(2000年9月中旬から12月末掲載分)
このホームページはセミナーに参加している人たちのために用意したものです
大切な言葉
私はあなた、あなたは私です。反省と瞑想
神の存在、人間の本質、人生の目的、転生について認識を深める。
瞑想と反省を心掛ける。
波動を知り、本当の愛に目覚める。
瞑想 私、ホームページの作製者、田池留吉にあなたの心を合わせてください。
田池留吉(肉)に心を向けることと神と自分の間に田池留吉(肉)を入れることとは同じではありません。この瞑想は、正に、本当の自分の波動を知るためのものです。私、田池留吉を崇拝しなさい、私に救いを求めてきなさい、私にすべてを任せなさいと云っているのではありません。この点を正しく理解して瞑想を始めてください。
瞑想 ○の波動と×の波動
○の波動と×の波動の現象に参加して
Aさんの反省 私は闇を垂れ流しにしてきたチャネラーでした。×の波動しか知らず、×の波動の中で田池留吉を語って来ました。闇で闇でどうしようもないほどの闇の中で、それでも許されてチャネラーをやらせていただいていました。田池留吉の前で、偉そうに、すまして、立派なチャネラーを演じていました。いただいたカンニングペーパーを誇り、私は偉いから、特別だからチャネラーになったと思ってきました。田池留吉の波動の前に煙幕を張り、神の計画を阻止してきた私でした。×の現象の時の狂った心そのままで、「田池死ね」の心をチャネラーの立場を利用して、出し続けていました。人々の心を支配し、すべてを田池留吉から遠ざける手先となり、過去世の命令のまま動いていた。ああ、もうどうしていいかわからないほどの心でした。すべてが×でした。×ばかりでした。
「第一の危機の反省なくして、田池留吉に心は向きません」と言われて、やっと自分のしていたことの重大さに気づきました。しかし、まだまだ甘かった。出発点から大ずれにずれたまま、それでも気づかずに今に至っている。○の波動、田池留吉の波動はすべてを明らかにする。もう偽者は通用しない。厳しいけれど、これが本当の愛だと思った。「私は偽者だった」と自分で気づくための霊道でした。○に出会うための霊道でした。今までの自分をすべて捨てて、新しい出発をしたいと思いました。
永遠の地獄から、やっと這い出せるチャンスをいただいた。そのために肉体をいただいた。これが母の心なんだと思うと、ただただ「ありがとうございます」と、感謝しかありません。今は、何を言われても、「はい、その通りです」としか言えない。田池留吉の前では、すべてが「はい」だと思いました。
Bさんの反省 出しても出しても出し切れない溜め込んだ「田池死ね」という思い、自分の怒り、孤独、恐怖するすべての思いが「田池死ね」という一言であふれてきました。どうしようもない自分への苛立ち嘆き悲しみが怒涛のごとく叫びとなって出てきました。半端じゃありませんでした。私の魂の叫びでした。三億六千年いやそれ以前からの叫びがあふれ出てきました。
神を呪ってきた怨念が温もりに誘われて、声がつぶれるほど泣き叫んでいました。肉体細胞すべてを使って気付いて欲しいと泣き叫んでいました。「こんなもんじゃないんだ」と破壊し尽くしてきたエネルギーに気付いて欲しい、お前が使ってきたエネルギー、溜め込んできたエネルギーに気付いて欲しいと泣き叫んでいました。
家に帰ってとても温かい自分がありました。有り難う、有り難う、と喜んでいる自分がおりました。本当に感謝しかありません、ありがとうございました。
反省 田池留吉を忘れたら、それこそ気が狂うと思う。
田池と目を合わせるな、あんな危険な奴はいない。田池に心向けるな、何も思うな。あいつの目には魔力がある。我らのすべてを見通す、恐ろしい魔力だ。あいつの目に出会うな。しっかりと目を閉じておけ。我らの今までを全部知っている目だ。すべて見通されてきた。くそっ、ここにきて、まだ我らにちょっかいをかけにくる。我らの心の底まで知り尽くされているぞ。用心しろ。心許すな、あいつの優しさに心許すな。
お前の肉は我らの意識の手先じゃ。我らの命じるままに動き、我らの心のままに生きろ。現せ、肉の喜びを。声たかだかに告げよ、我らの存在を。田池こそ我らの敵。この宇宙のすべてをあげて、あいつを倒せと叫んでいるぞ。その声に応えるために、お前が肉持った。お前の心はわしらと一心同体。お前の肉使って、我らの思いを遂げるまでじゃ。
「田池死ね」と、思い切り叫んできた。今までの自分のすべてが「田池死ね」だった。肉の私は田池先生が好きです。なのに心は「田池死ね」だった。何度も「そんなはずはない」と否定した。こんなに田池先生が好きなのに、何でその私が「田池死ね」なんだと。でも私の心は「田池死ね」で満ちていた。×の現象ですべてがはっきりした。私の心の中は×しかなかった。とにかく、あらん限りのエネルギーで、田池留吉に立ち向かっていた。負けると分かっていて、戦いを挑んでいた。戦っても戦っても、田池留吉は受け容れてくれた。私は自分の出しているエネルギーで、自分をがんじがらめにして、ひっくり返っていただけでした。
