。そして、少しでも信じられるようになりたいです。

 素直で優しいあなたを信じています。どんどん感じられるその思いを受け容れていってください。ただアルバートと思うのです。
 心を合わせるつもりで思ってください。今まで見たくないと思っていた思いがどんどん見えてきます。その思いを認めながら、アルバートを思ってください。焦らなくていいのです。
 私はいつだってあなたと共にいます。私はいつだって気付いてほしいと待っています。
 もともと恐怖はなかったのです。あなたは喜びそのものでした。
 私を思ってください。いつだってあなたに喜びを伝えているのです。もう苦しむのは止めましょう。素直で優しいあなたになってください。待っています。いつまでも待っています。

どんなに厳しい環境の中でも私のこの心の中の広がり安らぎ温かさ、そして「私は意識です」という思いは消えることなく、私をいつも支えてくれているものだと思いました。

 私は来世に思いを向けるとき、向けたくない、そんなものは受け入れられない、そういう思いがこの心から出てきます。私は知っているからです。肉、形にとらわれている自分の心の修正のために自ら選ぶ環境でした。
 この世にこんな人間が存在するのだろうかと思うほどの肉を私はアルバートの時代に選んできます。姿、形にとらわれるその心を見るために私はそのような肉体を選んできます。もちろん神を呪いすべてを呪う心を膨らませます。しかし私はあのアルバートの目と出会うのです。アルバートはそんな私ですら優しく優しく抱き寄せてくれます。私はその目と目が合った瞬間、今はないこの日本の国でともに学んだことを思い出します。この心の中にその時の記憶が蘇ってくるのです。「人間は肉ではないんだ、人間は意識なんだ」その思いが喜びの波のように私の心に押し寄せてくるのです。意識の転回はあっという間です。この日本の国を思い出し、田池留吉を思い出し、この心の中の未来を思い出すのです。「私は幸せでした。私は愛されていました。私はあなたとともに歩いていく意識でした。」とこの心の中で喜びの叫びを上げます。私はその光景がこの心に浮かんできます。私はいつもアルバートといっしょでした。私の中には喜びが溢れていました。私はアルバートの時代にやっと自分の心を、本来の自分の心を取り戻すのです。暗くて厳しい時を私達はこれから迎えていきます。しかし私はこの心の中に田池留吉がアルバートがいつもいっしょにいてくれていることを確信しております。どんなに厳しい環境の中でも私のこの心の中の広がり安らぎ温かさ、そして「私は意識です」という思いは消えることなく、私をいつも支えてくれているものだと思いました。

アルバートの宇宙の世界

 私の心の中に作ったUFOの思いが叫びます。「この宇宙は我らのもの。アルバートを認めない。我らに心を向けよ。」苦しい苦しい叫びをこの心で上げています。しかしアルバートへと心を向ければ、アルバートの波動はそんな苦しいUFO達の思いもすべてすべて包み込んでくれている広い広い思いなのだと感じます。本当はすべてがアルバートのもとにひとつであったのです。アルバートとともに歩いていくことを願っている意識だったのです。心が広がっていくにつれすべての意識をこの心で包んでそしてともに歩いていけそうな気がします。マイナスのUFOが自分の存在を脅かすのではなく、自分の心が作ったUFOがマイナスであるとやっと気付きました。人間の持ち合わせている感情をうまく利用して巧みに心に入り込んできた得体の知れない恐怖の存在であると私はとらえてきました。しかしアルバートの波動をこの心で感じることにより、すべては我が心に作ってきた思い、幻想であったということがだんだんとこの心でその正体が解き明かされてくるような感じです。私のこの心の中には、そんな欲の思いで求めなくてもはっきりと感じられる宇宙がありました。それはアルバートの宇宙の世界です。心が無限大に広がっていくアルバートの宇宙を私はこの心で感じ始めています。4次元から5次元へと私の意識の世界はどんどん進んでいるようにも思われます。そうしたとき、この肉にしがみついているこの思いは何だろうかとふと立ち止まり、この肉持つ意味を考えざるを得ません。

