ホームページと心の学び


喜びの現象に参加してきたAさんの感想

 セミナー会場の喜びの現象の場はまさしく四次元の世界です。私の心の中に四次元の世界が広がっています。田池留吉の肉は確かに私の目の前にあります。でもでも私にはアルバートなのです。私の心にはアルバートの世界が広がっていきます。嬉しいです。嬉しいです。四次元の世界の喜びを私はこの心で感じています。もう嬉しくて嬉しくて私はこの喜びをセミナー会場のみんなとともに分かち合いたい思いでいっぱいです。肉の私の思いはそこにはなく、ただただみんなとともにみんなとともにアルバートとともに歩いていけることが喜びなのです。
 今世、私が田池留吉と出会えたことはもう何と表現していいか分かりません。言葉で表現できない私のこの思いです。嬉しい、喜びとしか言いようがありません。田池留吉ありがとうございます。とてもとても幸せです。とてもとても嬉しいです。
 ああ、そして私の中のUFOも喜びを伝えてくれています。UFO、UFO。喜びです。今、今UFOの思いが喜びの思いが私の心に響いてきます。嬉しい、ただただ嬉しい。喜びです。

第211回福岡セミナーでの反省

 今、何が嬉しいって喜びの現象を思い出せることが嬉しいのです。先生の姿、先生の眼差し、そして手拍子、みんなのこと、何よりそこで感じた喜び、ぬくもり。1つ1つを思い出せることが嬉しいです。今までは思い出そうとしても思い出せませんでした。瞑想をしていてもどうでもいいことばかりが浮かんで、喜び現象のことを思い出そうとしても思い出せなかったのです。それは忘れたわけではなく「思い出さないように」というエネルギーが働いていたからでした。「現象で喜ぶのは許してやる。でもそれはセミナーの中だけのことだ。日常に戻ったら基準は肉。セミナーはセミナー。日常は日常。そう簡単に易々とワシ等の居場所を明渡してなるものか」そんな思いでいたからでした。ホームページの「心の転回一直線で進みましょう」に載っていたアマテラスと重なりました。喜びの現象を思い出せるって実はすごいことなんだと知りました。

 福岡セミナーの現象で感じた世界、それは肉の許容範囲を遥かに超える世界でした。比べられない、比べる事じたいが間違い、まさに次元が違いました。これが3次元と4次元5次元の違いなのでしょうか。肉の思いなんてない、何もない。あるのは喜び、喜び、喜び、喜び。広い広い、こんなにも広いのかという程の温かな、そして懐かしいぬくも…。
 そこでまた見せられた思いがあります。私は肉の許容範囲を守る事が大事だったということです。アルバートに心を合わせるよりも、自分の肉の許容範囲内ですべてを治めることが今までの私にとっては大切なことでした。アルバートに心を合わせることは肉の許容範囲を遥かに遥かに超えることでした。次元を超えていました。それは私にとって不都合なことだった。私の法則に反する事でした。無理だ。そんなことをしてなんになる。肉の許容範囲を超すものは私にとっては無理な存在。邪魔な存在。肉の許容範囲を超すことは私にとっては拒否するべき事。そんな思いでいたから、アルバートに心を合わせることに抵抗感があったのでした。アルバートに心を合わせようとしても抵抗感があったのはそんな心でいたからでした。今回のテーマ「アルバートを伝えて生きましょう」それが心に響きました。「だから今回のテーマはこれなんだ」と思いました。アルバートに心を向けていきましょうと、私は自分に伝えて行こうと思いました。
 肉の許容範囲を守る事が幸せの道だと思ってきました。間違いでした。肉の許容範囲を超えて、意識の世界にすべてを委ねて、アルバートに心を向けていきましょう。田池留吉が伝えてくれていることを信じていきましょう。肉の許容範囲を守る事が幸せだと思ってきました。本当に本当にそれが幸せの道だと思ってきていました。今でもそう思っている心がたくさんあります。でもその心は冷たいです。切り捨てます。拒否します。自分さえ幸せであればいいという思いです。この思い、この思いの間違いを認めていきます。田池留吉は宇宙に向かってセミナーをしているっていうのが、なんとなくやっとこの心で感じられました。やっとHPに載っていたことがわかり始めた気がします。肉の許容範囲を守っていたのではわからない、心の転回をしていかなければわからないとあらためて思いました。
 「肉の許容範囲を守る境界線が越えられない」という思いになった時、「安心して心を広げていいんです。田池留吉の肉ある今だからこそ、安心して戻っていい、戻る事ができるのですよ」という思いが伝わってきました。そうしたらギリギリの所にいたような気持ちがほぅ〜っと和み、境界線も何もない嬉しい思いがよみがえってきました。