今、食物連鎖を思いだします。この肉の私がミジンコで、そのミジンコの私を過去世の私が飲みこんで、その過去世を今度は宇宙の過去世が支配する。肉の私は、自分とは、今のこの自分だけだと思ってきた。そうじゃなかった。ずっとずっとつながった自分がある。ずっと遠くに広がる自分がある。私の苦しみは、宇宙の果てにまでさかのぼる。
大宇宙の彼方から、お前の一挙手一投足をつぶさに見続けて来た。何だ、このざまは。しっかりしろ。田池に心向けるなとあれほど言ってやったのに。我らの存在まで露にされて、無様な格好よ。いいかげんにしろ。今までのように、己己で行け。せっかく与えてやったすべてを、投げ捨てるつもりか。お前に必要な物、すべてを整えてやったのは、この地球を滅ぼすことを目的としていたからだ。やれ、ぶっこわせ、こんな地球何程のこともない。お前の力で、できないことはない。田池の前に出ろ。奴の裏をかいてやれ。あいつの泣き顔こそ、我らの望みよ。宇宙すべての後ろ楯があると思え。行け、そして戦ってこい。
凄いエネルギーが次々とやってくる。肉はもみくちゃにされそうで、田池留吉を忘れたら、それこそ気が狂うと思う。今まで聞き慣れた闇の名前がぼんぼん出てきて、我こそは我こそはと名乗りをあげてくる。全部私ですか、本当に…そう聞きたいくらいです。今まで想像もしなかった世界が、心の中にありました。人の闇だと侮って、己偉い心で聞いてやっていた。私は、まさかそれが自分の闇だったとは、まったく気づきませんでした。でも、名乗ってくれる闇に、「いらっしゃい」と言ってくれる田池留吉を自分と信じ、これから喜んで受け容れて行きます。とてつもなく大きな喜びが私を待ってくれている、それを感じています。地球を破壊し、宇宙を真っ黒に汚し、その果てに一体私は何を求めていたのか…結局は田池留吉を求め求めてきた私だったということを、どこかで感じはじめています。母の懐に帰る自分だったということを、思いはじめています。ただ、それを認めたくなかっただけでした。
「あなたの心をもっともっと広げてください」心して聞いてください。
続メッセージ集
心で読むメッセージです。どんな波動が伝わってきますか。
メッセージ 233
あなたの正直な思いは、どんな思いですか。またこうやって反省と瞑想の時間を与えられることが喜びでしょうか。私はあなたに言いましたように、いつも私の方にあなたの心を向けてください。そのように肉でも努力をお願いします。心を向けるということは喜びです。私を思うことは喜びです。あなたの心にそうお伝えできる私は喜び、喜びです。あなたの心、今まで使ってきたあなたの心をいっしょに振り返ってみましょう。あなたにはお母さんがいますね。お母さんはいつもあなたのことを思っています。ただあなたによかれと思っているのです。その時にあなたの出してきた思いはどんな思いだったでしょうか。憎しみ、呪いそして見下す思い、どれをとっても神よりずっとずっと離れた心です。それでもあなたは今こうやって私の存在をその心で知り、またその存在をだんだんその心で膨らませていける喜びを知りました。嬉しいですね。あなたは喜びです。どんなに汚い思いが出てきても、あなたは許されている幸せな存在でした。心から私を思ってください。焦らなくても力まなくてもいいのです。ただ私を思ってください。私を思うだけでいいのです。あなたの心に響いてきたものをあなたの心で信じていくだけでいいのです。お母さん、お母さん、ありがとうとただ素直になってそう言えるあなたを信じてください。
メッセージ 234
己一番、肉の己を表すこと、肉の自分を認めてもらうこと、そうやってもあなたの心は癒されなかったはずです。あなたの心の中の私を忘れたあなたの心は寂しさと孤独の中でした。その寂しさを癒すために、神を求めてきたのです。私はあなたのことを責めてはいません。あなたはただ真実を知らなかったのです。あなたの中のやさしい思いに素直になって、あなたの心と真向かいになってあなたの心を開いていくのです。私はあなたのすべてを受け入れています。どんなあなたでも受け入れているのです。心を閉ざしてきたあなたの心はどんな思いでしたか。ただ寂しくて苦しくてお母さんに神に救いを求めてきたのではないでしょうか。私は一番、私は素晴らしい、私は間違ってはいない、どれだけあなたが力を求め、それを表してきても、心は満足しなかったと思います。私は知っているのです。あなたのすべてを知っています。もうあなたの心を認めていくのです。受け入れていくのです。
メッセージ 235
やさしい思いです。嬉しい思いです。気付けることが嬉しいのです。さらけ出すことは愛です、喜びです。そのためにあなたは肉体を持って生まれてきたのです。お母さんのお腹を通ってあなたは生まれてきたのです。私の思いをしっかりと持って生まれてきたのです。
メッセージ 236