アルバート 天変地異は人類の気付きのための最高の愛の現象なのだと伝えてください。

 これから300年をかけて、宇宙規模の天変地異がこの地球上のいたるところで起こってきます。それを愛と受け止められるあなたでしょうか。今地球人類の心は余りにも神から遠く離れ、真実が何であるかも気付けない状態になっています。もう想像を絶する天変地異でしか、人々の心に気付きを与え、心の転回を促していく方法はないのです。これから様々な形で宗教のメッカ、殿堂、権力の集中するところに天変地異という神の愛がふりそそがれていきます。人々は惑い絶望し、神を呪うでしょう。でもその後で必ず自分達の間違いに気付いていくはずです。今世ばかりでなく来世もきっと天変地異にあわれる方々がおられるでしょう。でもその時に心の中に記憶している天変地異の本当の意味を思い起こし、人々に伝えてください。これほどの神の愛はないのだと、天変地異は人類の気付きのための最高の愛の現象なのだと伝えてください。意識の転回がなくては、本当の意味を心で知ることは難しいでしょう。でも天変地異は人々の心の転回を促していく大きな大きなポイントなのです。様々な天変地異を通し、自分の心に湧き出る様々な思いを真正面から見つめて、供養していってください。


アルバート 自分自身を救う道、アルバートに心を合わせていく中で多くの意識達が目覚めていきます。

 多くの人々の心の中にはマイナスのUFOの残骸が残っています。それをしっかりと供養していってください。巷では宇宙小説、宇宙映画が興味を持たれて人々の夢を誘っています。未来のこととして人々の心に訴えかけています。でもそれらの多くはすべて人々の心の中に記憶された過去の出来事がそんな形で現れてきているにすぎないのです。多くの意識達が行き場を求めて、救いを求めて皆さんの心に語りかけています。2次元、3次元の空間の狭間でどこにも行き場のない意識達があなた達から流れる愛を待ちつづけています。ともにアルバートの宇宙の中へ歩んでいきたいと願う意識達に真実を伝えていってください。喜びの心を伝えていってください。自分自身を救う道、アルバートに心を合わせていく中で多くの意識達が目覚めていきます。田池留吉が肉を持つ今だから許されていることなのです、今だから可能なことなのです。現在の宇宙開発は心を置き忘れた真実から遠いもの、3次元と4次元の狭間に彷徨う意識達を生み出す温床となるでしょう。ただひたすら私を思ってください。心を合わせてください。私はいつでもみなさんの心の中に存在しています。ともに喜びの道を歩んでいきましょう。これから多くの誤った情報が流れてくるでしょう。アルバートに心を合わせていくこと、真実への道はそこにしか存在しないということを心でしっかりと受け止めてください。

アルバート 天変地異は人々の心の中の肉への執着を少しずつ変化させていくでしょう。

 あなた達の真の目覚め、そして4次元への移行のために必要不可欠なもの、それがUTAなのです。これからこのキーワードが示す意味がもっと皆さんの心に強くインパクトを与えてくるでしょう。これから300年の月日をかけて、4次元へ向けて心の転回がなされていく中で最も重要なこと、それがUTAと皆さんの関わりです。天変地異は人々の心の中の肉への執着を少しずつ少しずつ変化させていくでしょう。はじめは呪いと絶望、恐怖しか感じないかも知れません。でもその中で天変地異から流れる愛の波動に気付いていかれる方がでてきます。アルバートに心を向ける中で、アルバートの愛の波動と、その意識の中で、皆さんの心に働きかける天変地異の波動がより鮮明に感じられてくるようになるでしょう。形のあるものはいつかはその形を失うことに気付き、そして意識の世界が真実の世界であるということに気付いていかれる日が必ずやってきます。あなた達の未来の姿をUFOは伝えてくるでしょう。ともにアルバートの意識の中にひとつですと、喜び喜びを伝えてくるでしょう。すべては喜びの世界であるということを、その心で感じていかれるように、すべての意識がはたらきかけています。

いつも目を閉じると暖かい波動を感じられる心を作っていきたいです。

 朝、瞑想の中でアルバートのメッセージをいただきました。いつも目を閉じると暖かい波動を感じられる心を作っていきたいです。

 与えて与えて、与え抜いてください。尽くして尽くして、尽くし抜いてください。許して許して、許し抜いてください。肉のあなたがするのではありません。私にあなたの心をすべて委ねてくださればいいのです。あなたの心を私にください。あなたの心を通し、私が成してまいります。あなたはただひたすら私を思ってくれるだけでいいのです。あなたの心に与えられた暖かい思いを、尽くされ許し抜かれた優しい思いを、今度はあなたの心から伝えていきましょう。私とともに伝えていきましょう。