 2日目の現象で、先生の発する異語に反応してみんなと一緒に一斉に前にでました。「嬉しい、ありがとう」その思いしかありませんでした。何度も何度も「嬉しい、ありがとう」の思いが湧いてきました。喜びを言葉に変換する事をしてこなかったと気付きました。苦しみをどうにかしたいっていう思いでいたから、そして「喜びを口にしたら自分が喜びであるということを認めることになってしまう。そうしたら今まで被害者ぶって自分を正当化してきた間違いを認める事になってしまうじゃないか。だから喜びを言葉にしてはいけない。喜びを決して認めてはいけない」という思いでいたからでした。「嬉しい、ありがとう」その思いを噛み締めるかのように言葉にしてみました。
 嬉しかった。「嬉しい、ありがとう」っていう思いが大きく温かく感じられました。心の中も外もなかった。私自身が嬉しい、ありがとうの思いそのものになっていました。こんなにもこんなにも嬉しい思いがあったのかと驚く程でした。そしてこの喜びは、会場に共に集うUFOの意識でもあるように感じられました。

 今まで私の中に「田池先生に選ばれる、選ばれない」という基準がありました。指差をされた、素通りされた、手をとってもらえた、話し掛けてもらえた、等など。先生の行動を見て「選ばれる、選ばれない」その基準で捉えている自分がいました。そこで一喜一憂していたことの間違いをやっと今回認められました。「田池留吉は選ぶ存在ではありません。共に喜んでいく存在です」というメッセージを受けました。ああ、本当にその通りだと思いました。「田池留吉は私を選ばない」今までその事が嘆きの原因でした。でもそれは当たり前のことでした。田池留吉は私を選ばない。そして他の誰の事も選ばない。私が選ばれるのを待っているうちは、嘆く事しか出来ませんでした。私が喜んでいこうと「田池留吉、嬉しいよ!」と、喜びを共にしていけばそこにはもう一体感しかありませんでした。それが「あなたは私、私はあなた」ということでした。選ばれるのを待っているうちは、私は他力の心そのものでしかありませんでした。選ばれることが喜びだと思ってきた心の間違いにようやく気付く事が出来ました。この思い、これから何度でも出てくると思います。今でもこうして打っている反省文を先生のホームページに載せて欲しい、という思いが出てきます。でもこの思いを認めて認めて認めて認めて、素直に喜ぶ思いを培っていきたいと思っています。

ホームページを見なさいと言っている意味

 言葉はもういらないと思いました。
 ホームページから、伝わってくる思い、空白の部分に意識を集中していると、なんともいえない、暖かい懐かしい温もりを感じます。まぶしいほどの光も感じるときがあります。この気持ちを言葉で表すのは不可能です。ただただ、目を閉じて心を合わせていることに、心から何とも言えない幸せを感じます。お母さんの子宮の中で、スヤスヤと眠っている。もう何も要らないと感じます。
 ホームページを見なさいと言っている意味は、深い意味があると思います。ただのホームページではないと思います。今世、田池留吉と出会ったということは、ただ出会ったのではなく、大きな意味があるとそのように思います。ホームページを見てて、ガタガタと、心の中で、地震のように音を立ててドーンと何かが崩れていくような体験を何回かしました。
 真っ逆様に落ちていく自分を感じました。すでに心の中では、天変地異は始まっている。その流れの中にあると感じます。田池先生と出会ったということは、闇はなくなる意識の世界に戻る大きな原動力、それはすごい原動力なんだと思う。
 本当の姿を知ったら、びっくりすると思う。そんな人が肉持って、自分の近くにいるというのは、本当に、奇跡だと思います。
 このようにセミナーに参加させてもらって、この現象の中にいるということは、意識の世界から見れば、本当にとてもとてもとても幸せ者だと感じてなりません。

ホームページは愛で溢れていました。この愛を感じるためのホームページでした。

 毎日毎日、田池先生のホームページを見る私、先生との心の掛け橋、でもそれは必ずしも明るい心ではない、でもありのままの自分でいい、いろんな心と一緒に勉強していることが実感できるようになりました。そしてこのホームページはただの知識の勉強ではなく字を追っている私を通り越してお母さんの子宮に帰っていく入り口のような感じがしました。今日は特にホームページから暖かい暖か優しい優しい波動がどっと溢れんばかりに流れてきているのを感じることが出来ました。いろんな文章を載せてくださっている田池先生、いやアルバートがパソコンから私の心に入ってくるという感じでまさに心と心がつながっている。パソコンを開いて目で見るといった動作に捕らわれないで誰のもであるかとかに捕われず、ただ波動というものを感じたらそれはそれは言いようのない幸せを感じられるものであるか。私も本当に心でこんなに感じることができるんだと思えてなお一層自分は意識だと信じることを強くしていくことができるホームページでした。その意味の深さ大きさを知りました。
 ホームページは愛で溢れていました。この愛を感じるためのホームページでした。ありがとうございます。

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  人生は喜びである

  私からあなたへ一筆啓上

  ドンとビンの心の風景


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