何かをつかもうとか、知りたいとか、そういう思いを膨らませていませんか。ただ喜んでいればいいと伝えてきました。こうして今の時間が与えられることが喜びですと私は伝えています。今、本当に生まれてきた目的をその心で確信できる道を歩いていこうとされています。私はそのことが嬉しいのです。あなたはお父さん、お母さんのやさしい意識に誘われて今こうやって私と語っていくことができるのです。それ以上にあなたは何を望んでいますか。あなたの心には愛が喜びがいっぱいいっぱいあるではないですか。その愛を喜びをその心から惜しむことなく出していってください。愛が、喜びがあなたの心から伝わっていきます。それをただ淡々とやっていくのです。いつもいつも私に心を向けて私の波動にあなたの心を合わせて淡々とやっていくのです。あなたの心に私の波動が蘇るのを待ち続けています。肉ではありませんよ。肉のあなた、肉の思いはどんどん弱めていってください。肉で己を語ろう、己を表していこうとする思いをどんどん弱めていってください。意識のあなたに心を向けていってください。心を中に中に向けていってください。どんどんどんどんあなたの心に伝わってくるものを出し、認めていってください。喜びも苦しみもその他諸々の思いもすべて受け入れていくのです。
メッセージ 237
私、田池留吉に心を合わせ、あなたの心を見ていってください。そうすればどんな汚い思いでも許されている、その思いがあなたに伝えてくれるものはただやさしさ、温もりだと分かってくるでしょう。嫌いなものは切り捨てていくことしかできなかったあなたです。都合の悪いものは蓋をして中に押し込めてきたあなたです。なぜ心を閉ざしてしまうのか、なぜ心を委ねていけないのか、あなたの心に聞いてみてください。私、田池留吉が信じられませんか。あなたにとって私の存在はどんな存在ですか。私はあなたのすべてを受け入れています。どんなに嫌ってもどんなに拒否しても私はあなたを信じて愛しています。私はあなただということをこの心で確信しているからです。私、田池留吉は肉ではありません。私の波動を知ってください。私は波動です。田池留吉の波動をあなたの心で感じられたならば、それを信じる方向に心をもっていってください。いつもいつもあなたにお伝えしている私です。どんなときもどんなときも私はあなたに伝え続けている意識、波動です。ただそれをあなたが素直に信じられるかどうかです。私はあなたにこの私の思いをただただその心で知ってほしいのです。私のお伝えしたいことはそれだけです。いいですか。どんなに私のことを嫌おうが、どんなに私のことを疎ましく思おうが私はあなたの心より伝え続けます。愛を知ってください。本当の私の思いをあなたの心で知ってください。そしてお母さんの思いにあなたの心を馳せてください。お母さんはあなたを生んでくれました。あなたの神の子の心を信じて受け入れてくれました。私はそのことをあなたの心で知ってほしいのです。愛は何の見返りもなく、あなたに降り注がれています。私はあなたに何の見返りもなくただ与え続けている存在です。私の思いをあなたの心で知ってください。どれだけの心、思い、エネルギーを流し続けてきても、あなたは許されています。私の思いをあなたの心で知ってください。田池留吉の思いをあなたの心で知ってください。田池留吉はいつもあなたとともにおります。田池留吉は波動です。田池留吉の心はあなたの心の中の温もりとしてあなたに真実をお伝えしております。真実はこの波動をあなたの心で知ることです。私はあなたに伝え続けている波動、意識です。たくさんの愛の中に生かされているあなたであることに気付いてください。ただ気付いていくだけです。この形の世界はいずれ消えていくものです。私の波動はあなたの心の中に永遠に生き続けます。どうぞどうぞ信じてください。
メッセージ 238
心を見ること、心を見れるあなたは幸せな存在です。肉を持ち心の修正をする機会を与えられたことは、幸せなことなのです。私、田池留吉を思い田池留吉と語ることは幸せなことなのです。どうぞあなたの心の中の私と出会ってください。そして私があなたに伝え続けていることをどうぞ信じていってください。結果は必ず出てきます。あなたが私を信じてくれたなら結果は必ず出てきます。喜びの波動が流れていることを分かってください。信じて信じて信じていくことが、どれほど幸せで喜びであるかということはあなたの心で分かってくると思います。喜んで喜んで喜んでいきましょう。
メッセージを読んだ方の感想
続メッセージ集を読みました。読み続けていくうちに胸が暖かくなりました。心が反応していました。
一語一語に、分かりました、ハイ、ハイ、と心が語っていました。自分の心の中にこんなにも田池留吉に素直で優しい心があることを確認できて嬉しいです。
田池留吉に素直になることが本当の幸せやなぁって思いました。嬉しいです。
最近肉どっぷりで喜びが一つもなく暗かったのですが、どうせ読んでも感じないなぁって思っていたのですが、そんな愚かな肉を通り越して、心は素直に田池留吉の波動を感じました。今も胸が暖かいです、嬉しいです、また一からやり直します。
ありがとうございました。
備考
このホームページは試作第0号です。2001年1月に第1号を送ります。
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作製者 田池留吉 1926年生