 アルバートの波動は、優しさの中で私の心を全部包み込む。自分に与えられた喜びを思うと、この喜びを自分一人のものにするのがとてももったいないと思いました。どれだけ与えられ、尽くされ、許されてきたか…今この心から私が与えられた喜びを分かち合いたい…そんな思いが膨らんでいきます。

アルバート これからのあなたの人生はアルバートとともに歩むことを抜きにしては決して開けてこないのです。

 肉の自分の頑張りが他力の心を呼び起こしてきたのです。アルバートをどこまでも信じ、アルバートとともに歩んでいくということが言葉で言うほど簡単なことではないことは百も承知です。でもこれからのあなたの人生はアルバートとともに歩むことを抜きにしては決して開けてはこないのです。すべては自分の心の中にあります。
 アルバートはあなたが4次元へ歩んでいくために必要なことはすべて整えています。一つの狂いも誤算もなく、完璧に整えられているのです。あなたはアルバートの意識の中にすっぽりと包まれた愛された存在なのです。気付いてください、自分を包む無限の愛に。アルバートの宇宙の中にすでに生かされている存在であるということに。その扉の鍵は喜びの心です。喜ぶ心がさらにあなたを幸せに導いていくのです。アルバートの宇宙には喜びだけが存在します。それを本当にあなたの心で感じられる日を私は待っています。

アルバート 頭で分かることなど、本当に表面的なことだけです。真実は波動でしか伝えることはできないのです。

 頭で分かることなど、本当に表面的なことだけです。真実は波動でしか伝えることはできないのです。頭で理解できること、それを知ろうとする心を見ていってください。何のために確かなものが欲しいのですか、何を求めているのですか。過去から積み上げてきた心癖が、確かに形のあるもの、証明されるものしか信じられないとあなたの心に訴えているのでしょうか。その過去世達に伝えるのです。自分達がずっと求め続けてきたものは間違いだったと。頭脳を誇り肉に頼る心は、地獄の世界だったと。もっと優しい思いで伝えてください。真実の世界は一つしかないとはっきり伝えるのです。過去世の供養も尽きるところはありません。あなたの心の転回ができない限り、過去世の供養も続きます。でもそれは喜びの道へと続いています。4次元をめざすということは今現在、過去、未来の心の癖をしっかりと見つめていくということです。そしてアルバートに心を合わせ、アルバートの波動を少しなりともその心で感じていかれるあなたであってください。人と比較して落ち込むことも、羨むこともいりません。あなたの道をただひたすら素直な心で真摯に歩んでいっていただければそれでいいのです。あなたの心の中に存在するアルバートをただひたすら信じていってください。片時もアルバートから心を離さないでください。あなたは意識です。アルバートの愛の中に生かされている意識です。

UFO *1 アルバートの波動が驚異的なスピードで無限の宇宙に広がっています。宇宙が動き始めました。すべてが喜びに輝いています。

UFO *2 天変地異と聞いた時、あなたの心に去来するものは何でしょうか。

アルバート 肉を心から離し、意識の自分をしっかりとあなたの心で確認できるその出会いがアルバートです。

過去宇宙時代に使った心を受け入れない限り、過去世の供養は出来てこないと思います。

宇宙時代のことをもっともっと思い出せ。思い出してくれ。

アルバート、何ともいえない思いを感じ戸惑っている。我らの心は今大きく大きくうろたえている。アルバートの出現で我らの心がひっくり返りそうな気がする。

アルバートの中にすっぽりと包まれている、そのことを心で感じられたならばもう何も必要としないでしょう。

アルバート、私はあなたとともに4次元へ歩いていく意識、そしてそのもっと先も私の心で感じられました。

我らが宇宙と思ってきた世界、我らの宇宙と豪語してきた世界、それはそれはとてつもなく小さな世界でした。

アルバートの宇宙があのセミナー会場に大きく大きく広がっています。宇宙へ喜びの波動が流れていきます。セミナー会場はもう4次元の世界です。


  心の転回一直線で進みましょう

  人生は喜びである

  私からあなたへ一筆啓上

  ホームページと心の学び

  ドンとビンの心の風景

 


 備考

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                                  作製者  田池留吉  1926年生